概要
初登場は2から。LOVERS、PRIZEを全部集めると箱根に出現する正体不明の走り屋。
ライバルのタイプは「トリッカー」。
峠の伝説から「グランドゼロ」として独立したライバルとして登場。
フォーエバーナイツ撃破後、FAN1800人以上、PRIZE40以上で現れる。
プロフィール
+
|
街道バトル2 |
突如嵐の晩、閃光と共に現れた。彼のことについては何も解らない。
ただ「グランドゼロ」と呼ばれている事以外・・・・。
34のドライバー自体、見た事のある人がいないので本当に人間が運転をしているのかも謎である。
|
+
|
KAIDO 峠の伝説 |
依然、正体は不明。解っている事は、嵐が続く晩のみ出現し、想像を絶するスピードで街道を駆け抜けていく。
最近、このグランドゼロの噂を聞きつけ、勝負を試みようとする走り屋が後を絶たないが、
グランドゼロは、望む相手と必ずしも勝負するとは限らない。
|
搭乗車種/登場作品
- 日産・SKYLINE GT-R V-SpecII(BNR34) (街道バトル2)
- RIVALCAR 000(日産・SKYLINE GT-R V-SpecII(BNR34)) (KAIDO 峠の伝説)
登場車種について
2作目ではライバル専用カスタムカーでなく、ノーマルのBNR34。ボディカラーはマジョーラ。車の外観から「
孤高の女帝」と対を成している。
峠の伝説ではライバル専用カスタムカーとして登場。全体のボディカラーはつや消し黒/赤色/黄色。
R34の原型は留めてあるも、ヘッドライトはアイラインで緑色、テールランプは青色と独特なエアロを装着している。
ウイングはアクティブエアロシステムらしく、速度によって傾く模様。
更に内装をよく見てみるとセンターコックピットの一人乗りとなっている。
ナンバープレートはバーコードと、点字が特徴(解読出来る方がいたら追記お願いします)。
カッティングシートには何か文字が刻まれているが解読しづらい。
セリフ集
- 「・・・・」(街道バトル2/勝利後BBSでのコメント)
- 「俺とやるのか? その資格が貴様にあるというのか? それをここで証明するというのか?」(峠の伝説/バトル前)
- 「・・・・」(峠の伝説/勝利後の2回目以降のバトル前)
- 「この星にも、まだこんな走りをする者がいたとはな・・・」(峠の伝説/勝利後BBSでのコメント)
備考
ストーリーにどう関連しているのかおろか、どんな存在すら分かっておらず、謎に包まれた存在である。
峠の伝説のR34のカラーリング、フロントバンパー、マフラーから、車の元ネタは「サイコガンダム」と言われているが、ヘッドライトの色から「プロトタイプサイコガンダム」が最有力。また「ゼロ」という要素から「プロトガンダムMk2」という可能性も。
カッティングシートの大文字の「YK」は彼の名前のイニシャル。
更に細かく見ると「Kajioka Laboractory Japanese Proto Type Training Place」の文字が。「ムラサメ研究所」が元ネタだろうか?
最終更新:2016年05月06日 20:55