FINE DRIVEは、首都高バトルシリーズに登場するチームである。
チームプロフィール
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首都高バトル01 |
自分本意に首都高を走り回る走り屋連中とは異なり、
アザーカーの迷惑や安全を考えたGOODマナーなバトルを
心掛けているため、ブロックや蛇行は基本的に禁止。
リーダーの池谷悠一はプロのレーサーを目指しており、
首都高を足がかりに腕を磨こうとしている。
メンバー全員が、国内B級ないしは国内A級の獲得を
義務づけられている。首都高環状線では古株のチームで、
全車シルビア系に統一されていることでも有名。
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チームメンバー
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首都高バトル01 |
首都高バトル01
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紅い流星 |
PROFILE1
- 名前 池谷悠一 ・キャリア 2年
- 職業 モーターショップ店員
- 搭乗車種 SILVIA K's S14
- モットー 人を呪わば穴二つ
PROFILE2
マシンコントロールには定評がある。将来プロのレーサーになろうと考え、
手始めに首都高を足がかりとして行動を開始した。
首都高でのバトルには学ぶものも多いのか、最近メキメキ腕を
上げてきている。プロデビューも間近かもしれない。
PROFILE3
リアをなめらかに流すために、フロントとリアでは
グリップの違うタイヤを装着している。ハンドルレスポンスも
クイックで、ブレーキバランスもリア寄り。
いついかなる時、どんな状態からでもドリフト状態に入れるのが自慢。
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シルベスタ |
PROFILE1
- 名前 渡辺 陽一 ・キャリア 2年
- 職業 居酒屋店員
- 搭乗車種 SILVIA spec-R S15
- モットー 限界への挑戦
PROFILE2
ライバルに恵まれず意気消沈気味だったが、車を換えてから
調子が良くなってきた。熱くなれる相手を求め今日も走る。
ドリフトはあくまでも遊び気分のものだったが、池谷の真剣な取り組みに
感化されてか、勝つための走法に取り入れた。
PROFILE3
過剰なローダウンとガチガチに固めたバネレートとダンパーは、
驚異的なアンダーステアを生みだしている。
ドリフトなしでのコーナリングは不可能、という状態にまで
自分を追い込んで緊張感を高めようとしているらしい。
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地獄のドリフター |
PROFILE1
- 名前 鈴木 敏光 ・キャリア 4年
- 職業 クリーニング店 店員
- 搭乗車種 SILVIA K's PS13
- モットー 願ったり叶ったり
PROFILE2
峠を走っていたが、数年前から首都高で走っている。
ドリフトコントロールは天下一品。本来の通り名は「地獄の旅人」
という意味だったのだが、ドリフトの巧さから
「地獄のようなドリフト男」という意味になってしまっている。
PROFILE3
渡辺や星野、吉田ら一軍にチームには水をあけられた感じに
なっているが、チームの中ではかなり早い方。
過剰なドリフトによるスピードロスや、直線で相手を挑発するように
蛇行するために勝率が低く、二軍の座に甘んじている。
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下北沢2000cc |
PROFILE1
- 名前 星野 さとし ・キャリア 6年
- 職業 サラリーマン
- 搭乗車種 SILVIA K's PS13
- モットー 軽量スポーティ
PROFILE2
"S13"一筋。これで4代目という入れ込みようは、
既にマニアの域。シルビアを愛しているということで
チーム内では話題が合いそうに思えるのだが、
"S13"以外に全く興味がないため微妙にすれ違う。
PROFILE3
もともとバランスのよい車だけに、堅実な走法で
勝ち星を挙げている。本来ドリフトは必要ない走りなのだが、
あの世界が横に流れる感覚と、マシンをねじ伏せ押さえつける感覚に
病みつき状態。たまにコーナーで壁をコスることもある。
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ドリフト ベビー |
PROFILE1
- 名前 内村 克典 ・キャリア 5年
- 職業 ファストフード店 店員
- 搭乗車種 SILVIA K's PS13
- モットー 緊張感はサイコーの刺激
PROFILE2
自称"2000cc最強"。普段は無口だが車のこととなると熱く語りだし、
止まらない。星野よりも自分のほうが絶対に速いと信じ、
勝負してケチョンケチョンされたことがあるが、
まだ自分のほうが速いと思っている。
PROFILE3
その走りはあくまでもクリーン。過剰なブロックもせず、
ライン争いのときは先をゆずるほど。だからといって闘争心が
無いわけではなく、テール・トゥ・ノーズ状態では
特に闘志を燃やすタイプ。常に緊張感を求めている。
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ファンキーモンキー |
PROFILE1
- 名前 吉田 昭紀 ・キャリア 4年
- 職業 チューニングショップ店 店員
- 搭乗車種 SILVIA K's S14
- モットー 桃栗三年柿八年
PROFILE2
FR車以外は車と認めず、以前は「負け知らず」と豪語していたが、
最近は控えめになった。走りも謙虚さが出るようになり
勝率も上がっている。特に、FF車などは「時代遅れの産物」
と称してバカにしまくっている。
PROFILE3
FR車独特の扱いにくさを、わざとアンダー気味になる
セッティングで打ち消しているのだが、ポテンシャルは簡単な
足し算ではないため、なかなか理屈通りにはいかないようだ。
ドリフトまでやりにくくなって、頭が痛い。
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天然ソルジャー |
PROFILE1
- 名前 西野 貴志 ・キャリア 3年
- 職業 建設作業員
- 搭乗車種 SILVIA K's S14
- モットー 至福の時
PROFILE2
走りに興味はなかったが、ドリフトを覚えてからは徐々に
その楽しさに惹かれ始めている。走れることが幸せだと
思っているため、バトルの結果もあまり気にしないで、
のびのびと走り、勝率はだいたい5割ぐらいを維持しているらしい。
PROFILE3
ゆるいコーナーでもわざわざテールスライドさせて
無理やりドリフトに持ち込む強引な性格だが、それとて走りを
楽しんでいるだけのこと。ラインをすっぽり塞ぐ
ドリフトのやり方に、バトル相手から評判が悪い。
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ファイヤーバード |
PROFILE1
- 名前 黒沢 敏伸 ・キャリア 3年
- 職業 土木作業員
- 搭乗車種 SILVIA K's S14
- モットー 鳳凰は死なず
PROFILE2
好きなドリフトを控えめに首都高を攻めるようになり、
対戦成績も上がってきた。おかげでチーム内での地位も上がり、
ナマイキな口を叩けるようになった。
それでも、メンバーに気を使って必要のないドリフトをやる時がある。
PROFILE3
メンバーにはバレないように、こっそりグリップ重視の
セッティングに切り替えている。時々、義理のように
ドリフトさせるときがあるが、その時かなり遅くなるため、
コーナーで簡単に差されてしまうのが、あまりにも皮肉。
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出現ゾーン
- 首都高バトル01
首都高 第一部 C1内回り
最終更新:2018年04月03日 20:43