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ラジヲのお時間【神無月】」(2006/06/16 (金) 04:37:48) の最新版変更点

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*ラジヲのお時間【番外編】【投稿日 2006/05/10】 **[[ラジヲのお時間]] ~BGM・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』テーマソング~ ~FO~ 「どうも~、いつ誰が聞いてるか分からないげんしけんのネットラジオをお聞きの方、  今日も私、神無月曜湖と!」 「於木野鳴雪でお送りします。」 「まだ暑さも残ってて、なかなか涼しくなりませんねえ。」 「地球温暖化ってやつですかね。正直、東北生まれの私には堪えます。」 「そういえばそうでしたね!わたしも、西海岸はこんなにむしむしはしてなかったですから~。」 「やっぱり、暑いのはあまり好きじゃないですね。」 「・・・でも、色々とお熱いことになってるんじゃありませんか~?」 「ブッ!・・・何を言うんですか!」 「ここ数日の地球温暖化の原因は、もしかして、と思いまして・・・。」 「そんなわけないじゃないですか!!」 「・・・何がそんなわけないんですか?姉さまにも分かりやすく説明してくださらない?」 「スールの関係を結んだ覚えはありませんよ!」 「くふう、いい突込みですねえ。それでこそ於木野さんです。」 「何を言ってるんですか・・・。全く・・・。」 ~BGM・完全にFO~ 「まあ、まあ、それはともかく。」 「何がともかくですか。」 「えっと~、やっぱり言うべきだと思うんですよ。」 「・・・何をですか。」 「先月否定したことを、そのままにして誤解を生んだらいけないかなと。」 「ま、まさか!」 「たぶん、そのまさかで当たってるんじゃないですか~。」 「言う必要ないですよ、全く、そうやって人を話の種にして楽しもうとして・・・。」 「いえいえ、そんなつもりは全くないんですけど。でも、先月読んだメールをくれた方を始め、  ラジオ放送をお聞きの方に事実は伝えるべきでしょう。今後、その方々が妙な勘繰りをしてくるその前に・・・。」 「や、でも・・・。」 「恥ずかしいなら、私から発表しても構いませんよ~?」 「それは一番嫌です!」 「なら、ベンジャミンさんに入場していただいて・・・。」 「それはそれで嫌です!」 「全く・・・。ならどうしたらいいんですか?」 「いや、言わなければいいじゃないですか。」 「なんですか!?もしかしていえないようなハヅカシイ関係とでも・・・。」 「恥かしい関係なんかじゃありません!」 「まあ、この辺で勘のいいリスナーの方は気付いてるとは思いますけど・・・。」 「う゛・・・。」 「覚悟のススメ!」 「覚・悟・完・了!・・・ってなに言わせるんですか!」 「や~、最近の於木野さんはノリがよくていいですね~。  そんな於木野さんに、しびれるぅ!あこがれるぅ!」 「いい加減ウザイです。」 「うう!ウザイですか!私ウザイですか!  絶望した!於木野さんの言葉に絶望した!」 「そういうところがウザイって言ってるんです。」 「最近、きついですよ~・・・。於木野さ~ん・・・。」 「そうでもしなきゃこっちがやっていけません。」 「なるほど!それは於木野さんが心を保つための手段だったわけですね!  ・・・なんて可愛い子。」 「ぶっ!なにを言い出すんですか!」 「もう~、かわいくて仕方ありませんね、最近の於木野さんは。  ・・・食べちゃいたいくらい。」 「・・・なんかリアルに怖いです。」 「ははは~、ぢょうだんですよ、冗談。」 「・・・涎・・・。」 「はっ!二人でやるコスプレ考えてたらついつい・・・。」 「まだ諦めてなかったんですか!」 「もちろんです!・・・まあその話はまた後で。とりあえず、お手紙~。  於木野さん、よろしゅ~お願いしますだ。」 「・・・はあ。RN『MISA』さんから頂きました。ありがとうございます。」 「ありがとうございます~。」 「『どうもはじめまして!曜湖さん、於木野さん!   友達に紹介されて過去放送分も全て聞かさせていただきました!   とても面白いです~。新しい更新もぜひ、聞かさせていただきます!   そうそう、於木野さんはハレガンが好きだそうですが、(私も好きです。)   最近の飛翔系でいえばどれがお好みですか?やっぱり乙女の嗜みとして外せませんよね。   曜湖さんも、一緒にお答えください!それでは、また~!!』」 「今日はこのテーマで語れというわけですね~。」 「乙女の嗜み・・・。なんでしょうか?」 「そこは突っ込んじゃイヤーン。」 「・・・はい。えーと。私としては・・・。」 「そこは突っ込まなきゃ駄目じゃないですか~。」 「・・・モウダレカタスケテ・・・。」 ~『ウィーアー!』CI~ 「さてここで音楽です!  アニメ『ツーピース』より。第一期OPテーマ『ウィーアー!』」 ~『ウィーアー!』FO~ 「ツーピースはなんだかんだいっても面白いですね~。」 「ですね。多分魚人海賊団のあたりがピークだとは思うんですけど・・・。」 「アラバスタ編で大きな山越えて、今はなんかまあ・・・。」 「コミックスでまとめて読むと面白いんですけどね。話がとっ散らかってて連載では・・・。」 「まあ、週刊連載ならではといいますか。」 「同人のネタとしても・・・。一流です・・・ね。」 「キャラ多いですしね~。」 「私としてはゾロ×サンで・・・。」 「ほほう!やはり素敵マユゲ受けですか!メガネ掛けてますもんねー。」 「まあ・・・。王道といえば王道のカップリングですしね・・・。」 「サン×ゾロかで悩む所ですが・・・。」 「サンジが受けです。これは譲れません。」 「・・・私としては・・・。」 「あまり聞きたくないんですが。」 「え~、そんな~、聞いてくださいよ~。」 「はいはい・・・。」 「ゼブ×サン・・・。」 「う!それはちょっとおいしいかも・・・。」 「でしょでしょ!師弟であり親子のような関係の二人にはそれ以上の感情が生まれて・・・。」 「うわ・・・。おいしいシチュですね・・・。」 「ふふふ~、於木野さんも、ちょっとかじって見たらどうです?こっちの道を・・・。」 「うう・・・。オススメ今度貸してください・・・。」 「はい~。」 「・・・まあ、ツーピースはおいしいところが多いですが、一昔前といえば前なんですよね。」 「ですね~。ブームとしてはそれこそアラバスタあたりで終わってる感はありますね。」 「安定しているとも言えますけどね。それでは、一旦CMです。」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ ~CM~ 「私の横に大きな影」 「あなたはだあれ?」 「仲良くなって見えてきた」 「その人の姿」 「となりのクガピ」 「DVD好評発売中!」 「この大柄な男は どこかにいるんです きっと。」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ 「いいお話でしたよね~。」 「少女と一人の青年との交流ですね。最後の終わり方がなんとも。」 「未来の情景を想像して嬉しくなっちゃいますね。」 「少女はもちろん、青年もしっかり成長する・・・。うまいお話でした。」 「さて、ここで話題を戻していきますが・・・。」 「・・・えー。最近の流行といえば・・・。」 「そっちではなくて!」 「・・・何の話でしょうか?私には全く見えてきませんが・・・。」 「くう!自然に流そうとしている!」 「最近といえばやっぱり『鰤一』でしょうか。」 「・・・そうですね~。」 「私としては、イチ×ウリですか。」 「やっぱそこ突いてきそうですね~。・・・アイゼン隊長は?」 「あ~、死んでたと思わせてた時まではギン×アイゼンだったんですけど・・・。」 「確かに・・・。復活してからキャラが全然違うというか・・・。」 「まあ、それは作者の旨さでしたけどね。  どこかのファンサイトで、『アイゼンが死ぬ時のシチュで色々考えてたのに~。』という  叫びを見たときは思わず共感してしまいましたが・・・。」 「あはは~。想像させるにぴったりの情報の少なさですからね。  その当たりも旨かったというか。でも、最近はキャラが多すぎで。」 「その分楽しめるカップリングも増えましたけど。」 「そうですね~、可哀想なぐらいスポットの当たってないキャラもいますけど。」 「その辺りはアニメでフォローするんじゃないですか?」 「アニメ製作者にとってはおいしい素材ですからね~。」 「飛翔系のアニメはすぐ追いついちゃいますからね。  『鳴戸』とか、最近オリジナルですし。」 「まあ、確かに・・・。え?『もっとオリヒメを出せ!オリヒメを!』・・・。  ベンジャミンさん、あんな事言ってますけど、いいんですか?」 「まあ、いいんじゃないっすか。・・・後で・・・覚え・・・。」 「え?何か言いました?」 「いえ?」 「・・・そうですか?」 「マムシさんとしては・・・。『ウルルを出せといっとるだろうがぁ!』・・・。  ・・・相変わらずなお二人です。」 「まあ・・・。キャラが多いって言うのも大変そうですね。」 「だって・・・。隊長格が学校に来るって言うのも・・・。」 「・・・あの選考、どうやって決めたんですかね・・・。」 「さあ・・・。人気順って訳でも・・・まあ、比較的良心的なメンバーってことでしょうか?」 「マユリ様が来なかっただけでもよかったですかね?」 「あの人が来るのはありえませんね・・・。地上壊滅しますよ?」 「え・・・。そこまでは・・・。」 「まあ・・・。マユリ×ウリって言うのも・・・。」 「わあ、陵辱系!」 「・・・やりすぎっすかね?」 「・・・もし描いたら見せて下さいね・・・。」 「・・・はい・・・。」 ~『D-tecnoLife』・CI~ 「では音楽です~。アニメ『鰤一』より、OPテーマ『D-tecnoLife』。」 ~『D-tecnoLife』・FO~ 「アニメ版ってどうですか?」 「さすがといいますか。まあ、しっかり作ってるんじゃないですか?」 「だけど、だいぶ追いついてきちゃいましたね~。」 「ですね。もうすぐオリスト展開になるかもしれませんね。」 「そうかもしれませんね。そうなったらたくさんのキャラをうまく使えるか・・・。」 「楽しみでもありますけど、大概オリストは評判悪いっすよね・・・。」 「まあ・・・。『ツーピ』も、『鳴戸』も・・・。」 「期待したいところですけどね。」 「アニメといえば。『ぎんたま』、アニメ化決定!」 「ようやく来たかって感じですけど、あれ、アニメでも人気でますかね・・・。」 「意外と、低年齢層を掴みそう。」 「あー、あのマッタリした馬鹿加減、子供好きかも。」 「『ぼーぼぼ』とはまた違うギャグですけど、子供ギャグ好きですし。」 「大人向けでもありますけど、バトルでもギャグを失わない姿勢は好きですね。」 「『ジャプン』は、ギャグのセンスはいいと思いますけどねー。」 「ですね。まあ・・・。『たいぞう』はきっついですけどね。」 「あれは・・・え?『オタク濃度の高い人ほど楽しめるのは『改造』や『糸色望先生』と一緒だよ。』  なるほどー。絵柄とか、シモネタで回避するのはもったいないと。」 「確かに・・・。『好きなものは好きだからしょうがない』は吹きましたけど・・・。」 「パロディは加減具合で批判・アンチの対象にもなりますからねー。」 「その辺りは自粛したりで大変かもしれませんね。」 「そうですね・・・。え、『作者はコミフェスにも出てたんだぜ』  へーそうなんですか!マムシさん。」 「もともとパロディを描きまくってた人なんですね。」 「今度もう少ししっかり読んでみようかな。」 「同感です。」 「まあ、『ぎんたま』といえば・・・。」 「ああ・・・。『アニメ化なんて知るかぁぁぁぁぁぁぁ!!』ですね。」 「大爆笑しちゃったんですけど!」 「『しんぱち』は、なんか色々やらかしてくれるんで好きですね。」 「台詞が一つ一つ面白いんですよねー。」 「決して正義の味方なんかじゃなくて、どこか皆歪んでるというか・・・。」 「それがいいんですよね。それでもどこか互いを信用してるというか・・・。」 「切ない話もしっかり織り交ぜて、『人情ドタバタドラマ』って感じですよね。」 「まあ・・・。仮にあの辺りを描写してもしっかりアニメ化した前例がありますけどね。」 「『いちご』ですね。その辺りは『ぎんたま』の中でも『ふわふわっとした描写でごまかして・・・』」 「あれも笑いましたねー。」 「『いちご』も終わって沈静化した頃に・・・。『いちご』好きなんでしょうね・・・。」 「それでは一旦CMです!」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ 「押入れの奥に見知らぬ箱」 「おいおい・・・。何の冗談だ?」 「突如現れた自称天使に振り回される男」 「私に全部まっかせなさ~い!!」 「・・・ごめん、無理」 「マダやん」 「アフタコミックス絶賛発売中!」 「続編『大魔王あらわる』も本誌で好評連載中!・・・マジか。」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ 「ギャグ話で花を咲かせてたところでこれです。」 「これは・・・。かなり面白いとは思うのですが・・・。」 「いかんせんシモネタが多すぎますね。」 「それが人気の要因だとは思いますが。」 「その辺りをもう少し抑えると・・・。」 「中途半端になるんじゃないですか?」 「そうかもしれませんね~。まあ、青年誌ですし、OK?」 「ですかね。」 「・・・さて。」 「ああ、コーナーですね。」 「・・・また逃げようとしてる。」 「何の話でしょうか。」 「いいですよ、いいですよ。・・・ニヤリ。」 「・・・嫌な予感がする。」 「さていきましょうか!  二回目のCMが終わったらいつものこれです!  『漫画・恥ずかしい台詞を大声で言ってみよう』のコーナー!」 「今回は、『ブソウレンキン』です。」 「『ブソウレンキン』、終わっちゃいましたねえ。」 「アンケートの結果が悪かったんですよね。」 「でも、ネット上では大人気だったのに・・・。」 「そういう人たちって大概アンケ葉書出しませんからね・・・。」 「あらー。となると終わるのに納得いってない方々もいるのでは?」 「そうでしょうね。だから、赤丸で補完すると。」 「しかも、この前のでは完結してないという。」 「冬の赤丸ですかね。完結編が載るのは。」 「きっちり伏線が全部拾われればいいんですけど。」 「まあ・・・。何とかやってくれるんじゃないですか?」 「ですね。」 「では一緒に行きますよ~!」 「え、一緒に言うんですか。」 「はい~。それでは、せーの!」 「「『臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ!』」」 ~ほお~ という嘆息の声~ 「これ、思うんですけど恥ずかしい台詞じゃなくないですか?」 「でも、道端でこれ言えます?」 「・・・スイマセン、無理っす。」 「というわけでトキコさんの決め台詞でした~。」 「この人、ジャプンヒロインにしては中々激しいっすよね。」 「まあ、ここまで敵に容赦ないヒロインはいないと思いますけど・・・。」 「その辺りが人気の秘訣と。」 「ですね~。キャラが色々と立っていた漫画だったと思うんですけどね~。」 「カズキ、シュウスイ、ブラボー、ゴウタ・・・そしてなんといってもパピヨンですね。」 「特にパピヨンは一部に熱狂的な人気がありますからね。」 「悪役のはずなのにどこか憎めない。そういう系ですね。」 「カズキとケリをつけるためには方法をいとわない・・・。  そして認めたはずの『人間』が人間をやめてしまいそうになる・・・。」 「シチュエーション的にはかなりうまいといいますか・・・。」 「や~、ライバルという関係には何かそそるものがありますねえ~。」 「何ででしょうかね・・・。」 「そこに友情とは違う、相手を求める何かを見てしまうのかもしれません・・・。」 「なるほど・・・。」 「さて、三曲目がそろそろ入るタイミングなのですが、今日は無しで、  於木野さんから発表があります~。」 「はあ!!?」 「ささ、どうぞどうぞ。」 「や、だから言う必要ないって・・・。」 「あら・・・。じゃあ私の口から・・・。」 「ちょ、やめてください!」 ~ドタバタ 喧騒の音 息を荒くする音~ 「はぁ、はぁ、まだ言わないつもりですか。」 「ふぅ、ふぅ、なんでそこまでして言わせたいんですか。」 「・・・隠し事はいけないとおもいます!」 「・・・・・・まほろさん?」 「おお、流石!」 「・・・・・・流石じゃねくって・・・。」 「だって~、先月あんな力いっぱい否定しといて本当はそうなのかよ!  って思われてもいいんですか?いやらしいと思われますよ。」 「そんなことはないでしょう!」 「・・・世の中色々な方がいますからねえ・・・。分かりませんよぅ・・・。」 「うう・・・。言えばいいんでしょ、言えば・・・。」 「そうです、言えばいいんです。」 「まあ・・・。別に悪いことしてるわけでもないですしね。」 「ですよ!ですよ!」 「えー・・・、私、於木野鳴雪は、先月時点では確かにお付き合いしてなかったのですが、  この一ヶ月色々ありまして、ベンジャミン武世さんとお付き合いしてます。」 「・・・ふう、こう改めて言われると恥ずかしいものがありますね・・・。」 「いや、言えって言ったの曜湖さんでしょう!?」 「まあまあ、そこで!」 「そこで?」 「新コーナー!『鳴雪さんに聞いてみよう!命短し恋せよ乙女!恋愛相談始めました。』!」 ~BGM・『ゲキテイ』(そう、あれっす。)CI~ ~BGM・『ゲキテイ』FO~ 「ちょっとちょっとちょっと!!」 「この幸せいっぱいの於木野さんに、あなたの悲しい胸のうちを相談してみませんか?  幸せ分けるぐらいなんでもないって感じですので、多少深刻でも大丈夫!」 「いやいやいやいやいや!!」 「性別は問いません。あなたのご相談を親身になって・・・。」 「なんか某CMっぽいっすね!って突っ込んでる場合じゃない!」 「悲しいけど、これも企画なのよね・・・。」 「・・・そんな相談されても何言えばいいか・・・。」 「於木野さんの思うがままに答えればいいんですよ。」 「うう・・・。そんな・・・。」 「正直、私たちは責任は持てません!相談の答えをどうするかは投稿者自らです。」 「まあ、そうなんでしょうけど・・・。」 「・・・於木野さんの一言で救われる人がいるかもしれないじゃないですか~。」 「そう・・・かもしれないっすけど・・・。」 「まあ、どっちにしろ言っちゃったからには来ちゃうでしょうし~。」 「む、無責任な!!」 ~BGM・FI~ 「というわけで、今日はお別れですね。メインパーソナリティは神無月曜湖と!」 「於木野鳴雪でした・・・。あまり深刻のなのは・・・。やめてください・・・。」 ~BGM・CO~ 今月のヤナマダ 「言ったとおりだったじゃないか~。」 「まあな・・・。」 「本当に気付かなかったのか?」 「・・・うるせえなあ。」 「お前、どこかそういうところ抜けてるっていうか・・・。」 「しょうがねえだろ、わからねえもんは。」 「鈍感だよなあ。もしかして、自分に好意を持ってる相手にも気づいてなかったりな。」 「はあ?そんな奴いるわけねえだろ。」 「わからないぞ~?世の中広いからな。」 「・・・俺、於木野さんに相談したほうがいいのかな・・・。」 「・・・・・・それは痛いからやめとけ?」
*ラジヲのお時間【神無月】【投稿日 2006/06/09】 **[[ラジヲのお時間]] ~BGM・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』テーマソング~ ~FO~ 「どうも~、いつ誰が聞いてるか分からないげんしけんのネットラジオをお聞きの方、  今日も私、神無月曜湖と!」 「於木野鳴雪でお送りします。」 「だいぶ涼しくなってきましたねえ~。」 「ようやくって感じですか。」 「ですね~。サークルの方はそろそろ学祭ムードですよ~!」 「・・・今年もコスプレ撮影会でしょう?」 「・・・・・・まあ、掲示帰るというのも面倒ですからねえ・・・。」 「いっそのこと全換えしてみますか?」 「・・・あと二週間でですか?」 「無理、ですか。」 「それは来年計画してくださいな~。」 「・・・まあ、善処します。」 「なにはともあれ今月は私の月!」 「え?・・・ああ、神無月。そういえば何で神無月、なんですか?」 「・・・言わなきゃ駄目ですか?」 「え?いや、別にいいですけど・・・。誕生日でもないし・・・。」 「・・・・・・そんなこんなで楽しい一ヶ月でした!」 「うーん・・・やっぱ気になるなあ・・・。」 「・・・・・・気になります?」 「うぇ!?・・・まあ、そんな思わせぶりにされると・・・。」 「思わせぶりに見えますか?」 「な、なんなんですか!?さっきから・・・。」 「・・・言ってもいいんですけど・・・。荻上さんがショックを受けたら・・・。」 「・・・やめておきます。」 ~完全にFO~ 「改めてこんにちは、こんばんは、おはようございます~。」 「こんにちは、こんばんは、おはようございます。」 「さて、この現視研ラジオの歴史も長いもので今回で45回目となりました~。」 「そんなやっていたんですね。」 「初代パーソナリティから考えるとそうですね~。」 「初代って誰なんですか?」 「・・・そういえば名前知らない・・・。」 「はぁ?」 「ま、まあそれはともかく二代目・マムシ72歳さん、三代目・ベンジャミン武世さん、  そして私へと繋いできたバトンがここまできました。」 「あと五回で50回ですか。」 「はい~。そいうわけで、50回目の時は何かしら考えないといけませんね~。」 「・・・いままでのパーソナリティ全員参加とか面白そうですよね。」 「・・・・・・ソレダ!」 「うぇ!?」 「今決めましたよ~!  第50回の暁にはマムシさんとベンジャミンさんも含めて四人でやりますから!」 「・・・・・・マジっすか。・・・適当なこと言わなければ良かった・・・。」 「え~、不満ですか~?」 「不満って訳じゃないっすけど・・・。」 「・・・・・・大丈夫ですよ、於木野さんの思っている通りの・・・フフフ・・・。」 「やっぱいじる気満々だぁ!!」 「ええ?私そんな事いいましたか~?」 「・・・白々しい・・・。」 「それはともかく、この企画、OKですよね?  『・・・駄目っていってもやるんでしょ?』分かってらっしゃる~。」 「いや、そこはプロデューサー、強気で断れば・・・。  え?『別にそこまで断る理由もないし・・・。』うう・・・。」 「いいじゃないですか。きっと楽しいものになりますよ~。」 「・・・ですね。その頃には・・・。」 「・・・・・・ええ。最後に、ね。」 「それはともかく、今回の学祭では何のコスプレするんですか?」 「ひ・み・つ、ですよ~。」 「・・・聞いた私が馬鹿でした。」 「あ、於木野さん、そんな冷めた目で見ないで~。」 「馬鹿にしてるでしょう?」 「してませんよ~!ただ、私は於木野さんと一緒にコスプレできればそれで・・・。」 「却下!」 「ええ~!!」 「だから、おおっぴらにするのは嫌って言ってるじゃないですか!」 「で、でも、せっかくのお祭りですし・・・。」 「・・・曜湖さんと一緒にしないで下さい。わたしには無理です。  はっきり言って人に見せるような顔してませんから。」 「あうう~。そんなことないと思いますよ~。」 「・・・兎にも角にも絶対しませんから!」 「・・・いいですよいいですよ。なに、その場でちょっと押せば・・・ねえ、ベンジャミンさん?」 「何そこ裏で話付けてますか!」 「・・・なんのことですか~?」 「全く・・・ちょ、何書いてるんですか!」 「え?『かわいいの用意してくれるんだろうから、やればいいのに。絶対似合うよ?』  その通り、その通りですよ、ベンジャミンさん!  ベンジャミンさん、説得をお願いします!あなたにかかっている!全人類の希望が!」 「っ・・・!!何大げさな話してるんですか!」 「顔真っ赤にして何言ってるんですか~。いける!ベンジャミンさんがお願いすればいける!  あとで衣装お見せしますよ、ベンジャミンさん。・・・さて、メールのご紹介で~す!」 「・・・ぜってえやらねえ・・・。・・・えーと・・・。」 ~がさがさ紙を探す音~ 「これだ。RN『躯蜻蛉』さんから頂きました。ありがとうございます。」 「ありがとうございます~。最近メール増えましたねえ。これも於木野さん効果ですかね?」 「何言ってるんですか、そんな・・・。」 「まあまあ、お願いします。」 「『曜湖さん、鳴雪さん、いつもラジオ楽しく聞いています。   前、ラジオの中でお話していた『種死』、終わっちゃいましたねえ。   ・・・ぶっちゃけ、ヤバいっすよね、あれ。   そのあたりについて、思いのたけをぶつけていただけたらと思います。   それでは、次回の放送も楽しみにしています。』」 「・・・正直、黒いこと言い出したらきりありませんよね。」 「・・・まあ、そうですね。放送事故になりかねません。」 「では、こうしましょうか!ガンガル総論でも。」 「あー、でも、そういうのやるんだったらそれこそ50回目の四人の時の方が・・・。」 「その時はその時でやらなければいけないネタがありますし!」 「えー、そうなんですか?・・・まあ、分かりました。」 ~『いつかそらに届いて』CI~ 「ここで音楽です!  OVA『0080』通称『ポケ戦』より。OPテーマ『いつかそらに届いて』」 ~『いつかそらに届いて』FO~ 「いきなり0080ですか。」 「マムシさんの構成により今回は進むそうですよ~。」 「まあ、このあたりの話とかはマムシさんに一人、  とつとつと話させたほうが面白いと思うんですけど。  え?『俺はトミノの以外しっかり見取らんからな。』  そうなんですか?初めて聞きました。」 「最近らしいですよ、外伝の類を見たの。  『キンゲ以降トミノも映画やOVA以外作ってないからなあ。   ほかに見るもんがなくてな・・・。つい魔がさして・・・。』  魔がさして見たんですか!!」 「昔のラジオ一通り聞いても、確かに外伝は話してなかったですね。  まあ、私も見たのは比較的最近なんですけど。」 「一度ガンダム特集やったときも、宇宙世紀のTVシリーズばっかでしたね。」 「なるほど。」 「というわけで、0080ですけど。」 「監督さんが『マクロス』の演出をされていた方だけあって、  描写とかがいちいち生々しかったですね。」 「『08』もいい勝負だと思いますけど、ガンガルの初のトミノ以外の作品ということで、  違う路線を目指していたのかもしれませんね。」 「主人公が小学生というのも、面白かったですね。  最後の、『もう戦わなくていいんだ!』は、涙なくしては・・・。」 「ですねえ。私としても見ごたえの多い作品でした。」 「・・・え~、クリスが、バーニィと知らず最後・・・。」 「ちょっと!何で無視するんですか!!」 「だって、分かりきってますし。そんな暑苦しそうな話きいて、誰が喜ぶって言うんですか。」 「ぶーぶー。」 「・・・分かりましたよ。思う存分思いのたけを語ってください。」 「はい!まずですね、シュタイナー隊長。おひげが渋いジオンの職業軍人ですよ。  バーニィをしかるシーンや、死んでしまう時のシーンなど、もう、萌えまくりです。  ミーシャもいいですね。酒飲み、豪胆。バーニィとの絡みもよかったです。  でも、あのアレックスのバルカンにぼこぼこにされて死ぬシーンは、切な過ぎます。それに・・・。」 「ストップ。ひとまず、CMです。」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ ~CM~ 「・・・そこに見たのは」 「汚らしい俗世の闇」 「燃やし尽くしてやる」 「地獄から俺が来た以上」 「AKIHABARA METAL CITY」 「第一巻好評発売中!」 「やめてくださいクラウザーさん!  その二人もう死んでますよ!」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ 「・・・え~、この漫画、ヤバいっす。」 「いろんな意味で、ヤバかったですね。」 「『バカヤロウ!クラウザーさんにギターで殺されたいのか!』  ・・・それは嫌ですけど。」 「でも、これ売れまくりらしいですね。どこいっても売り切れだったって、  梟さんが嘆いてました。何とかあるところで買ってきたらしいですけど。」 「編集部もびっくりしてるんじゃないですか?  予想外に売れてるみたいですから・・・。」 「早く重版がかかるといいですねえ。」 「さてさて、つぎは、何で行きますか?まだ語り足りな~い。」 ~『Evergreen』CI~ 「音楽です。OVA『0083』より。第二期EDテーマ『Evergreen』」 ~『Evergreen』FO~ 「0083もいいですよね~。」 「やっぱり曜湖さん的にはデラーズがいいんですか?」 「そうですね~。でも、あの物語って女性的な観点で見ると、  あまり賞賛できない部分もありますね。」 「シーマ、ニナの存在は大きいですね。」 「あの話って本当はデラーズを否定してると思うんですよ。」 「でしょうね。二ナは戦争を客観視する立場ですからね。」 「映画版ではばっさりでしたけどね。」 「シーマに関してもカテ公と並んで二大毒婦なんていわれてますけど・・・。  あの人、利用されまくって、あの場にいますからね。  大義とかそういうのはもううんざりだったんでしょうね。」 「そうなんですよ。だから、かなりかわいそうだと思いました。  そのあたりを考えると、ガトーはあまり好きにはなれません。」 「同感ですね。周りを省みずにひたすら信念のために突き進む、  って言えば聞こえはいいですけど、他人が自分と違うことを理解できていない。」 「サムライ的といえばそうなのかもしれませんけどねえ。」 「もちろん、シーマに悪い点がなかったわけじゃないですけどね。」 「まあ、戦争に善悪なんてないわけですし。」 「ですね。でも、デラーズの信念を美化しているファンも多そうですね。」 「でもそれも楽しみ方の一つといえば、そうなんでしょうね。」 「私としてはコウとキースが少しづつベテラン達にもまれて、  成長していく所が良かったですけどね。」 「私はバニング・・・。」 「はいはい。」 「ちょっと待ってくださいよ!」 「なんですか、黙ってますから話してくださいよ。」 「そんな、全く興味のない顔しなくても・・・。」 「へ?興味のない顔なんてしてますかぁ~?」 「話し方からもはややる気ないじゃないですか!」 「・・・だって興味ないですから。」 「ひどい!今日の於木野さんはひどい!」 「だって、私と曜湖さんの趣味ってかぶりませんし。」 「・・・この前の本、よろこんで持ち帰ったのは誰でしたっけ・・・。」 「ぶっ!そんな事こんな時に言わなくても!!」 「はじめから毛嫌いして他のものを見ないなんて、まさにガトー!!」 「くっ!」 「まあ、それはともかく、いい本があるんですよ、これが。」 「・・・マジっすか。」 「フフフ・・・顔つきが変わりましたよ~・・・。」 「・・・すいませんでした。」 「分かればよろし。」 「・・・ではいったんCMです。」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ ~CM~ 「どなた?」 「泥棒です。」 「今は囚われの身。あいにく、差し上げるものがないのですが。」 「どうかこの、泥棒に盗まれてやってください。」 「・・・過去を盗みに、未来を渡しに。」 「マダラメ三世」 「キモハラグロの城」 「DVD ON SALE」 ~ジングル・『曜湖・鳴雪のげんしけんラジヲ!』~ 「どうです、この作品。」 「どうですかね、ミヤザキ作品としては傑作ですけど。」 「良くあるのは原作からのキャラ改変という件ですね。」 「まあ、もっとヘタレなもんだという意見が多いですけど。」 「でも、あれって原作からずいぶん経ったときの物語らしいですよ。」 「あ、そうなんですか?」 「あのお姫様助ける回想の中が原作の頃で、本編の中じゃ  ずいぶんカッコよくなってる、って事みたいですよ。」 「ああ、だからああいう感じなんですかね。」 「まあ、これも本当かどうかは分からないですけど・・・。  そうみると、全ての人が納得できるかもしれませんね。」 「どっちかというとルブランの方に似てるのかもしれませんね。」 「なるほど!年を重ねておじいさんに近付いたって事なのかもしれませんねえ。」 「そう考えるとちょっと面白いですけどね。」 「さてさて!いっきますよー!  『漫画・恥ずかしい台詞を大声で言ってみよう』のコーナー!」 「今回は何ですか。」 「今回は、私たちじゃなくですねえ・・・。  録音しときましたんで、流すだけです。」 「は?何を録ったって言うんですか?」 「まあ、まあ、お楽しみに。  では梟さんお願いしまーす!」 『・・・・・・俺は!!君と添い遂げたい!!!君が欲しい!!!』 「ぶはっ!・・・何をやってるんですか!!ベンジャミンさん!」 「え~、今回はこの前発売された801小隊最終巻より~。  敵となった思い人に告白して突っ込む主人公の台詞からでした~。」 「なんでわざわざベンジャミンさんがやってるんですか!」 「え?いや、なんていいますか、言われたいでしょ~?こういう台詞。」 「・・・否定はしませんけど・・・。い、いや、別に、な、なんていうか!」 「というわけでノリノリでやってもらってこっそり・・・。  『いや~、恥ずかしいね。』」 「じゃあやらなければいでしょう!」 「・・・このメッセージの裏に隠されてるものがあるんですよ・・・。」 「はぁ?」 「そう、これは於木野さんに向けたプロポーズ!」 「ちょ、待ってくださいよ!何言い出してるんですか!」 「あらあら、顔真っ赤にして・・・。そう・・・ベンジャミンさんは・・・え?  『ないない。』え~、てっきりそのつもりでやってくれてるんだと~・・・。」 「・・・そんなもんですよ。」 「あ、ちょっと期待してたでしょう?」 「そんなわけないじゃないですか!」 「だって明らかにがっかりした顔してましたよ~?今。」 「・・・!!ち、違いますよ!!」 「女の子なら一度は憧れますよね~、純白のドレス。」 「・・・否定はしませんし、ぶっちゃけ着たいですよ!」 「おお!今日の於木野さんは積極的!  というわけで、ベンジャミンさん、責任とりましょうねぇ。  『ちょ、ちょっとまってよ!あの、マジで・・・?』」 「・・・イヤですか?」 「ベ~ン~ジャ~ミ~ン~・・・。」 「ちょ、落ち着いてくださいよ、曜湖さん。  『・・・ま、すぐには無理だけど・・・ね?』  ・・・分かってます。分かりますから。そんな困った顔しないで下さいよ。」 「・・・あらあら、二人だけの空間作っちゃって・・・。」 「で!?今日はこれだけですか!?」 「そんなに怒んないで下さいよ~。  あ、次のコーナーに行きましょうか~。  新コーナー!『鳴雪さんに聞いてみよう!命短し恋せよ乙女!恋愛相談始めました。』!」 ~BGM・『ゲキテイ』CI~ ~BGM・『ゲキテイ』FO~ 「・・・忘れてたぁ・・・。」 「というわけで、メールがきてました。  前回メールを下さったRN『黒神千砂十』さんが送ってくれました。  『どうも前回はメールを読んでくださってありがとうございました。   今回は新コーナーを作るということで、   こんな私の相談でもよければ聞いて欲しいなと思いメールしました。   私には好きな人がいます。   そんなにしょっちゅう会う人ではないのですが、   会うたびに好きになっていくのが分かります。   メールはたまにするんですが、あまりするとうざがられそうでイヤなんです。   でも、少しづつでもいいから、その人に近付きたいんです。   どうするのがいいと思いますか?於木野さん、曜湖さん、アドバイスお願いします。』」 「・・・いい話ですね。頑張って欲しいです。」 「え~、私からは一言!とりあえずコクれ!」 「ちょっと待って下さいよ、曜湖さん!それは即急すぎます。」 「でも、思いは伝えなきゃ。」 「それはそうですけど、まずは親しくなることから始めないと・・・。」 「ぬるい!ぬるいですよ!於木野さん。」 「・・・これ、私の個人的な意見ですけどよければ聞いてください、『黒神』さん。」 「ちょ、無視ですか~?」 「少し黙っててください。」 「ひ、ヒドイ・・・。なんか真剣ですね・・・黙ってますか・・・。」 「思いに気付けたのは良かったと思います。私の場合はぎりぎりまで気付けませんでした。  そんな私でも、相手が優しかったからうまくいきました。私は、とても運よかったんだと思います。  ・・・だから、きっとうまくいきます。こんな私でもうまくいったんですから。  まずは、共通の趣味とかで話をすることから始めてはどうでしょうか?  なければ、身近なことでもいいと思います。少しずつ話す量を増やしていきましょう。  そうすれば、自然と身近になると思いますよ。」 「おお~、なんかしっかりした返答ですね~。かっこいいです。」 「・・・なんか、こんな事私が言っても・・・説得力がないって言うか・・・。」 「・・・そんなことありませんよ。迷ってる人はみんな、  誰かに背中を押して欲しいんです。その押す人は誰でもいいんですよ。  きっと、伝わりましたから。『黒神』さん、頑張ってくださいね。」 「・・・そうですかね・・・。そうですね。頑張ってください。」 ~BGM・FI~ 「さてさて、今回の放送もこの辺でお開きですね。  ・・・今日はいい収穫がいくつかあった・・・いい放送だった・・・。」 「・・・絶対にしませんよ、コスプレ。」 「・・・・・・ええ、ええ。分かってますよ~。ベンジャミンさん、今日お暇ですか?  ・・・あとでちょっとお時間を・・・。メインパーソナリティは神無月曜湖と!」 「ちょっと待ってください!このあとは二人で出かける予定で・・・於木野鳴雪でした!  何で乗り気なんですか!ベンジャミンさん!!」 ~喧騒・FO~ ~BGM・CO~ 今回のヤナマダ 「なんか、熱かったね、今回の放送。」 「ああ、端で聞いててイヤになっちまったよ。」 「・・・まあ、でもいいよね。幸せなの。」 「そういえばあの相談、お前のとこの後輩なんだろ?」 「まあ、直接の後輩じゃないけどね。たまにメールするくらい?」 「・・・ほーん。じゃあ、好きな相手っていうのも知ってるのか?」 「好きな相手?んー、こっちから聞くのも野暮ってもんでしょ。  相談されたら答えるけどね。あ、メール。」 「ん。」 「あ、今話してた子。あはは、この前話した漫画のことか~。」 「・・・ちょっと思うんだけど、最近その子からメール増えてたりしねえよな?」 「あー、それはちょっとあるかもね~。漫画の話とかよくしてるよ。」 「・・・・・・まさか、いやまさかねぇ・・・。」

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