虹浦利昭(にじうら としあき)
明治の世で事業を成功させ、財閥となった元大名の華族虹浦家の一人息子。
やや肥満気味の体型と丸眼鏡の奥にある細く温和な目が特徴。
性格は温厚かつ誠実…と言えば聞こえはいいが、せっかちな人間には苛立ちを覚えさせるほど。
各種古文書や江戸期の春画を求めての古書店巡りが趣味で、時には遠方まで足を伸ばす。
性格上、滅多に使おうとしないが、古流柔術の心得(ゴロツキの2・3人程度なら軽くいなせる)もある。
近頃、メイドの
禰津廿日を連れて帝都各地(主に事件現場)を遊び歩いており、
両親や執事も利昭の軽率な野次馬ぶりに呆れているが、
現場での利昭の目に好奇心以外の何かが光っているのを知るのは、彼の本性を知る廿日のみである。
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最終更新:2008年01月04日 20:29