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*藩国破砕砲の開発
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藩国破砕砲の開発
┣【基本設計】
┃ ┗【仕様変更概要】
┣【藩国破砕砲の命名】
┣【デザイン概要】
┃┣【頭部・胴体】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┃┣【右腕部対藩国レーザー砲塔】
┃┃┣【対藩国レーザー発射手順】
┃┃┣【対藩国レーザー運用注意点】
┃┃┣【改修後右腕部砲塔】
┃┃┃┗【レーザー砲改修内容】
┃┃┣*【レーザー用レンズ】
┃┃┣*【リアクターモジュール】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┃┣【肩部超大型レーダードーム】
┃┃┣【 ドローン・アンテナ】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┃┣【左腕・艦載機デッキ】
┃┃┣【発艦設備】
┃┃┣【着艦設備】
┃┃┣【0G型ガントリークレーン】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┃┣【超大型対消滅エンジン】
┃┃┣【エンジン当初性能】
┃┃┣【エンジン改修と特性変化】
┃┃┣【エンジン補機類変更】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┣【運用人員と部署】
┃┣【運用人員概観】
┃┣【砲雷科】
┃┣【航宙科】
┃┣【機関科】
┃┣【補給衛生科】
┃┗【航空科】
┗【艦載機アビシニアン】
┣【地上歩行能力】
┣【副砲・中口径レーザー砲塔】
┣【開発要求性能】
┣【ジェネレータ】
┗【宇宙デブリ対策】
【共和国標準規格対応】
┣【宇宙機用ネジ】
┣【にゃんにゃん共和国共通規格】
┣【共通規格標準ボルト】
┣【宇宙機用パイプ】
【レーザー用レンズ】
【リアクターモジュール】
*個々のパーツ
*藩国破砕砲の開発
#image(TT2.jpg,center)
藩国破砕砲の開発
┣【基本設計】
┃ ┗【仕様変更概要】
┣【藩国破砕砲の命名】
┣【デザイン概要】
┃┣【頭部・胴体】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】 …RD5
┃┣【右腕部対藩国レーザー砲塔】
┃┃┣【対藩国レーザー発射手順】
┃┃┣【対藩国レーザー運用注意点】
┃┃┣【改修後右腕部砲塔】
┃┃┃┗【レーザー砲改修内容】
┃┃┣*【レーザー用レンズ】 …RD1
┃┃┣*【リアクターモジュール】 …RD1
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┃┣【肩部超大型レーダードーム】
┃┃┣【 ドローン・アンテナ】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】 …RD5
┃┣【左腕・艦載機デッキ】
┃┃┣【発艦設備】
┃┃┣【着艦設備】
┃┃┣【0G型ガントリークレーン】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】 …RD5
┃┣【超大型対消滅エンジン】
┃┃┣【エンジン当初性能】
┃┃┣【エンジン改修と特性変化】
┃┃┣【エンジン補機類変更】
┃┃┗*【共和国標準規格対応】
┣【運用人員と部署】
┃┣【運用人員概観】
┃┣【砲雷科】
┃┣【航宙科】
┃┣【機関科】
┃┣【補給衛生科】
┃┗【航空科】
┗【艦載機アビシニアン】
┣【地上歩行能力】
┣【副砲・中口径レーザー砲塔】
┣【開発要求性能】
┣【ジェネレータ】
┗【宇宙デブリ対策】
【共和国標準規格対応】
┣【宇宙機用ネジ】
┣【にゃんにゃん共和国共通規格】
┣【共通規格標準ボルト】
┣【宇宙機用パイプ】
*個々のパーツ
【レーザー用レンズ】
【リアクターモジュール】
【基本設計】
アビシニアンを30倍にスケールアップした対藩国艦。 当初想定ではオリオンアームまで自力航行、藩国船を撃ち抜く対藩国レーザーを搭載する対予定であったが 対オーマの宇宙防衛戦用に設計変更された。
【仕様変更概要】
艦体後部に搭載予定だった往還用エンジン及び推進剤タンクはスケールダウン、対藩国レーザーも連射のきく対艦レーザーへの再調整が施されている。
【藩国破砕砲の命名】
アビシニアンを基礎とする本艦は、アビシニアン長毛種ソマリと命名される予定であったが、視察時に塗装されていたストライプパターンから「ティックドタビー」と命名された。
【デザイン概要】
右腕部がレーザー砲、左腕が艦載機デッキ、左肩にレーダードームを搭載する。完全宇宙専用のため脚部は省略された。艦載機としてはアビシニアンを搭載する。
【頭部・胴体】
頭部は光学観測機器+通常航宙用艦橋。大出力レーダーの照射の際にはレーダードームに隣接する頭部艦橋では危険があるため、厳重ににシールドされた胴体部艦橋で戦闘指揮を行う。
【右腕部レーザー砲塔】
対藩国レーザーとして開発された巨大レーザー砲。是空砲のスケールアップ砲である。
┃┃┣対藩国レーザー発射手順:発射用超電導バッテリー充電には主機を95%充電に回した上で1時間ほどを要し、発射後は冷却翼を展開し冷却作業を行う必要がある。
┃┃┗対藩国レーザー運用注意点:真空環境での超・長距離射撃を想定していたレーザー砲のため大気圏内では減衰が大きく、惑星上を射撃した場合は目標周辺にまで被害を与える可能性が高い。
┃┣TT右腕部レーザー砲塔:対艦レーザー砲塔。対藩国レーザーの威力を落とし、充電速度と冷却時間を短縮し連射を可能としたもの。
┃┃┗レーザー砲改修:戦闘機動しながらの発射も想定しているため基本消費エネルギーを抑えており、威力は本来の5%ほどまで落ちている。
┃┣TT肩部超大型レーダードーム:射撃・索敵兼用のフェイズドアレイ式超大型・大出力レーダードーム。ECCMをレーダーパワーで打ち破る設計となっている。
┃┃┗ ドローン・アンテナ:反射波の受信精度を高めるため、受信はレーダードームの他ドローン・アンテナを散布して行う。
┃┣TT左腕・艦載機デッキ:鍋の国の新鋭機として開発中であるサイベリオンを考慮して12mクラスI=Dの搭載を主眼としているが、宇宙機の大型化や大型I=Dの搭載も想定して40mクラスまでを搭載可能。
┃┃┣TTカタパルト:20m級までのI=Dに対応した初速付加用カタパルト。アビシニアン級の大型I=Dでは脚部への負担が大きすぎるために使用が禁止されている。
┃┃┣TT着艦設備:相対速度が合わせきれない場合に使用する射出式マスキャッチャー及び最終減速用アレスティング・ワイヤを装備する。
┃┃┗0G型ガントリークレーン:宇宙専用艦だが加減速時にはGが発生するため、搭載機体を安全に移動させるためのガントリークレーン(レール移動式クレーン)を持つ。
┃┣ TT用超大型対消滅エンジン:アビシニアンのものをスケールアップした対消滅 エンジン。長距離航行での信頼性をあげるため単発エンジンとされた。
┃┃┣ エンジン当初性能:本来はオリオンアームまでの単独航宙を想定していたため、軍用エンジンながら高効率燃焼・低加速度方向で設計されていた。
┃┃┣ エンジン改修と特性変化:防衛用への設計変更で高出力化されたため予定よりも燃焼効率が落ちており、無補給での稼働時間が当初予定よりも大幅に減少している。
┃┃┗エンジン補機類変更:高出力化に伴ってラジエーターが強化され、逆に軌道上での運用のみしか考慮ないとされたためにサブエンジンや超大型推進剤タンクを省略、機動戦に対応した。
┣運用人員と部署:艦長・副長以下砲雷科、航宙科、機関科、補給衛生科、航空科で構成される。新規艦かつ土壇場での設計変更が多かったため、機関科には造船官が追加配備されている。
┃┣砲雷科:主レーザー砲、対空レーザー砲、射撃管制レーダー操作を担当する。
┃┣航宙科:レーダー、通信、アビオニクス操作を担当する。
┃┣機関科:エンジン、ジェネレーター、ダメージコントロール担当を担当する。初期運用時は造船官も所属し、初期対応を行う。
┃┣補給衛生科:経理、補給、給食、衛生管理を担当する。
┃┗航空科………艦載機の運用、整備を担当する。