「アイドレスsystem4/設問211_ハロルド・ロット」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*部品構造
-大部品: ハロルド・ロット RD:76 評価値:10
--大部品: PC概要 RD:17 評価値:6
---部品: 来歴
---部品: 信条
---部品: 普段の農作業
---部品: 寂しい一人暮らし
---部品: 収入
---部品: 武器・兵器を扱う者としての倫理
---大部品: 楽しい独身生活 RD:11 評価値:5
----大部品: 家事技能 RD:11 評価値:5
-----大部品: 炊事 RD:4 評価値:3
------部品: 洗い物
------部品: 食事の用意
------部品: お弁当も作るぞ
------部品: 調理器具メンテナンス
-----大部品: 掃除洗濯 RD:4 評価値:3
------部品: 洗濯
------部品: 掃き掃除
------部品: 拭き掃除
------部品: 水回りのお掃除
-----大部品: 買い物 RD:3 評価値:2
------部品: 買い出し
------部品: 近所の知識
------部品: 献立に従って、予算を決める
--大部品: 運動能力 RD:3 評価値:2
---部品: 強靭な三半規管
---部品: 鍛えた上半身
---部品: 長距離走が得意
--大部品: 南国人 RD:8 評価値:5
---大部品: 南国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
----部品: 金色の髪
----部品: 小麦色の肌
----部品: 健康的な肉体
---部品: 布地の少ない服装
---部品: 基本の職業適正
---部品: 封魔の民
---部品: 南国の狩猟採集生活
---部品: 南国人の習慣
--大部品: 拳銃使い RD:8 評価値:5
---大部品: 拳銃使いの戦闘スタイル RD:2 評価値:1
----部品: 拳銃を用いた白兵・近距離戦闘技能
----部品: 拳銃使いとしての日々のトレーニング
---大部品: 拳銃を使う上での注意点 RD:3 評価値:2
----部品: 拳銃の選び方
----部品: 自身で行う拳銃の日常整備
----部品: 残弾管理
---大部品: 拳銃使いの所持品・装備 RD:3 評価値:2
----部品: 体格に合ったホルスター
----部品: 取り出しやすい予備弾
----部品: 自身に合った拳銃
--大部品: 戦車兵 RD:21 評価値:7
---大部品: 戦車兵概要と教育 RD:8 評価値:5
----部品: 戦車兵とはどのような職業か?
----部品: 戦車兵になるには
----部品: 戦車兵としての適性
----部品: 座学による基本教育
----部品: シミュレーター訓練
----部品: 単一車両による操縦訓練
----部品: 編隊行動による共同訓練
----部品: 野戦整備の基礎知識
---大部品: 戦車戦術とその運用について RD:13 評価値:6
----部品: 小隊での戦術運用
----部品: ハル・ダウンによる防御戦
----部品: 歩兵との協調行動
----部品: 無線での有機的連携
----部品: ダグインによる簡易陣地戦術
----部品: 十字砲火の形成
----部品: 隊形による利点
----部品: 縦隊隊形での運用
----部品: 千鳥隊形による展開
----部品: 楔隊形での突撃
----部品: V字隊形での防御行軍
----部品: 斜行隊形での集中砲火
----部品: 横隊隊形での陣地攻略
--大部品: カトラス RD:9 評価値:5
---大部品: 特徴 RD:4 評価値:3
----部品: 狭い空間での扱いやすさ
----部品: 頑丈
----部品: 反りがついていることによる扱いやすさ
----部品: 歴史と用途
---大部品: 刃物 RD:2 評価値:1
----部品: 圧力の大きさ
----部品: 引き切ることの利点
---大部品: 刃物の武器としての強さ RD:3 評価値:2
----部品: 概要
----部品: リーチが長くなる有利さ
----部品: 創傷の恐ろしさ
--大部品: 格好いい拳銃 RD:10 評価値:5
---大部品: 格好いい拳銃の位置づけ・機構 RD:2 評価値:1
----部品: 個人所有リザルトアイテム
----部品: ダブルカラム式マガジン
---大部品: 白兵拳銃戦 RD:2 評価値:1
----部品: 最後の一発
----部品: 白兵・格闘戦での使用
---大部品: 近距離射撃戦 RD:3 評価値:2
----部品: 自動拳銃
----部品: 手動バースト射撃
----部品: 各種弾丸の使用
---大部品: 中距離狙撃 RD:2 評価値:1
----部品: 狙いをつける
----部品: 狙撃時に必要な要素
---部品: 格好いい拳銃の流用実績
*部品定義
**部品: 来歴
無名騎士藩国所属の士族。元は無名騎士藩と合併したながみ藩国の出身で、ながみ藩では摂政の任に就いていた。合併後は後任に職を任せて退職。現在は現ながみ村(旧ながみ藩領土)で農民やって生活中。
**部品: 信条
昔、タマ大統領の行いに憤慨し突入部隊に参加したがったがかなわなかったことから、いざというときに戦うことが出来るよう努力することを信条にしている。
**部品: 普段の農作業
農業立国ながみ藩の出身のため日常に農作業が存在していたおかげでハロルドは農作業全般が出来、無名騎士藩にながみ藩が合併された後も続けていた。最近のトレンドはジャガイモ。
**部品: 寂しい一人暮らし
ながみ村の中心部の外縁に家を借りて現在寂しい一人暮らしをしている。ながみ藩時代の歴戦の戦友たちも近くにはいるが、皆基本的に農作業で忙しくて会う機会も無い。いざ戦闘で共に戦う仲間も現在は無名騎士藩に住んでいる者が多く、基本一人で住んでいる。寂しいとは思わない。思わないったら思わない。
**部品: 収入
大概の物はご近所との自作の農作物の物々交換という名の融通で何とかしており、金銭は時折農作物を農協に卸して得ている。
**部品: 武器・兵器を扱う者としての倫理
容易く人を殺められる武器・兵器を扱う者として、倫理感は重要である。「無辜の人々にそれを向けてはならず」「むやみに力をふるってはならず」「力におごってはならない」。これらを鉄則として守る覚悟が必要となる。これはハロルドの心に刻まれた信念でもある。
**部品: 洗い物
まずお盆に洗い物を全部のっけて、まとめて台所にもっていくことから覚えた。(白目)
洗い物は一度にまとめて、貯めこんじゃならない。細かくやろう。
**部品: 食事の用意
自炊ぐらいはもちろんできるぞ。ただ、たまのお客で人数が多くなるとお皿の数は増えるし、少し手間だ。
毎日やることなのだから、主食は作り置きして衛生に気をつけて保存しておいたり、おかずは買ってきてもいい。大事なのはきちんと食事を用意することだ。
**部品: お弁当も作るぞ
節約のために、自分が職場で食べる分のお弁当は作っておかにゃらならない。少し時間が経っても腐らないように間仕切りをして、食材も足の早くないものを使って料理しよう。
**部品: 調理器具メンテナンス
毎日やることではないが、包丁は定期的に研いだほうがいいし、鍋も磨いたほうがいい。焼き網の焦げとかも定期的に掃除して良好な状態を保てば、結局毎日の炊事が楽になるのだ。
**部品: 洗濯
洗濯もやらなければならない。 濡れた洗濯物は重いし大変だ。これも毎日こまめにやろう。
洗濯が終わった後には手で振りはたいて、しわを伸ばしておくと干した後のしわ取りが楽になるぞ。
**部品: 掃き掃除
掃除機があれば毎日掃除機をかける。なければホウキとチリトリで頑張ろう。家が不衛生で病気になったら大変だ。
**部品: 拭き掃除
テーブルやフローリングなんかがあれば、拭き掃除もしておいたほうがいい。要するに雑巾がけだ。四角い所を丸く拭いてはいかん。隅から隅までだ
**部品: 水回りのお掃除
台所は雑菌が繁殖しやすい。食事を作る場所が不衛生では大問題なので、必ず毎日掃除をする。嫌な匂いがしてきて顔をしかめることにはなるのは独身時代に知っているのだ。悲しみ。
なお、水回りはお風呂やトイレも指す。
**部品: 買い出し
何度も買い物にいくのは手間だ。一度買い出しに出たら数日は買い物なしで過ごせるように事前にメモを作って買い物にいこう。
**部品: 近所の知識
どこで何を売っているか、どこが安かったり、親切だったり、信用できたりするのかを知っているのは買い物の安全性と節約につながる。
**部品: 献立に従って、予算を決める
一週間分の献立をきっちり決めておかねばならない。無計画に買い物にいくといらないものを色々買ってしまうのが人間だ。
書い直しがないよう、無駄なものを買わないように献立と予算をきちんと決めて買い物に行くべきだ。
**部品: 強靭な三半規管
操縦中激しく上下に揺れる人型戦車に搭乗しての訓練及び実戦が長く続いていたため三半規管が著しく鍛えられ、今では乗り物酔いなど全くしない程である。
**部品: 鍛えた上半身
普段の農作業や訓練に使う人型戦車・I=Dの整備作業、私物のカトラスを用いた白兵鍛錬で鍛えられた強靭な上半身。戦闘が少ないので最近はもっぱら農作業で役立っている。
**部品: 長距離走が得意
戦闘中に戦車から降車して戦線離脱しなければいけないケースが発生しうることをGPMで身をもって学んだため、戦車兵目指してからずっと長距離を走る訓練を続けていた。今ではフルマラソンも走れる程である。最近の悩みは第6世代との身体能力差が如何ともしがたいものであることを実感したこと。
**部品: 金色の髪
南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。
髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。
**部品: 小麦色の肌
降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。
これは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。
**部品: 健康的な肉体
陽気な風土で育まれたためか、
南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。
豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。
**部品: 布地の少ない服装
南国人は布地の少ない服装を好む。
他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。
また、密林で動きやすい服装という一面もある。
**部品: 基本の職業適正
南国人は科学技術に強く、
そのためパイロットを目指すもの、
学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、
あるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、
また健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。
**部品: 封魔の民
南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。
南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。
南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。
**部品: 南国の狩猟採集生活
南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。
生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。
南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。
**部品: 南国人の習慣
南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。
また、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。
**部品: 拳銃を用いた白兵・近距離戦闘技能
拳銃は取り回しの容易さとその反面でもある射程距離の短さのため、白兵戦や近距離戦の間合いでこそ活かされる。
とはいえ間合いに近づくのは容易ではないため、拳銃使いたちは瞬間瞬間で地形・状況などを駆使し、射程の短さを経験と知恵で補って戦うのである。
**部品: 拳銃使いとしての日々のトレーニング
拳銃を主で使う拳銃使いにとって、最も重要な事は瞬発力である。
拳銃を使う距離では一瞬の遅れが命を落とすためである。
そのために日々の射撃訓練でも正確性にプラスして素早く射撃体勢に移るための訓練が欠かせない。
無駄な筋肉は動きの妨げになるため過度な筋力トレーニングまでは取り組まず、いかなる体勢や状況でも反射的に体を動かせるように反復練習を行うのである。
**部品: 拳銃の選び方
拳銃を引き金を引けば弾が出るものくらいのイメージで使おうとすると痛い目に遭う
〜射撃場の管理人のお決まりの挨拶〜
一口に拳銃といっても様々な作動方式が存在するため、まずは使用する拳銃の特性をしっかりと把握することが重要である。
回転式・自動式といった大まかな違いだけでなく、対応する弾の規格・装填できる弾数・セーフティなどの操作をしっかりと覚え、いざ使用するときに戸惑わないようにする事が大切である。
拳銃を使う距離は短い、一瞬の躊躇が命を救う分岐点となる。
**部品: 自身で行う拳銃の日常整備
拳銃も他の小銃などと同じく、日々の整備を怠ると途端に撃発不良や暴発の原因となる。
銃弾を撃った後はもちろんのこと、定期的に分解・清掃を行うことは拳銃を使う上で必ず行うことの一つである。
定期的な整備はいざという時の信頼性に直結する。
**部品: 残弾管理
特殊な拳銃を除いて、拳銃というものは装弾数が限られている。
そのため通常の銃撃戦以上に、何発撃って残弾がどれだけあるかを自身で把握する事が重要である。
リロードの隙を可能な限り減らすため、拳銃使いたるもの、瞬間瞬間で状況を判断するためにも、
残弾管理は必須なテクニックの一つなのである。
**部品: 体格に合ったホルスター
拳銃使いにとって拳銃の次に重要なものは、その拳銃を格納するホルスターである。
これは自動式回転式問わずである。用途によって腰、太もも、背中、脇、足首と装着箇所も人それぞれ。
早撃ちを志すものにとってホルスターは銃自体と並んでこだわりの出る装備である。
**部品: 取り出しやすい予備弾
拳銃はとかく装弾数が限られている。拳銃をメインの武器として使用する際は、
自動小銃などより頻繁にリロードを行わなければならず、必然として予備の弾や、
マガジンの用意はしっかりと行わなければならない。回転式であればローダーなどの準備。
自動式でも予め予備マガジンに弾を詰めておき、個々人が取り出しやすくまた動きの妨げにならないよう所持している。
入念な準備はどんな時でも欠かせない。
**部品: 自身に合った拳銃
拳銃は拳銃使いにとってのメインの武器である。
通常の歩兵であれば支給された拳銃を用いることがほとんどであるが、
拳銃使いの中にはこだわりの拳銃を持ち込むものもいる。威力や装弾数、作動方式などこだわりは様々である。
かといって持てる腕には限りがある。自身に合った、もしくは気に入った、もしくは美学に則った拳銃一丁を提げて拳銃使いは戦うのである。
**部品: 戦車兵とはどのような職業か?
戦車兵はその名の通り戦車に乗って戦う兵士の事である。通常の履帯で走行するもの以外に人型戦車や装輪で移動するものもこの中に含まれる。装甲車両に乗り火力をもって目標を撃滅し、歩兵を守る兵種、それが戦車兵だ。
**部品: 戦車兵になるには
戦車兵になるにはまず職業軍人でなくてはならない。最低限の体力がなければならないし、場合によっては車内で砲弾を運び装填する力仕事になる事もありうる。基礎教練を終え戦車兵としての希望を出し、適性審査を合格したものだけがこの兵種につくことが出来るのだ。
**部品: 戦車兵としての適性
戦車兵としての適性は複数に渡る。これは一定基準の視力や運転適性などの能力面を見るものから性格診断、ストレスチェックなどの心理面に関してのものまで広く存在する。これらの項目で合格水準に達することが出来なければ戦車乗りとして機体に乗る事が出来ず、適性に合わず泣く泣く他の兵種へ着くものも複数いるようだ。
**部品: 座学による基本教育
戦車兵として学ばなければいけない事は山ほどある。計器の見方、距離の測定法、車両ごとのマニュアルの把握に基本的な運用法と様々だ。その為戦車兵がまず覚える事は座学でこれらの知識を学び、戦車を運用するための基礎知識をつける事である。戦車兵になっていきなり戦車に乗り訓練に出る事は出来ないのだ。
**部品: シミュレーター訓練
基礎的な知識を習熟した後、戦車兵は実車に乗る前にシミュレーター訓練を受ける。履帯戦車や空挺戦車、人型戦車すべての機体には固有の癖があり、実際に乗る前にシミュレーターで感覚をつかみどのように動かせばいいかの辺りをつける。この訓練で合格点受けて初めて戦車に乗る事が出来る。
**部品: 単一車両による操縦訓練
シミュレーター訓練での合格点を得て、やっと実際の車両に乗る事が出来る。練習機になるか、実機を操る事になるかはその時の状況次第だ。相棒となる副操縦士やガンナーとの基本的な連携を覚え(もしかしたら一人で動かすかもしれないが戦車では稀な事だ)、自分たちが戦車とどのように付き合っていくかの最初の一歩となる。基本的な運転から応用まで、車両に乗って経験を積んでいくのだ。
**部品: 編隊行動による共同訓練
戦車兵が自分たちの乗る車両についてある程度の習熟が得られたのちは、編隊によるチームでの運用の訓練となる。戦車は単体でのみ運用されるものではなく、隊でまとまり、協力して作戦に当たるときこそ最大の効力をもって作戦に当たる事が出来るのだ。この段階まで来ると様々な陣形や戦術について実践的な訓練が増え、実践に向けて本格的に動いていくことになる。
**部品: 野戦整備の基礎知識
戦場では予期せぬトラブルが命の分かれ目となる事がある。トラブルの発生率を少しでも抑えるためには定期的な整備が必須だが常に十全な整備を受けられるわけではない。その為戦車兵は戦地で十全な整備を受けられない時に備え基礎的な整備についての知識を学ぶ。これにより自分たちの戦車を簡単にメンテナンス出来るようになり、もしもの時のトラブルに際して応急的な運用ができるよう習熟するのだ。
**部品: 小隊での戦術運用
通常戦車隊は4両から5両で編成される戦車小隊で運用されることが多い。人型戦車や空挺戦車など車両の用法や編成によって異なるが大抵の場合は複数で運用される。その為集団戦術を行うための戦法が研究され、歴史の中で考案されてきた。
**部品: ハル・ダウンによる防御戦
戦車は装甲を持っているとしても、それは完全なものではない。防御線を行う時、遮蔽物を利用して被弾部を減らし、出来るだけ広い視野を確保するためにセンサー部(もしくは砲塔などの攻撃部)だけを露出させるように展開させる必要がある。小さい丘や建造物などの遮蔽物をもってこれを行い、攻撃してくる相手に有利な位置で戦う戦法をハル・ダウンという。
**部品: 歩兵との協調行動
現代の戦車がいくら豊富なセンサー類を装備するといっても、これには限界がある。出来る限りの死角をなくし、弱点部への攻撃を防ぐためには歩兵による支援が必須となる。それに対して歩兵はセンサー類と戦車の火力投射、そしてその装甲を頼りにして作戦への支援を必要とする。お互いに連携を取り支援し合う事でこそ柔軟な作戦展開が可能となり、戦車の能力を十二分に活用する事が出来るのだ。
**部品: 無線での有機的連携
戦車兵にとってその轟音鳴り響く車内から外部へと連絡を取り合う最も有効な方法が無線での連絡だ。各車両には必ずと言っていいほど無線機が設置され、これを用いる事により確実な連携行動を行う要としている。豊富なセンサー類と同じく戦車にとっての目であり耳であるのだ。
**部品: ダグインによる簡易陣地戦術
戦場において戦車はわかりやすい的である。その為少しでも被弾面積を減らし有効な攻撃を行うために戦車壕を掘る事がある。これにより耐弾性を上げ被弾確率を減らすことが出来るが反面、機動力を削ぎ即応能力を減らすことになる為、あくまで防御戦での運用が望ましいとされる。
**部品: 十字砲火の形成
小隊ごとの連携を取り、他方からの砲火を浴びせる事は一方向からの火力投射を行うよりも効果的なものとされる。複数方向からの攻撃は敵に対し状況対処への遅延や錯乱による士気の低下を誘発させ、攻撃の積極性を削ぐ事につながるのだ。
**部品: 隊形による利点
戦車隊は隊形を形成する事で効率的な攻撃もしくは防御行動を行う事が出来る。戦車隊形はそれを行う団体ごとに無数に存在するため、一概にこれといったものは少ないがいくつかの基本的な隊形が歴史の中で引き継がれ、これらを戦車兵への基礎教養として教わる事になる。
**部品: 縦隊隊形での運用
敵との交戦の恐れの少ない場所での陣形行動である。行動の統制が掌握しやすいため、通常行軍時の運用や狭い場所を通り抜ける際に使用される。側面への砲火に優れるが正面への火力投射に乏しい。
**部品: 千鳥隊形による展開
車列を2列に分割し、正面にも側面にも対応できるように展開した陣形、基本的な戦闘隊形であり、広い場所を迅速に通り抜ける必要があるときなどに使用される。攻撃バランスをとりやすいが火力集中には向かない。
**部品: 楔隊形での突撃
車列を楔のように並べる突撃の為の陣形。正面に対して集中的な砲火を浴びせる事が出来る隊形であり、突撃や突破戦に用いられる。起伏のある地形や砂漠などでよく用いられた他、楔の内側に軽装甲の車両を据える事で突撃時の見方の被害を抑えるために用いられることもあった。
**部品: V字隊形での防御行軍
車両をVの字に展開させ、部隊の統制と防護、警戒を優先させた隊形である。正面への火力投射にはあまり向いていないが前方の車両を後方の車両が視界に入れながら進むことが出来、奇襲の予想される場合など警戒が必要な時に有用であった。
**部品: 斜行隊形での集中砲火
車列を斜めに並べる事で一定方向への集中砲火を図る。展開する方向によって右斜行隊形、左斜行隊形と呼ばれる。自分の隊による行動のみであれば一定方向へ最大限の火力を発揮する事が出来るが、他の部隊の配置によっては射線が維持できない事もあり状況に左右される、部隊間の連携が問われる陣形の1つだ。
**部品: 横隊隊形での陣地攻略
横一列に車列を並べ一定速度で進行する。主に陣地の攻略などで前線を押し上げながら行動する際に用いられることが多いが、部隊掌握を行い一定速度を維持する事は難しく、指揮官の能力が問われる隊形でもある。
**部品: 狭い空間での扱いやすさ
全長が50~60cmと扱いやすい短さであり、狭い空間や、足場が悪い場所においても取り回しがしやすく、振り回しやすい。
**部品: 頑丈
カトラスは身幅が普通の刀剣に比べて広くつくってあり、これは激しい打ち込みに耐え得るよう、頑丈さを重視して作られているからである。
**部品: 反りがついていることによる扱いやすさ
カトラスは比較的大きい反りが付いている。
直剣は直線であるため、素人が扱った場合圧力のみで圧し切ることになるが、湾曲が付いている武器はただ振り下ろすだけでも自然と引ききるように角度がつくことになり、刃長を有効に使うことで切れ味が発揮されやすい。
**部品: 歴史と用途
カトラスは元々サーベルを元に、農業用の鉈を改造したものであり、船の上でロープを切断したり、雑用に使われる道具でもある。何かに捕まりながらでも片手で扱える便利さから特に船乗りに好まれた。
**部品: 圧力の大きさ
刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。
この力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。
**部品: 引き切ることの利点
刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。
**部品: 概要
素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。
**部品: リーチが長くなる有利さ
刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。
**部品: 創傷の恐ろしさ
素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。
しかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。
刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。
**部品: 個人所有リザルトアイテム
この拳銃はA世界の迷宮21F~30Fで拾得品として手に入れたものであり、製造・一般販売はされていない。
**部品: ダブルカラム式マガジン
この拳銃はダブルカラム式弾倉を持つが、グリップが太すぎず握りやすくスタイリッシュな外観を持つ。
弾倉自体はさほど複雑なものではないため、予備品を生産可能である。
**部品: 最後の一発
自動拳銃の装弾数は弾倉に入る弾丸の数を言うが、薬室に装弾してからフル装填の弾倉を装着することでマガジン装弾数+1発を連射することができる。
拳銃戦闘時には発射弾数をカウントしながら戦うことがあるが、この最後の一発がカウントを狂わせ、勝利の決め手となることがある。
最後の一発、引きつけて撃て。
**部品: 白兵・格闘戦での使用
拳銃はそのサイズと重量から格闘戦においても有効な武器となる。射撃武器ではなく打撃武器としての使用も可能ではあるが、暴発や使用後の作動不良を起こさないよう注意する必要がある。
**部品: 自動拳銃
発砲時のエネルギーを利用して排莢・次弾装填を行うタイプの拳銃。従前の回転式拳銃に比べ発射速度が早く、グリップ内に収められた弾倉によって装弾数も多い。
**部品: 手動バースト射撃
バースト射撃とは1回の射撃で決まった弾数の複数弾を撃ち込む機構、または射撃方法のことである。本拳銃は機関拳銃(自動連射式)ではないためバースト射撃は手動となる。急所に複数弾を叩き込め。
**部品: 各種弾丸の使用
フルメタルジャケット弾、ソフトポイント弾、ホローポイント弾など口径・形状が合えば各種弾丸を発射できる。製造メーカーが現存していないため、強装薬弾を使ってフレームがガタガタにならないよう注意しよう。
**部品: 狙いをつける
この拳銃は精度が良く、両手で保持し安定した射撃姿勢を取って単発射撃を行うことで中距離のターゲットにも命中が期待できる。
**部品: 狙撃時に必要な要素
狙撃のために必要なのは銃本体のある程度の重さ、精度、そして発射時にブレないトリガープルである。
この銃は重さと精度を兼ね備えており、スコープもしくはダットサイトを装着すればさらに狙いやすくなる。
トリガープルは使い手に合わせて適切に調整しておこう。
**部品: 格好いい拳銃の流用実績
このアイドレスはGENZ@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
現在のところ流用実績はありません。
*提出書式
大部品: ハロルド・ロット RD:76 評価値:10
-大部品: PC概要 RD:17 評価値:6
--部品: 来歴
--部品: 信条
--部品: 普段の農作業
--部品: 寂しい一人暮らし
--部品: 収入
--部品: 武器・兵器を扱う者としての倫理
--大部品: 楽しい独身生活 RD:11 評価値:5
---大部品: 家事技能 RD:11 評価値:5
----大部品: 炊事 RD:4 評価値:3
-----部品: 洗い物
-----部品: 食事の用意
-----部品: お弁当も作るぞ
-----部品: 調理器具メンテナンス
----大部品: 掃除洗濯 RD:4 評価値:3
-----部品: 洗濯
-----部品: 掃き掃除
-----部品: 拭き掃除
-----部品: 水回りのお掃除
----大部品: 買い物 RD:3 評価値:2
-----部品: 買い出し
-----部品: 近所の知識
-----部品: 献立に従って、予算を決める
-大部品: 運動能力 RD:3 評価値:2
--部品: 強靭な三半規管
--部品: 鍛えた上半身
--部品: 長距離走が得意
-大部品: 南国人 RD:8 評価値:5
--大部品: 南国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
---部品: 金色の髪
---部品: 小麦色の肌
---部品: 健康的な肉体
--部品: 布地の少ない服装
--部品: 基本の職業適正
--部品: 封魔の民
--部品: 南国の狩猟採集生活
--部品: 南国人の習慣
-大部品: 拳銃使い RD:8 評価値:5
--大部品: 拳銃使いの戦闘スタイル RD:2 評価値:1
---部品: 拳銃を用いた白兵・近距離戦闘技能
---部品: 拳銃使いとしての日々のトレーニング
--大部品: 拳銃を使う上での注意点 RD:3 評価値:2
---部品: 拳銃の選び方
---部品: 自身で行う拳銃の日常整備
---部品: 残弾管理
--大部品: 拳銃使いの所持品・装備 RD:3 評価値:2
---部品: 体格に合ったホルスター
---部品: 取り出しやすい予備弾
---部品: 自身に合った拳銃
-大部品: 戦車兵 RD:21 評価値:7
--大部品: 戦車兵概要と教育 RD:8 評価値:5
---部品: 戦車兵とはどのような職業か?
---部品: 戦車兵になるには
---部品: 戦車兵としての適性
---部品: 座学による基本教育
---部品: シミュレーター訓練
---部品: 単一車両による操縦訓練
---部品: 編隊行動による共同訓練
---部品: 野戦整備の基礎知識
--大部品: 戦車戦術とその運用について RD:13 評価値:6
---部品: 小隊での戦術運用
---部品: ハル・ダウンによる防御戦
---部品: 歩兵との協調行動
---部品: 無線での有機的連携
---部品: ダグインによる簡易陣地戦術
---部品: 十字砲火の形成
---部品: 隊形による利点
---部品: 縦隊隊形での運用
---部品: 千鳥隊形による展開
---部品: 楔隊形での突撃
---部品: V字隊形での防御行軍
---部品: 斜行隊形での集中砲火
---部品: 横隊隊形での陣地攻略
-大部品: カトラス RD:9 評価値:5
--大部品: 特徴 RD:4 評価値:3
---部品: 狭い空間での扱いやすさ
---部品: 頑丈
---部品: 反りがついていることによる扱いやすさ
---部品: 歴史と用途
--大部品: 刃物 RD:2 評価値:1
---部品: 圧力の大きさ
---部品: 引き切ることの利点
--大部品: 刃物の武器としての強さ RD:3 評価値:2
---部品: 概要
---部品: リーチが長くなる有利さ
---部品: 創傷の恐ろしさ
-大部品: 格好いい拳銃 RD:10 評価値:5
--大部品: 格好いい拳銃の位置づけ・機構 RD:2 評価値:1
---部品: 個人所有リザルトアイテム
---部品: ダブルカラム式マガジン
--大部品: 白兵拳銃戦 RD:2 評価値:1
---部品: 最後の一発
---部品: 白兵・格闘戦での使用
--大部品: 近距離射撃戦 RD:3 評価値:2
---部品: 自動拳銃
---部品: 手動バースト射撃
---部品: 各種弾丸の使用
--大部品: 中距離狙撃 RD:2 評価値:1
---部品: 狙いをつける
---部品: 狙撃時に必要な要素
--部品: 格好いい拳銃の流用実績
部品: 来歴
無名騎士藩国所属の士族。元は無名騎士藩と合併したながみ藩国の出身で、ながみ藩では摂政の任に就いていた。合併後は後任に職を任せて退職。現在は現ながみ村(旧ながみ藩領土)で農民やって生活中。
部品: 信条
昔、タマ大統領の行いに憤慨し突入部隊に参加したがったがかなわなかったことから、いざというときに戦うことが出来るよう努力することを信条にしている。
部品: 普段の農作業
農業立国ながみ藩の出身のため日常に農作業が存在していたおかげでハロルドは農作業全般が出来、無名騎士藩にながみ藩が合併された後も続けていた。最近のトレンドはジャガイモ。
部品: 寂しい一人暮らし
ながみ村の中心部の外縁に家を借りて現在寂しい一人暮らしをしている。ながみ藩時代の歴戦の戦友たちも近くにはいるが、皆基本的に農作業で忙しくて会う機会も無い。いざ戦闘で共に戦う仲間も現在は無名騎士藩に住んでいる者が多く、基本一人で住んでいる。寂しいとは思わない。思わないったら思わない。
部品: 収入
大概の物はご近所との自作の農作物の物々交換という名の融通で何とかしており、金銭は時折農作物を農協に卸して得ている。
部品: 武器・兵器を扱う者としての倫理
容易く人を殺められる武器・兵器を扱う者として、倫理感は重要である。「無辜の人々にそれを向けてはならず」「むやみに力をふるってはならず」「力におごってはならない」。これらを鉄則として守る覚悟が必要となる。これはハロルドの心に刻まれた信念でもある。
部品: 洗い物
まずお盆に洗い物を全部のっけて、まとめて台所にもっていくことから覚えた。(白目)
洗い物は一度にまとめて、貯めこんじゃならない。細かくやろう。
部品: 食事の用意
自炊ぐらいはもちろんできるぞ。ただ、たまのお客で人数が多くなるとお皿の数は増えるし、少し手間だ。
毎日やることなのだから、主食は作り置きして衛生に気をつけて保存しておいたり、おかずは買ってきてもいい。大事なのはきちんと食事を用意することだ。
部品: お弁当も作るぞ
節約のために、自分が職場で食べる分のお弁当は作っておかにゃらならない。少し時間が経っても腐らないように間仕切りをして、食材も足の早くないものを使って料理しよう。
部品: 調理器具メンテナンス
毎日やることではないが、包丁は定期的に研いだほうがいいし、鍋も磨いたほうがいい。焼き網の焦げとかも定期的に掃除して良好な状態を保てば、結局毎日の炊事が楽になるのだ。
部品: 洗濯
洗濯もやらなければならない。 濡れた洗濯物は重いし大変だ。これも毎日こまめにやろう。
洗濯が終わった後には手で振りはたいて、しわを伸ばしておくと干した後のしわ取りが楽になるぞ。
部品: 掃き掃除
掃除機があれば毎日掃除機をかける。なければホウキとチリトリで頑張ろう。家が不衛生で病気になったら大変だ。
部品: 拭き掃除
テーブルやフローリングなんかがあれば、拭き掃除もしておいたほうがいい。要するに雑巾がけだ。四角い所を丸く拭いてはいかん。隅から隅までだ
部品: 水回りのお掃除
台所は雑菌が繁殖しやすい。食事を作る場所が不衛生では大問題なので、必ず毎日掃除をする。嫌な匂いがしてきて顔をしかめることにはなるのは独身時代に知っているのだ。悲しみ。
なお、水回りはお風呂やトイレも指す。
部品: 買い出し
何度も買い物にいくのは手間だ。一度買い出しに出たら数日は買い物なしで過ごせるように事前にメモを作って買い物にいこう。
部品: 近所の知識
どこで何を売っているか、どこが安かったり、親切だったり、信用できたりするのかを知っているのは買い物の安全性と節約につながる。
部品: 献立に従って、予算を決める
一週間分の献立をきっちり決めておかねばならない。無計画に買い物にいくといらないものを色々買ってしまうのが人間だ。
書い直しがないよう、無駄なものを買わないように献立と予算をきちんと決めて買い物に行くべきだ。
部品: 強靭な三半規管
操縦中激しく上下に揺れる人型戦車に搭乗しての訓練及び実戦が長く続いていたため三半規管が著しく鍛えられ、今では乗り物酔いなど全くしない程である。
部品: 鍛えた上半身
普段の農作業や訓練に使う人型戦車・I=Dの整備作業、私物のカトラスを用いた白兵鍛錬で鍛えられた強靭な上半身。戦闘が少ないので最近はもっぱら農作業で役立っている。
部品: 長距離走が得意
戦闘中に戦車から降車して戦線離脱しなければいけないケースが発生しうることをGPMで身をもって学んだため、戦車兵目指してからずっと長距離を走る訓練を続けていた。今ではフルマラソンも走れる程である。最近の悩みは第6世代との身体能力差が如何ともしがたいものであることを実感したこと。
部品: 金色の髪
南国人の髪は金色をしていて、さんさんと降り注ぐ日光を浴びて美しく輝く。
髪型にこれといった傾向はなく、皆思い思いのヘアスタイルをしている。
部品: 小麦色の肌
降り注ぐ陽光で焼けたのか、南国人の肌は健康的な小麦色をしている。
これは布地の少ない服を好むせいもあるだろう。
部品: 健康的な肉体
陽気な風土で育まれたためか、
南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。
豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。
部品: 布地の少ない服装
南国人は布地の少ない服装を好む。
他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。
また、密林で動きやすい服装という一面もある。
部品: 基本の職業適正
南国人は科学技術に強く、
そのためパイロットを目指すもの、
学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、
あるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、
また健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。
部品: 封魔の民
南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。
南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。
南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。
部品: 南国の狩猟採集生活
南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。
生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。
南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。
部品: 南国人の習慣
南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。
また、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。
部品: 拳銃を用いた白兵・近距離戦闘技能
拳銃は取り回しの容易さとその反面でもある射程距離の短さのため、白兵戦や近距離戦の間合いでこそ活かされる。
とはいえ間合いに近づくのは容易ではないため、拳銃使いたちは瞬間瞬間で地形・状況などを駆使し、射程の短さを経験と知恵で補って戦うのである。
部品: 拳銃使いとしての日々のトレーニング
拳銃を主で使う拳銃使いにとって、最も重要な事は瞬発力である。
拳銃を使う距離では一瞬の遅れが命を落とすためである。
そのために日々の射撃訓練でも正確性にプラスして素早く射撃体勢に移るための訓練が欠かせない。
無駄な筋肉は動きの妨げになるため過度な筋力トレーニングまでは取り組まず、いかなる体勢や状況でも反射的に体を動かせるように反復練習を行うのである。
部品: 拳銃の選び方
拳銃を引き金を引けば弾が出るものくらいのイメージで使おうとすると痛い目に遭う
〜射撃場の管理人のお決まりの挨拶〜
一口に拳銃といっても様々な作動方式が存在するため、まずは使用する拳銃の特性をしっかりと把握することが重要である。
回転式・自動式といった大まかな違いだけでなく、対応する弾の規格・装填できる弾数・セーフティなどの操作をしっかりと覚え、いざ使用するときに戸惑わないようにする事が大切である。
拳銃を使う距離は短い、一瞬の躊躇が命を救う分岐点となる。
部品: 自身で行う拳銃の日常整備
拳銃も他の小銃などと同じく、日々の整備を怠ると途端に撃発不良や暴発の原因となる。
銃弾を撃った後はもちろんのこと、定期的に分解・清掃を行うことは拳銃を使う上で必ず行うことの一つである。
定期的な整備はいざという時の信頼性に直結する。
部品: 残弾管理
特殊な拳銃を除いて、拳銃というものは装弾数が限られている。
そのため通常の銃撃戦以上に、何発撃って残弾がどれだけあるかを自身で把握する事が重要である。
リロードの隙を可能な限り減らすため、拳銃使いたるもの、瞬間瞬間で状況を判断するためにも、
残弾管理は必須なテクニックの一つなのである。
部品: 体格に合ったホルスター
拳銃使いにとって拳銃の次に重要なものは、その拳銃を格納するホルスターである。
これは自動式回転式問わずである。用途によって腰、太もも、背中、脇、足首と装着箇所も人それぞれ。
早撃ちを志すものにとってホルスターは銃自体と並んでこだわりの出る装備である。
部品: 取り出しやすい予備弾
拳銃はとかく装弾数が限られている。拳銃をメインの武器として使用する際は、
自動小銃などより頻繁にリロードを行わなければならず、必然として予備の弾や、
マガジンの用意はしっかりと行わなければならない。回転式であればローダーなどの準備。
自動式でも予め予備マガジンに弾を詰めておき、個々人が取り出しやすくまた動きの妨げにならないよう所持している。
入念な準備はどんな時でも欠かせない。
部品: 自身に合った拳銃
拳銃は拳銃使いにとってのメインの武器である。
通常の歩兵であれば支給された拳銃を用いることがほとんどであるが、
拳銃使いの中にはこだわりの拳銃を持ち込むものもいる。威力や装弾数、作動方式などこだわりは様々である。
かといって持てる腕には限りがある。自身に合った、もしくは気に入った、もしくは美学に則った拳銃一丁を提げて拳銃使いは戦うのである。
部品: 戦車兵とはどのような職業か?
戦車兵はその名の通り戦車に乗って戦う兵士の事である。通常の履帯で走行するもの以外に人型戦車や装輪で移動するものもこの中に含まれる。装甲車両に乗り火力をもって目標を撃滅し、歩兵を守る兵種、それが戦車兵だ。
部品: 戦車兵になるには
戦車兵になるにはまず職業軍人でなくてはならない。最低限の体力がなければならないし、場合によっては車内で砲弾を運び装填する力仕事になる事もありうる。基礎教練を終え戦車兵としての希望を出し、適性審査を合格したものだけがこの兵種につくことが出来るのだ。
部品: 戦車兵としての適性
戦車兵としての適性は複数に渡る。これは一定基準の視力や運転適性などの能力面を見るものから性格診断、ストレスチェックなどの心理面に関してのものまで広く存在する。これらの項目で合格水準に達することが出来なければ戦車乗りとして機体に乗る事が出来ず、適性に合わず泣く泣く他の兵種へ着くものも複数いるようだ。
部品: 座学による基本教育
戦車兵として学ばなければいけない事は山ほどある。計器の見方、距離の測定法、車両ごとのマニュアルの把握に基本的な運用法と様々だ。その為戦車兵がまず覚える事は座学でこれらの知識を学び、戦車を運用するための基礎知識をつける事である。戦車兵になっていきなり戦車に乗り訓練に出る事は出来ないのだ。
部品: シミュレーター訓練
基礎的な知識を習熟した後、戦車兵は実車に乗る前にシミュレーター訓練を受ける。履帯戦車や空挺戦車、人型戦車すべての機体には固有の癖があり、実際に乗る前にシミュレーターで感覚をつかみどのように動かせばいいかの辺りをつける。この訓練で合格点受けて初めて戦車に乗る事が出来る。
部品: 単一車両による操縦訓練
シミュレーター訓練での合格点を得て、やっと実際の車両に乗る事が出来る。練習機になるか、実機を操る事になるかはその時の状況次第だ。相棒となる副操縦士やガンナーとの基本的な連携を覚え(もしかしたら一人で動かすかもしれないが戦車では稀な事だ)、自分たちが戦車とどのように付き合っていくかの最初の一歩となる。基本的な運転から応用まで、車両に乗って経験を積んでいくのだ。
部品: 編隊行動による共同訓練
戦車兵が自分たちの乗る車両についてある程度の習熟が得られたのちは、編隊によるチームでの運用の訓練となる。戦車は単体でのみ運用されるものではなく、隊でまとまり、協力して作戦に当たるときこそ最大の効力をもって作戦に当たる事が出来るのだ。この段階まで来ると様々な陣形や戦術について実践的な訓練が増え、実践に向けて本格的に動いていくことになる。
部品: 野戦整備の基礎知識
戦場では予期せぬトラブルが命の分かれ目となる事がある。トラブルの発生率を少しでも抑えるためには定期的な整備が必須だが常に十全な整備を受けられるわけではない。その為戦車兵は戦地で十全な整備を受けられない時に備え基礎的な整備についての知識を学ぶ。これにより自分たちの戦車を簡単にメンテナンス出来るようになり、もしもの時のトラブルに際して応急的な運用ができるよう習熟するのだ。
部品: 小隊での戦術運用
通常戦車隊は4両から5両で編成される戦車小隊で運用されることが多い。人型戦車や空挺戦車など車両の用法や編成によって異なるが大抵の場合は複数で運用される。その為集団戦術を行うための戦法が研究され、歴史の中で考案されてきた。
部品: ハル・ダウンによる防御戦
戦車は装甲を持っているとしても、それは完全なものではない。防御線を行う時、遮蔽物を利用して被弾部を減らし、出来るだけ広い視野を確保するためにセンサー部(もしくは砲塔などの攻撃部)だけを露出させるように展開させる必要がある。小さい丘や建造物などの遮蔽物をもってこれを行い、攻撃してくる相手に有利な位置で戦う戦法をハル・ダウンという。
部品: 歩兵との協調行動
現代の戦車がいくら豊富なセンサー類を装備するといっても、これには限界がある。出来る限りの死角をなくし、弱点部への攻撃を防ぐためには歩兵による支援が必須となる。それに対して歩兵はセンサー類と戦車の火力投射、そしてその装甲を頼りにして作戦への支援を必要とする。お互いに連携を取り支援し合う事でこそ柔軟な作戦展開が可能となり、戦車の能力を十二分に活用する事が出来るのだ。
部品: 無線での有機的連携
戦車兵にとってその轟音鳴り響く車内から外部へと連絡を取り合う最も有効な方法が無線での連絡だ。各車両には必ずと言っていいほど無線機が設置され、これを用いる事により確実な連携行動を行う要としている。豊富なセンサー類と同じく戦車にとっての目であり耳であるのだ。
部品: ダグインによる簡易陣地戦術
戦場において戦車はわかりやすい的である。その為少しでも被弾面積を減らし有効な攻撃を行うために戦車壕を掘る事がある。これにより耐弾性を上げ被弾確率を減らすことが出来るが反面、機動力を削ぎ即応能力を減らすことになる為、あくまで防御戦での運用が望ましいとされる。
部品: 十字砲火の形成
小隊ごとの連携を取り、他方からの砲火を浴びせる事は一方向からの火力投射を行うよりも効果的なものとされる。複数方向からの攻撃は敵に対し状況対処への遅延や錯乱による士気の低下を誘発させ、攻撃の積極性を削ぐ事につながるのだ。
部品: 隊形による利点
戦車隊は隊形を形成する事で効率的な攻撃もしくは防御行動を行う事が出来る。戦車隊形はそれを行う団体ごとに無数に存在するため、一概にこれといったものは少ないがいくつかの基本的な隊形が歴史の中で引き継がれ、これらを戦車兵への基礎教養として教わる事になる。
部品: 縦隊隊形での運用
敵との交戦の恐れの少ない場所での陣形行動である。行動の統制が掌握しやすいため、通常行軍時の運用や狭い場所を通り抜ける際に使用される。側面への砲火に優れるが正面への火力投射に乏しい。
部品: 千鳥隊形による展開
車列を2列に分割し、正面にも側面にも対応できるように展開した陣形、基本的な戦闘隊形であり、広い場所を迅速に通り抜ける必要があるときなどに使用される。攻撃バランスをとりやすいが火力集中には向かない。
部品: 楔隊形での突撃
車列を楔のように並べる突撃の為の陣形。正面に対して集中的な砲火を浴びせる事が出来る隊形であり、突撃や突破戦に用いられる。起伏のある地形や砂漠などでよく用いられた他、楔の内側に軽装甲の車両を据える事で突撃時の見方の被害を抑えるために用いられることもあった。
部品: V字隊形での防御行軍
車両をVの字に展開させ、部隊の統制と防護、警戒を優先させた隊形である。正面への火力投射にはあまり向いていないが前方の車両を後方の車両が視界に入れながら進むことが出来、奇襲の予想される場合など警戒が必要な時に有用であった。
部品: 斜行隊形での集中砲火
車列を斜めに並べる事で一定方向への集中砲火を図る。展開する方向によって右斜行隊形、左斜行隊形と呼ばれる。自分の隊による行動のみであれば一定方向へ最大限の火力を発揮する事が出来るが、他の部隊の配置によっては射線が維持できない事もあり状況に左右される、部隊間の連携が問われる陣形の1つだ。
部品: 横隊隊形での陣地攻略
横一列に車列を並べ一定速度で進行する。主に陣地の攻略などで前線を押し上げながら行動する際に用いられることが多いが、部隊掌握を行い一定速度を維持する事は難しく、指揮官の能力が問われる隊形でもある。
部品: 狭い空間での扱いやすさ
全長が50~60cmと扱いやすい短さであり、狭い空間や、足場が悪い場所においても取り回しがしやすく、振り回しやすい。
部品: 頑丈
カトラスは身幅が普通の刀剣に比べて広くつくってあり、これは激しい打ち込みに耐え得るよう、頑丈さを重視して作られているからである。
部品: 反りがついていることによる扱いやすさ
カトラスは比較的大きい反りが付いている。
直剣は直線であるため、素人が扱った場合圧力のみで圧し切ることになるが、湾曲が付いている武器はただ振り下ろすだけでも自然と引ききるように角度がつくことになり、刃長を有効に使うことで切れ味が発揮されやすい。
部品: 歴史と用途
カトラスは元々サーベルを元に、農業用の鉈を改造したものであり、船の上でロープを切断したり、雑用に使われる道具でもある。何かに捕まりながらでも片手で扱える便利さから特に船乗りに好まれた。
部品: 圧力の大きさ
刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。
この力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。
部品: 引き切ることの利点
刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。
部品: 概要
素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。
部品: リーチが長くなる有利さ
刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。
部品: 創傷の恐ろしさ
素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。
しかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。
刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。
部品: 個人所有リザルトアイテム
この拳銃はA世界の迷宮21F~30Fで拾得品として手に入れたものであり、製造・一般販売はされていない。
部品: ダブルカラム式マガジン
この拳銃はダブルカラム式弾倉を持つが、グリップが太すぎず握りやすくスタイリッシュな外観を持つ。
弾倉自体はさほど複雑なものではないため、予備品を生産可能である。
部品: 最後の一発
自動拳銃の装弾数は弾倉に入る弾丸の数を言うが、薬室に装弾してからフル装填の弾倉を装着することでマガジン装弾数+1発を連射することができる。
拳銃戦闘時には発射弾数をカウントしながら戦うことがあるが、この最後の一発がカウントを狂わせ、勝利の決め手となることがある。
最後の一発、引きつけて撃て。
部品: 白兵・格闘戦での使用
拳銃はそのサイズと重量から格闘戦においても有効な武器となる。射撃武器ではなく打撃武器としての使用も可能ではあるが、暴発や使用後の作動不良を起こさないよう注意する必要がある。
部品: 自動拳銃
発砲時のエネルギーを利用して排莢・次弾装填を行うタイプの拳銃。従前の回転式拳銃に比べ発射速度が早く、グリップ内に収められた弾倉によって装弾数も多い。
部品: 手動バースト射撃
バースト射撃とは1回の射撃で決まった弾数の複数弾を撃ち込む機構、または射撃方法のことである。本拳銃は機関拳銃(自動連射式)ではないためバースト射撃は手動となる。急所に複数弾を叩き込め。
部品: 各種弾丸の使用
フルメタルジャケット弾、ソフトポイント弾、ホローポイント弾など口径・形状が合えば各種弾丸を発射できる。製造メーカーが現存していないため、強装薬弾を使ってフレームがガタガタにならないよう注意しよう。
部品: 狙いをつける
この拳銃は精度が良く、両手で保持し安定した射撃姿勢を取って単発射撃を行うことで中距離のターゲットにも命中が期待できる。
部品: 狙撃時に必要な要素
狙撃のために必要なのは銃本体のある程度の重さ、精度、そして発射時にブレないトリガープルである。
この銃は重さと精度を兼ね備えており、スコープもしくはダットサイトを装着すればさらに狙いやすくなる。
トリガープルは使い手に合わせて適切に調整しておこう。
部品: 格好いい拳銃の流用実績
このアイドレスはGENZ@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。
現在のところ流用実績はありません。
*インポート用定義データ
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{
"title": "健康的な肉体",
"description": "陽気な風土で育まれたためか、\n南国人は他国よりも健康的な肉体をしていることが多い。\n豊かな自然環境の中、元気いっぱいに暮らしている。",
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}
],
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},
{
"title": "布地の少ない服装",
"description": "南国人は布地の少ない服装を好む。\n他国人からすると目のやり場に困るという意見もあるが、暑いのだから仕方がない。\nまた、密林で動きやすい服装という一面もある。",
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},
{
"title": "基本の職業適正",
"description": "南国人は科学技術に強く、\nそのためパイロットを目指すもの、\n学生として知識を学ぶもの、医師をめざすもの、\nあるいは薬品にとらわれてドラッガーになるものが多く、\nまた健康的な肉体を活かして歩兵になるものもいた。",
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},
{
"title": "封魔の民",
"description": "南国人は封印の民、あるいは封魔の民と自称し、古代遺跡のある土地に住んで封印が解けるのを防いでいる。\n南国が密林なのも、魔を封じるための樹が生い茂っているからである。\n南国人は先天的に魔法遺伝子が欠損しており、これによって変異を防いでいた。",
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},
{
"title": "南国の狩猟採集生活",
"description": "南国人はその豊かな動植物相から食料を得る技術に長けている。\n生物資源を使って仕掛けを作り、野生動物を捕らえたりするのだ。\n南国人には食べることで浄化し、その存在を受け継ぐという信仰が根付いていることが多い。",
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},
{
"title": "南国人の習慣",
"description": "南国人は森国人同様に自然の中に住み、親近感を持っている事が多い。\nまた、河などの水場が近い地域に住むため、その家は洪水対策されている。",
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},
{
"title": "拳銃使い",
"description": "Default Root",
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{
"title": "拳銃使いの戦闘スタイル",
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{
"title": "拳銃を用いた白兵・近距離戦闘技能",
"description": "拳銃は取り回しの容易さとその反面でもある射程距離の短さのため、白兵戦や近距離戦の間合いでこそ活かされる。\nとはいえ間合いに近づくのは容易ではないため、拳銃使いたちは瞬間瞬間で地形・状況などを駆使し、射程の短さを経験と知恵で補って戦うのである。",
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},
{
"title": "拳銃使いとしての日々のトレーニング",
"description": "拳銃を主で使う拳銃使いにとって、最も重要な事は瞬発力である。\n拳銃を使う距離では一瞬の遅れが命を落とすためである。\nそのために日々の射撃訓練でも正確性にプラスして素早く射撃体勢に移るための訓練が欠かせない。\n無駄な筋肉は動きの妨げになるため過度な筋力トレーニングまでは取り組まず、いかなる体勢や状況でも反射的に体を動かせるように反復練習を行うのである。",
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],
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},
{
"title": "拳銃を使う上での注意点",
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{
"title": "拳銃の選び方",
"description": "拳銃を引き金を引けば弾が出るものくらいのイメージで使おうとすると痛い目に遭う\n〜射撃場の管理人のお決まりの挨拶〜\n\n一口に拳銃といっても様々な作動方式が存在するため、まずは使用する拳銃の特性をしっかりと把握することが重要である。\n回転式・自動式といった大まかな違いだけでなく、対応する弾の規格・装填できる弾数・セーフティなどの操作をしっかりと覚え、いざ使用するときに戸惑わないようにする事が大切である。\n拳銃を使う距離は短い、一瞬の躊躇が命を救う分岐点となる。",
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},
{
"title": "自身で行う拳銃の日常整備",
"description": "拳銃も他の小銃などと同じく、日々の整備を怠ると途端に撃発不良や暴発の原因となる。\n銃弾を撃った後はもちろんのこと、定期的に分解・清掃を行うことは拳銃を使う上で必ず行うことの一つである。\n定期的な整備はいざという時の信頼性に直結する。",
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},
{
"title": "残弾管理",
"description": "特殊な拳銃を除いて、拳銃というものは装弾数が限られている。\nそのため通常の銃撃戦以上に、何発撃って残弾がどれだけあるかを自身で把握する事が重要である。\nリロードの隙を可能な限り減らすため、拳銃使いたるもの、瞬間瞬間で状況を判断するためにも、\n残弾管理は必須なテクニックの一つなのである。",
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}
],
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},
{
"title": "拳銃使いの所持品・装備",
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{
"title": "体格に合ったホルスター",
"description": "拳銃使いにとって拳銃の次に重要なものは、その拳銃を格納するホルスターである。\nこれは自動式回転式問わずである。用途によって腰、太もも、背中、脇、足首と装着箇所も人それぞれ。\n早撃ちを志すものにとってホルスターは銃自体と並んでこだわりの出る装備である。",
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},
{
"title": "取り出しやすい予備弾",
"description": "拳銃はとかく装弾数が限られている。拳銃をメインの武器として使用する際は、\n自動小銃などより頻繁にリロードを行わなければならず、必然として予備の弾や、\nマガジンの用意はしっかりと行わなければならない。回転式であればローダーなどの準備。\n自動式でも予め予備マガジンに弾を詰めておき、個々人が取り出しやすくまた動きの妨げにならないよう所持している。\n入念な準備はどんな時でも欠かせない。",
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},
{
"title": "自身に合った拳銃",
"description": "拳銃は拳銃使いにとってのメインの武器である。\n通常の歩兵であれば支給された拳銃を用いることがほとんどであるが、\n拳銃使いの中にはこだわりの拳銃を持ち込むものもいる。威力や装弾数、作動方式などこだわりは様々である。\nかといって持てる腕には限りがある。自身に合った、もしくは気に入った、もしくは美学に則った拳銃一丁を提げて拳銃使いは戦うのである。",
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],
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{
"title": "戦車兵",
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{
"title": "戦車兵概要と教育",
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{
"title": "戦車兵とはどのような職業か?",
"description": "戦車兵はその名の通り戦車に乗って戦う兵士の事である。通常の履帯で走行するもの以外に人型戦車や装輪で移動するものもこの中に含まれる。装甲車両に乗り火力をもって目標を撃滅し、歩兵を守る兵種、それが戦車兵だ。",
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},
{
"title": "戦車兵になるには",
"description": "戦車兵になるにはまず職業軍人でなくてはならない。最低限の体力がなければならないし、場合によっては車内で砲弾を運び装填する力仕事になる事もありうる。基礎教練を終え戦車兵としての希望を出し、適性審査を合格したものだけがこの兵種につくことが出来るのだ。\n",
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},
{
"title": "戦車兵としての適性",
"description": "戦車兵としての適性は複数に渡る。これは一定基準の視力や運転適性などの能力面を見るものから性格診断、ストレスチェックなどの心理面に関してのものまで広く存在する。これらの項目で合格水準に達することが出来なければ戦車乗りとして機体に乗る事が出来ず、適性に合わず泣く泣く他の兵種へ着くものも複数いるようだ。",
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},
{
"title": "座学による基本教育",
"description": "戦車兵として学ばなければいけない事は山ほどある。計器の見方、距離の測定法、車両ごとのマニュアルの把握に基本的な運用法と様々だ。その為戦車兵がまず覚える事は座学でこれらの知識を学び、戦車を運用するための基礎知識をつける事である。戦車兵になっていきなり戦車に乗り訓練に出る事は出来ないのだ。",
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},
{
"title": "シミュレーター訓練",
"description": "基礎的な知識を習熟した後、戦車兵は実車に乗る前にシミュレーター訓練を受ける。履帯戦車や空挺戦車、人型戦車すべての機体には固有の癖があり、実際に乗る前にシミュレーターで感覚をつかみどのように動かせばいいかの辺りをつける。この訓練で合格点受けて初めて戦車に乗る事が出来る。\n",
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},
{
"title": "単一車両による操縦訓練",
"description": "シミュレーター訓練での合格点を得て、やっと実際の車両に乗る事が出来る。練習機になるか、実機を操る事になるかはその時の状況次第だ。相棒となる副操縦士やガンナーとの基本的な連携を覚え(もしかしたら一人で動かすかもしれないが戦車では稀な事だ)、自分たちが戦車とどのように付き合っていくかの最初の一歩となる。基本的な運転から応用まで、車両に乗って経験を積んでいくのだ。",
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},
{
"title": "編隊行動による共同訓練",
"description": "戦車兵が自分たちの乗る車両についてある程度の習熟が得られたのちは、編隊によるチームでの運用の訓練となる。戦車は単体でのみ運用されるものではなく、隊でまとまり、協力して作戦に当たるときこそ最大の効力をもって作戦に当たる事が出来るのだ。この段階まで来ると様々な陣形や戦術について実践的な訓練が増え、実践に向けて本格的に動いていくことになる。\n",
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},
{
"title": "野戦整備の基礎知識",
"description": "戦場では予期せぬトラブルが命の分かれ目となる事がある。トラブルの発生率を少しでも抑えるためには定期的な整備が必須だが常に十全な整備を受けられるわけではない。その為戦車兵は戦地で十全な整備を受けられない時に備え基礎的な整備についての知識を学ぶ。これにより自分たちの戦車を簡単にメンテナンス出来るようになり、もしもの時のトラブルに際して応急的な運用ができるよう習熟するのだ。",
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}
],
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{
"title": "戦車戦術とその運用について",
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{
"title": "小隊での戦術運用",
"description": "通常戦車隊は4両から5両で編成される戦車小隊で運用されることが多い。人型戦車や空挺戦車など車両の用法や編成によって異なるが大抵の場合は複数で運用される。その為集団戦術を行うための戦法が研究され、歴史の中で考案されてきた。",
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},
{
"title": "ハル・ダウンによる防御戦",
"description": "戦車は装甲を持っているとしても、それは完全なものではない。防御線を行う時、遮蔽物を利用して被弾部を減らし、出来るだけ広い視野を確保するためにセンサー部(もしくは砲塔などの攻撃部)だけを露出させるように展開させる必要がある。小さい丘や建造物などの遮蔽物をもってこれを行い、攻撃してくる相手に有利な位置で戦う戦法をハル・ダウンという。",
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},
{
"title": "歩兵との協調行動",
"description": "現代の戦車がいくら豊富なセンサー類を装備するといっても、これには限界がある。出来る限りの死角をなくし、弱点部への攻撃を防ぐためには歩兵による支援が必須となる。それに対して歩兵はセンサー類と戦車の火力投射、そしてその装甲を頼りにして作戦への支援を必要とする。お互いに連携を取り支援し合う事でこそ柔軟な作戦展開が可能となり、戦車の能力を十二分に活用する事が出来るのだ。",
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},
{
"title": "無線での有機的連携",
"description": "戦車兵にとってその轟音鳴り響く車内から外部へと連絡を取り合う最も有効な方法が無線での連絡だ。各車両には必ずと言っていいほど無線機が設置され、これを用いる事により確実な連携行動を行う要としている。豊富なセンサー類と同じく戦車にとっての目であり耳であるのだ。\n",
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},
{
"title": "ダグインによる簡易陣地戦術",
"description": "戦場において戦車はわかりやすい的である。その為少しでも被弾面積を減らし有効な攻撃を行うために戦車壕を掘る事がある。これにより耐弾性を上げ被弾確率を減らすことが出来るが反面、機動力を削ぎ即応能力を減らすことになる為、あくまで防御戦での運用が望ましいとされる。\n",
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},
{
"title": "十字砲火の形成",
"description": "小隊ごとの連携を取り、他方からの砲火を浴びせる事は一方向からの火力投射を行うよりも効果的なものとされる。複数方向からの攻撃は敵に対し状況対処への遅延や錯乱による士気の低下を誘発させ、攻撃の積極性を削ぐ事につながるのだ。",
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},
{
"title": "隊形による利点",
"description": "戦車隊は隊形を形成する事で効率的な攻撃もしくは防御行動を行う事が出来る。戦車隊形はそれを行う団体ごとに無数に存在するため、一概にこれといったものは少ないがいくつかの基本的な隊形が歴史の中で引き継がれ、これらを戦車兵への基礎教養として教わる事になる。\n",
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},
{
"title": "縦隊隊形での運用",
"description": "敵との交戦の恐れの少ない場所での陣形行動である。行動の統制が掌握しやすいため、通常行軍時の運用や狭い場所を通り抜ける際に使用される。側面への砲火に優れるが正面への火力投射に乏しい。\n",
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},
{
"title": "千鳥隊形による展開",
"description": "車列を2列に分割し、正面にも側面にも対応できるように展開した陣形、基本的な戦闘隊形であり、広い場所を迅速に通り抜ける必要があるときなどに使用される。攻撃バランスをとりやすいが火力集中には向かない。\n",
"part_type": "part"
},
{
"title": "楔隊形での突撃",
"description": "車列を楔のように並べる突撃の為の陣形。正面に対して集中的な砲火を浴びせる事が出来る隊形であり、突撃や突破戦に用いられる。起伏のある地形や砂漠などでよく用いられた他、楔の内側に軽装甲の車両を据える事で突撃時の見方の被害を抑えるために用いられることもあった。\n",
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},
{
"title": "V字隊形での防御行軍",
"description": "車両をVの字に展開させ、部隊の統制と防護、警戒を優先させた隊形である。正面への火力投射にはあまり向いていないが前方の車両を後方の車両が視界に入れながら進むことが出来、奇襲の予想される場合など警戒が必要な時に有用であった。",
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},
{
"title": "斜行隊形での集中砲火",
"description": "車列を斜めに並べる事で一定方向への集中砲火を図る。展開する方向によって右斜行隊形、左斜行隊形と呼ばれる。自分の隊による行動のみであれば一定方向へ最大限の火力を発揮する事が出来るが、他の部隊の配置によっては射線が維持できない事もあり状況に左右される、部隊間の連携が問われる陣形の1つだ。",
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},
{
"title": "横隊隊形での陣地攻略",
"description": "横一列に車列を並べ一定速度で進行する。主に陣地の攻略などで前線を押し上げながら行動する際に用いられることが多いが、部隊掌握を行い一定速度を維持する事は難しく、指揮官の能力が問われる隊形でもある。",
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}
],
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}
],
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},
{
"title": "カトラス",
"children": [
{
"title": "特徴",
"children": [
{
"title": "狭い空間での扱いやすさ",
"description": "全長が50~60cmと扱いやすい短さであり、狭い空間や、足場が悪い場所においても取り回しがしやすく、振り回しやすい。",
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},
{
"title": "頑丈",
"description": "カトラスは身幅が普通の刀剣に比べて広くつくってあり、これは激しい打ち込みに耐え得るよう、頑丈さを重視して作られているからである。",
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},
{
"title": "反りがついていることによる扱いやすさ",
"description": "カトラスは比較的大きい反りが付いている。\n直剣は直線であるため、素人が扱った場合圧力のみで圧し切ることになるが、湾曲が付いている武器はただ振り下ろすだけでも自然と引ききるように角度がつくことになり、刃長を有効に使うことで切れ味が発揮されやすい。",
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},
{
"title": "歴史と用途",
"description": "カトラスは元々サーベルを元に、農業用の鉈を改造したものであり、船の上でロープを切断したり、雑用に使われる道具でもある。何かに捕まりながらでも片手で扱える便利さから特に船乗りに好まれた。",
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}
],
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},
{
"title": "刃物",
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{
"title": "圧力の大きさ",
"description": "刃物は一般的に研いである刃は非常に細くなっており、これを対象に当てた場合はその面積の小ささから、小さい力でも圧力は非常に大きくなる。\nこの力により物体は刃の両側に押し広げられる引張応力が発生し、この力に耐えられなければ対象は切り離されることになる。",
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},
{
"title": "引き切ることの利点",
"description": "刃は引いて切ることにより、対象に入る刃の角度が小さくなり、実際の刀身の厚さより薄い刃で切ったことと同じになる。",
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}
],
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},
{
"title": "刃物の武器としての強さ",
"children": [
{
"title": "概要",
"description": "素手で人を相手にした場合、高度に訓練されてでもいなければ、一撃で相手を無力化することは難しい。しかし刃物であればナイフであっても、人間を一撃で行動不能にしうる。\n",
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},
{
"title": "リーチが長くなる有利さ",
"description": "刃物を持つことにより、腕の長さ以上、刃が届く限りまで、攻撃範囲が拡張される。しかも素手と違って刃物は命中すればそれが致命傷となる可能性があるのだ。",
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},
{
"title": "創傷の恐ろしさ",
"description": "素手で相手にダメージを与える場合、基本的には打撲傷になる。格闘の心得がない場合、常に効果的な攻撃を行うことは難しいだろう。\nしかし刃物は素人が取り回した場合でも、浅く命中しても相手を出血させるし、刺突や深い斬撃では相手の内蔵を大きく損傷させ、死に直結させる。\n刃物の使い手はその恐ろしさをよく把握している必要があるだろう。",
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}
],
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},
{
"title": "格好いい拳銃",
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{
"title": "格好いい拳銃の位置づけ・機構",
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{
"title": "個人所有リザルトアイテム",
"description": "この拳銃はA世界の迷宮21F~30Fで拾得品として手に入れたものであり、製造・一般販売はされていない。",
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},
{
"title": "ダブルカラム式マガジン",
"description": "この拳銃はダブルカラム式弾倉を持つが、グリップが太すぎず握りやすくスタイリッシュな外観を持つ。\n弾倉自体はさほど複雑なものではないため、予備品を生産可能である。",
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],
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},
{
"title": "白兵拳銃戦",
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"children": [
{
"title": "最後の一発",
"description": "自動拳銃の装弾数は弾倉に入る弾丸の数を言うが、薬室に装弾してからフル装填の弾倉を装着することでマガジン装弾数+1発を連射することができる。\n拳銃戦闘時には発射弾数をカウントしながら戦うことがあるが、この最後の一発がカウントを狂わせ、勝利の決め手となることがある。\n最後の一発、引きつけて撃て。",
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{
"title": "白兵・格闘戦での使用",
"description": "拳銃はそのサイズと重量から格闘戦においても有効な武器となる。射撃武器ではなく打撃武器としての使用も可能ではあるが、暴発や使用後の作動不良を起こさないよう注意する必要がある。",
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{
"title": "近距離射撃戦",
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{
"title": "自動拳銃",
"description": "発砲時のエネルギーを利用して排莢・次弾装填を行うタイプの拳銃。従前の回転式拳銃に比べ発射速度が早く、グリップ内に収められた弾倉によって装弾数も多い。",
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{
"title": "手動バースト射撃",
"description": "バースト射撃とは1回の射撃で決まった弾数の複数弾を撃ち込む機構、または射撃方法のことである。本拳銃は機関拳銃(自動連射式)ではないためバースト射撃は手動となる。急所に複数弾を叩き込め。",
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{
"title": "各種弾丸の使用",
"description": "フルメタルジャケット弾、ソフトポイント弾、ホローポイント弾など口径・形状が合えば各種弾丸を発射できる。製造メーカーが現存していないため、強装薬弾を使ってフレームがガタガタにならないよう注意しよう。",
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{
"title": "中距離狙撃",
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"title": "狙いをつける",
"description": "この拳銃は精度が良く、両手で保持し安定した射撃姿勢を取って単発射撃を行うことで中距離のターゲットにも命中が期待できる。",
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"title": "狙撃時に必要な要素",
"description": "狙撃のために必要なのは銃本体のある程度の重さ、精度、そして発射時にブレないトリガープルである。\nこの銃は重さと精度を兼ね備えており、スコープもしくはダットサイトを装着すればさらに狙いやすくなる。\nトリガープルは使い手に合わせて適切に調整しておこう。",
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{
"title": "格好いい拳銃の流用実績",
"description": "このアイドレスはGENZ@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n現在のところ流用実績はありません。",
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