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*参加部隊評価 *作戦 人形の基本的な運用法 ・使用用途は空間戦での対艦・対要塞戦闘および制領域戦闘を想定している。 ・無人の小型(10m以下)の人型機動兵器/機動爆雷である人形による高速攻撃を行う ・AIの対応力を超える事態に対しては、有人機での管制によって対処する。 ・機動爆雷や両腕・両脚に装備された各種ミサイル、レーザー砲により攻撃を行う。 <機動爆雷の運用> 1、爆雷の推進系および航法機能を最大限に利用し、素早く攻撃を行う。 2、その際センサーやレーダー、味方の情報と重ね、目標との誤差を最小限に抑える。 3、敵の移動も考慮し、それらをカバーするため、人形各機が連携して範囲をカバーするように重ねて撃つ。 4、重ねて撃つ際、味方間で角度(方角)を変えての射撃を行う。角度・時間差を組み合わせて連携攻撃を行う。 5、爆雷切り離し後は素早く次の攻撃・回避行動に移れるよう備えておく。 【陣形】 1、人形ゆえの高機動と連携を生かし、敵を覆いこんで複数方向から同時に攻撃する。 2、有人機と無人機を役割ごとに使い分けたり、囮部隊と攻撃部隊をわけるなどして相手をかく乱する 【装備】 <実弾系武装> ・10m級機動爆雷:推進系および航法機能を備えた超大型爆雷。人形クラスでも攻撃力が不足な場合(対要塞戦など)に使用される。 ・制領域ミサイル・クラスター:中距離武装で1コンテナあたり20発のARH式小型AAMを搭載。発射前に設定した目標に向かい加速、近距離で爆散し破片効果によって痛撃を与える。 <高機動> ・長距離侵攻用ブースター:推進剤(48t)と補助ブースター(4t)のセット。主に有人機の装備するオプションで増速量をおよそ2倍にすることができる。 ・反物質対消滅エンジン:人形の基本動力で、対消滅反応によって生じたエネルギーによってプラズマを発生させ、これに逆電界をかけて発電を行う。エネルギー変換効率は80%を超える。 ・エンジン兼用双発プラズマロケット:多量の正物質に少量の反物質を混合することで、余剰正物質を加熱・膨張させプラズマ化。さらに電磁加速して噴射する方式をとる。印加電圧の制御によって自在に加速度調整が行える。 ・反応物質兼プロペラント:加速力重視で分子量の大きいゲル状物質を使用。噴射速度300km/s、比推力30000s。増速量は133km/s。 ・推力:静止推力250tで、推進剤(18t)をフルに積んで5Gの定常加速が行える。緊急推力は1250t、15Gで連続加速することができる。 <パッシブセンサ> ・通常型光学センサ(カメラ) ・量子型赤外線センサ ・音響・振動センサ <アクティブセンサ> ・アクティブフェイズドアレイ式パルスドップラーレーダー:頭部に搭載され、データリンクにより干渉合成開口レーダーとしても使用される。 ・弱レーザーセンサ:測距・レーザー通信に使用。 【編成】 <無名騎士藩国パイロット> ・無名騎士藩国のパイロットには様々なI=D操縦経験がある。 ・ホープは人形の後継機であるF級フレームの操縦に長けている。 ・ホープは義体であるため、生身では耐えられない加速にも耐えられる。 ・ホープの未来予測を最大限に生かして敵の行動を予測する。 ・ドラケンやアプロー&コータローから、空間戦や三次元機動での戦闘について教わっておく。 <人形AI> 無名騎士藩国で運用されてきたI=Dの膨大な戦闘データを人形のAIに移植する。 ・アメショーの戦闘データ:長らく共和国の主力を務めた機体で中~遠距離での射撃データなど膨大なデータが得られる ・黒曜の戦闘データ:無名騎士藩国の火力支援I=Dで、長距離砲戦や白兵戦に関するデータを得られる。 ・アビシニアンの戦闘データ:宇宙空間でのI=D運用法やレーザー砲戦に関するノウハウを得られる。 <人形タイプ別特徴> ●タイプA(無人攻撃仕様) ・無人機で爆薬やコクピットを持たないため最軽量で、無人機故の超高加減速が行える。 ・単独運用が可能。通常は1機のC型に十数機が随伴し集団戦闘を行う。 ・短距離レーザー通信によるリンク機能を持ち、列機との協調動作やC型からの直接制御などが可能。 ●タイプB(無人自爆仕様) ・胴体内スペースに大量の爆薬を搭載し、自らが機動爆雷として加速・自爆、破片攻撃を行う「人型ミサイル」 ●タイプC(有人/指揮仕様) ・通信機能が強化され、無人機の管制機能を持つ。 ・コックピットには高加速から乗員を保護する耐Gゲルが満たされ、被弾の際には乗員を真空暴露から保護する。 ・AIはA型と同じものが搭載されているために無人運用も可能であり、AIに操縦を任せ射撃に集中、あるいは射撃をAIに任せ操縦、など柔軟な運用が行える。 ・リンク機能によって、自機のかわりに無人機動作を制御することも可能。 【地形】 <宇宙空間> ・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。 ・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。 ・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。 ・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。 ・敵をデブリ・クラウドに追い込むことで有効な回避運動をとれないようにする。 【体術】 <全般> ・敵が連携できない機体から優先的に攻撃対象にする。 ・動きの鈍い敵や装甲の固い敵には一斉射撃で大打撃を狙う。 ・火力を集中し相手の陣形を崩す。 ・敵が密集している場合は中央の敵を狙い、爆破したときにできるスペースデブリで、周囲の敵にも損傷を与える。 ・近づいてくる敵を撃破すると、デブリがこちらに向かって飛んでくるため、離れているうちに撃墜し、デブリの命中する確率を減らす。 <照準・射撃> ・射撃時の反動を計算、射撃後にバランスや陣形が崩れないように姿勢制御システムと射撃管制システムを連結しておく。 ・照準補正はセンサー、レーダー、偵察情報、オペレートなどの統合情報を元に、密に行う。 ・彼我の相対速度を計算に入れ、発射までのタイムラグも予測して射撃を行う。 ・対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。 ・ロングレンジでデータリンクしつつロックオンする。 ・すぐに弾切れにならないように射撃する速度を調製する。 <機動> ・高速での移動を行いながらの実弾攻撃を行い、慣性力を攻撃力に加える。 ・高機動を生かして敵の背後や上の位置をポジショニングする。 ・高速移動中はふらつかないように姿勢制御は綿密におこなう。 ・連続攻撃ではなく、一撃離脱を行う。打撃を与えたあとは全力で敵と距離をおく。 ・不規則に動くよう操作することにより、敵に動きの予測をさせにくくする。 <人形操作> ・I=Dの操縦経験を生かして人形の操縦を習得しておく。 ・無人機操作のためのコンピュータ、ネットワークに対する知識を習熟している。 ・情報処理の機器に習熟しておき、的確に人形操作する ・視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち人形操作する。 ・人形操作は高速かつ冷静に行う。 ・AIに蓄積された今までのI=Dの戦闘データなどを積極的に利用する。 ・パロットとAIによる演算処理の負荷分散を行い、処理速度を高める。 ・敵情報戦による侵入を防ぐため無人機のAIにはファイヤーウォールなどの防壁を使用する。 ・敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。 ・監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。 ・不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。 ・不正プログラムを感知した場合、一時全アクセスを遮断、削除を行う。 ・操縦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。 <オペレータとの連携> ・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する ・オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある ・オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏などせによる有利な攻撃が出来る ・オペレーターからの誘導で、部隊を展開するのに適切な配置が行われている ・オペレーターからの誘導で、最適な移動ルートがとれている *描写 #ref(http://www7.atwiki.jp/genz?cmd=upload&act=open&pageid=117&file=green060c.jpg) *応援
*参加部隊評価 *作戦 人形の基本的な運用法 ・使用用途は空間戦での対艦・対要塞戦闘および制領域戦闘を想定している。 ・無人の小型(10m以下)の人型機動兵器/機動爆雷である人形による高速攻撃を行う ・AIの対応力を超える事態に対しては、有人機での管制によって対処する。 ・機動爆雷や両腕・両脚に装備された各種ミサイル、レーザー砲により攻撃を行う。 <機動爆雷の運用> 1、爆雷の推進系および航法機能を最大限に利用し、素早く攻撃を行う。 2、その際センサーやレーダー、味方の情報と重ね、目標との誤差を最小限に抑える。 3、敵の移動も考慮し、それらをカバーするため、人形各機が連携して範囲をカバーするように重ねて撃つ。 4、重ねて撃つ際、味方間で角度(方角)を変えての射撃を行う。角度・時間差を組み合わせて連携攻撃を行う。 5、爆雷切り離し後は素早く次の攻撃・回避行動に移れるよう備えておく。 【陣形】 1、人形ゆえの高機動と連携を生かし、敵を覆いこんで複数方向から同時に攻撃する。 2、有人機と無人機を役割ごとに使い分けたり、囮部隊と攻撃部隊をわけるなどして相手をかく乱する 【装備】 <実弾系武装> ・10m級機動爆雷:推進系および航法機能を備えた超大型爆雷。人形クラスでも攻撃力が不足な場合(対要塞戦など)に使用される。 ・制領域ミサイル・クラスター:中距離武装で1コンテナあたり20発のARH式小型AAMを搭載。発射前に設定した目標に向かい加速、近距離で爆散し破片効果によって痛撃を与える。 <高機動> ・長距離侵攻用ブースター:推進剤(48t)と補助ブースター(4t)のセット。主に有人機の装備するオプションで増速量をおよそ2倍にすることができる。 ・反物質対消滅エンジン:人形の基本動力で、対消滅反応によって生じたエネルギーによってプラズマを発生させ、これに逆電界をかけて発電を行う。エネルギー変換効率は80%を超える。 ・エンジン兼用双発プラズマロケット:多量の正物質に少量の反物質を混合することで、余剰正物質を加熱・膨張させプラズマ化。さらに電磁加速して噴射する方式をとる。印加電圧の制御によって自在に加速度調整が行える。 ・反応物質兼プロペラント:加速力重視で分子量の大きいゲル状物質を使用。噴射速度300km/s、比推力30000s。増速量は133km/s。 ・推力:静止推力250tで、推進剤(18t)をフルに積んで5Gの定常加速が行える。緊急推力は1250t、15Gで連続加速することができる。 <パッシブセンサ> ・通常型光学センサ(カメラ) ・量子型赤外線センサ ・音響・振動センサ <アクティブセンサ> ・アクティブフェイズドアレイ式パルスドップラーレーダー:頭部に搭載され、データリンクにより干渉合成開口レーダーとしても使用される。 ・弱レーザーセンサ:測距・レーザー通信に使用。 【編成】 <無名騎士藩国パイロット> ・無名騎士藩国のパイロットには様々なI=D操縦経験がある。 ・ホープは人形の後継機であるF級フレームの操縦に長けている。 ・ホープは義体であるため、生身では耐えられない加速にも耐えられる。 ・ホープの未来予測を最大限に生かして敵の行動を予測する。 ・ドラケンやアプロー&コータローから、空間戦や三次元機動での戦闘について教わっておく。 <人形AI> 無名騎士藩国で運用されてきたI=Dの膨大な戦闘データを人形のAIに移植する。 ・アメショーの戦闘データ:長らく共和国の主力を務めた機体で中~遠距離での射撃データなど膨大なデータが得られる ・黒曜の戦闘データ:無名騎士藩国の火力支援I=Dで、長距離砲戦や白兵戦に関するデータを得られる。 ・アビシニアンの戦闘データ:宇宙空間でのI=D運用法やレーザー砲戦に関するノウハウを得られる。 <人形タイプ別特徴> ●タイプA(無人攻撃仕様) ・無人機で爆薬やコクピットを持たないため最軽量で、無人機故の超高加減速が行える。 ・単独運用が可能。通常は1機のC型に十数機が随伴し集団戦闘を行う。 ・短距離レーザー通信によるリンク機能を持ち、列機との協調動作やC型からの直接制御などが可能。 ●タイプB(無人自爆仕様) ・胴体内スペースに大量の爆薬を搭載し、自らが機動爆雷として加速・自爆、破片攻撃を行う「人型ミサイル」 ●タイプC(有人/指揮仕様) ・通信機能が強化され、無人機の管制機能を持つ。 ・コックピットには高加速から乗員を保護する耐Gゲルが満たされ、被弾の際には乗員を真空暴露から保護する。 ・AIはA型と同じものが搭載されているために無人運用も可能であり、AIに操縦を任せ射撃に集中、あるいは射撃をAIに任せ操縦、など柔軟な運用が行える。 ・リンク機能によって、自機のかわりに無人機動作を制御することも可能。 【地形】 <宇宙空間> ・宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。 ・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。 ・地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。 【体術】 <全般> ・敵が連携できない機体から優先的に攻撃対象にする。 ・動きの鈍い敵や装甲の固い敵には一斉射撃で大打撃を狙う。 ・火力を集中し相手の陣形を崩す。 ・敵が密集している場合は中央の敵を狙い、爆破したときにできるスペースデブリで、周囲の敵にも損傷を与える。 ・近づいてくる敵を撃破すると、デブリがこちらに向かって飛んでくるため、離れているうちに撃墜し、デブリの命中する確率を減らす。 <照準・射撃> ・射撃時の反動を計算、射撃後にバランスや陣形が崩れないように姿勢制御システムと射撃管制システムを連結しておく。 ・照準補正はセンサー、レーダー、偵察情報、オペレートなどの統合情報を元に、密に行う。 ・彼我の相対速度を計算に入れ、発射までのタイムラグも予測して射撃を行う。 ・対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。 ・ロングレンジでデータリンクしつつロックオンする。 ・すぐに弾切れにならないように射撃する速度を調製する。 <機動> ・高速での移動を行いながらの実弾攻撃を行い、慣性力を攻撃力に加える。 ・高機動を生かして敵の背後や上の位置をポジショニングする。 ・高速移動中はふらつかないように姿勢制御は綿密におこなう。 ・連続攻撃ではなく、一撃離脱を行う。打撃を与えたあとは全力で敵と距離をおく。 ・不規則に動くよう操作することにより、敵に動きの予測をさせにくくする。 <人形操作> ・I=Dの操縦経験を生かして人形の操縦を習得しておく。 ・無人機操作のためのコンピュータ、ネットワークに対する知識を習熟している。 ・情報処理の機器に習熟しておき、的確に人形操作する ・視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち人形操作する。 ・人形操作は高速かつ冷静に行う。 ・AIに蓄積された今までのI=Dの戦闘データなどを積極的に利用する。 ・パロットとAIによる演算処理の負荷分散を行い、処理速度を高める。 ・敵情報戦による侵入を防ぐため無人機のAIにはファイヤーウォールなどの防壁を使用する。 ・敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。 ・監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。 ・不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。 ・不正プログラムを感知した場合、一時全アクセスを遮断、削除を行う。 ・操縦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。 <オペレータとの連携> ・オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する ・オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある ・オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏などせによる有利な攻撃が出来る ・オペレーターからの誘導で、部隊を展開するのに適切な配置が行われている ・オペレーターからの誘導で、最適な移動ルートがとれている *描写 #ref(http://www7.atwiki.jp/genz?cmd=upload&act=open&pageid=117&file=green060c.jpg) #ref(http://www7.atwiki.jp/genz?cmd=upload&act=open&pageid=117&file=bomkb.jpg) *応援

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