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*整備士
整備士
┣【高度な防塵処理】 
┣【整備個所の異常把握に長ける】 
┣【戦時整備が迅速に可能】 
┣【平時整備で点検検査を定期的に行う】 
┣【細やかで正確な手作業ができる】 
┣【機種を選ばない整備技術を持つ】 
┣*【工具】 …RD2
┣*【クレーン】 …RD2
┗*【整備士の弟子】 …RD2 

名整備士
┣【整備士班の班長】 
┣【チューニング行為】 
┣【頭部を守る帽子】 
┣【機体に対する愛情】 
┣【丈夫なツナギ】 
┣【使い込まれた手袋】 
┣【金属版が入った安全靴】 
┣*【工具】 …RD2
┣*【クレーン】 …RD2
┗*【整備士の弟子】 …RD2

チューニングマスター
┣【「仕様書どおりの性能」が出る】 
┣【マシンの運用性向上】 
┣【部品の目利き】 
┣【マシン全体を把握する】
┣【機械に関する深い理解】 
┣【オリジナルの作業着】 
┣【猫士のサポート】 
┣【弟子への教育】 
┣*【工具】 …RD2
┣*【クレーン】 …RD2
┗*【整備士の弟子】 …RD2

整備士
【高度な防塵処理】 西国は砂漠に囲まれているため、高度な防塵処理をすることが求められる。特に無名騎士藩国の整備士は、この技術でその整備士が一人前足るか否かを判断している。
【整備個所の異常把握に長ける】 常に機体に触り続けることにより、通常手技で発見される異常だけでなく、僅かなオイルの匂いや手に僅かに伝わる感触からも異常を察知できるようになっている。
【戦時整備が迅速に可能】 戦闘機体が多い藩国であるため、戦闘時の機体整備の迅速化も整備士に必要な項目の一つであるとされ、常に戦時がてらの整備も実践しておりそれが迅速な行動を可能としている。
【平時整備で点検検査を定期的に行う】 現在は動かしていない機体であっても、常時定期検査と点検は怠っておらず、有事の際はすぐに機体を動かせるように高い整備体制を維持している。
【細やかで正確な手作業ができる】 機械を使用した整備も当然行っているが、整備士に必要なものは正確で細やかな作業である、と常に手を動かし技術を研鑽し続けている。
【機種を選ばない整備技術を持つ】 無名騎士藩国の整備士はその開発履歴から、I=D、RD,人型戦車、ウォードレス、輸送機、宇宙戦艦など多種多様な機種を分け隔てなく整備できる技術を持つ。
【工具】 …RD2.30
┣【使い込まれた工具】
┗【名高い品質の工具】
【クレーン】 …RD2.30
┣【統一された規格のクレーン】
┗【吊上荷重が大きいクレーン】
【整備士の弟子】 …RD2.30
┣【整備士育成のための徒弟制度】
┗【整備士の親方と職人による技能教育】
 
【工具】
【使い込まれた工具】見習い時に渡される工具一式を、整備士は引退するまで丁寧にメンテナンスをしながら使い込み、一生の相棒とする。使いこなされた道具で整備される機体にも、良い影響を与える。
 【名高い品質の工具】無名騎士藩国の工具は長い歴史を経て、定期的に使いやすいように改良されている。その結果、無名騎士藩国の工具としての品質も共和国内で有名となっている。
【クレーン】
【統一された規格のクレーン】整備士が活躍する各工場にあるクレーンは統一された規格になっており、誰でも扱えるようになっている。
そのため、整備も行いやすく、また操作もしやすいため作業中の事故を未然に防ぐ事で、安心して整備士の作業を行えるようになっている。
 【吊上荷重が大きいクレーン】各工場では、小型の機械だけでなく大型の機械を製造・整備することが多く、吊上荷重がある程度大きなものが用意されている。
工場の規模が大きくなればなるほど当然ながら吊上荷重が大きい物が選定され、藩国所有のI=D工場などでは大型のI=Dの製造を前提としたものが選定されている
【整備士の弟子】 
【整備士育成のための徒弟制度】無名騎士藩国は藩国学校時代から整備士の育成に力を入れており、若い人材を導き育てるために徒弟制度を取り入れている。
【整備士の親方と職人による技能教育】無名騎士藩国の徒弟制度は親方・職人・徒弟の三階層に分かれており、その修業期間は約8年にもわたる。もちろん、修行が終わった後からが本番といわれており、その技術は生涯にわたって研鑽されるものである。


名整備士
【整備士班の班長】 熟練した技術を持つ整備士は若い後輩達の面倒を見つつその観察眼も養っていき、次第に機体に携わるチームを有効に扱えるようになり、整備班長として機体整備の向上に携わる。
【チューニング行為】 名整備士の持つ熟練の技術で、その機体に乗る出撃パイロットの癖に合わせて、機体をチューニングすることができる。
【頭部を守る帽子】 いくら整備の腕が上がったとしても、不意の事故というものは発生する可能性がある。名整備士が着用している帽子は頭部を守るための金具付きのものである。
【機体に対する愛情】 新型の、ロールアウトしたばかりの機体でも、長年配置されている年季の入った時代遅れの機体でも、名整備士にとっては愛すべき手をかける我が子である。どのような機体でもそこにある整備対象を大切に扱う。
【丈夫なツナギ】 技術力が向上したら我が身の安全を低く考える、ということはない。むしろその逆で自分の作業する現場がいかに危険を伴う場所なのか、より一層理解するのである。その為、巻き込み防止や火傷防止のために丈夫なツナギを選択して着用している。
【使い込まれた手袋】 名整備士、と呼ばれ始める頃には見習い時代に師匠から受け取った様々な物が使い込まれており、自分の実力の一助になっていることに気づいていく。大事な自分の商売道具である両手を守ってくれている手袋もその一つである。
【金属版が入った安全靴】 足を車両程度なら踏まれても大丈夫なように、無名騎士藩国の整備士は必ず規定の金属板が入った安全靴を履くこと、それは名整備士といわれるようになっても守るべき義務の一つである。


チューニングマスター
【「仕様書どおりの性能」が出る】 チューニングマスターの技能は高く、本来機械は仕様書通りの性能ではなく、それよりも少しだけ低い性能になる。
それをチューニングマスターが整備を行うことにより、本当に仕様書通りの性能が実現される。
【マシンの運用性向上】 チューニングマスターが整備を行うことにより、各マシンはそれぞれ仕様書通りの性能が発揮できる。
このことにより、マシンの性能が統一化され、運用がしやすくなるという効果も測定されている
【部品の目利き】 整備を行う際、重要となる要素の1つに部品の性能がある。性能をより良くするためには良い部品を揃える必要がある。
そのため、チューニングマスターと呼ばれる人物はたいてい、より良い部品を選定する能力にも長けている。
【マシン全体を把握する】 マシンの性能をより良くするためには良い部品を揃えることも重要だが、実際はそういうわけにも行かない。
そこで、マシンについて仕様書通りの性能を発揮するためには何が一番重要なのかを検討したうえで、一番重要なパーツをより良いものにし、
それ以外の箇所で妥協できるところはないかと検討した結果として、より良いマシンを各パイロットに提供できるようにしている
【機械に関する深い理解】 機械の整備や性能改善を行う上で必要なのは深いマシンへの理解である。
チューニングマスターと呼ばれる彼らは、これまでの経験知からマシンの特徴となるべき点や弱点といったあらゆる要素を把握し、整備に活かしている
【オリジナルの作業着】チューニングマスターと呼ばれる彼らはたいてい変わり者である。
通気性や運動性何を優先するのが作業がしやすいかといった点から、色が赤色の方が作業しやすいという心理的なものを重要にする者もいる。
そんな中でも共通的なのは長袖の作業着を着用することで、作業中の軽いけがを原因とした部品への血の付着など性能を少しでも落とす要因になるものを排除しようと努力している 
【猫士のサポート】 チューニングマスタの良き相棒として猫士がいる。
彼らはたいていチューニングマスタが整備士とようやく呼ばれるようになった頃から苦楽を共にし、良き整備仲間であり良き相談相手となっている。
【弟子への教育】 チューニングマスターのもう一つのサポートとして、整備士の弟子がいる。
彼らは師匠であるチューニングマスターから経験を通じて技を盗もうとし、師匠もまた弟子に自身の技を与えようとする。
その中で、彼らは自分の感性や経験知であるマシンへの理解や部品の目利きの理由などを言語化することで、自分自身のスキルも向上させている

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