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大儀式魔術アイドレス/F級フレーム - (2008/06/09 (月) 05:24:18) の編集履歴(バックアップ)


L:RB・F級フレームの開発 = {
 t:名称 = RB・F級フレームの開発(イベント)
 t:要点 = 機体,足一体型,一般性能要求{
 F級フレームは太陽系総軍が汎銀河大戦の主力として使っていたRBである。大変に製作工数の多い機体だったが、性能は高く、後の新型が出た後も、このF級を使うものがたくさんいた。全長は9m、ラウンドバックラー(絶対物理防壁)の展開が出来る。

 t:周辺環境 = 海
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *RB・F級フレームの開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *RB・F級フレームの開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
  *その国用のF級フレーム(乗り物)を作成できる。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

設定

 F級フレームは第6世界において最多量産(60万機以上)された同名のベストセラー人型機動爆雷『人形』を改装したRBである。極端に量産性を重視した機体であり、J級やL級といった後のRBに比べると性能的にかなり劣るが、予備部品の調達がしやすく整備性に優れるという利点を持っている。原型がオートメーション化された空前の大量産モデルであるため部品精度は後のハンドメイドに近い少数量産モデルよりかなり良く、そういう意味ではカタログスペック以上に性能差は少なかったと言われる。日本月版外装の『士翼号』としても有名。
 基本的に無人機として運用され、シーホースと呼ばれる二人乗り潜水艇、あるいは母艦/基地から有線制御される。ヤガミの士翼号のように有人仕様に改装された機体はごく少数であった。
 ステーションにはY型魚雷発射管が装備でき、各種魚雷・機雷の運用が可能だが、最大の攻撃方法は絶対物理防壁を開いて突撃する通称『シールド突撃』である。

L:F級フレーム{
 t:基本コンセプト = 量産型RB
 t:全長 = 9m
 t:乾燥重量 = 28t
 t:搭乗者 = BALLS 1機
 t:基本装備 = シールド発生器
 t:活動範囲 = 水中
 t:装甲形式 = 単殻構造
 t:頭部 = 一つ目の汎用センサ,可変可動水取り入れ口(ウォータージェット用) ,首の後ろに有線制御ケーブルコネクタ
 t:胸部 = コクピットをもたずシンプル
 t:脚部 = 一体型,ステーション
 t:腕部 = 絶対物理防壁発生装置,ステーション
 t:推進器 = PA加圧式ウォータージェット(PA=pair annihilation。対消滅),双発,スラストリバーサ
 t:ステーション01~02 = 脚部,装備可能武装 = {Y型魚雷発射管}
 t:ステーション03~04 = 腕部,装備可能武装 = {Y型魚雷発射管,有線水中銃、Sカトラス}
 }