青(あお)
NOVICEのことを指す。水色なので「水」という人も。→
NOVICE
また、スキル4000.00~4999.99のことも指す。その場合4500.00~4999.99のことを青グラと呼ぶ。
ネックボタンのBのことも指す。
赤(あか)
EXPERTのことを指す。
CLASSICや
VシリーズではEXTREMEのことを指す。→
EXPERT
また、スキル6000.00~6999.99のことも指す。その場合6500.00~6999.99のことを赤グラと呼ぶ。
ネックボタンのRのことも指す。
アップ(あっぷ)
アップピッキングのこと。ピックレバーを上に弾くことを指す。まず単発でアップを使うことはないと思われる。
主な用途はオルタ。また、ダウンと比べてアップで運指がくるとミスが起こりやすい。
(例)
赤赤青 ⇒ ダウンで運指なので繋がりやすい。
赤青青 ⇒ アップで運指なので切りやすい。
アップスタート(あっぷすたーと)
オルタを
アップから入ること。
連打の最初が奇数だった場合、リセットを入れるか
アップから入ると切り替えがやりやすくなる。いずれにせよ数を覚えておくことが前提になるができるようになるとちょっと役に立つ。
いちご(いちご)
GuitarFreaksXGの新曲でライセンスカバー曲。原曲はゆず。
EXP-Gのピックは簡単なものの強烈な3色及び中抜け2色を含んだスライドのオンパレード譜面の癖して難易度は4.65と核地雷である。ライセンスということもあり簡単だろうと思いプレイしたら瞬殺されたというプレイヤーも少なくないだろう。EXP-Bもギターほどではないが難易度に見合わない運指が登場する。
歌詞の内容がけしからんこともありプレイヤーにはネタ曲の一つとして扱われることもしばしば。
しかし同時押しやスライドの練習にはものすごい適している譜面である。この曲だけでGFXGの醍醐味を味わえるとも。
WAILING(うぇいりんぐ)
公式呼称より。人によってはワイリングとも。PRACTICEモードで応用編をやると兄ちゃんがお手本を見せてくれる。真似はしないほうがいいかもしれない。
プレイ中、ノーツの横にギターマークが出てきた時にタイミングよく指定された方向にギターを振りピッキングすると火柱が出てコンボに応じたボーナス点が入る。またその時点より3秒間ブースト状態になりノーツが光りだし、その光ったノーツはスコアが2倍になる。スコアアタック時には必須となる要素。
スキルとは無関係。
ただ動きが出てバランスを崩す恐れがあるので高達成率を狙っているときはスコアでは大きな差がついてしまうが全く放置しても支障はない。
なお、ギター振るときに周りに人がいないことを確認してからすること。振り回してのプレイは大変危険です。
運指(うんし)
ネックボタンの指の動かし方。
XGでは5ボタンになりR・G・B・Y・P・RG・RB・GB・GY・BY・YP・RGB・GBY・BYPおよびOPENが主に使われる。
RGBY・GBYPの4色同時押しとRBYの中抜け3色同時押しが
正規譜面で稀に来ることもある。うっかりしてると切る。
運指オルタ(うんしおるた)
ネックボタンの指を動かしながら
オルタをする技術。流しとも言われる。
高難度譜面ではネックボタンの切り替えが素早く要求するためにダウンでは追いつかないことも多々あるので
オルタを入れながらネックを切り替える。ダウンから
アップに切り替えるところでも
オルタしなければいけないので当然ムズい。
運指の切り替えと基礎的な
オルタを併せ持つ上級者向けの技術であり高難度では必須。逆に速度にもよるがこれが出来れば高難度は大抵出来る。
練習として低難度や低速の曲にSRAをかけると効果的。
EXPERT(えきすぱーと)
一部楽曲を除いた大抵の曲の最高難度譜面。プレイ中の略式表示は「EXP」。それにならい当WikiではEXPと表記することも。色略称は
赤。
レベル帯も3前半~9後半と様々。この難度からOPENPICKが登場。一部
REGULARを除けばPが出現するのもEXPERTから。
SD筐体(えすでぃーきょうたい)
XG2から登場した小型筐体。DX筐体に比べて
- エフェクターノブ・ペダルがない
- バイブレーションがない
- 大型スピーカーがなくなりポップ横にスピーカーが設置された
- e-AMUSEMENT PASSのタッチセンサー部が平坦
などの違いがある。画面のサイズは全く変わらない。どちらがやりやすいかは個人差出るのでお好みの方で。
オープンピック(おーぷんぴっく)
ネックボタンを全て離してピッキングするノーツ。XGでは
EXPERT以上の難易度に登場。
厄介者扱いされがちだが5色に渡るこのゲームでは途中にこいつがあるとその間に
スライドしやすいという利点もある。
和風スキン(XG2)によると「全開」と表記されてる。全て開け。
オルタ(おるた)
オルタネイトピッキングの略。ダウンと
アップを繰り返して弾く。スタイルとしては
弾きオルタと
つまみオルタの二種類。
16分など速いノーツはこいつを使うことになる。ときたま8分など若干遅くても使うことも。
使わなくてもできないことはないが強靭な連打力が求められるので筆者としてはあまりオススメできない。疲れるやん。
オレンジランプ(おれんじ)
曲をクリアすると難度に応じた色のマークがつくがネックボタン数を変えたりオートを入れると点灯するクリアランプがオレンジになる。
稼ぎ(かせぎ)
難易度が高めに設定されている割に達成率を出しやすい(=高
スキルポイントを出しやすい)曲に大して言われる→・詐称・逆詐称
また、高難度譜面において要所が簡単であるときはその場所でパフェ・コンボ・ゲージを稼いで達成率を出したりクリアしたりするときにもたまに使われる。
黄(き)
GUITAR(ぎたー)
ギターパートのことを指す。Gと略される。難易度との略式で「赤G」「黄ギ」などと表記される。
金ネ(きんね)
金ネームの略。更に略して単に金と呼ばれることも。
スキルが8000.00~の状態のこと。ネームカラーで最高の色であり
スキル厨は大体これを目指す。
銀ネ(ぎんね)
銀ネームの略。更に略して単に銀と呼ばれることも。
スキルが7500.00~7999.99の状態のこと。色合いのせいでぶっちゃけ白グラとも言われる。
逆詐称(ぎゃくさしょう)
グックル譜面(ぐっくるふめん)
3連オルタが頻繁に出てきてなおかつ運指オルタも必要とされる譜面。というかgood-cool曲の譜面。リセットできるといいかも。
BPMもそんな速くないのが多いけど
3連オルタが絶妙な速度で来るので結構いやらしい。逆にできると気持ちいい。
CLASSIC(くらしっく)
XGで選べるモードの一つ。V7/V8で選べるSTANDARDモード。
V筐体と違うのはGDPが貯まらないこと。あとV筐体で選べるBATTLEモードができないので注意。
高速(こうそく)
ピッキングレバーを素早く弾く動作。個人差あるもののBPM200以上の16分は高速と呼んで差し支えない。
あまりに速い場合はやけになって
つまみオルタで捌くのもありだがノーツの数に注意。
詐称・逆詐称(さしょう ぎゃくさしょう)
レベル値に見合わない難しさの譜面が来ることをいう。難しい場合は詐称、簡単な場合は逆詐称と呼ばれる。
スキルシステムが難易度依存であるこのゲームは逆詐称と呼ばれる譜面を好む人が多い。逆に詐称と呼ばれる譜面はプレイ人口が少ないのがネック。
詳細は
詐称・逆詐称曲集を参考にされたし。
3連オルタ(さんれんおるた)
ノーツが3個ごとで運指が切り替わる譜面のこと→○○○●●●… 所謂リセット譜面。
○○○・●●●・…と1つ休符入る場合は便宜上単に3連と表記する。
軸運指(じくうんし)
SUPER RANDOM(すーぱーらんだむ)
プレイオプションのスーパーランダムのこと。スパランやスパ乱、SRAと略される。
ノーツごとにランダムがかかりハチャメチャになることが多い。ただ元からバラけている譜面に対しては直線になる可能性があるというメリットもある。
Skill(すきる)
スキルポイントのこと。リザルトを元に算出される。規定曲数を対象としたSkillと全曲を対象とした全曲Skillとある。難度と達成率からポイントを算出し新曲旧曲それぞれポイント上位25曲の合計値がスキルポイントとなる。計算式はレベル×達成率(÷100)×20。 全曲Skillはその名の通り全曲のポイントの合計値である。
自分の実力を示す指標として扱われる。一定値でプレイ中に表示されるプレイヤーネーム(非表示可)の文字色が変わるためプレイヤーの多くのモチベーションの元となる要素といえる。
スキル厨(すきるちゅう)
スキルポイントを上げることだけを目当てにプレイする人の俗称。
自分の実力を示す指標として扱われるスキルポイントだが実力不相応なポイントになってしまった場合「○○ができない◎ネームです」と自虐ネタができてしまうので注意しよう。
スライド(すらいど)
ネックボタンを押す指を横へずらすこと。基本的に人差し指をRに置いている場合Pが来たときに小指が届かないことがあるので1ボタン分横にずらし小指でPを押せる位置に移動させることになる。また、小指が動かない場合はさらに右へスライドさせて人差し指をBに置く配置にすれば右寄りの譜面にも対応できる。ただし左寄りのノーツが来たときはすぐに戻さなくてはならないので注意。
通常ネックボタンにはR・B・Pに出っ張りが付いている。これを覚えておくと押し間違いも減るだろう。
正規譜面(せいきふめん)
RANDOMや
SUPER RANDOMを使わない状態の譜面のこと。
CLASSICや
Vシリーズに比べ5レーンになり難易度が飛躍的に上がったことにより正規譜面でのプレイヤーは(不本意ながら)増えたと思われる。
しかし癖がつきやすいのが特徴。逆に当然ながら覚えてしまえばその譜面しか来ないので楽といえば楽。
ダウン(だうん)
ダウンピッキングのこと。ピックレバーを下に弾くことを指す。単発はダウンを使うことになる。
目押しが効き、リズムも取りやすいが速いノーツが来た場合は追いつかなくなるので
オルタとうまく併用して使おう。
達成率(たっせいりつ)
譜面単位でどれだけ上手くプレイできたかを示す数値。計算式はPERFECT率(%)×0.80+GREAT率(%)×0.20+COMBO率(%)×0.20。0%(NO)~100%(MAX/EXCELLENT)まで。
CLASSICや
Vシリーズと計算式は同じだがXGではコンボが絡んでいるのでこれで個々のランクも決まる。高ランクを出すためにはパフェ率やコンボ率にも気を付けなければならなくなった。
また、この達成率から
スキルポイントの計算がされる。それ故に
スキル達成率とも。
オートを使用した場合は一律で0%となるがレーン数変更オプション仕様した場合は4レーンが3/4、3レーンが1/2、2レーンが1/4となる。
遅延(ちえん)
遅延ウェイリングを示す。英字表記でDELAY WAILING。ウェイリングは反応させた時点でのコンボ(上限500)×100点のスコアボーナスがつく。
ウェイリングは判定から1.0秒の猶予がある。その1秒間でノーツが来た場合それを弾いてから反応させるとその分のノーツを含んだコンボ数でボーナスが入るのでその場で反応させるより多くの得点が入る。
CLASSIC及び
Vシリーズはこのの要素しか無いので遅らせて反応させるほうが得なのだが、XGでは更にウェイリング反応してからのブースト時間(3.0秒)はノーツのスコアが2倍になる。よって遅らせて反応させてもその後のノーツがスカスカだったらボーナス点は一気に減ってしまう。
その点XGではどこで反応させればいいかを気を付けなければならなくなった。
つまみオルタ(つまみおるた)
文字通りつまんでピックレバーをプルプル震えさせるように弾く
オルタ。
速く弾けるので追いつけない高速オルタに向いているがリズムが掴みづらいのが難点。高速の場合は極力
弾きオルタでのプレイを推奨する。
DX筐体(でぃーえっくすきょうたい)
XGの筐体。後にXG2より小型・廉価版の
SD筐体がリリースされる。
画面のサイズは全く変わらないのでどちらがやりやすいかは個人差出るのでお好みの方で。
DEBUT(でびゅー)
GuitarFreaksXGのPRACTICEに登場する難易度DEBUT。プレイ中の略式表示は「DEB」。
テンビリ押し(てんびりおし)
指を開いて押さえるとなんということでしょう。まるで本物のギターを弾いているかのような感覚が味わえるのです!(K社サウンド Tさん・男性)
ネックにて人差し指と中指を開いて中抜け2色を押さえること。由来はTAGのブログの10,000,000,000の記事より。しかし肝心の10,000,000,000(MSTR-G)ではあまり実用できない。くぱぁ押しやハードルと呼ばれることも。
これができると
RANDOM使用時のとっさの切り替えにも対応しやすくなりかなり便利。B→B+P→B→R+B→Bみたいな運指にも有効。
銅ネ(どうね)
銅ネームの略。更に略して単に銅と呼ばれることも。
スキルが7000.00~7499.99の状態のこと。色合いのせいでウ○コとも言われる。それが転じて糞ネと呼ばれることも。
色が金属系になるココからが上級者のひとつの目安になるとかならないとか。
DrumMania(どらむまにあ)
ギターフリークスの大親友。この2つワンセットでギタドラとして扱うことが一般的。システムもほぼ共通。
セッションプレイもすることができる。その場合一人だとクリアできない曲がクリアできることがあったりパートナーが解禁済みの隠し曲をやらせてもらうことができたりとメリットが多い。
トリル(とりる)
主に二種類のノーツが交互に来ることを指す。他のゲームだと割と簡単なのだがこのゲームはネックボタンを押さえてピックレバーを弾くという2つの動作で成り立つので難易度は高い。
Little Prayer(MSTR-G/B)の後半でわかりやすく体験できる。
MODEL DD5(MSTR-G/B)や
MAD BLAST(MSTR-G)でも可。
発展形でノコギリ型(例:R→R+G→R→R+G…)がある。軸運指のひとつの形である。
ニギニギ(にぎにぎ)
NOVICE(のーびす)
GuitarFreaksXGのSTANDARDにおける最低難度。当WikiではNOVと表記することも。略称として
青や水、
緑など。
Pレーンは正規譜面でやる限り全く出てこない。単語自体は「初心者」や「駆け出し」の意味合いを持つが6代後半の譜面もあったりするのでそこらへんはご愛嬌。
弾きオルタ(はじきおるた)
ピックレバーを弾くようにしてひく
オルタ。イメージとしてはダウンで下げて弾く→手を戻すときに弾くといった具合。
リズムが取りやすくよく使われる
オルタである。速すぎると追いつかなくなる難点もあるがたいていの曲は弾きオルタだけでなんとかなる。
Pレーン(ぴーれーん)
GuitarFreaksXGのネックボタンで一番右に位置する。公式は紫(Purple)と呼ばれるがピンク(Pink)とも言われる。
基本的に
EXPERT以上の譜面に出てくるが稀に
REGULARで出てくることもあり。とはいえ譜面傾向で大抵の曲が左寄り(R~B)なのでネックの手のポジションも左にしてることが多い。そういう時に出てくると押せなくて切るなんてことも。場合によっては
OPEN以上の厄介者。
ピンク(ぴんく)
→
紫
Pレーンのことを指す。もしくは
スキル5000.00~5999.99のネームカラーのこと。
紫vsピンクの論争はきのこの山vsたけのこの里並に絶えないが一番罪が重いのはどっちつかずの色にしたスタッフ。
Vシリーズ(ぶいしりーず)
Vシリーズを指す。初期シリーズ(1st-11th)を含めることもしばしば。ネックボタンが3つでありウェイリングが1方向である。ネック部もXGに比べると太くて違和感あるかもしれない。
XG2(
CLASSIC)とV8はデータ共通である。
BASS(べーす)
ベースパートのことを指す。Bと略される。難易度との略式で「赤B」「紫ベ」などと表記される。
MASTER(ますたー)
GuitarFreaksXGのSTANDARDにおける一部楽曲の最高難度。プレイ中の略式表示は「MSTR」。それにならい当WikiではMSTRと表記することも。色略称は
紫。
その名の通り最高難度の譜面が多く難しい譜面が多く揃っている。
緑(みどり)
GuitarFreaksXGのPRACTICEに登場する難易度DEBUTを示す。しかし本当にPRACTICEをやる人はそんなのあまり気にしないのでこの用途で呼ばれることはあまりない。
代わりと言ってはなんだがSTANDARDにおける
NOVICEを指すことのほうが多い。色合い的には水や青だが
CLASSICや
VシリーズではBASIC(
Vシリーズでの最低難易度)のことを緑と呼ぶ名残で呼ばれる。
紫(むらさき)
MASTERのことを指す。→
MASTER
また、
スキル5000.00~5999.99のことも指す。その場合5500.00~5999.99のことを紫グラと呼ぶ。
ネックボタンの
Pのことも指す。
螺旋運指(らせんうんし)
RANDOM(ランダム)
プレイオプションのランダムのこと。当WikiではRANと表記。
他のBEMANIシリーズと違い1小節単位でレーン単位で入れ替わる。しかし無理押しが生じる関係で補正がかかることもしばしば。
リセット(りせっと)
オルタリセットの略。
オルタ中に
ダウンで一度止めて
オルタを仕切りなおししてまた
ダウンから始めるテクニック。これを多用する人をリセッターと呼ぶ。
一例として↓↑↓・↓↑↓↑↓・↓↑↓。ネックの切り替えが
ダウンから
アップにかけてなってしまう場合に使われるテク。奇数切り替えで主に使われる。
精度は落ちやすいがコンボは繋がりやすい一面を持つ。頻繁に用いるなら
ダウン力も必要である。しかし1個ずつのバラバラ運指が来たらリセットは多分無理。
真逆の方法として
運指オルタがあげられる。
REGULAR(れぎゅらー)
GuitarFreaksXGのSTANDARDにおける2番目の難度。プレイ中の略式表示は「REG」。それにならい当WikiではREGと表記することも。色略称は
黄。
PレーンはXG2以降の新曲や同バージョンで登場した譜面の一部でたまに出てくる。
4レーンしか出てこないのに8.00(しかも詐称気味)の発狂染みた曲もあるけどそいつもREGULAR(訳:普通)と言われる。
最終更新:2013年02月07日 09:16