『全面転載禁止』にするか『アフィブログ転載禁止』にするか
大義名分の問題
アフィブログのみ転載禁止の場合やgokipediaなどの無断転載wikiを例外にした場合
今まで挙げられた大義名分がいくつか成立しなくなり
修正が必要になる
- 成立しなくなる大義名分例
- 無断転載によりゲハの言論が萎縮し居心地が悪くなる
- 実際に無断転載wikiにより居心地などを阻害されてる住人がいると推測される
- gokipedia自体もマッチポンプ的な工作をしてるのではという疑惑を避けられない
- そもそもゲハは工作合戦、意図的な歪曲などのネタが多いため、それらを訂正しづらい場に持ち出すべきではない
- ゲハは議論が主体の板のため、まとめブログに晒されたり歪曲されたり炎上ネタにされたりなど、レスをしにくい状況になるのは好ましくない
また、gokipediaを例外とするための議論をしたという経過は残ってしまう。
抜け道を残す可能性
影響力があるのは特定サイトだけであり、他のサイトまで巻き込む結果になるのは好ましくないという意見があるが、
運営もゲハ住人も、世の中のサイトを全て把握しているわけではないので影響力があるサイトがどれだけあるのかは知らない。
またその特定サイトが影響力を持っているのであれば、将来的にその特定サイトが問題になることも考えられる。
従ってそういうケースを想定しておく必要があるので他のサイトも対象とし、全面的に転載禁止すべきだ。
- 抜け道の具体例
- アフィを抜いたゲハブログが人気が出て状況が再現される場合
- 既存ゲハブログがアフィを抜いた場合
- ゲハ住人が同様サイトやwikiを製作した場合
- そのwikiからさらに掲示板やブログなどに派生した場合
『外部と内部で区切る』か『区切らない』か
判断基準の曖昧さの問題
どこまでが外部で、どこまでが内部が。
まとめwikiは外部なのか内部なのか。
人によって感覚が異なるためロジック的にも大義名分的にも定義が難しい。
『全面転載禁止』の問題点
ゲハ内のwikiや引用について、誤解を招きやすい
了解、あるいは暗黙の了解を得ている転載は問題がない
(スレッド内のレスをスレッド公認wikiに転載する場合など)
転載ではなく新規テキストとして書き起こす場合は問題がない
過去にさかのぼって転載を消去しろという話ではない
(新規の無許可転載のみ禁止される)
gokipediaなどのゲハ発祥の無断転載wikiが対象になってしまう
- ゲハ住人の利便性を制限するのは問題がある
- ゲハ内部の問題だから転載禁止というよりはLR遵守の問題ではないか
- アフィまとめブログを同一視するのは可哀想な気がする
- 転載が不快ではなく、転載されたレスを偏向のあるサイトで批評に晒されるのが不快なのでは
スレッドもwikiもローカルルールに沿っているとはいいがたく
実際に被害者もいるだろうことから
例外扱いする意義が見いだせないという意見も少なくない。
最終更新:2014年02月28日 19:51