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4eアビサル・モー
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gigadanba2
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■アビサル・モー
アビサル・モー(奈落のあぎと)は牙を剥いた口がそのまま生命を得たとしか形容しようの無い存在である。球体の肉塊に大きく裂けた口、目玉がついた突起物が3つほどと、ずんぐりした数本の脚が生えている。
【アビサル・モー】
レベル3 暴れ役
中型・元素・魔獣(デーモン)
XP150
中型・元素・魔獣(デーモン)
XP150
イニシアチブ+1
感覚〈知覚〉+2;暗視
hp:53 重傷値:26
AC14 ;頑健16、反応12、意志12
抵抗:選択式10(1遭遇に1回まで)
移動速度:5
感覚〈知覚〉+2;暗視
hp:53 重傷値:26
AC14 ;頑健16、反応12、意志12
抵抗:選択式10(1遭遇に1回まで)
移動速度:5
[近接基礎]バイト/噛み付き(標準;無限回)
+6対AC;2d6+5ダメージにくわえ、目標をつかむ。
+6対AC;2d6+5ダメージにくわえ、目標をつかむ。
[近接]噛み砕き(標準;無限回)
つかんている目標に対してのみ;+6対頑健;2d6+5ダメージにくわえ目標は転倒し伏せ状態となる。
つかんている目標に対してのみ;+6対頑健;2d6+5ダメージにくわえ目標は転倒し伏せ状態となる。
[近接]倒れた敵をかきむしる(マイナー;無限回)
伏せ状態の目標に対してのみ;+6対AC;1d6+5ダメージ
伏せ状態の目標に対してのみ;+6対AC;1d6+5ダメージ
属性:混沌にして悪
言語:奈落語
【筋】20(+6)【敏】10(+1)【判】13(+2)
【耐】13(+2)【知】8(+0) 【魅】8(+0)
言語:奈落語
【筋】20(+6)【敏】10(+1)【判】13(+2)
【耐】13(+2)【知】8(+0) 【魅】8(+0)
■アビサル・モーの戦術
アビサル・モーはアビスの軍勢の打撃部隊として働く。可能な限り早く敵に隣接し、バイト攻撃で敵をつかみ、次のターンにつかんだ相手を噛み砕き、転倒させ、そのままかきむしる。
アビサル・モーはアビスの軍勢の打撃部隊として働く。可能な限り早く敵に隣接し、バイト攻撃で敵をつかみ、次のターンにつかんだ相手を噛み砕き、転倒させ、そのままかきむしる。
【アビサル・モーの雑兵】
このアビサル・モーは、その身体に粗末な鉄の板などを適当に打ち付けられ、鋲や刃が埋め込まれている。ヨロヨロとやる気の無い行軍をしている。
レベル8 雑魚 兵士役
中型・元素・魔獣(デーモン)
XP88
中型・元素・魔獣(デーモン)
XP88
イニシアチブ+6
感覚〈知覚〉+5;暗視
hp:1;ミスした攻撃は雑魚にダメージを与えない。
AC22 ;頑健22、反応17、意志18
移動速度:5
感覚〈知覚〉+5;暗視
hp:1;ミスした攻撃は雑魚にダメージを与えない。
AC22 ;頑健22、反応17、意志18
移動速度:5
[近接基礎]バイト/噛み付き(標準;無限回)
+10対AC;8ダメージにくわえ、目標をつかむ。
+10対AC;8ダメージにくわえ、目標をつかむ。
[近接]噛み砕き(標準;無限回)
つかんている目標に対してのみ;+10対頑健;8ダメージにくわえ目標は転倒し伏せ状態となる。
つかんている目標に対してのみ;+10対頑健;8ダメージにくわえ目標は転倒し伏せ状態となる。
[近接]倒れた敵をかきむしる(マイナー;無限回)
伏せ状態の目標に対してのみ;+10対AC;5ダメージ
伏せ状態の目標に対してのみ;+10対AC;5ダメージ
[近接]反応攻撃(即応/対応;隣接する敵がアビサル・モーの雑兵を目標に含まない近接攻撃を行った時;無限回)
アビサル・モーの雑兵はその敵にバイト攻撃を行う。
アビサル・モーの雑兵はその敵にバイト攻撃を行う。
属性:混沌にして悪
言語:奈落語
【筋】22(+10)【敏】12(+5)【判】14(+6)
【耐】15(+6) 【知】11(+4)【魅】10(+4)
言語:奈落語
【筋】22(+10)【敏】12(+5)【判】14(+6)
【耐】15(+6) 【知】11(+4)【魅】10(+4)
■アビサル・モーの雑兵の戦術
基本的に通常のアビサル・モーと同じである。鎧を来ているぶん、より堂々と攻める。狙った敵の隙を見逃さず攻撃する事ができる。
基本的に通常のアビサル・モーと同じである。鎧を来ているぶん、より堂々と攻める。狙った敵の隙を見逃さず攻撃する事ができる。
■アビサル・モーに関する知識
〈魔法学〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。
難易度10:アビサル・モーはその旺盛な食欲で有名で、たった1体のアビサル・モーが中型クリーチャーの殆どを1分もたたずに平らげてしまうほど。
難易度12:アビスでは、アビサル・モーに鉄片や壊れた武器などを肉体に直接固定し、能力を高めた前線部隊が作られている。
〈魔法学〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。
難易度10:アビサル・モーはその旺盛な食欲で有名で、たった1体のアビサル・モーが中型クリーチャーの殆どを1分もたたずに平らげてしまうほど。
難易度12:アビスでは、アビサル・モーに鉄片や壊れた武器などを肉体に直接固定し、能力を高めた前線部隊が作られている。
■遭遇グループ
アビサル・モーは他の強力なデーモンや定命の者に使役されている事が多い。
アビサル・モーは他の強力なデーモンや定命の者に使役されている事が多い。
レベル5遭遇(XP1025)
◆アビサル・モー(レベル3 暴れ役)3体
◆ノー・デーモン(レベル5 遊撃役)2体
◆人間の魔道士(MM レベル4 砲撃役)1体
◆アビサル・モー(レベル3 暴れ役)3体
◆ノー・デーモン(レベル5 遊撃役)2体
◆人間の魔道士(MM レベル4 砲撃役)1体
■制作イメージ
3版「MM2」より。全身口の下級デーモンです。
ゴブリンの脳天割りを元に作成しています。
また、雑魚バージョンも作りました。こちらはホブゴブリンの戦士を元に作りました。
元のイメージを重視するため、両方共、筋力を上昇させ、敏捷を下げました。
秘術の書のウィザードの召喚魔法でこのアビサル・モーを3体呼び出す呪文があります。もしかしたら本編で出てくるかもしれませんね。
3版「MM2」より。全身口の下級デーモンです。
ゴブリンの脳天割りを元に作成しています。
また、雑魚バージョンも作りました。こちらはホブゴブリンの戦士を元に作りました。
元のイメージを重視するため、両方共、筋力を上昇させ、敏捷を下げました。
秘術の書のウィザードの召喚魔法でこのアビサル・モーを3体呼び出す呪文があります。もしかしたら本編で出てくるかもしれませんね。