アクシズの脅威V > PSP > ジオン掃討作戦

時は宇宙世紀0090……時代は混迷を深めていた。
一年戦争の後にもたらされた、地球市民と宇宙市民の格差なき世界を目指した統治は、
その立役者であるレビル将軍とデギン公王両雄の死をもって十余年で終わりを告げる。
やがて地球連邦政府では地球至上主義が台頭し、連邦軍内の親スペースノイド派は政治的に淘汰されていった。
スペースノイドへの風当りは日に日に高まり、宇宙市民と地球市民を隔てる溝は、再び深まり始める。

宇宙世紀0093、ジオン・ダイクンの遺児であるシャア・アズナブルが、ジオンの後継者を標榜し挙兵。
シャアは各地に潜伏していた、かつてのジオン軍残党を次々と取り込み、瞬く間にその勢力を拡充していく。
勢いに乗るシャアの軍勢に、為す術もなく敗走を重ねる地球連邦軍。
最早連邦に抗う力は残されていないかと思われたその時、一人の男が立ち上がった。
ジャミトフ・ハイマン、地球至上主義の代弁者である。
ジャミトフは連邦内外の反ジオン勢力を糾合し、地球圏からのジオン勢力掃討を宣言する。
アースノイドとスペースノイドの存亡をかけた最後の戦いが、今始まろうとしていた。

初期配置

拠点名 ユニット パイロット 備考
ジャブロー ガルダ
ギャプラン・MA
アッシマー・MA
アッシマー・MA
マラサイ+F
マラサイ+F
マラサイ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
マトッシュ 中尉
ブラン・ブルターク 少佐
ベン・ウッダー 大尉







南米-1 ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
南米-2 ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
太平洋 U型潜水艦
ザクマリナー
ザクマリナー
ザクマリナー
アクアジム
アクアジム
インド洋 M型潜水艦
水中型ガンダム
アクアジム
アクアジム
水中型ガンダム
アクアジム
アクアジム
CブースターⅡ
CブースターⅡ
CブースターⅡ
リード 少佐









大西洋-1 U型潜水艦
ザクマリナー
ザクマリナー
ザクマリナー
フィッシュアイ
フィッシュアイ
大西洋-2 U型潜水艦
ザクマリナー
ザクマリナー
ザクマリナー
ドン・エスカルゴ
ドン・エスカルゴ
トリントン アルビオン
バイアラン
バイアラン
バイアラン
ジム・カスタム
ジム・カスタム
ジム・カスタム
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
アントニオ・カラス 大佐
コウ・ウラキ 中尉
チャック・キース 中尉
クリスチーナ・マッケンジー 中尉






オーストラリア-1 ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
オーストラリア-2 ジムスナイパーⅢ
ジムスナイパーⅢ
ジムスナイパーⅢ
マスター・P・レイヤー 大尉
レオン・リーフェイ 中尉
マクシミリアン・バーガー 中尉
インド ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
マドラス ビッグトレー
MK-Ⅱ・A
ジムクゥエル
ジムクウェル
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
CブースターⅡ
CブースターⅡ
CブースターⅡ
イーサン・ライヤー 少将
テリー・サンダースJr. 少尉








ヨーロッパ-3 ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
ベルファスト ガルダ
ギャプラン・MA
アッシマー・MA
アッシマー・MA
ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
ハイザック・A+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ジムⅡ+F
ケネス・スレッグ 大佐
レーン・エイム 少尉








ルナツー ジュピトリス
ジ・O
パラス・アテネ
B・サマーン
メッサーラ
ガブスレイ
ガブスレイ
マラサイ
マラサイ
マラサイ
マゼラン改
ガルバルディβ
ガルバルディβ
ガルバルディβ
ハイファン 少佐
パプテマス・シロッコ 大佐
レコア・ロンド 中尉
サラ・ザビアロフ 少尉
シドレ 少尉
マウアー・ファラオ 少尉




チャン・ヤー 少佐
ライラ・ミラ・ライラ 大尉


フォン・ブラウン ラーディッシュ
ゼク・ツヴァイ
Xアイン・C+(※)
Xアイン・C+(※)
XアインS・B+(※)
Xアイン・B+(※)
Xアイン・B+(※)
デトローフ・コッセル 少佐
シーマ・ガラハウ 中佐
クルト 中尉

フェデリコ・ツァリアーノ 中佐


※まだ開発済みではないため、武装変更不可。
サイド6 バーミンガム
アルビオン
コウキドウジム改
コウキドウジム改
ジムスナイパーⅢ
ジムクウェル
ジムクウェル
ジムクウェル
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
マゼラン改
ハイザック・A
ハイザック・A
ハイザック・A
ジーン・コリニー 大将
ナカッハ・ナカト 少佐
アルファ・A・ベイト 大尉
ベルナルド・モンシア 中尉
チャップ・アデル 中尉






テッド・アヤチ 少佐



サイド7 サラミス改
ジム改
ジム改
ジム改
P-オーストラリア サラミス改
ハイザック・A
ハイザック・A
ハイザック・A
P-インド サラミス改
ジムⅡ
ジムⅡ
ジムⅡ
P-ジャブロー サラミス改
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
宇宙-2 サラミス改
ジムクウェル
ジムクウェル
ジムクウェル
グリプス2 ドゴス・ギア
バウンドドック
バウンドドック
バウンドドック
PタイプMK-Ⅱ
アクト・ザク
アクト・ザク
ハイザックC
ハイザックC
ハイザックC
ドゴス・ギア
TR1サイシュウ+
アクト・ザク
アクト・ザク
マラサイ
マラサイ
マラサイ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
ジムキャノンⅡ
アレキサンドリア
MK-Ⅱ・A
MK-Ⅱ・A
MK-Ⅱ・A
アレキサンドリア
ハンブラビ
ハンブラビ
ハンブラビ
ジャミトフ・ハイマン 大将
ゲーツ・キャパ 大尉
ファウ・ムラサメ 少尉
ロザミア・バダム 少尉
プロト・ゼロ 大尉





バスク・オム 大佐
フランクリン・ビダン 大尉


アドル・ゼノ 少尉





ジャマイカン・ダニンガン 少佐
ジェリド・メサ 中尉
カクリコン・カクーラー 中尉
エマ・シーン 中尉
ガディ・キンゼー 少佐
ヤザン・ゲーブル 大尉
ダンケル・クーパー 中尉
ラムサス・ハサ 中尉
:未開発・開発プラン提案済み、:未開発・開発プラン未提案、:開発不可

攻略

第三部(対ネオジオン・シャア)からスタートであり、シャアを倒せばシナリオクリアとなる。
しかし改造前と比べネオジオン(シャア)の戦力は大きく強化されており、元のネオジオンとは全く別の勢力だと思った方が良いだろう。
まず人材はジオン残党オールスターであり、シャアを筆頭にハマーン、プル姉妹、マフティー、ギギ、マシュマー・キャラ(共に強化済み)、プルクローン、NT-00xシリーズと大量のNTを抱えている。
OTもデラーズを筆頭に、ガトー、マツナガ、ライデン、ラカン等、指揮官も兼ねた強力なエースが名を連ねている。
他にもハスラー、ラコック、ヘルシングといった堅実な艦長キャラも多数在籍しており、隙がない。

ユニットに関しても、ナイチンゲールやΞガンダムが初期配置に追加されており、量産型キュベレイ、ザクⅢ改やリゲルグといった難敵も多数配備されている。
特にNTが搭乗したNT専用機は凶悪であるため、こちらもジ・O等のNT対応機で対抗していきたい。

対する自軍の戦力はというと、こちらも人材面がかなり強化されており、取捨選択しなければならなかったキャラ達が最初から全て加入済み。
その他にも、シーマ隊、ライヤー、キルケー部隊等、連邦所属のヒールキャラ達が揃い踏みしている。
キャラは全てイベントやアライメントで離脱することはないため、最初から最後まで安心して使うことができる。

ユニットに関しても時期相応に底上げされているが、こちらは人材面と比べるとやや心もとないか。
ジ・Oを筆頭に、ゼクツヴァイ、バウンドドック等強力な指揮官機があるのは心強い。
しかし、ネオジオンのナイチンゲールやΞガンダムといった最新鋭NT専用機と比べると数段劣り、正面から勝負するには分が悪い。
量産機はさらにもう一段劣り、最も高性能なものでゼクアインとガブスレイ、それにマラサイやガルバルディβが数機、後は殆どがジムⅡやハイザック、ジムキャノンⅡといった型落ち機である。
ハイザックはハイザックCに改造することで、支援機としてある程度延命できるので、下駄を脱がせてでも改造した方が安定するだろう。
同様にジム改はパワードジムに、ジムカスタムはジムキャノンⅡに改造して、敵の射程外からの戦闘を心がけよう。

幸い、初期資金はそれなりにあるので、サイコガンダムやゼクアインといった優良機種には倍額投資し、技術投資も継続的に行っていくと良い。
イベントにより技術ALL24でジ・O、25でサイコガンダムMK-Ⅱといった主力機が提案されるので、この辺りまでは満遍なく投資しておこう。
その他、MS25+サイコガンダム開発済みでガンダムMK-Ⅴ、基礎25+MS26でジムⅢ、MA26でゾディ・アックが提案される。
ジ・OやガンダムMK-Ⅴが提案されるまでは、バウンドドックが最新鋭のNT対応機になるので、こちらも早めに開発しておきたい。
なおメッサーラは能力的にバウンドドックより劣るが、他のシロッコ製MSの開発トリガーになっているため、不要であっても開発だけはしておこう。

宇宙

地上

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最終更新:2018年10月18日 18:26