桂たま
【出典】
天国に涙はいらない
【マスターとしての願い】
賀茂是雄他、自分のせいで犠牲になった人たちを取り戻す。
例えこの願いで自分が消えるとしてもこれを叶える。
【能力・技能】
S級悪魔。
十万人以上の人間を直接的・間接的問わず殺害した悪魔にのみ与えられる名誉。
彼女の場合は『殺す』という意思は持たず、ただその身から溢れだす魔力だけでその域に達した。
彼女が乗った電車はその後確実に大事故を起こす。彼女が乗った飛行機はその後確実に墜落する。
彼女と同じ乗り物に乗っていたものはその後気が狂って死ぬ。彼女の住んでいた場所は局地的に魔界化していたほど。
一般人の魔力量をコップ、魔術師の平均魔力量をバケツとするなら彼女の平常時の魔力量は浴槽以上。れっきとした規格外である。
そのため、他の魔術に覚えのあるものが彼女の存在を察知した場合、まず間違いなくNPCでないと見ぬくことが出来る。
ただ、マスターとして規格外の魔力を持つため、サーヴァントと誤認する可能性はある。
現在は制御方法を覚えたのでお漏らししなくなったが、精神的に極度に不安定になればお漏らし再発もあり得る。
ちなみに彼女はこの能力のせいで育ての親と初めての親友と初恋の人をほぼ無自覚に殺している。
そして、この能力の制御の一巻として「因果」を「視」ることが出来るようになった。
鮮明ではないし、未来も見えないが、一生懸命頑張れば残されたモノから因果関係を遡って過去を視ることが出来る。
【人物背景】
高校一年生。悪魔で、人間で、女の子。
「名前はたまです」という旨の書かれたダンボールの中に入れられて道端に置かれていたのをなんてことはない神父が拾って育てた子ども。
礼儀正しくしっかりもの。ただしかなりのドジ。
頑張り屋で、子供っぽい見た目にコンプレックスを覚えるような節もある。心は立派な女子高生。大きなリボンがトレードマーク。
見た目は幼い女児だが、その正体は堕天使ベリアルの実子(参加時点では本人も知らない)。
ベリアルが赤ん坊の鳴き声が猫と似ていると気付き、捨て猫同様ダンボールに詰めて箱を開けた人間を驚かせようとしたところ、たまを発見した神父にそのまま連れて帰られてしまったというなんとも情けない過去を持つ。
そもそも純粋な悪魔であるためリボンの下にはツノが、服の下には尻尾と羽が生えている。可愛い。
出展は天国に涙はいらない第一巻終了間際、賀茂是雄の『星』が落ちてくるのを視る以前より。
その後、賀茂が転生してたまと再会し、朋ちゃんと賀茂さんの笑顔は取り戻せてたという未来は知らない。彼女にあるのは、『賀茂さんを死なせてしまった』という過去だけ。
賀茂さんの献身むなしく、願いを叶える機会を得た彼女は聖杯戦争で他者と戦うことに。
ちなみに妖気の暴走で銀行口座がエラーを起こした結果、億単位の財産を所持することとなっている(原作設定)。
【方針】
戦闘に関してはアサシンに一任。
たまちゃんと大魔王のお約束は4つ。
1つ、倒すのは基本的にサーヴァントだけ。(勝ち抜けにマスターを倒す必要はないので)
2つ、NPCも極力傷つけない。(たまの魔力があれば魂喰いのメリットがないので)
3つ、バラモス頑張れ。超頑張れ。(大魔王城完成まではバラモス頼み、情報収集・頭数減らしのためあの見た目で街中を駆けずり回ってもらうことになる)
4つ、たまちゃんは基本お留守番。(魔力量から一発で身バレしてしまうので)
ちなみに、アサシンはたまちゃんを『魔族のくせに人間みたいな考え方してる』というすっげー面白い対象と。
たまちゃんはアサシンを『悪い人だけど手伝ってくれてる』というサーヴァントとしては当たりと見ている。
そのため、不仲にはならない(そもそも仲がいいわけではないので)。
たまちゃんの願いメンタルがアサシンの煽りに勝つ限りこの関係は崩れないだろうが、メンタルバキバキになると手遅れ。
ひとまずは離れ小島の一つに大魔王城を築く。その後モンスターを大量生産し、量が揃えば大型モンスターを生産する。
ちなみに『いてつくはどう』や『しらなかったのか』の効果が及ぶのはマスター・サーヴァント4組なので、仮にサーヴァントが5騎きたら確実に1騎は宝具の影響を受けないので「おっおっおっ!?なんじゃワレ、数の暴力で排除するんか余をォン!?」って感じになる。
この宝具への対策法についてはバラモスの逸話を経由して正体を見破られる、もしくはバラモス死後アサシンの真名が公開された時点で逸話を調べれば、意外と誰でも思いつけるかも知れない。
なのでそれまでに戦力補強と敵の頭数減らしを頑張らなければならない。
当然、アサシンは気配遮断の効果で戦闘ができないのでクソザコスペックのバラモスに頑張ってもらわなければならない。
最終更新:2015年05月31日 07:57