アットウィキロゴ

絢瀬絵里&アーチャー◆AklBckjrHw


私がロシアからこの街に引っ越してきたのが一週間前のことだ。
地元の高校に通うことになったが、ロシア人のクォーターということもあって新しいクラスメイトと打ち解けられるか心配であった。
しかしその心配は杞憂に終わり、多くの友達を得た。
特に、東條希とは親友とも呼べる間柄となった。

そして今日も、放課後に希と共に少し寄り道をして、取り留めも無いおしゃべりをしながら帰路につく。

「また明日な、えりち」
「またね、希」

やがて私と希は別方向へ帰ることになり、別れの挨拶をお互いに交わす。

帰っていく希の後ろ姿を見やる。
この時、私は既に気づいていた。
私を含むこの世界の何もかもが間違っていることに。


     *



彼女、絢瀬絵里が記憶を取り戻したのはその日の朝のことだ。
植えつけられた偽りの記憶と返却された本来の記憶が混ざり合い、絵里を混乱させる。
長い間記憶の混濁に悩まされていたせいで自分の部屋を出るのが遅くなり、その日は遅刻ギリギリの時刻に登校した。

学校で、絵里は今まで真面目に聞いていた授業を適当に聞き流しながら気持ちと記憶を整理し、本来の記憶との矛盾を探る。
まず、ロシアから引っ越してきたという時点で既におかしい。
絵里がロシアで過ごしたのはあくまで幼少期だけであり、日本に来たのは年齢が十を超える前だ。
そして絵里は音ノ木坂学院に通い、学院の統廃合を阻止するために結成されたスクールアイドルフループ「μ's」に所属していたはずだ。
だが、現在の絵里を取り巻く環境は全く違っていた。
通っている高校の名は違うし、クラスメイトも見知らぬ者が大勢いた。
さらに、この学校にスクールアイドルという概念自体が存在していなかった。恐らく、μ'sは存在しないだろう。
そして――

「………」
「希…あなたは本物なの…?」

――本来の記憶でも変わらず親友であった希が、この異様な世界に何の違和感もなく過ごしている。

絵里は人通りのない、夕日の照らす路地の交差点で、希の後ろ姿を見失うまで立ち尽くしていた。
彼女は一体…。

希が視界から消えると、絵里も自宅へ向かうために足を動かし始める。
とにかく今は、家に帰ろう、ここで考えていても仕方がないと思っての行動だった。



そこから動いたことが、結果的に絵里が一生を得ることになった。

歩き出してすぐに、自分のポニーテールに束ねた髪を『何か』が高速で触り、通り過ぎていった感触が絵里を襲った。
それは風ではなく、紛れもない実体化したものだと見ずともわかった。
その何かを見た途端、絵里は絶句する。

「え……!?」

それは短剣であった。
束ねた部分を自分で触ってみると髪の毛が十数本、手に付着していた。短剣が髪を擦り、その時に切られたのだろう。
動くのがあと3秒遅れていたら、間違いなく絵里の頭部に短剣が突き刺さっていただろう。
この短剣は絵里を亡き者にするために投げられたと容易に推測することができた。

短剣が放たれたであろう方向をみる。
そこには黒い忍装束で身を固めた異様な存在がいた。
まるで暗殺者のような風貌の男で、絵里を冷徹な目で見ている。

「…外したか。狙いを済ましたつもりだったのだがな」
「だ、誰!?」
「マスターのためだ。貴様もマスターと分かった以上…サーヴァントが召喚される前に消えて――」

アサシンの言い終える前に絵里は駆けだした。
この男から逃げなければ死を免れないと本能的に分かった。

アサシンが自分を見失うことを祈りながら裏路地に逃げ込む。
裏路地の先に見える大通りを目指して一気に駆け抜けようと必死に走る。
だが、その努力を嘲笑うかのように絵里は転倒してしまう。
足に激痛が走っていたので見てみると太腿にそこそこ大きな切り傷があった。先ほどのような短剣で傷つけられたのだろう。

「お前ごときの足で逃げられると思ったか?」

アサシンが近づいてくる。
絵里は手を這って後ずさりながらアサシンを睨み付ける。

「な、何なのよ、あなたは…。どうして私を狙うの?」
「それは貴様が最もよく知っているはずだろう?」
「……」

心当たりはないといえば嘘だった。
思い出した本来の記憶に混ざって出てきた『聖杯戦争』という文字に、そのルール
それは、絵里にとって最も不可解なものであった。
サーヴァントを召喚して殺し合うなど、絵里にとってはお伽噺のように感じられた。
また、そもそも自分が殺し合いに参加しているなど認めたくもないので、アサシンに襲われるまでその記憶から目を背けていたのだ。

「……やめて」
「マスターは『あまり苦しまないように殺してあげて』とご所望だ」

絵里の足は恐怖で竦んでしまい、動きそうもない。
どうにかかわせないか。何か使えるものはないか探すが、裏路地にそんなものが都合よく配置されているはずもない。
絵里は恐怖を堪えながら必死に思考を巡らす――

――そこで問題よ!竦んで動かない足でどうやってあいつの攻撃をかわす?

3択-ひとつだけ選びなさい
 答え①クレバーでキュートなエリーチカは突如脱出のアイデアがひらめく
 答え②友達がきて助けてくれる
 答え③かわせない。現実は非情である。

私がマルをつけたいのは答え②だけど期待は出来ないわ…
家に帰った希があと数秒の間にここに都合よくあらわれて
凛の言っていた…特撮ヒーローっていうのかしら?特撮ヒーローのようにカッコよく登場して
間一髪で助けてくれるなんて無理に決まっているわ…

答え①にしようにも今の私はアイテムなんて学校鞄くらいしか持っていないし裏路地に利用できる物なんてない…。



つまり…



答え-③



答え③



答え③――



「答え③…」



――無慈悲にも下された心の中での結論に応えるように絵里が言葉を漏らす。

「一撃で仕留める。悪く思うな」
「……っ」

死を覚悟し、絵里は目を瞑る。
そして一瞬の痛みと共に絶命する――ことはなかった。




「……遅かったか…!」

アサシンが呟く。
アサシンの言葉には先ほどとは違い、焦りが含まれている。
いつになっても下されない一撃に、絵里は片目を開ける。
そこには――長身の男がアサシンと対峙していた。
垂直に逆立てられた柱のようなシルバーブロンドの髪型が特徴的だ。
その傍らには白銀に輝く甲冑を纏った騎士の像が立っていた。
男は絵里の方へ顔を向ける。

「キミ…さっき答えは③だって言ったよな?残念だがそいつは間違いだぜ」

絵里が「答え③」と言ったのを聞いていたようで、それを否定する。
あまりに突然の出来事なので、絵里はポカンと口を開けている。

「答えは②だッ!大人しく②にマルをつけときな!!」

そう言って男はアサシンと対峙する。
アサシンは強くこの男を警戒しているようで、腰が引けているのが分かる。

「そこの暗殺者」
「……」
「ここは退いてくれねーか?」
「……」
「弱いものいじめは嫌いなんでね……見るのもするのも」

アサシンは無言で姿を消し、裏路地には絵里と男だけが残された。

「大丈夫かい?このジャン=ピエール・ポルナレフが来たからにはもう大丈夫――」
「あ――」

ポルナレフと名乗った男は絵里の無事を確かめようと振り向くも、絵里はそのまま倒れてしまう。
迫りくる死の恐怖により多大なストレスがかかったためか、気絶してしまったのだ。


     *



裏路地には人がいなくなっていた。もぬけの殻だ。
あの後、ポルナレフはスタンド『シルバー・チャリオッツ』を引っ込め、絵里を介抱するためにある場所へと運んだ。
しかし、気絶している少女を連れる男なんて怪しすぎるし、人に見られるわけにはいかない。
大通りに行こうにも絵里が走った道を引き返そうにも、人がさっきのようにいないとは限らない。
それにも関わらず、ポルナレフは絵里を介抱することができた。
もう一度言うが、裏路地には人がいなくなっていた。
そう、人が。

代わりに、裏路地には建物の陰に隠れた亀が鎮座していた。

「よいしょ…っと」

未だに目を覚まさない絵里を部屋のソファへと寝かせる。

「やれやれ、ディアボロの野郎を倒した後に死ぬまで居座ったとはいえ…あの亀がオレについてくるなんてな」

ここは裏路地にいる亀――今はポルナレフの宝具であるココ・ジャンボのスタンド『ミスター・プレジデント』によって作られた部屋の中である。
ポルナレフはシルバー・チャリオッツ・レクイエムの暴走が解除された際に天国へ逝くはずだったが、
亀の部屋の中に居座り、この世にとどまっていたというエピソードから宝具としてついてきてしまったのだ。

そしてアーチャーとして召喚されたポルナレフにはもう一つ宝具がある。
ポルナレフは『それ』を取り出し、曇った表情で『それ』を見つめる。

「オレがアーチャーになったのもこいつのせいってか。できれば騎士らしくセイバーになりたかったんだがね」

聞く者が誰もいないのを知りつつも、若い頃の性格が反映されているポルナレフはわざとおちゃらけて愚痴をこぼして見せるが、心の中では真剣であった。
取り出したのは、『矢』。
これで傷つけられた人間は超能力『スタンド』を発現させることができるが、そのまま死んでしまうリスクも孕んでいる。
もし、自分のマスターである絵里をこの矢で傷つければ――。
ポルナレフはそれから先を考えることをやめた。
仮にスタンドに目覚めたとしても、絵里を戦わせるのは危険すぎる。
ポルナレフは、絵里に怨敵のJ・ガイルに惨殺された妹・シェリーを無意識に重ね合わせていた。


「ん……」
「目が覚めたか」

しばらくして、気絶していた絵里が目を覚ます。
絵里は体を起こし、ソファに腰かける。
すぐに目の前の男が自分を助けてくれた恩人だと察する。

「あ、あなたは…先ほどはありがとうございました」
「いいってことよォ、サーヴァントがマスターを守るのは当然だからな」

絵里は「サーヴァント…」と言って俯く。
やはり、聖杯戦争の記憶は本当だった。
同時に、自分がその殺し合いの中にいるということを改めて思い知った。

「サーヴァントということは…私を守るためにここに来た、ということでいいんですよね?」
「もちろんだ!キミみたいに綺麗なコを守れるんならどこまでも頑張れるぜ!オレの名はジャン=ピエール・ポルナレフ。アーチャーのサーヴァントだからアーチャーって呼んでくれ。ええっと――」
「絵里です。絢瀬絵里」
「わかった、わかった!エリーちゃんね。いい名前だ。それと別に敬語じゃあなくったってオレは気にしねーぜ?互いに堅い関係じゃあこれからやりにくいだろ?」

絵里はポルナレフを見て、少し気分が明るくなる。
思えば、μ'sに入ってからはメンバー間の結束を深めるために先輩禁止令を発令したこともあった。
聖杯戦争はマスターとサーヴァントが契約して戦う。
しかし、「契約する」というような堅い関係ではなく、お互いがお互いを支えるような結束こそが生き残る鍵だ。
そのためには敬語を排して対等な立場で戦うことも大事だというのも頷ける。

気分が晴れた絵里は、今の状況を憂うことをやめて、その先のことに目を向ける。
聖杯は願いをかけるとどんな無茶なことでも叶えてしまうという代物である。
ただ、絵里が願うことはただ一つ。帰りたい。μ'sのことを思い出したことでその思いは一層強くなった。

「私は…早くここから抜け出して帰りたい。そのためにはあなたの力が必要なの。私だけだと、あのサーヴァントにも手も足も出なかったもの」
「なら、オレはその願いのために戦うだけだぜ。オレの願いなんてもう叶えちまったし…そんなせこい方法で叶えてもあいつらは喜ばねぇ」
「じゃあ――」
「エリーの願いは、オレの願いだ」

それを聞いた絵里は「…ありがとう」と心からの感謝を述べた。
ポルナレフは願い――妹を殺したJ・ガイルに復讐するという願いをとうに叶えている。
そこから先では幾多の別れを経験した。
死んでいった仲間にもう一度会いたいという気持ちは起こらなくもないが…聖杯でそんなことを叶えるほどポルナレフの精神は腐ってはいなかった。

――そういえば、アサシンに襲われていた時、エリーはオレのスタンドを目で追っていたな…。
一度スタンドが見えるか、確かめてみよう。
そう思い、ポルナレフは傍らに自らのスタンド、『シルバー・チャリオッツ』を発現させる。

「ひゃあっ!?」

絵里は『シルバー・チャリオッツ』を見るのは二回目だが、実際に発現するのを見るのは初めてのことだ。
突然サーベルを備えた人型の甲冑が出てきたので大層ビクついた。
どうやらマスターにはスタンドが見えるようだ。

「そんなに怖がらなくってもいいだろ?こいつは『シルバー・チャリオッツ』!オレのスタンド――超能力さ」
「ハ、ハラショー…」

それがポルナレフの持つ超能力――つまりはいままで触れたことのない超常現象、
実にスピリチュアルで頼りになる力だと分かると、絵里は感嘆の「ハラショー」を漏らす。

「ハラショーって確か、フランス語でブラボーって意味だよな?気に入ってくれて嬉しいぜ」
「日本の文化はまだわからなくて驚くことはいっぱいあるけれど…流石にこれは誰でも驚くわね。…これからよろしくね、アーチャー」
「むふふ、この俺に任せなさい!」

二人はお互いに満面の笑みを交わした。

【クラス】
アーチャー

【真名】
ジャン・ピエール・ポルナレフ@ジョジョの奇妙な冒険

【パラメータ】
筋力D 耐久D 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具EX

【属性】
秩序・中庸

【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

単独行動:B
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
Bランクならば二日程度の現界が可能。

【保有スキル】
勇猛:A
アーチャーが持つ、邪悪の化身に立ち向かえるほどの勇気。
威圧、混乱、幻惑、狂気といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。

心眼(真):B-
スタンド使いとして修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
ただし、油断しているときには効果がないので注意。

助言:B
新生パッショーネの新たなボスを導いた、アーチャーの経験や知識によるサポート。
味方に的確なアドバイスを与え、それに基づいた行動に有利な補正がつく。

油断:D
ノリの軽い性格が顔を出しやすい。
この状態に陥った場合、三十代まで重ねた経験・強さも十全に発揮されにくい。

トイレの災難:C
エジプトへの道中ではトイレで多くの不運に見舞われたエピソードに基づくマイナススキル。
トイレの中でのみ、幸運のランクが大きく下がる。
なお、このスキルの効果は周囲の人物にも及ぶため、マスターもトイレの災難に遭うことは免れない。

【宝具】
『ココ・ジャンボ』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1~8
ギャング組織「パッショーネ」の組織で飼われていたカメ。
アーチャーは天国へ逝くはずだったがカメの中に居座りとどまっていたというエピソードから宝具としてついてきてしまった。
スタンド使いであり、甲羅の中に部屋を発現させる『ミスター・プレジデント』を持つ。
カメの甲羅にある八角形の模様と、この模様の形に合った鍵をはめ込むことでスタンド能力を発現させるように訓練されている。
亀の甲羅に体を突っ込むことで部屋に入ることができる。退室する際は天井から体をむき出すようにする。
部屋の中にはテーブルや花瓶などの家具類もあるほか、冷蔵庫もTVも作動しているが、トイレはない。

『矢』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
アーチャーがディアボロに敗北した後も隠し持っていた『矢』。
本来ポルナレフはセイバーとして召喚されるはずだったが、これが宝具となったためアーチャーのクラスで召喚された。
これに傷つけられた者は、生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在『スタンド』を発現させる。
『矢』の効果には適合、不適合があり、不適合の者が射抜かれた場合は大抵が死んでしまうが、治療するなどして生き残りさえすれば能力が身に付く。

また、『スタンド』に分類されるものに『矢』を突き刺すとそのスタンドはEXランクの宝具に昇華され、
既存の能力とは別次元と呼べる強大な能力を得る事が出来る。

【weapon】
  • シルバー・チャリオッツのスタンドビジョン
所有者の意思で動かせるビジョン『スタンド』。
中世騎士のような甲冑に、レイピアを武器として携えた人型のスタンド。
スタンドで攻撃を行うことが可能。
ステータスはサーヴァント換算で、
筋力D、耐久D-、敏捷C+相当。
宝具でないため、強さは控えめ。
筋力は低いがレイピアによる剣閃を持ち、殺傷力はそこそこ高い。
甲冑を脱ぐことで耐久を1ランク低下させる代わりに敏捷を倍加できる。
『矢』をシルバー・チャリオッツに刺すと…?

【人物背景】
フランス人のスタンド使い。「戦車」のカードの暗示を持つスタンド『シルバー・チャリオッツ』を操る。
性格はどこか抜けているような感じだが、正義感が強く、仲間想い。
肉の芽に乗っ取られても騎士道精神を宿していた。
だが女好きで軽い性格、トイレでの受難に事欠かないなど基本は三枚目。

妹のシェリーの無念を晴らす為に両右手のスタンド使いを探すも、
DIOに復讐心に付け込まれて肉の芽によって洗脳され、ジョースター一行を襲撃する。
承太郎に肉の芽を抜き取られた後はDIO討伐の旅に同行、
道中にて両右手の男J・ガイルに復讐を果たし、
ついには多くの仲間を失うもエジプトにてDIO討伐を果たす。

その後は故郷に流通する麻薬ルートを追ってギャングのボス・ディアボロに辿り着くも、
無敵の『キング・クリムゾン』によって返り討ちに逢い、不具の肉体となる。
二度目の逢着では血の雫による能力突破を試みて、なんとか一撃を入れることに成功するも敗北、
絶命寸前の中で矢の力を解放させる。
レクイエムの力による混乱の中で亀と入れ替わったポルナレフは、
ディアボロと敵対するジョルノをサポートし、
矢の新たな担い手となったジョルノはディアボロを永遠に死に続けるという業を背負わせる。
魂が元に戻った後も亀のココ・ジャンボのスタンドの中にしがみつくことで
幽霊として生き延びることができ、以後は新生パッショーネの助言役となる。

所謂全盛期の人間性と晩年の記憶を持ったサーヴァントであり、若い頃のお調子者の性格が復活している。
絵里のことをエリーと呼んでいる。

【サーヴァントとしての願い】
特になし。マスターのために戦う。
『矢』はマスターを危険に晒すことになるため使用しないつもり。

【マスター】
絢瀬絵里@ラブライブ!

【マスターとしての願い】
元の世界への帰還

【weapon】
特になし

【能力・技能】
強いて言えば、ダンスの技量など。
ロシア語を話せる。

【人物背景】
国立音ノ木坂学院に通う三年生、スクールアイドルユニット『μ's』のメンバー。
祖母がロシア人の、所謂クォーター。しっかり者で、メンバー内でツッコミを担当することも多い。
音ノ木坂学院の生徒会長を務めていた。
感動したりすると「ハラショー」とよく言う。
一見するとクールで真面目な性格であるが、暗闇が怖かったりとどこか抜けているところがある。
生まれは日本だが、幼少期は父親の仕事の都合でロシアで過ごし、小学校時代に再び日本に戻ってきた。
両親はロシア在住のため亜里沙と二人暮らしで日本の実家に住んでいる。
今でも日本文化に疎い一面があり、プリクラの存在を知らなかった。

幼少期にバレエを習っており、天才的な技量を誇っていたが、あと一歩の所で挫折していた。
その為、プロには及ばないスクールアイドルの活動を『アイドルの真似事』のように捉えており、
μ'sとは違うやり方で、祖母の母校である音ノ木坂の廃校の危機を救おうと考えていたが、
同時に内心では、楽しそうに活動するμ’sに惹かれていた。
そんな中、彼女たちにダンスを教えることになり、そこで彼女たちの本気に触れる。
そして、希の説得と穂乃果の勧誘によって、希と共にμ'sの一員になった。

【方針】
脱出狙い。
この街から出られる可能性を探る。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年04月20日 10:38