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イヴ&ライダー ◆XQx6RJ6YqE

 土曜日の夕暮れ時のこと。
 だんだんと暗い色に変わっていく空の下で、住宅地の道路を一人の女の子が歩いている。
 胸元に結ばれた真紅のスカーフや膝上までのスカート、真っ白なシルクのブラウスという服装は薄暗いなかでもよく目立っていた。
 このような格好で人気のない道を子どもが歩くのは一見して無防備にも見える。
 しかし、当の本人は少しも気にせずに進んでいく。
 まるで、この程度の闇ではもう恐怖など感じられないかのように。

 ポケットのなかには、ビスケットがひとつ♪

 唐突にこのようなフレーズが聞こえてきた。
 誰もが一度は耳にしたことがあるだろう童謡の一節だ。
 思わず立ち止まった少女はキョロキョロと辺りの家々を見回すが、音の発生源は分からない。
 そうしている間にも歌は流れ続ける。

 たたいて みるたび ビスケットは ふえる♪

 やがて最後まで歌い終わると、ピタリと音は止んだ。
 結局、どこから流れてきたのかは分からなかった。
 そのことに少しばかりの不満を覚えながらも、先ほどの歌詞がまだ耳を離れない。
 だからか、彼女は気付けばスカートのポケットに左手を入れていた。
 すると、底にあった固い物に手が触れる。
 引き抜いた手が握っていたのは

 ビスケットだ。
→キャンディだ。
 マカロンだ。

 手の平にあったのは、黄色い包み紙に巻かれたキャンディだった。
 こんなものをいつポケットに入れたんだろうと首をかしげていると

――イヴ、そのコートの左側のポケット、探ってごらん?

 ポロリと、手の平からキャンディがこぼれ落ちた。
 まるで寝惚けているかのような顔で、彼女――イヴは自分の左手を眺める。
 絵空事の世界、聖杯戦争、サーヴァント。
 様々な記憶が一気に流れ込んでくるなかでも、イヴの心を捕らえたのは脳裏を過ぎった一人の青年の姿だった。
 毛布代わりに自分に掛けられたボロボロのコート、ウェーブがかった紫色の髪。
 自分を安心させようと浮かべていた柔和な笑み。男性なのに女性のような言葉遣い。
 イヴと一緒に不可思議な世界を歩き、助け合い、そして共に脱出した青年――ギャリー。
 聖杯はどうして彼を忘れさせたのか。なぜ、また忘れさせたのか。
 全てを思い出したイヴはその事実にうつむいてしまう。
 その際に今しがた落としたキャンディが目に入る。
 落ち込んでいたイヴにギャリーがくれたレモン味のキャンディだ。
 ここに彼は居ない。なぜか彼女のサーヴァントもまだ現れていない。
 だが、だからといって立ち止まってもいられないだろう。
 ゆっくりとキャンディを拾い上げたイヴはそれを丁寧にポケットに入れ直すと、顔を上げて走り出す。
 その際に日が沈みかけた空が見えたので、心の中で帰りが遅くなることを両親に謝った。
 例え作り物であろうと、大切な存在であることに変わりはないからだ。

 ■  ■  ■

 走って、走って、息が切れ、茶色がかった髪を揺らし、服に染みる汗が気持ち悪いと感じながらも走って。
 小学校の体育の授業でもこんなに走ったことはなかったなと思いながら、イヴはひたすら足を動かす。
 自宅や両親は完全に再現されていても、それ以外はここが自分が住んでいた街とは別物だと彼女は既に理解している。
 先ほどまで何の違和感もなく歩いていた道も、本来なら見たこともない場所だった。
 今も走っているこの場所に限れば、少なくともこの数日の間で来たことはない。
 だというのに、イヴの足は一切の迷いもなく目の前に見えてきた建物を目指していた。
 そのまま走り続け、入り口まで辿り着いたところで彼女の足は止まる。
 途端にのしかかってきた疲れにハアハアと荒く息を整えながら、目だけを正面に向ける。
 建物自体の名前をイヴは覚えていない。
 しかし、入り口であるガラス戸に貼り付けてあるポスターには見覚えがあった。
 暗色の巨大な魚が描かれたポスターの下部には、制作者であり現在開催されている展覧会の名が記されている。

『ワイズ・ゲルテナ展 開催中』

 忘れようのない名前だった。
 彼の制作物である美術品を通して、イヴとギャリーは絵空事の世界に迷い込んだのだから。
 よく見ると、ポスターには開演時間も書かれている。
 時計はもっていないが、恐らくはあと一時間ほどだ。
 早く入ろうと思ったイヴは一歩を踏み出そうとして、あることに気付いた。
 今のイヴの持ち物はキャンディしかない。つまり一文無しである。
 当たり前だが入場料が払えなければ館内には入れない。
 今から家に戻ったとしてもその間に閉館してしまうだろう。

「見つけた」

 どうしようと頭を悩ませていると、唐突に掛けられた声に振り向く。
 ポツポツとつき始めていた街路灯の下に、イヴと同じぐらいの年頃の少女が立っていた。
 少なくともイヴに見覚えはない。だが、嫌な予感はした。

「その左手の痣……あんた、マスターよね?」

 どこか虚ろな印象を受ける視線を向けながら、少女は淡々と近づいてくる。
 対するイヴは指摘された左手を掲げてみると、確かに真っ赤な痣があった。
 三つのハートのような模様が三角の形で配置されている。
 いつの間にとか、どこかで見たような模様だとも思ったが今はそちらに気を取られている場合ではない。

「あんたみたいなのをみんな殺しちゃえば、私は家に帰れるのよね……? バーサーカー」

 ぶつぶつと呟きながら歩く少女の隣りに、何かが出現する。

「■■■……! ■■■……!」

 獣のような唸り声を、いや、実際に獣そのものだ。
 大きな、乗用車ほどの大きさの狼。それが少女のサーヴァントだった。

 でっかい。そして怖い。
 そのような感想しか出てこない存在がイヴの眼前にあった。
 バーサーカー。力を得た代償に理性を失った狂戦士。
 聖杯に与えられた知識のとおりに理性の欠片も感じられない瞳が向けられただけで、イヴの体が射竦められる。
 逃げようにも、疲れ切った体では逃げ切れないだろう。
 ならば、あきらめるか――

→あきらめない
 あきらめる

 幼心にも、目の前の相手が規格外の存在だとは分かる。
 間違いなく、絵空事の世界で目にしてきた美術品たちよりもずっと手強い相手だ。
 あの世界でも襲われれば逃げるかやり過ごすしかなかったイヴに、端から勝ち目などないだろう。
 それでも、あきらめたくなかった。

――だから……また、会いましょうね!

 約束があった。
 ここではない本物の美術館で、彼と、ギャリーと交わした約束が。
 だから、あきらめたくない。

「食べちゃって、バーサーカー」

 だが、思いだけでは現実は変えられない。
 このままでは次の瞬間にでもイヴはあの狂戦士に食い千切られているだろう。
 このままだったらの話だが。

「バーサーカー!?」 

 少女の悲鳴が響く。
 バーサーカーがイヴに飛びかかる寸前、彼女の頭上を突如として炎が走り、巨狼に直撃していた。
 完全な不意打ちで全身を焼かれているバーサーカーは、熱さに身もだえしながら地面を跳ねている。
 予想外の展開に少女は取り乱すしかなく、イヴも呆然とするしかない。

「間一髪ね」

 イヴは真後ろからの声に振り返る。
 最初に目に入ったのは赤だ。
 顔の半分を隠したマスクや細い筋肉質な体を覆っているスーツ、そして風にたなびく様がまるで炎が揺らめいているように見えるマント。
 ところどころに青や黄色のラインが入っているものの、その全てが赤を基調とした色合いをしている。
 だからこそ、マスクの下部から露出している浅黒い肌や薄いピンク色のリップを付けた口元が際立っていた。
 何よりも目を惹くのは正面に向けた右手に揺らめいている手のひら大の炎だ。
 そんな男がイヴの後ろに立っていた。

「ハロー、マスター。遅れてごめんなさいね。貴方のサーヴァント・ライダーがただいま参上したわ」

 にこやかな笑みを浮かべながら、ライダーはイヴにマスク越しのウインクをしてきた。
 どう見ても男性なのに女性のような声色だ。
 普通なら不気味に思うかもしれないが、イヴはよく似た口調のギャリーという男を知っていた。
 色合いこそ正反対だが、恩人とそっくりな口調は彼女にライダーへの親しみを覚えさせる。
 対する彼は視線を再び正面に向けるとその口元を引き締めた。


「……ねえ、一応聞くけれど、今ので手打ちにしない?
 こっちとしても子ども相手に戦いたくはないのよ」

 相対する少女に言い聞かせるような言葉だったが、帰ってきたのは敵意のこもった視線だけだ。
 ようやく火が収まってきたバーサーカーに至っては、今すぐにでも焼かれた恨みを晴らそうと牙を剥き出しにしている。

「問答無用ってわけ。じゃあ、しょうがないわね」

 一つ嘆息して、ライダーはパチンと左の指を鳴らす。
 すると彼の真横の空間に波紋が浮かび、中から一台のマシンが飛び出てくる。
 彼と同じカラーリングを施されたド派手な車だ。
 タイヤこそ外装で覆われているもののまるでフォーミュラカーのような形状をしていた。

「こっちが勝手に逃げさしてもらうわ!」

 言うが早いかライダーはまず車に気を取られていた少女たちに煙幕代わりの火炎弾を放つ。
 次にそれが着弾するとほぼ同時にイヴを抱え上げると、右側の助手席に放り込みながら、自身も運転席に飛び乗る。
 そして、素早くエンジンをかけるとこちらの動きに気付いた少女が何か喚いているのにも構わず、車を発進させ道路に躍り出た。
 一方で状況に流されるしかなかったイヴは、正面から吹き付ける風の感触や唸りを上げるエンジン音を耳にしながら、意識を薄れさせていった。
 走り通しだったことでの肉体的な疲労と急展開に次ぐ急展開による精神的な疲労。
 二種類の疲労に耐えるのは九歳の女の子の身には少々酷だったようだ。

 ■  ■  ■

「マスター? 寝ちゃったの?」

 車を走らせながら、いつの間にか目を閉じていたマスターに声を掛けるが返事はない。
 決して安眠できる環境ではないはずだが、それほど疲れが溜っていたのだとライダー――ファイヤーエンブレムことネイサン・シーモアは判断した。

(安心しきった顔しちゃって……しかし、失敗だったわ)

 先ほどまでの出来事をネイサンは思い出す。
 彼が呼び出されたのはあの美術館の二階だった。
 奥まった場所だったので人影こそなかったが、マスターすら見当たらない事実はさすがの彼をもうろたえさせた。
 幸いにも令呪を通じてマスターの現在地はすぐに感知できた。
 どうやら向こうも令呪から自分の存在を認識しているようで、もう少しでこの場所に到着するようだ。
 なので急がずに霊体化して入り口まで向かったのだが、それが間違いだった。
 直後に別のサーヴァントの気配を感じ取り、大慌てでマスターのもとに駆け付け、あの顛末となったわけだ。

(まったく、こういうドジはアタシじゃなくてタイガーとかの役割でしょうに)

 生前の同僚のドジッぷりを思い浮かべながら、油断していた自分に溜息がこぼれる。
 あと一歩遅かったらこの子は死んでいた。この安らかな寝顔も見るも無惨な肉塊に変わっていただろう。
 そうなっていたら自分を許せなかったに違いない。

(いえ、何よりも許せないのはこんな子どもたちに殺し合いをさせていることだわ)

 マスターにしろ、先ほどの少女にしろ、まだ十歳にも満たないかのような子どもでしかない。

 聖杯戦争に参加しているぐらいなので願いはあるのかもしれない。
 だとしても、それを餌にして殺し合わせるなど間違っている。
 これを見過ごすなどヒーローとして、何よりも一人のオカマとして出来はしない。
 何としても止めねばならない。
 自分と競い合い、共に戦ったヒーローたちも同様の立場なら同じ行動をしたはずだと彼は確信していた。

(でも、考えたくはないけれどもしマスターが聖杯を欲しいというのなら……)

 横目でちらりとマスターの様子をうかがう。
 彼女の左手にはマスターの証である令呪が刻まれている。

(あれは……バラの花びらかしら? 随分と洒落てるわね)

 令呪のデザインに関心を払いつつも、ネイサンは考える。
 令呪を使われれば自分たちサーヴァントは本意でない命令でも従うしかない。
 もしも、この少女が自分を悪事に使おうとするならば、どうにかして説得しなければならないだろう。
 この点についてはマスターが目覚めたならば最優先で話さなければと、ネイサンは心に決めた。

(まあ、先のことを考えすぎても仕方ないわね。それよりももう起きている方を解決しないと)

 実は彼を悩ませている問題は既に発生していた。
 それは、

(マスターの家はどこなのかしら?)

 そう、会話を交わす間もなかったせいでネイサンはマスターである少女のことを何も知らない。
 なのでどこに向かえばいいのか見当も付かなかった。
 時刻は夜。NPCとはいえ両親も心配しているはずだ。
 起きるまでどこかで待つという選択肢もある。
 しかし、ネイサンは自分の外見がド派手であると自覚していた。
 何よりも彼はオカマだ。そのことを恥じ入る気持ちはないが世間はそうではない。
 想像してみてほしい。
 ほぼ全身をぴっちりと覆うスーツを着たオカマが意識のない女の子と一緒にいる姿を。
 間違いなく通報される。
 仮にスーツを脱ぎ普段着に着替えたとしても、そこに居るのはピンク色の頭髪をして顔に化粧を施した外国人のオカマである。
 もしかしたらこちらのほうがより危ないと判断されるかもしれない。

(困ったわねぇ。早く起きてほしいけど気持ちよさそうに寝ているのを起こしたくはないし、とはいえこのままにもしておけないし)

 ジレンマに苛まれるオカマとすやすやと眠る少女。
 対照的な二人の聖杯戦争がこうして開幕した。

【マスター】
 イヴ@ib

【マスターとしての願い】
 元の世界に帰る。

【weapon】
 なし。所持品はレモン味のキャンディが一個。

【能力・技能】
 これといった特殊能力はない。

【人物背景】
 フリーゲーム『ib』の主人公。今年九才になるお嬢様育ちの女の子。
 ある土曜日の昼下がり、イヴは両親と共に美術館にて開かれていたワイズ・ゲルテナ展を訪れる。
 両親と分かれて一人で館内を廻っていた彼女は、ある絵画の前に立ったことで不可思議な美術館に迷い込んでしまう。
 そこで待っていたのは壁から伸びる手、喋るアリ、襲いかかってくる首なし人形に絵から飛び出す女などの怪奇現象の数々。
 普通なら発狂してもおかしくない現象の数々を彼女は何とかやり過ごしながら進んでいく。
 しばらくすると、自分と同じくこの世界に迷い込んだ青年ギャリーと出会う。
 ボロボロのコートにオネエ口調という怪しげな風体ではあったが、イヴは彼と共に進んでいく。
 その後も二人は様々な美術品に襲われたり、メアリーという美少女と遭遇したりするのだが、詳細は割愛する。
 今回は原作のGood EDに当たる『再会の約束』後からの参戦。
 いわゆる喋らない系の主人公であり一人称すら不明。他のキャラと会話はしているようだが選択肢以外でのセリフはない。
 プロフィールによると好きなものはウサギとオムライス、苦手な物はピーマンと運動らしい。

【クラス】
 ライダー

【真名】
 ネイサン・シーモア@TIGER & BUNNY

【パラメーター】
 筋力:D 耐久:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:C

【属性】
 中立・善

【保有スキル】

 騎乗:C
 乗り物を乗りこなす能力。
 Cランクでは野獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。

 NEXT能力:B
 一種の超能力。
 ネイサンが持つのは「炎を操る」能力。 

 オカマ:EX
 彼の生き様がスキルに昇華したもの。ランクがEXなのはオカマとして生きた彼の信念がそれだけ強いからである。
 トラウマを克服した際の逸話からDランクの「対魔力」と「勇猛」が付加されている。
 本人いわく「男は度胸、女は愛嬌、そしてオカマは最強」だそうだ。

 カリスマ:E
 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
 生前において大企業のトップを務め、ヒーローとしても同僚や市民から慕われていたことで付加された。

【宝具】
『ブルジョワ直火焼き』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20
 ネイサンが持つ「炎を操る」能力が宝具となったもの。名前は彼のキャッチコピーから。
 手の平から放出する炎は単純ではあるが攻守両面においての汎用性が高く、確認されているNEXTの中では最も炎の扱いに長けていると評されている。
 最大火力は不明だが、その気になれば鉄筋コンクリート製の建物を融解させる程の威力は出せる。

【weapon】
『ヒーロースーツ』
 ネイサンが見に纏うファイヤーエンブレムの衣装。マスクと併せて口元以外を覆っている。
 見た目は赤を基本色とし、目の周りや肩などに青や黄色のラインが入り、腹部には炎をイメージしたオレンジ色が加わる。
 装着しているマントは常に炎が揺らめいているように見える。
 これといって特殊な機能はないようだが、本人が炎を操ることから耐火加工ぐらいはしてあるかもしれない。

『カスタムカー』
 ネイサンがファイヤーエンブレムとして乗る二人乗りの車。
 フォーミュラーカーのような見た目をしており、本人同様に赤を基本色にした塗装がなされている。
 本人が手を放しても

【人物】
 大企業ヘリオスエナジーのオーナーを務めるオカマ。
 その正体はシュテルンビルドを護るスーパーヒーローの一人ファイヤーエンブレムであり、自分自身のスポンサーでもある。
 外見は186センチの長身に浅黒い肌とピンク色に染めた頭髪というド派手な外見と、細身ではあるがヒーローらしく十分に鍛えられた肉体を持つ。
 他のヒーローたちからはベテランとして慕われており、特に女性のヒーローたちとは年上として相談に乗ったり一緒にお茶を飲んだりして過ごしている。
 表向きは悩みなどなさそうに振る舞っていたが、劇場版にて過去のトラウマを敵の能力に突かれて昏睡状態に陥ってしまう。
 悪夢に苛まれ絶望しかけるが自分を侮辱されたことに怒り、更に男のように強く女のように優しい人とまで言ってくれた仲間たちの姿を見て立ち直る。
 完全にトラウマを克服した彼は病み上がりの身で仲間たちのもとに駆け付け、苦戦しながらも敵を撃破した。
 いつもはオネエ言葉を使うが激昂すると荒っぽい男言葉を出す。そしてハンサムな男といいお尻には目がない。

【サーヴァントとしての願い】
 聖杯にかける願いはない。

 備考
 市内にある美術館においてワイズ・ゲルテナ展が開催されています。

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最終更新:2015年05月02日 06:30