宇宙関連メモφ(・ω・ )内検索 / 「STS-71」で検索した結果

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  • STS-71
    スペースシャトルミッションに戻る STS-71 1回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 ソ連との間で行われた75年のアポロ-ソユーズドッキングテスト計画以来20年ぶりのロシアとの共同ミッション。 このミッションの帰りのクルーの数はそれまで最大人数だった85年10月のSTS-61Aに匹敵する人数となった。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1995年6月27日午後3時32分 日本時間:1995年6月28日午前4時32分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 9日19時間22分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては14回目の、シャトルとしては通算69回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1995年7月7日午前1...
  • STS-89
    ...STS-50、95年STS-71に搭乗。 MS マイケル・アンダーソン(Michael P. Anderson) MS ジェームス・レイリー(James F. Reilly) MS サリザン・シャリポブ(Salizhan S. Sharipov) ロシア宇宙飛行士 MS アンドリュー・トーマス(Andrew Thomas) 96年STS-77に搭乗。 今回はミールへの長期滞在となる。 MS デイヴィッド・ウルフ(David Wolf) 93年STS-58ミッションで初飛行。 97年STS-86ではミールに119日間滞在し、今回のSTS-89で帰還。 スペースシャトルミッションに戻る
  • STS-82
    ...STS-54、95年STS-71に搭乗。 MS スティーブン・スミス(Steven Smith) 94年STS-68に搭乗。 MS ジョセフ・タナー(Joseph Tanner) 1994年STS-66に搭乗。 スペースシャトルミッションに戻る
  • STS-91
    ...STS-55、95年STS-71、97年STS-84に搭乗。 パイロット ドミニク・ゴーリ(Dominic L. Gorie) MS ウェンディー・ローレンス(Wendy Lawrence) 1995年STS-67ミッションで初飛行。 その後1997年STS-86にも搭乗。 MS フランクリン・チャン-ディアズ(Franklin Chang-Diaz) 1986年STS-61-C、1989年STS-34、1992年STS-46、1994年STS-60、1996年STS-75に搭乗。 MS ジャネット・カヴァンディ CSA宇宙飛行士。 MS バレリィ・ビクトロビッチ・リューミン(Valery Victorovitch Ryumin) ロシア宇宙飛行士。 MS アンドリュー・トーマス(Andrew S.W.Thomas) STS-77ミッションに搭乗。 199...
  • STS-84
    ...STS-55、95年STS-71に搭乗。 パイロット アイリーン・コリンズ(Eileen Collins) 95年STS-63で女性初のパイロットとして飛行。 MS カルロス・ノリエガ(Carlos Noriega) MS エドワード・ルー(Edward Lu) MS ジャン-フランシス・クレボイ(Jean-Francois Clervoy) ESA宇宙飛行士。 94年のSTS-66に搭乗。 MS エレーナ・コンダコワ(Elena V. Kondakova) ロシア宇宙飛行士。 ミールに滞在経験がある。 MS C・マイケル・フォール(C. Michael Foale) 92年STS-45、93年STS-56、95年STS-63に搭乗。 今回はミールでの長期滞在となる。 MS ジェリー・リネンガー(Jerry M. Linenger) 97年STS...
  • STS-79
    スペースシャトルミッションに戻る STS-79 4回目のシャトル-ミールドッキングミッション 他に実時間放射線モニタ装置(RRMD)を使用した宇宙放射線環境継続実験等が行われた。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1996年9月16日午前4時54分 日本時間:1996年9月16日午後5時54分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 10日3時間18分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては17回目の、シャトルとしては通算79回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1996年9月26日午前8時13分 日本時間:1996年9月26日午後9時13分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な...
  • STS-78
    スペースシャトルミッションに戻る STS-78 スペースラブを使用しての科学実験が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1996年6月20日午前10時49分 日本時間:1996年6月20日午後11時49分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 16日21時間47分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては20回目の、シャトルとしては通算78回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1996年7月7日午前8時36分 日本時間:1996年7月7日午後6時36分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 スペースラブ クルー コマンダー テレンス・ヘンリックス(Terenc...
  • STS-76
    スペースシャトルミッションに戻る STS-76 3回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 スペースハブを利用した科学実験。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1996年3月22日午前3時13分 日本時間:1996年3月22日午後5時13分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 9日5時間15分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては16回目の、シャトルとしては通算76回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋時間:1996音3月31日午前5時28分 日本時間:1996年3月31日午後8時28分 帰還場所 カリフォルニア州エドワーズ空軍基地NASAドライデン飛行研究センター(DFRC) 主な搭載品 ミールへの...
  • STS-74
    スペースシャトルミッションに戻る STS-74 2回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1995年11月12日午前7時30分 日本時間:1995年11月12日午後9時30分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 8日4時間31分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては15回目の、シャトルとしては通算73回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1995年11月20日午後12時1分 日本時間:1995年11月21日午前2時1分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 ミールへの補給物資 クルー コマンダー ケネス・キャメロン(K...
  • STS-77
    スペースシャトルミッションに戻る STS-77 スペースハブによる科学実験や「スパルタン-207」衛星の放出と回収が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1996年5月19日午前6時30分 日本時間:1996年5月19日午後7時30分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 10日0時間39分 使用オービタ スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」 エンデバーとしては11回目の、シャトルとしては通算77回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1996年5月29日午前7時9分 日本時間:1996年5月29日午後8時9分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 スペースハブ スパルタン-207衛星(IAE:拡張...
  • STS-75
    スペースシャトルミッションに戻る STS-75 Tethered Satellite System(TSS-1R)の放出。 これは「電離層」を調査する為の特殊な衛星システムで、シャトルと細いテザーで繋がったまま飛行し、大気圏上層の薄い空気の中を横切りながら調査を行うもの。 しかし、途中でテザーが切れてしまい、途中で終了してしまった。 USMP-3(United States Microgravity Payload;アメリカ微小重力実験ペイロード)による実験など。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1996年2月22日午後3時18分 日本時間:1996年2月23日午前5時18分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 15日17時間41分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Co...
  • STS-73
    スペースシャトルミッションに戻る STS-73 USML-2(アメリカ微小重力実験ペイロード)での科学実験が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1995年10月20日午前9時53分 日本時間:1995年10月20日午後10時53分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 15日21時間53分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては18回目の、シャトルとしては通算72回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1995年11月5日午前6時45分 日本時間:1995年11月5日午後8時45分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 USML-2 クルー コマンダー ケネス...
  • STS-70
    スペースシャトルミッションに戻る STS-70 Tracking and Data Relay Satellite-G(TDRS-G:データ中継衛星)の放出。 TDRSシリーズは人工衛星や国際宇宙ステーションとの通信に使われるデータ中継衛星。 今回のTDRS-Gはチャレンジャー号事故の時ペイロードであったTDRS-Bの代替機。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1995年7月13日午前9時41分 日本時間:1995年7月13日午後10時41分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 8日22日20分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては21回目の、シャトルとしては通算70回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:199...
  • STS-7
    スペースシャトルミッションに戻る STS-7 「TELESAT」「PALAPA-B1」の2台の通信衛星の放出等が主な任務。 このフライトでアメリカ女性初の宇宙飛行士サリー・ライドが飛行。 女性宇宙飛行士としては、旧ソ連のテレシコワ、サビツカヤに続いて3人目。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1983年6月18日午前7時33分 日本時間:1983年6月18日午後8時33分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 6日2時間23分 使用オービタ スペースシャトル「チャレンジャー(Challenger)」 チャレンジャーとしては2回目の、シャトルとしては通算7回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋夏時間:1983年6月24日午前6時56分 日本時間:1983年6月24日午後10時...
  • STS-72
    スペースシャトルミッションに戻る STS-72 宇宙開発事業団(当時:現JAXA)が95年にH-2ロケットで打ち上げた宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)の回収、NASAのフリーフライヤ「OAST-FLYER」の放出と回収などが主な任務。 このミッションには日本の若田光一宇宙飛行士が参加。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1996年1月11日午前4時41分 日本時間:1996年1月11日午後6時41分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 8日22時間1分 使用オービタ スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」 エンデバーとしては10回目の、シャトルとしては通算74回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1996年1月20日午前2時41分 日本時間:1996年...
  • STS-92
    スペースシャトルミッションに戻る STS-92(3A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 Z1トラスと与圧結合アダプター「PMA-3」の打ち上げと設置が主な任務。 与圧結合アダプター「PMA-3」は「4A」「5A」フライトの時にシャトルのドッキングポートとして使われた。 このミッションには日本人宇宙飛行士若田光一さんが参加。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2000年10月11日午後7時17分 日本時間:2000年10月12日午前8時17分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:2000年10月13日午後12時45分 日本時間:2000年10月14日午前2時45分 ISSとの分離日時 米国中部夏時間:2000年10月20日午前10時8分 ...
  • STS-81
    スペースシャトルミッションに戻る STS-81 5回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1997年1月12日午前4時27分 日本時間:1997年1月12日午後6時27分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 10日4時間55分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては18回目の、シャトルとしては通算81回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1997年1月22日午前9時22分 日本時間:1997年1月22日午後11時22分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 ミールへの補給物資 スペースハブ クルー コマンダー マイケル...
  • STS-97
    スペースシャトルミッションに戻る STS-97(4A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 太陽電池パドルやバッテリーなどを搭載したP6トラスの打ち上げと設置が主な任務。 このP6トラスの設置によりISSの発電能力が増強され、次回打ち上げられるアメリカの実験棟「デスティニー」などへの電力の供給が可能となる。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2000年11月30日午後10時6分 日本時間:2000年12月1日午後0時6分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合日時 米国中部時間:2000年12月2日午後2時 日本時間:2000年12月3日午前5時 ISSとの分離日時 米国中部時間:2000年12月9日午後1時13分 日本時間:2000年12月10日午前4時13分 ...
  • STS-101
    スペースシャトルミッションに戻る STS-101(2A,2a) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 ISSに入室して、基本機能モジュール「ザーリャ」内の機器の交換・修理、補給物資の搬入を行うのが主な任務。 このミッションは当初1999年12月に補給艤装フライト2A.2として予定されていたが、「ズヴェズダ」の打ち上げの遅れの影響で、2A.2フライトを2A.2a(STS-101)フライトと2A.2b(STS-106)フライトの2回に分けて行う事に変更された。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2000年5月19日午前6時12分 日本時間:2000年5月19日午後7時12分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 9日20時間9分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(...
  • STS-85
    スペースシャトルミッションに戻る STS-85 CRISTA-SPAS(大気観測用低温赤外線分光器・望遠鏡実験)、ゴダード宇宙飛行センターの応用技術・科学実験(TAS-01)、国際極遠紫外線観測実験(IEH-2)、日本のマニピュレーター飛行実証試験(MFD)等を行うのが主な任務 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1997年8月7日午前10時41分 日本時間:1997年8月7日午後11時41分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 11日19時間18分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては23回目の、シャトルとしては通算86回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1997年8月19日午前7時7分 日本時間:1997年8...
  • STS-94
    スペースシャトルミッションに戻る STS-94 97年4月にSTS-83として実施されたが、燃料電池の不具合の為にミッション期間を短縮して戻らざるを得なかった為、その再フライトとして設定されたフライト。 NASA、日本の宇宙開発事業団(当時、現JAXA)、欧州宇宙機関(ESA)、ドイツ宇宙機関(DARA)、ドイツ航空宇宙研究所(DLR)の5帰還が共同で行う第一次微小重力科学実験室(MSL-1)での実験が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1997年7月1日午後2時2分 日本時間:1997年7月2日午前3時2分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 15日16時間44分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては23回目の、シャトルと...
  • STS-99
    スペースシャトルミッションに戻る STS-99 SRTM(Shuttle Radar Topography Mission)と言う装置による地球の立体地図を作製する為のに地表データを取得する事をが主な任務。 なお、このミッションには日本の毛利衛宇宙飛行士がミッションスペシャリストとして参加。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2000年2月11日午後0時44分 日本時間:2000年2月12日午前2時44分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 11日5時間38分 使用オービタ スペースシャトル「エンデバー(Endeavour)」 エンデバーとしては14回目の、シャトルとしては通算97回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:2000年2月22日午後 6時22分 日本時間:2000...
  • STS-96
    スペースシャトルミッションに戻る STS-96(2A.1) 国際宇宙ステーション組立ミッション。 今後のISSの船外活動で使用するアメリカ製とロシア製の2つのクレーンを設置するのが主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1999年5月27日午前6時49分 日本時間:1999年5月27日午後7時49分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合日時 米国東部夏時間:1999年5月29日午前0時24分 日本時間:1999年5月29日午後1時24分 ISSとの分離日時 米国中部時間:1999年6月3日午後6時39分 日本時間:1999年6月4日午前7時39分 飛行期間 9日19時間13分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディ...
  • STS-87
    スペースシャトルミッションに戻る STS-87 国際宇宙ステーション建設に必要な船外活動開発飛行試験、第4次アメリカ微小重力試験、太陽物理観測実験(スパルタン201衛星)などが主な任務。 このミッションには日本の土井隆雄宇宙飛行士が参加、日本人初の船外活動を行った。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1997年11月19日午後4時46分 日本時間:1997年11月20日午前4時46分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 15日16時間34分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては24回目の、シャトルとしては通算88回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1997年12月5日午前7時20分 日本時間:1997年12月5日午後21時...
  • STS-83
    スペースシャトルミッションに戻る STS-83 NASA、日本の宇宙開発事業団(当時、現JAXA)、欧州宇宙機関(ESA)、ドイツ宇宙機関(DARA)、ドイツ航空宇宙研究所(DLR)の5帰還が共同で行う第一次微小重力科学実験室(MSL-1)での実験が主な任務。 しかし、シャトルに搭載されている3基の燃料電池の内1基にトラブルが発生した為、事前に決められているシャトルの飛行規則により早期に帰還する事となる。 この為16日間の予定であったが、飛行5日目に帰還する事となった。 3ヶ月後1997年7月にSTS-94として再打ち上げされた。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1997年4月4日午後2時20分 日本時間:1997年4月5日午前4時20分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 3日23時間...
  • STS-100
    スペースシャトルミッションに戻る STS-100(6A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 アメリカ実験棟「デスティニー」にカナダが制作したISS用ロボットアーム(SSRMS)「カナダアーム2」を取り付ける事と多目的補給モジュール(MPLM)「ラファエロ」に搭載した「デスティニー」への実験ラックの搬送と取り付け等が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2001年4月19日午後2時41分 日本時間:2001年4月20日午前3時41分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:2001年4月21日午前8時59分 日本時間:2001年4月21日午後10時59分 ISSとの分離日時 米国中部夏時間:2001年4月29日午後12時34分 日本時間:2...
  • STS-88
    スペースシャトルミッションに戻る STS-88(2A) 国際宇宙ステーション組立ミッション。 ISSの構成要素「ノード1(ユニティ:Unity)」の打ち上げと設置が主な任務。 プロトンロケットで打ち上げられた基本機能モジュール「FGB(ザーリャ)」に続くISS組立2回目のミッション。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1998年12月4日午前3時35分 日本時間:1988年12月4日午後5時35分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部時間:1998年12月6日午後8時7分 日本時間:1998年12月7日午前11時7分 ISSとの分離日時 米国中部時間:1998年12月13日午後2時25分 日本時間:1998年12月14日午前5時25分 飛行期間 11日1...
  • STS-80
    スペースシャトルミッションに戻る STS-80 ドイツとの共同ミッション。 ドイツの天体観測衛星「ORFEUS-SPAS II」の放出と回収等が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1996年11月19日午後2時55分 日本時間:1996年11月20日午前4時55分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 17日15時間53分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては21回目の、シャトルとしては通算80回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1996年12月7日午前6時49分 日本時間:1996年12月7日午後8時49分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 ORFEUS-SP...
  • STS-42
    スペースシャトルミッションに戻る STS-42 International Microgravity laboratory 1(IML-1:第1次国際微小重力実験室)による科学実験が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1992年1月22日午前9時52分 日本時間:1992年1月22日午後11時52分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 8日1時間14分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては14回目の、シャトルとしては通算45回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋時間:1992年1月30日午前8時7分 日本時間:1992年1月30日午後2時7分 帰還場所 カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内 NASAドラ...
  • STS-90
    スペースシャトルミッションに戻る STS-90 ESAの開発したSpaceLabモジュール第16回目にして最後のミッション。 微少重力環境下における神経科学分野の実験であるニューロラボ計画の実施。 地上で実験運用担当をしていたのが向井千秋宇宙飛行士だった。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1998年4月17日午後2時19分 日本時間:1998年4月18日午前3時19分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 15日21時間50分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア(Columbia)」 コロンビアとしては25回目の、シャトルとしては通算90回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1998年5月3日午後12時9分 日本時間:1998年5月4日午前1時9分 帰還場...
  • STS-127
    スペースシャトルミッションに戻る STS-127(2J/A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 日本の実験棟「きぼう」の打ち上げ第3便にあたり、「きぼう」の「船外実験プラットホーム」「船外パレット」の打ち上げと設置が主な任務。 このミッションには日本人宇宙飛行士若田光一さんが参加。 若田さんは現在第20次長期滞在クルーとしてISSに滞在中であり、ティモシー・コプラ宇宙飛行士と交代で地球へと帰還予定。 STS-127記者会見とイベント予定 STS-127カウントダウン中のイベントと時間表 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2009年7月15日午後6時03分 日本時間:2009年7月16日午前7時03分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:...
  • STS-26
    スペースシャトルミッションに戻る STS-26 チャレンジャー号爆発事故後初のフライト。 Tracking and Data Relay Satellite-C(TDRS-C:データ中継衛星)の放出が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1988年9月29日午前11時37分 日本時間:1988年9月30日午前0時37分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 4日1時間 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては7回目の、シャトルとしては通算26回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋夏時間:1988年10月3日午前9時37分 日本時間:1988年10月4日午前1時37分 帰還場所 カリフォルニア州エドワーズ空軍...
  • STS-103
    スペースシャトルミッションに戻る STS-103 ハッブル宇宙望遠鏡サービスミッション3A。 当初2000年6月に行われる予定であったが、ハッブル宇宙望遠鏡の姿勢制御を行う6台のジャイロスコープのうち3つ迄が故障した為、急遽サービスミッションを2回に分けて行う事となった。 当初は10月14日打ち上げ予定であったが、問題がコロンビア号で発生した為(水素燃料漏れと電気配線)、全スペースシャトルを点検する事となり、10月28日以降に延期、その後の修理の為に11月19日以降に延期となる。 11月13日にハッブル宇宙望遠鏡の4つめのジャイロスコープが故障し、ハッブルはセーフモードに入る。 更に12月2日に打ち上げが予定されるも、これもエンジンに問題が有り延期に。 12月6日に予定が変更され、ディスカバリーは発射台上でエンジンの修理が行われる事に。 しかしその後もブースターの配線...
  • STS-30
    スペースシャトルミッションに戻る STS-30 金星探査機「マゼラン(Magellan)」の放出が主な任務。 「マゼラン(Magellan)」はレーダーを用いて金星の分厚い大気の下の地形の観測を行った。 92年9月までに金星の全地表の98%を観測し、94年9月に金星大気によるエアロブレーキの実験の後、金星大気に突入し消滅した。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1989年5月4日午後2時48分 日本時間:1989年5月5日午前3時48分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 4日0時間56分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては4回目の、シャトルとしては通算29回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋夏時間:1989年5月...
  • STS-109
    スペースシャトルミッションに戻る STS-109 ハッブル宇宙望遠鏡サービスミッション3B。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2002年3月1日午前6時22分 日本時間:2002年3月1日午後8時22分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 10日22時間11分 使用オービタ スペースシャトル「コロンビア」 としては27回目の、シャトルとしては通算108回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:2002年3月12日午前4時32分 日本時間:2002年3月12日午後6時32分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) 主な搭載品 ソーラーアレイ パワーユニット カメラ類 クルー コマンダー スコット・アルトマン(Scott Alt...
  • STS-41G
    スペースシャトルミッションに戻る STS-41G 地球放射線衛星(ERBS)の放出、燃料切れを起こしていた人工衛星への燃料の補給の実施、その他科学実験などが主な任務。 このフライトでは初めて2人の女性宇宙飛行士が同時に搭乗し、その内の1人キャサリン・サリバンは女性として初めて船外活動を行った。 またこのフライトで初めて7人の宇宙飛行士が乗り込み、その状態でも船内で快適に過ごせるかどうか、居住性がテストされた。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1984年10月5日午前7時3分 日本時間:1984年10月5日午後8時3分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 8日5時間23分 使用オービタ スペースシャトル「チャレンジャー(Challenger)」 チャレンジャーとしては6回目の、シ...
  • STS-119
    スペースシャトルミッションに戻る STS-119(15A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 S6トラスの打ち上げとISSへの取り付けが主な任務。 このミッションには日本の宇宙飛行士若田光一さんが参加。 若田光一宇宙飛行士は、現在第18次長期滞在クルーとしてISSに滞在しているサンドラ・マグナス宇宙飛行士と交代し、その後約3ヶ月間ISSに滞在予定。 当初2月12日に打ち上げ予定であったが、前回のSTS-126で飛行したエンデバーのメインエンジンの水素ガス加圧ライン流量調節弁(Flow Control Valve FCV)に損傷が見られた為に、一度全て交換する事となった。 その後交換したFCVの健全性の調査に時間が掛かった為度々延期となり、最終的にアメリカ東部夏時間3月11日(日本時間3月12日)の打ち上げとなった。 しかし、当日液体水素燃料を外部燃料...
  • STS-105
    スペースシャトルミッションに戻る STS-105(7A.1) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 多目的補給モジュール(MPLM)「レオナルド」には実験装置EXPRESSラックや補給品保管ラック、補給品保管プラットフォームが搭載された。 この内のEXPRESSラック#4及びEXPRESSラック#5が「デスティニー」内に搬入され設置された。 船外機器キャリア(ICC)で初期アンモニア充填装置、実験装置MISSE PECが運ばれた。 また第2次長期滞在クルーと、第3次長期滞在クルーも行われた。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2001年8月10日午後5時10分 日本時間:2001年8月11日午前6時10分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:2001年...
  • STS-95
    スペースシャトルミッションに戻る STS-95 スペースハブを利用しての化学実験、太陽コロナ観測衛星スパルタンの放出と回収などが主な任務。 また1962年にアメリカ人で初めて「フレンドシップ7」で地球周回飛行を行ったジョン・グレン宇宙飛行士(当時は上院議員を務めていた)がこれまでの最高齢となる77歳で36年ぶり2度目の宇宙飛行に挑んだ。 このミッションには日本人宇宙飛行士向井千秋さんが参加。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1998年10月29日午後2時19分 日本時間:1998年10月30日午前4時19分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 9日19時間54分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては25回目の、シャトルとして...
  • STS-93
    スペースシャトルミッションに戻る STS-93 チャンドラX線観測衛星打ち上げミッション。 NASAのグレート・オブザーバトリー計画の一環として打ち上げられた。 1990年打ち上げのハッブル宇宙望遠鏡(可視光と紫外線)91年打ち上げのコンプトンガンマ線観測衛星(ガンマ線)に続く3つ目の宇宙望遠鏡衛星が「チャンドラX線観測衛星」。 ちなみに4つ目がスピッツァー宇宙望遠鏡(赤外線宇宙望遠鏡)でこれだけがスペースシャトルでの打ち上げが行われなかった。 この時のシャトルのコマンダーは初の女性コマンダーであるアイリーン・コリンズ。 打ち上げの前に、通信がコロンビアと一時通じなくなったり、打ち上げ後電気系統に異常が生じ、エンジンのコントローラがシャットダウンしたもののバックアップが機能した為そのまま飛行は続行された。 しかし、メインエンジンの停止が予定より早くなり、本来の予定より...
  • スペースシャトルミッション
    ...  STS-70  STS-71 STS-67  STS-63 1994年 STS-66  STS-68  STS-64  STS-65  STS-59 STS-62  STS-60 1993年 STS-61  STS-58  STS-51  STS-57  STS-55 STS-56  STS-54 1992年 STS-53  STS-52  STS-47  STS-46  STS-50 STS-49  STS-45  STS-42 1991年 STS-44  STS-48  STS-43  STS-40  STS-39 STS-37 1990年 STS-35  STS-38  STS-41  STS-31  STS-36 STS-32 1989年 S...
  • STS-106
    スペースシャトルミッションに戻る STS-106(2A,2b) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 ISSに入室して、サービスモジュール「ズヴェズダ」内の装置の点検・起動等を行い、この後行われる3A(STS-92)フライトや最初の滞在クルーの到着に備える為の作業が主な任務。 このミッションは当初1999年12月に補給艤装フライト2A.2として予定されていたが、「ズヴェズダ」の打ち上げの遅れの影響で、2A.2フライトを2A.2a(STS-101)フライトと2A.2b(STS-106)フライトの2回に分けて行う事に変更された。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2000年9月8日午前8時45分 日本時間:2000年9月8日午後9時45分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 11日1...
  • STS-51A
    スペースシャトルミッションに戻る STS-51A TELESAT-Hなど複数の通信衛星の放出と、STS-41Bで放出された「PALAPA-B2」「WESTAR-VI」の回収等が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1984年11月8日午前7時15分 日本時間:1984年11月8日午後9時15分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 7日23時間44分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては2回目の、シャトルとしては通算14回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1984年11月16日午前6時59分 日本時間:1984年11月16日午後8時59分 帰還場所 フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC) ...
  • STS-110
    スペースシャトルミッションに戻る STS-110(8A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 S0トラスの打ち上げとISSへの設置が主な任務。 S0トラスを設置する事で、S1、P1トラスを取り付ける事が出来る様になる。 カナダアーム2(ISSのロボットアーム)を載せて移動させるモービル・トランスポータ(MT)が打ち上げられ、今後のカナダアーム2の移動能力を向上させる準備が出来る。 GPS受信機とレートジャイロが使用できるようになりISSのアメリカ側の航法能力が向上し、これまでの様にロシア側モジュールから情報を入手しなくてもよくなる。 ISS外部の放射線レベルをモニタする機能が確立される。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2002年4月8日午後4時44分 日本時間:2002年4月9日午前5時44分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル ...
  • STS-114
    スペースシャトルミッションに戻る STS-114(LF-1) ISSに補給物資を運ぶことを目的とした補給フライトであり、コロンビア号事故後1回目の試験飛行として行われた。 コロンビア号事故後、スペースシャトルの飛行をより安全にするために開発されたさまざまな技術や手法の確認とISSへの物資の補給が主な任務。 このミッションには日本人宇宙飛行士野口聡一さんが参加。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2005年7月26日午前10時39分 日本時間:2005年7月26日午後11時39分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:2005年7月28日午前6時18分 日本時間:2005年7月28日午後8時18分 ISSとの分離日時 米国中部夏時間:2005年8月6日午前2...
  • STS-115
    スペースシャトルミッションに戻る STS-115(12A) 前回、前々回の2回のスペースシャトル飛行再開フライトを受けて、今回のミッションから本格的に国際宇宙ステーション組み立てミッションが再開となる。 P3/P4トラスの打ち上げと、ISSのP1トラスへの取り付けが主な任務。 これにより太陽電池パドルが追加されISSへの供給電力が増大する事になる。 また、次回STS-116(12.A1)で運搬されるP5トラスの設置準備が行われた。 このミッションから「キャンプアウト」という新しいプリブリーズ手順が行われる様になった。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2006年9月9日午前11時15分 日本時間:2006年9月10日午前0時15分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏...
  • STS-51B
    スペースシャトルミッションに戻る STS-51B スペースラブでの科学実験が主な任務。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1985年4月29日午後12時2分 日本時間:1985年4月30日午前1時2分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 7日0時間8分 使用オービタ スペースシャトル「チャレンジャー(Challenger)」 チャレンジャーとしては7回目の、シャトルとしては通算17回目の飛行。 帰還日 アメリカ太平洋夏時間:1985年5月6日午前9時11分 日本時間:1985年5月7日午前1時11分 帰還場所 カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内 NASAドライデン飛行研究センター(DFRC) 主な搭載品 スペースラブ クルー コマンダー ロバー...
  • STS-111
    スペースシャトルミッションに戻る STS-111(UF2) ISSに補給物資や実験装置を運ぶことを目的とした利用補給フライト 多目的補給モジュール(MPLM)「レオナルド」に輸送用ラックと国際標準実験ラックを搭載して打ち上げられた。 また「カナダアーム2(ISSのロボットアーム)を載せて移動させるモービル・トランスポータ(MT)にカナダアーム2の支持部(MBS)が取り付けられ、カナダアーム2がトラス上を移動出来る様になった。 他にISS長期滞在クルーの交代が行われた。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:2002年6月5日午後5時23分 日本時間:2002年6月6日午前6時23分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部夏時間:2002年6月7日午前11時25分 日本時間:20...
  • STS-113
    スペースシャトルミッションに戻る STS-113(11A) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 P1トラスの打ち上げとISSのS0トラス左舷側にP1トラスの設置、ISS長期滞在クルーの交代が主な任務。 P1トラスが設置された事によりP3/P4トラスが取り付け可能となった。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2002年11月23日午後7時49分 日本時間:2002年11月24日午前9時49分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 ISSとの結合日時 米国中部時間:2002年11月25日午後3時59分 日本時間:2002年11月26日午前6時59分 ISSとの分離日時 米国中部時間:2002年12月2日午後2時5分 日本時間:2002年12月3日午前5時5分 飛行期間 13日18...
  • STS-102
    スペースシャトルミッションに戻る STS-102(5A.1) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 多目的補給モジュール(MPLM) 「レオナルド」による「デスティニー」内に設置する実験装置等、ISS船外に取り付ける機器等の打ち上げ。 このミッションにより、「デスティニー」内に実験装置のラックが搬入され、ISSでの本格的な実験が開始される事となった。 第1次長期滞在クルーと第2次長期滞在クルーの交代が行われた。 Kuバンドアンテナが使える様になりカメラの画像や大量の実験データをリアルタイムで地上に送信することができるようになった。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2001年3月8日午前6時42分 日本時間:2001年3月8日午後8時42分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合...
  • @wiki全体から「STS-71」で調べる

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