イナバ
出雲の宮廷に仕える少女。
オオクニヌシ付きの女官を務めており、オオクニヌシの発展家ぶりに振り回されてばかりいる。
いつも健気に元気に働いているが、実は八百万の神の一柱であるという噂も。
ウズメ
佐賀の踊り巫女。佐賀の女王タマヨリに仕えており、
直伝の舞は佐賀でも指折りの腕前を持つどうやら、
自発的に佐賀を守るための自警団のようなものを結成しているらしい。
ウラシマ
大隅で日向兵に追われていた謎の青年。母や兄にコンプレクスがあるらしく、世を拗ねて僻みっぽくなっているが、
根は思いやりのある素直な性格。やがて、自らの使命に気づき大きく成長していく。
オオクニヌシ
出雲国王スサノオの嫡子。弁舌さわやかな美男子であり、女性との艶っぽい噂が絶えない。
カグヤにほれ込み、その旅に協力する。やがて、自らの宿命を受け入れ、出雲国を背負って
立つ人間となる。
カツラギ
製鉄技術集団・鬼の流れを汲む大男。
伊吹山の製鉄場を取り仕切っている。
本来は気のいい男だが荒御霊に取り憑かれ村人たちに乱暴を働いていた。
キンタロウ
富士の麓の村で暮らす少年。近隣に名が知れ渡る程の力持ち。竹の結界にカグヤが囚われている頃からの幼なじみであり、村人の一揆に乗じて、カグヤとの約束を果たすために立ち上がる。
スサノオ
出雲の国王。オオクニヌシの父。無敵の戦士であり一代で出雲を強国にした英雄。国が大きくなってからは軍事力よりも
経済力・技術力に根ざした国づくりを進めている。
ツクヨミ
富士国の女王。平和を愛し、祖霊と自然と神々を敬う強力な巫女王だったが、十三年前、神々の怒りを鎮めるために、富士の火口へ生け贄として娘のサクヤを捧げ、
それ以後行方知れずとなっている。
最終更新:2018年08月25日 00:42