タケミナカタ(建御名方神、武南方神)
日本神話の神。
元は狩猟の神として信仰されるが、軍神・武勇の神・風の神としても知られる。
兄
コトシロヌシ(事代主)の次に
タケミカヅチノオ(建御雷之男神)に国譲りを迫られ反抗するも、歯が立たなかった。
逃げ込んだ諏訪湖の土地の神となり、諏訪神社の祭神となる。
関連:
別名:
祭神とする神社:
- 全国の諏訪神社
- 氷川神社(東京都足立区)
- 八幡神社(東京都東大和市)
- 玉川神社(東京都羽村市羽中)
- 元狭山神社(東京都瑞穂町)
- 三嶋神社(東京都日の出町)
- 生品神社(群馬県新田郡)
- 菟橋神社(石川県小松市)
- 大祭天石門彦神社(島根県浜田市)
- 岡宮神社(長野県松本市)
- 小野神社(長野県東筑摩郡)
最終更新:2015年03月25日 11:39