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戦闘能力 |
①格闘
全高、全長一切不明。
アニメ版S.Pに登場した怪獣は全てこのゴジラの感覚器官とされていたり、並行宇宙を「覗く」と描写されているためサイズは宇宙規模と考えられる。
②使用技・能力
並行宇宙を覗き込んだ際、ゴジラに宇宙が侵食される事で発生する事象。破局を迎えた世界は崩壊する。
覗き込んだ並行宇宙に自らの敗北に繋がる可能性が存在している場合に発生する事象。
作中では複数登場するが、その全ては超次元で繋がっており、実際には1つの存在。
紅塵を発生させる「地点」に限らず、移動する「物体」、怪獣などの「生物」これらも全て特異点である。
この特異点が成長すると最終的に破局へと至る。
③耐久力
詳細不明。
敗北する世界は全て滅ぼしてきたと明言されているため、ダメージを与える事は事実上不可能と思われる。
④技巧
詳細不明。
ただし知能は人智を完全に超えており、作中では数ある並行世界からS.P世界においてジェットジャガーP.Pを目視。
特異点であるジェットジャガーP.Pが自身の敗北に繋がる可能性として危険視し、積極的に攻撃を仕掛けた(実際に戦闘したのはゴジラウルティマ)。
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対戦怪獣 |
自らが敗北する世界の全て
永遠なるもの(神?)
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他怪獣との比較 |
元々は敵、もしくは仲間であった怪獣達ですら自らの感覚器官として使役している。
- メタ的な視点での考察だが我々が視聴している『ゴジラ』という作品が概念となったもの。
「《それ》は幾度も打ち倒され、叩きのめされ、立ちはだかるものを打ち倒し、叩きのめし、圧倒してきたが、それすらも、《それ》にとってはほとんどどうでもよい事柄だった。《それ》は何度でも似たような相手とまみえ、何度でも新たな相手と出会い、何度でも戦いを繰り返し、自らが完全に勝利するまで、勝利してからのちも、永遠に闘争を繰り返していた。」という文から過去、現在、未来、さらには並行世界の『ゴジラ』全ての記憶と経験を持っていると思われる。
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最終更新:2024年06月17日 19:34