ゴジラ(ゴジラ−1.0)

2023年公開「ゴジラ−1.0」(2023年)に登場した怪獣ゴジラ。

+ 戦闘能力
①格闘
  • 体高50.1m、質量2万トンの体格を持つ
  • 縄張り意識が高く、建物や動く物に対して積極的に攻撃を仕掛ける程凶暴
  • 噛み付き
  • 体格を活かした薙ぎ払い
  • 尻尾の薙ぎ払い

②使用技・能力
熱線
  • 船艇を一撃で木っ端微塵にし、着弾地点から直径数kmという広範囲の建物が粉々に吹き飛ぶ程の爆発を起こすという凄まじい威力を誇り、エネルギー量ではmvゴジラの5倍程の数値を持つ
  • あまりの威力から自身の身体にも影響が及び、215秒程の時間を空けなければ連射不可能

再生力
  • 非常に再生力が高く、身体が損傷した際、即座に回復できる
  • 自身の熱線による損傷を再生するには十数分程かかる

③耐久力
  • 機関銃や大砲による爆撃と水深1500mの水圧を耐える
  • 内部からの攻撃に弱く、口を爆破された際には数分程怯み頬が吹き飛んでいた


+ 対戦怪獣
無し

+ 他怪獣との比較
  • 昭和時代の建物とはいえ、直接照射した訳でもなく爆風で粉々にする威力は歴代ゴジラの熱線でも類を見ない威力の為、熱線一発の威力としてはトップクラスなのではないかとも考えられる
  • 熱線発射まで貯め時間がかかる上に一度放つとしばらく再充填できず、再生能力は高いが内部からの攻撃に対して弱いという欠点がある為、対怪獣戦でどの程度活躍できるかは未知数。
  • 海上で起き上がった際、高雄の砲撃を食らって怯んでいたが、負傷したのではなく不安定な体勢で爆撃を食らった事で体勢を崩した模様
  • 熱線が国会議事堂周辺の建造物や全ての物を瞬時に蒸発させ、液体というプロセスを飛び越えて気体に変えたとのこと。
さらに爆風で破砕された範囲は半径6kmにも及び、これは広島原爆の3倍の範囲。
爆風の威力は3乗に比例して大きくなるので広島原爆と比較すると3×3×3=27倍の威力。
広島原爆が63TJなので1701TJとなる。
MVゴジと比較して約5.4倍という考察があった。
最終更新:2024年09月28日 16:56