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04

「ブブーーーーーーッ 重量OVERデス」
「「「いっ…いやああああああっーーーー」」」

 図書館島の地下深くに情けない声が鳴り響く。
 教育実習の最終課題で「期末試験でクラスを最下位から脱出させる」ため、俺は馬鹿レンジャー+木乃香と共に、図書館島へ頭が良くなるという魔法の書を探しに来ていた。
 俺は今後のためにも最高位の魔法書であるメルキセデクの書が手に入らなないまでも読むことぐらいできないかなと思い、期待してた来ていたのだがやはりそううまくはいかない。
 あらかじめ注意していてもアスナとまき絵はやっぱりツイスターでミスるし、地底図書館にいる間にこっそり探しに行こうともしたが、常にジジイの使い魔かクーネルがそばから隠れて様子を見ており、あやしい行動がとれないでいた。
 二人とも無茶苦茶なように見えて以外と安全面には気を使っているらしい。

 そうしてまごまごしているうちに今日で三日目。巨大ゴーレムに追い立てられ、今は外に出るエレベータの重量制限に引っ掛かっているところだ。

「みんな持っているモノとか服を捨てて!! あとちょっとなのよ!」

 アスナがナイスな提案をすると、ゴーレムに追い詰められている六人は羞恥心皆無でポイポイと服を脱ぎ捨て始める。
 いやー眼福眼福。
 見慣れたアスナや木乃香はもちろん、どの娘もそれぞれに個性的な魅力的を秘めた光輝く美少女達だ。
 やっぱりこの中で一番胸が小さいのは夕映で、反対に一番大きいのが楓だった。さらしを巻いていてもはち切れんばかりである。これでクラスのナンバー2か。いつかナンバー1の千鶴と合わせてパイズリさせてみたい。
 まき絵も新体操をしているだけあって見られることを意識したナイスボディーラインをしているし、古菲の小麦色の肌もエキゾチックな雰囲気でなかなかにそそられる。
 ショーツはみんな基本的には白。三日も履き替えていないのでアレな部分が所々黄ばんできていて純白とは言い難くなっている。うーん漫画には描写されていない隠された真実ってやつですな。むっ! ジジイとクーネル、おまえらは見てんじゃねーよ!



 そうこうしているうちにゴーレムがもうそこまで迫ってきている。全員がショーツ一枚になってもまだ動き出さないエレベーターにまき絵が半泣きになる。

「もー捨てるモノないよ~~っ」

 いや、あるよ? それはメルキセデクの書…ではなく、具体的には木乃香の尻の中! 最近では結構なサイズになってきているのだ。

「僕が降ります! みなさんは先に行ってください! 動く石像め。僕が相手だ!」

 さすがにみんなの前でソレを投げ捨てれるはずもなく(したらジジイショック死するんじゃね?)、とりあえず俺は自ら犠牲になってゴーレムの前に立ちふさがるふりをして女の子達へのポイント稼ぎに勤しむ。
 石像を動かしているのはジジイなんで殺される心配はないし気楽なものだ。それにすぐ…

「ガキのくせにかっこつけんじゃないの。あんたに何かあったら高畑先生になんて言い訳すればいいのよ!」

 原作よりちょっと動悸が不純になっているが、アスナが俺をエレベータに引っ張り込んでくれる。そして代わりになる重量を減らそうと、魔法書をつかみ上げゴーレムに投げつけようとする。めまぐるしく動く一連の行動に思わず周囲全ての目がアスナに集まった。  
 俺はすかさず無詠唱で魔法を使う。

 ボンッ

 振り上げたアスナの手の中で、突然魔法書が爆発した。

「――――――――――――――あ、あれ? な、無くなっちゃった?」

 振り上げたポーズのまま固まるアスナ。

『んげぇえっ!?』
『わ、私の本があああああああああああーーーーっ!!』

 閉まり始めたドアの向こう側でゴーレムが絶句し、続いてどこからか悲痛な声が響いてきた。
 謎の多い完全魔法無効化と最高の魔法書の組み合わせ。何が起こっても不思議ではないだろうということで、アスナに触れられて性能が激減したところを吹き飛ばしてやったのだ。エロ魔法オンリーの俺でも基本の応用でこれぐらいはできる。破片を回収してもモノは高度な魔法書、修復は困難を極めるだろう。



「すっごいねーアスナ」
「爆発とは恐れ入ったでござる」
「どうやったアルか? ぜひとも教えてほしいアルよ!」
「わ、私は何もしてないわよ」
「最後の声はまさか噂に聞く…」
「みんな無事でよかったなー」

 地上に向かうエレベータの中でワイワイと騒いでいる六人の横で、俺は懐の感触をそっと確かめる。
 そこにあるのはメルキセデクの書の切れ端だ。ゴーレムに追いかけられながら、どさくさにまぎれて数ページかすめ取っておいたのだ。切れ端とはいえモノは世界最高クラスの魔導書、本体は無理だったがこれだけでも十分な収穫だろう。
 もうすぐ萌えから燃えに路線変更されるし、このぐらいのチートアイテムがあっても罰はあたるまい。戦闘訓練とか正直めんどいんです。







 そしてクラスの成績発表日。
 結局クラスの成績はビリから二番目となった。魔法書をゲットして浮かれてしまい、遅刻組を魔法でフォローするのをすっかり忘れてたためだ。あとから思い出して冷や汗が出た。危険のないイベントだと思ってたが実はかなりきわどい結果となった。とりあえず条件は満たせたので来期も教師を続けられることになったのでOkだ。



「これでまたネギ先生と一緒にいられるんだ」
「よかったですねのどか。一時はどうなるかとも思いましたが…」

 成績発表日の放課後。部活動を終えたのどかと夕映が二人で並んで歩いている。
 のどかは気になっている異性の男の子の存続を喜び、そんなのどかを見て夕映も一安心といったところだ。

「あ、ちょっと待っててくださいのどか」

 そうのどかに言って夕映が向かった先には一台の自販機。
 夕映にはこの麻帆良学園でしか売っていない「わさびソーダ」「抹茶コーラ」といった怪しげな飲料を好んで飲むという、ちょっと変わった趣味があるのだ。


「ふーお待たせしました」

 ジュースを買うにしてはずいぶん時間をかけて戻ってきた夕映のカバンはパンパンに膨らんでいた。

「うわー、いっぱい買ったんだね」
「えぇ最近はこれにはまっていまして、久々のヒット作です」

 そう言いながらさっそく鞄から一つ取り出し、パックにストローを突き挿してチューチュー吸い始める。本当に気に入っているようで、普段あまり感情を表に出さない夕映の頬が緩んでいる。
 どんな味なんだろうと思ったのどかはパックについてある商品名を見て思わず絶句した。


『俺の男汁~葱風味~』


「…お、おいしいの?」

 あんまりといえばあんまりな商品名に思わずのどかから疑問の声が漏れる。何を想像したのか耳まで真っ赤だ。

「もちろんです。この独特のドロリとしたのど越しと青臭さがたまらないのです。特にこの葱風味はこの自販機でしか販売されていない超レア品で、補充も稀なので見つけたら全部買うようにしているです。のどかになら少しぐらい分けてあげてもいいですよ」

 そう言ってパックを一つのどかに差し出しす。
 そんな夕映の小さな唇と飲みかけのストローとの間に、つぅっと白い糸が引いた。



一時間後

「お、売り切れてるな補充補充っと」

 売り切れのランプが点灯しているのを見て、俺は魔法で自販機の鍵を開け『俺の男汁~葱風味~』の補充を始める。
 『俺の男汁』というとんでもない商品名のジュースは信じられないことに麻帆良学園で普通に売られていたりするのだ。数あるへんてこジュースの中でも断トツの不人気を誇り、今やネタとしてすら見向きもされていないらしい。試しに俺も買ってみたのだが中身も匂いもまさに男汁そのものだった。飲むとかマジで無理っす。
 そんなものを平然と飲んでいる夕映を見て、優しい俺は「同じ飲むならせっかくだから本物を飲ましてやろう」と思い付き、研究の末開発したのがこの『俺の男汁~葱風味~』訳して『葱汁』なのである。
 原材料は俺の精液やその他もろもろを中心に特性魔法薬をブレンドしたもので、高い依存性と中毒性を秘めている。もともと人通りが少ない場所に設置してあるんで、週間隔で来る業者にさえ気をつけてさえいれば問題なく販売できている。量産できないのが難点だが利用者は夕映ぐらいなんで今のところ不足はしていない。夕映がこのまま何も気付かずに葱汁を飲み続ければいずれ………うひっ。




 補充を終えたネギが立ち去ってから数分後、ネギが去った道とはと反対方向から現れた人影が自販機にふらりと立ち寄る。その人影は何を買うかしばし迷った後、見慣れないパッケージがあることに気がついた。

「…葱風味?」










―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――











05

 春休み。長期休み中で人気の全くなくなった学校に俺ことネギはいた。
 麻帆良に来てから早いものでそろそろ二か月がたとうとしている。その間ネギまのヒロインで直接コンバインできたのはまだアスナただ一人だけだ。
 まぁ一人といっても、アスナのような元気系の超美少女とヤリまくれてるだけで、世の男どもが泣いて悔しがるほどの十分な成果なんだろうが。しかし人間というのは欲が出るもので、そろそろ違うタイプの女の子も本格的に味わってみたくなったのだ。
 というわけで今は獲物が網にかかるのをじっと待っている状態なのである。



「おじょうさまー!?」
「どこですかー」

 キタキタ。
 その場で待つこと数十分。遠くから何かを必死に探す男の声が複数聞こえてくる。
 そしてその声から逃げるように、こそこそこちらに向かってきている女の子が一人。
 俺はその子にこっそりと近づくとすかさず手をつかみ取る。

「ああんつかまってもうたー。ってネギ君?」
「こんにちはこのかさん」

 目の前にいるのは清楚にて可憐、現代によみがえった大和撫子、近衛木乃香その人だ。そして今木乃香が着ているのは大和撫子の代名詞ともいえる「キ・モ・ノ」。
 そう、今日は木乃香のお見合いイベント発生日なのだ。
 木乃香の純和風な魅力が着物を身に付けることによってさら引き立てられ、もうちょうかわいいんでやんの!

「話は後です、追われてるんですね。こっちにいいところがあります。付いてきてください」
「わあーなんやネギくんかっこえーなー」

 信頼してくれてるのか天然なのか、「映画みたいやー」とはしゃぐ木乃香の手を強引に引いて目的の場所まで誘導していく。目的地は誰にも邪魔されないよう念入りに魔法を施したとある教室。そこに着きさえすれば…グヒヒ。

「ちょう困っとってん。ありがとうなネギ君」

 そんな俺の邪悪なたくらみに気付くことなく、あまつさえお礼をいってくる木乃香。
 いえいえ、お礼はたっぷりその体に払ってもらいますんで。





「まだウチら子供やのに…将来のパートナー決めるなんて早すぎると思わへん?」

 予定通りの教室に逃げこんだあと、今は二人っきりでお見合い観について語っているところだ。
 ジジイが持ってくるお見合いにいろいろ不満があるそうだが、そんなもん今後一切考えなくていい。木乃香ほどの美少女をそのへんのモブなんかにくれてやる気はないし、なにより木乃香の生涯のパートナーは今日この俺に決まるわけだから。そしてパートナーの役割のなかには性欲処理も当然含まれているわけで、その証として今日木乃香のアナルバージンを奪っちゃうのだ。

「もうネギ君、ウチの話聞いてくれてるん?」

 心ここにあらずだった俺に木乃香が不満げに頬をぷくり膨らませるが、その姿がまたむっちゃかわいい。
 暗示や尻穴の拡張は少し前に完了していたが、「どうせやっちゃうなら見合い写真を撮るために着飾った木乃香で」と思って本番は保留していたのだが……いやはや大正解、予想以上だねこれは。
 桜の模様が入った萌黄色の着物の襟首からのぞく、はっとするほど白い肌のうなじ。
 リボンをあしらった髪飾りがいっそうに引き立てる、腰まで届きそうな長い艶やかな黒髪。
 うっすらと化粧の施され、おっとりと幼い雰囲気の中にどこか高貴な品を宿す美貌。


  ―このどこまでな清楚な木乃香のアナル処女を奪う―


 美しいものを汚すという背徳感に、ゾクゾクと背筋が震え、思わずチンコがいきり立つ。

「ネギ君どないしたん? こんなお話つまらんかったかなぁ?」

 反応のにぶい俺に、なにか勘違いしたのか申し訳なさそうにする木乃香。

「いえいえそんなことありませんよ。ただこのかさんのことを見ていたらここがこんなになっちゃいまして」

 そう言いながら俺は足を開き、期待にズボンを押し上げ、もっこりと盛り上がっているその部分を木乃香に見せつける。

「へ…?」

 突然に爆弾発言に思わず目を見開く木乃香。普通ならこの時点で俺はぶっとばされるか警察に通報されるだろう。温和な木乃香でもビンタの一つも飛んでくるかもしれない。だが魔法で認識をいじくられた木乃香は…

「……なんやそやったんか。はよいってくれたらええのに」

 そっかそっかと納得顔。

「ほな準備せなな」

 そう言うと木乃香はかがみこんで当たり前のように両手で着物の裾をつかむと、そのままゆっくりとたくしあげ始めた。

「…なにしてるんですか?」

 木乃香の突然の行動に俺は驚くでもなく、かわりに答えのわかりきった質問をする。

「なにってアナルセックスの準備やん」

 当たり前のようにとんでもなく卑猥な単語が木乃香の可憐な唇から飛びてくる。そのことに俺は満足しながら、ニヤニヤと木乃香に質問を続けていく。

「アナルセックスってなんですか?」
「ネギ君のおちんちんをウチのお尻ん中いれて気持よーなってもらうことやで」
「こんな場所でですか?」
「ネギ君のおちんちん苦しそうやし、はよ楽にしたらなな」
「セックスって大人のすることですよ? まだ子供だってさっきいってたじゃないですか」
「それはそれやん。ウチのおしりはネギ君のもんなんやから、ネギ君のために使うんは当たり前のことやろ?」

 ニッコリと何の疑問もなく自分の体の一部を俺の所有物だという木乃香。
 パーフェクトな答えだ。そういう風に俺が暗示をかけたといえ、お嬢様で箱入り娘な木乃香にここまでのことを言わせたことに、とほうもない達成感を感じる。
 いやーここまで刷り込むのに苦労しました。この日に間に合わすために最近は睡眠時間が一時間を切ってたからなぁ。


 そうしたやり取りの間にも裾はめくれあがっていき、着物の下に隠されていた木乃香の秘密をあらわにしていく。
 初めに足袋を履いた引き締まった細い足首が現れ、次に陶器のごとく白く透き通った芸術品のような太もも、そして最後に清純を象徴する純白の下着があらわになる。
 日の光で照らされるそこは何物にも犯しがたい、聖域とも言える雰囲気を放っていた。

「よいしょっと」

 そのあまりの神々しさに俺が思わず手を合わせて拝んでしまう前に、木乃香は次の行動にでていた。俺のすぐ目の前で木乃香はその手を止めず白い下着の両脇に親指をかけたのだ。
 かわりらしいフリルの入った純白の下着がスルリと引き下ろされる。
 木乃香の下半身を守っていた最後の一切れが取り払われ、そのすべてがあらわになった。
 日本人の本能を直撃する(いまは英国紳士なわけだが)下半身丸出しの着物美少女の完成だ。
 ふっくらと盛り上がった丘の上に、まだ生え始めたばかりの恥毛がうっすらと茂みを作り、さらにその下にはピッタリと閉じた一筋の線が見える。
 その場所を思わず凝視しながらも俺は次の指示を出す。

「それじゃそこに手をついてお尻をこちらにつきだしてください」
「はいな」

 木乃香はテンポよく返事をすると、いそいそと俺が指示した机に手をつき、俺にお尻を突き出す体勢になった。その清楚な木乃香に似つかわしくないあまりにも卑猥な姿に俺は思わず息をのむ。
 重力に従い背中からゆっくりと流れ落ちる光沢のある黒髪。
 乱れた着物から覗く新雪のように汚れ一つ無いきめ細かい白い肌。
 たるみのまったくないプリプリした桃尻。
 連日の夜のいたずらで最近は見慣れてきた感があったが、明るいところで見ると改めて木乃香が最高級の女だということが実感できる。
 この妖精のような美少女のアナルバージンを今から奪えるのかと思うと下半身がいやがおうでも熱くなってくる。

「そんな見られるとなんやはずかしいわー」

 己の格好ではなく、ジロジロみられることに恥じらいを感じる木乃香。
 そんな恰好をしておいていまさら恥ずかしいもくそもないだろうに。
 ならもっと恥ずかしい格好にしてやろうと俺は突き出された白桃のような尻を両手で掴み、そのままムニーっと左右に引っ張る。女にとって最も恥ずかしい窄まりがあらわとなった。
 桃の谷間にひっそりと咲き誇る菊の花。連日のバイブ調教でも全く変色することはなく、今もあわいピンク色を宿している。ふーっと息を吹きかけてやるとヒクヒクとかわいらしく反応した。今日こそこの木乃香のかわいらしい窄まりを俺の肉棒で思う存分味わってやるぜ。
 俺は決意を新たにまずは用意していたローションを取り出し、中身を木乃香の尻穴に向かってトロリと垂らす。

「ひゃん」

 ローションが冷たかったのか木乃香がかわいらしい悲鳴を上げた。

「これも大切な準備ですからがまんがまんですよー」

 そう言うと、俺はローションを絡めながら人差し指をヒクヒク震えるかわいらしい窄まりに差し込むと、その入口をゆっくりとほぐし始めた。

「んうぅはぁーい」

 己の最も恥ずべき穴を好き勝手にもて遊ばれているというのに、木乃香はそれを非難するどころか、俺が指を動かしやすいように、クイッと腰を動かし尻の高さや角度を調節しようとさえしてくれる。

「そうそういいですよー。もうちょっと力も抜いてくださいね」
「くぅんぅんんあぁん」

 ぐりぐりと指を動かし尻穴をほじくってやると、連日の調教ですっかり尻穴を開発されきった木乃香が甘い声を洩らし始める。
 極東最強の魔力を秘め、関東魔法協会の理事の孫娘であり、関西呪術協会の長の一人娘、比類なき生粋のお嬢様である近衛木乃香。そんな本来なら雲の上のような存在である最高級の美少女が俺の指先一つでヒンヒン喘ぐ姿は俺の支配欲をとことん満たしてくれる。
 俺は時に指を高速で抜き差ししてやったり、

「ふひゃぁぁぁぁん、はやいぃぃいいい」

 中でグニグニと折り曲げてやったり、

「そ、そこはあかんてえーーんひゃあああ」

 二本指でピースをして尻穴を思いっきり引き伸ばしてやったり、

「そんなとこひろげたらんといてーー」

 とにかく思うがままに好き放題にいじくりまわしてやったのだ。





「も、もう堪忍してえ」

 長時間の尻穴攻めにぐにゃぐにゃになった木乃香がついに白旗を上げた。
 前の穴からは蜜が滴り落ち、新雪のように白かった肌はうっすらと桃色に染まり匂い立つほどの色香を放っている。すでに指が引き抜かれた尻穴は今もパクパクと物欲しげに開閉していた。
 よっし、これですべての準備は整ったな。
 俺はいよいよ臨戦態勢になっている肉棒を取り出し、その先端を木乃香の秘めたる穴にピトッと押し当てる。
 ついにお嬢様として大切に大切に育てられてきた木乃香のアナルバージンを奪う時が来たのだ。

「あん」

 敏感になった肛門への刺激に思わず声を洩らす木乃香。
 しかし俺の肉棒がその目に入った途端、尻穴攻めにうつろだった木乃香の目が大きく見開かれる。

「そ、そんな大きいのウチに入るん?」

 予想していたものより大きかったのだろう。木乃香の目に初めて不安の色が宿る。
 暗示は主に木乃香の尻に関する認識の変更だったので、痛みに対する恐怖にまだ抵抗があるのは仕方がない。

「木乃香さんのお尻なら大丈夫ですよ」

 面倒なので適当なことを言ってごまかす。なにより極上の肉穴を前に、これ以上のお預けは簡便なのだ。

「ネ、ネギくんまって、うちなんやこわ……んぐぁぁあぁあああああっ!」

 木乃香の声を無視し、俺は肉棒の先端を和服美少女の最も秘めたる穴にズブズブとねじり込んでいく。

「ひゃあゃぁぁぁ、お、お尻がひろがるぅううう」

 無意識でのバイブ調教とは違い、はっきりと認識しての尻穴での性交に戸惑いの声を上げる木乃香。
 一方の俺はというと…

「ぬおぉぉおぉぉぉぉおおお」

 木乃香の尻穴のあまりの具合のよさに堪らず悶絶していた。
 木乃香の尻穴は、アスナの膣穴とは全く別種の快楽を俺に与えてくる。
 狭い入り口をニュルリと抜けると、トロトロに溶けた尻肉が程良い締め付けをもって、ねっとりと絡みついてくるのだ。
 思わず漏らしそうになるのをぐっと我慢して木乃香の中をズリズリと掘り進んでいく。そして…

「も、もうはいらんて、それ以上はお腹の中が、ひぐぅうううぅっ!」
「おぉーついに、ついにーー」

 目を下ろすと俺の肉棒を根元までぱっくりと加えこんだ木乃香の尻穴が見える。その光景についに俺が木乃香のアナル処女を完全に奪ったんだという実感がわいてきた。
 木乃香のアナルはじっとしていてもねっとりとチンコを締め上げ、惚けるような心地よさを俺に与えてくれる。加えてどこまでも清楚な木乃香の最も恥ずべき穴を、俺の汚らしい肉棒で征服したという達成感が興奮をさらに掻き立てる。

「ぬおおおおお!! 木乃香ーーー!!」
「ひゃああああん」

 俺は腰を前後に動かしながら和服美少女の直腸の温かさと肛門の締まりを己の肉棒でじっくりと味わう。
 亀頭からはヌメヌメと締め付けられ木乃香の体温が腸液を通してじんわりと染み込んでき、竿には限界まで引き延ばされた恥ずかしい窄まりがびっちりとはまり込んでおり、抜き差しするたびに極上の快楽を与えてくれる。

「ネ、ネギくん、んうぅ…お、おいたはあかんって、あはぁっ、それ以上動いたらわたし…くぅっ………へんになって…はぁはぁん…しま…………あぁああんそんな突かんといてーーーーー!」

 尻から湧き上がる未知の快楽に、ついに絶叫を上げる木乃香。
 普段絶えず笑みを浮かべ、見るもの全てを癒してくれる顔を、今は卑猥に歪めて、口からは涎を垂らしている

「こ、木乃香さんがわるいんですよ。こんな気持ちのいい穴を隠し持ってるなんて…」

 むちゃくちゃな理屈をこねながら俺はシミ一つない白桃のような尻をがっちりと掴みなながら腰を振りまくり、極上和風アナルを貪り食う。

「そ、そんなこと言うたかてウチ…ひゃはあああああああんっ!」

 口答えをしようとする悪い生徒の尻穴から肉棒を限界まで引き抜き、それから勢いをつけて一気に突きあげてだまらせてやる。

「あ、あっが…」

 あまりの刺激に目を見開き酸欠のように口をパクパクさせる木乃香。もはやそこには普段の品のよい清楚な面影は微塵もなかった。
 そんな木乃香の醜態に満足しつつ、俺が更なる快楽を求めて腰を動かそうとしたその時…、



『お嬢様はまだ見つからないのですか!』

 どこか聞き覚えのある声が外から聞こえてくる。
 窓の外を見ると案の定、刹那が黒服を着た大人数人を怒鳴りつけていた。
 一瞬ひやりとしたが、ここが結界内であることを思い出して安心する。窓もこちらからは見えてもあちらからは何も見えていないはずだ。

『いえ、確かにこちらのほうに向かわれたと思うのですが…』
『思う? そんな不確かな情報しかないのですか! あながたはいったいなんのために…』

 一人の黒服の言葉に激昂する刹那。普段は冷静で礼儀正しい刹那が目上の大人に対して一方的に怒鳴り散らしている。原作でわかってはいたが木乃香のことがよっぽど大事なんだろう。

『…もういいです。私は私で勝手に探させていただきます』

 そう言って黒服を追い払った後、一人その場に立ちつくす刹那。

『いくら学園長の好意とはいえ、やはりお嬢様のそばを離れて休暇などとるべきではなかった』

 くっと己が行為を恥じるようにうつむく刹那。だが次の瞬間にはその瞳には新たな意志が宿っていた。

『このちゃん…いえお嬢様、必ずお守りいたします!』

 そう呟くと決意を新たに刹那は駆け出した。








「友情って美しいよネ」
「ひゃん、ひゃん、ひゃんっ!」

 俺はそんな感動的な光景を木乃香の尻穴を突き上げながらのんびりと眺めていた。
 守るべきお嬢様が今まさに尻穴突かれてよがりまくっていると知ったら刹那はどんな顔をするんだろう。いきなり切腹しかねんな…、いやその前に俺が叩き切られるか。
 刹那も出張ってきたし、あんまりのんびりしていると後々の調整も大変だ。
 俺はフィニッシュに向かうべく、木乃香の桃尻をガッチリと掴んでいた右手を股の下に伸ばし、木乃香のお豆ちゃんをそっとなぞりあげた。

「ひゃあああん!? そ、そこは、あかん、あかんてーー」

 強烈な刺激に、いやいやと長い黒髪を振りみだしながら顔だけをこちらに向け涙目で懇願してくる木乃香。俺はそんなかわいい木乃香にニッコリと笑いかけ……そのままキュッとお豆を摘みあげてやった。

「ひぃあああああああああああああああああぁぁぁっ!!!!!」

 顔をのけぞらせ、白い喉を晒して絶叫する木乃香。

「ぬほぉおおお」

 同時に俺の肉棒にぬるぬるとからみついていた尻肉が生き物のようにうごめき、限界まで引き延ばされていた尻穴も根元をグイグイと強烈に締め付けてくる。
 清楚で可憐、男の理想を体現したような美少女近衛木乃香の顔が今は涙と涎と鼻水、そして圧倒的な快楽の前にドロドロに溶けきり、見る影もなくなっている。俺はそんな木乃香のアヘ顔を、のしかかるよう横から眺めながら腰をひたすら木乃香の尻に叩きつけ続けた。

「ネ、ネギくうぅぅぅん、もうかんにんしてえぇぇ。ほんまおかしなってまうぅううぅううぅぅぅ!」

 その言葉を裏付けるように、彼女の口元はだらしなく半開きになり、顔は快楽で赤く染まりゆるみきっている。 目尻には涙が雫となって宿っているが、とろけきった瞳を見れば、それが痛みによるものでないことは明らかだ。
 何度も直腸なぞりあげ、本来なら一生排泄にしか使われることしかなかった穴を、俺の性欲処理のために徹底的に作り変える。
 自分についている尻穴の本当の意味を、排泄以外のもう一つの使用方法を木乃香の頭に徹底的に刻み込むべくとどめ一言を耳元でささやいた。

「今の木乃香を桜咲刹那が見たらどう思うだろうな?」
「せ、せっちゃ…」

 キュウーーーーーーー

 効果は劇的だった。これまでにない締め付けと、うねりが俺の肉棒を襲う。
 すでに限界に近かった俺はそれで一気に絶頂へと駆け上がる。

「うおおっ、出るぅううーーーーー」

 高貴な生まれのお嬢様に、清楚可憐な大和撫子に俺の精液をぶちまけてやる!
 とどめとばかりに最後のひと突きをすると俺は木乃香の直腸に溜まりに溜まった精液を一気に注ぎ込んでやった。

 ドピュドピュドピューーーー!!

「ひひゃあああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!」

 まるでションベンのように尿道から噴き出す精液。脳天を突き抜けるような放出感と快楽に腰がガクガク震えていた。
 知らない間にファーストキスを奪われ、アナルを拡張され、今日アナルバージンを奪われた木乃香。そして今まさに体内に大量の精液を直腸にそそがれ続けている。

「ああぁああああ……………ぁっ」

 と、涎を垂らしながら絶頂の声を上げていた木乃香が目を裏返らせ、力尽きたようにカクンと崩れ落ちる。どうやらあまりの快楽に失神してしまったようだ。
 ついに後ろで絶頂を覚えた木乃香。清楚な木乃香が不浄の穴で達する姿はぞくぞくするほど美しかった。前が処女だというのもまたいっそうその美しさを引き立てている。このまま木乃香を処女のくせに後ろの穴で感じまくる変態にするのも面白いな。よっし、これから木乃香は後ろ専門で調教していくとしよう。
 射精し終えた後も木乃香の肛門括約筋を使って肉棒をしごき、尿道に残っている分までしっかり木乃香の腸内に絞り出しながら、俺はそんなこと外道なことを考えていた。

 しばらく気を失っている木乃香の体をまさぐりながら余韻を楽しんだ後、俺は木乃香の穴に根元まで埋まっていたチンコをゆっくり抜き取る。ブボッと下品な音を立ててぽっかりと空いた尻穴から精液が逆流してきた。あらためて見てみると奇麗に整えられていた髪はぐしゃぐしゃにほつれ、うっすらとしていた化粧もはがれおち、着物も汁やらなんやらで大変なことになっている。
 こりゃ後片付けが大変だなぁ。








「なぜ売ってないですかーーー!!」

 刹那がそんな叫び声と一緒にガンと何かを蹴飛ばすような音を聞いたのは木乃香を無事に発見したという報告が入ってからすぐのことだった。
 なにごとかと気になって様子を見にいくと、そこには自販機の前にたたずむ綾瀬夕映がいた。ただその様子が尋常ではない。

「もう残りも少ないというのに…なぜ…」

 目がうつろで息が荒く、なにかをうわ言のようにつぶやいている。
 そう、まるで麻薬中毒者のような。
 綾瀬とはそれほど親しくはなく、たまに挨拶する程度の仲だったがさすがに心配になり声をかける刹那。

「綾瀬さん?」
「?…桜咲さんですか」

 すると先ほどまでの様子が嘘のようにいつも通り見知っている雰囲気になる綾瀬。
 自分の見間違いだったのだろうか?

「いえ、なにやらこちらのほうからどなり声が聞こえてきたので」
「あぁそれは私です。ちょっと欲しいものが売っていなくてイライラしてしまったです。ご心配をおかけしたようですね。すみませんでした」

 ペコリと頭を下げる綾瀬。見ると自販機の下の部分がわずかにへこんでいる。おそらく綾瀬が蹴っ飛ばしたのだろう。落ち着いている印象のある綾瀬にしては珍しいが、それほど親しくない自分には知らない一面もあるのだろうと一人納得する刹那。
 結局このあと刹那は綾瀬と少し言葉を交わしただけで別れることになった。綾瀬に特に問題はなさそうだったし、なにより早く木乃香の無事をこの目で確認したかったのだ。
 ただ別れ際に綾瀬が言っていたことが少しだけ刹那の頭に引っかかっていた。

「あ、もし『俺の男汁~葱風味~』というジュースを見かけたらすぐに私に教えてほしいです。いいですか『俺の男汁~葱風味~』ですよ!」
最終更新:2010年04月15日 10:16
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