05.5
「ふんふんふ~ん♪」
いろいろあった春休みも終わり新学期に入ってはや数日、木乃香は暖かくなって着ることのなくなった冬物のコートや服を、クリーニングに出すため部屋の整理をしていた。
今部屋には木乃香一人だ。最近ネギもアスナは放課後どこかにいってしまうことが多い。そのため部活のない日は木乃香一人で部屋にいることが多いのだ。
「せや、ネギ君のも出しといたろう」
世話好きの木乃香はついでにとネギの荷物にも手を伸ばす。この麻帆良学園の関係者なら代金は基本無料となるのでお金の心配はいらない。
「ん~、やっぱりちっこいなぁ~」
初めて出会ったときにネギが着ていたコートを広げてみると自分の半分ほどしかなかった。
あれからまだ二カ月しかたっていないのに、もう何年も前からネギと一緒にこの部屋で生活しているように気がする。それだけ自分にとってこの二カ月の生活が楽しかったということだろう。ネギの存在はもう木乃香にとって大切な日常の一部になっている。
「そういえばこの間のお見合いん時も楽しかったなぁ」
思わず木乃香が感慨にふけっているとネギのコートの懐からポロリと何かがこぼれ落ちた。
ガン
けっこうな音をたてて床に落ちたそれは小型のビデオカメラだった。
「あわわ! たいへんや~、壊れてへんやろか!?」
慌てて拾い上げ損傷をチェックする木乃香。すると液晶モニターに光がともっていることに気付く。どうやら落とした時にどこかのスイッチを入ってしまったようだ。画面の端には『再生』の二文字が表示されている。
『ザ~~~~~、―――せん―ぃ、ほん―うに撮る―ですか?』
やがて内臓のスピーカーから流れてきたのはどこか聞き覚えのある女の子の声。
「………?」
画面に映ったのはどこかのホテルの一室だろうか、大きなベッドの上で麻帆良学園の制服を着たツインテールの女の子がちょこんと腰かけている。木乃香はその姿に見覚えがあった、というか毎日のように会っている。
「………アスナ?」
『え~っと…ま、麻帆良学園中等部2年A組、か…神楽坂……アスナ…です』
画面の中のアスナはこちらを見ながら恥ずかしげに、ところどころつっかえながら自己紹介をし始めた。一体何のビデオだろうか?
『歳は14歳で、好きな教科は体育です。苦手なのは……英語かな。え~っとそれで、は、はつ…たい…け…んは………えっとその…………う…ぐぅ……って!やっぱ恥ずかしですよぉ!なんでこんなところ撮るんですかぁ?』
『はは、アスナ君との思い出をできるだけ多く残しておきたいんだよ。これを持っておけば出張に言ったときも君とのことをはっきりと思い出すことができるからね』
アスナの問いに答えたのは中年を思わせる男の声だった。おそらくこの声の主がカメラを持ち撮影しているのだろう。これも木乃香がどこかで聞いたことがある声だった。
『お、思い出すって……』
『もちろんオナニーをする時にさ、この間、アスナ君にもやり方を教えてあげよね。あの時はなにをオカズにしたんだったかな?』
『/// そ、それはその………せ、先生を…』
『僕もどうせオカズにするなら、大好きな女の子がいいからね』
『え、えへへへ、そ、そうですか……も、もう仕方ないなぁ♪…………え~と、初体験はその…二ヶ月前です。け、経験人数は一人で…相手は私の恋人高畑先生です……きゃっ、いっちゃったぁ~♥』
自分の性体験を赤裸々に告白していくアスナ。恋をすると女は綺麗になるというが、画面の向こうで照れ笑いを浮かべるアスナは同性の木乃香から見てもとてもかわいらしいと思った。
そんなアスナの顔がアップで映った後、画面はゆっくりと下に移動していき今度は制服の上からアスナの身体を嘗め回すようにゆっくりと撮影していく。
襟からのぞくきめ細かな肌、制服の上からでもわかる年相応の確かな膨らみ、そして画面にチェック柄のスカートから伸びる健康的で染み一つ無い、柔らかそうな太ももが映し出された。麻帆良学園の制服のスカートは丈が短いことで有名であり、一説では学園長の趣味だとも言われている。今映っている角度からでも少し動くだけでその奥が見えてしまいそうだった。
『アスナ君、脚を開いてくれるかい』
『っ…は、はぃ』
撮影者の声にアスナは一瞬の躊躇の後、消え入りそうな声で返事をすると、閉じていた脚をゆっくりと開いていき、乙女の絶対領域の奥をカメラの前にさらけ出していく。やがてむっちりとした太ももに挟まれたかわいらしいピンクのショーツが丸見えになった。
『へぇ~ん、やっぱり恥ずかしいですぅ』
『ははは、恥ずかしがるアスナ君もかわいいよ』
「な、なんやの…これ……」
木乃香は混乱の極地に達していた。このビデオがいわゆるエッチなものであることは、こういうことに超絶的に鈍い木乃香でもさすがに気付くことができた。問題はそれに映っているのが自分の親友であるアスナで、相手が元担任の高畑先生らしいということだった。
アスナが高畑に気があることは周知の事実だったが、まさかここまでの関係になっていようとは、
「ど、どないしよ~、うちとんでもないもん見つけてもうた~~~」
木乃香が混乱している間にも場面はすすみ、いつの間にかアスナはベッドの上で大の字に寝転んでいた。その上でなぜか手足を大きく左右に開き、その状態でベッドに拘束されようとしていた。
高畑と思わしき人物の手が、馴れた様子でアスナの両手両足を拘束具を取り付け、それをベッドのフレームに固定していく。
アスナのすべての手足が完全に固定されたことを確認すると、今度はどこからかアイマスクとヘッドホンを取り出した。
『うぅ~またですか、これあんまり好きじゃないんですけど』
『まぁまぁ、アスナ君だって楽しんでいたじゃないか』
そういって嫌がるアスナをなだめながらその二つを目と耳に装着していく。
最後に隙間があいていないことを念入りに確認した後、カメラがアスナのそばを離れていった。
『せ、先生、そこにいますよね?』
目と耳をふさがれ何も見えず、何も聞こえなくなった状態のアスナは心細そうに不安の声をあげている。撮影者はそんなアスナの声を無視していろんな角度からその様子をカメラに収めていっていった。
制服のまま手も足も大きく開いてベッドに固定されたアスナ。
ベッドに大きく広がる長いツインテール。
呼吸に合わせて上下する胸のふくらみ。
大きく広げられた脚はスカートがせりあがり、肉付きのいい太ももが下着の見えるぎりぎりのところまで露わになっている。
『うっし、もういいかな。変身解除っと…』
撮影者が小さくそうつぶやくのをカメラのマイクが拾っていた。その後、ボンッという音と同時に画面が一瞬煙に包まれる。そして煙が晴れた時、なぜかカメラの視点がずいぶんと下にさがっていた。
『さ~て、ここからが本当のお楽しみタイムですよ~』
すると高畑でもアスナでもない第三者の声が聞こえてきた。
この部屋には二人だけだと思っていただけに木乃香は驚く。しかしこの声もどこかで聞いたことがあるような気がする。
撮影者はカメラを置いてあった三脚に設置すると、ベッドの上がしっかり映るように角度微調整させた後、カメラから離れアスナの元へと向かっっていく
その時、初めてカメラの持ち主の全体像が画面に映った。そこにいたのは高畑ではなく…
「ネ、ネギくぅん!???」
おもわず声を上げてしまう木乃香。
カメラに向かってニヤニヤした笑みを浮かべピースサインをしているのはまぎれもなく自分たちの現担任で同居人、ネギ=スプリングフィールドだった。
『さ~て、今日も楽しませてもらいましょうかね~』
ベッドに乗ってアスナに覆いかぶさったネギは手始めとばかりにアスナの唇に舌を這わせる。するとアスナもすぐそれに反応して舌を伸ばしてきた。
『んぁ…れろ、ちゅ…ちゅっん、んふぅ…ちゅぷっ…!』
うっとりと鼻を鳴らし、ネギの舌の動きにこたえるアスナ。じゃれ合うみたいに、お互いの舌が空で絡み合う。
『ちゅむっ、ちゅ…ちゅるっ、れろぉ…たかはたへんへぇ~!』
それは熱々の恋人同士がするような深く濃厚なキスだったが、アスナが甘えた声で呼ぶ人物と実際にキスを交わしている人物はまるで別人だった。
ひとしきりキスを楽しんでた後、ネギは次にアスナの制服に手をかけリボンを抜き取り胸元をはだけさせる。そのまま手を止めず露わになったブラジャーを乱暴に上にずらしアスナのきれいに整った乳房を露出させた。
『う~ん、大きすぎず小さすぎず、いつ見てもいい乳してますね~。むふふ、乳首がビンビンですよ~、そ~れツンツンと』
『あぁ~ん、ダメですってば~』
いやらしい笑みを浮かべたネギが指先で乳首をつつくとアスナは恥ずかしそうな声をあげて身をよじらせる。
それに気をよくしたネギは顔を胸に近付けると、かわいくとがりだした先端に口をつけ、ちゅうちゅうと赤ん坊のようにアスナの胸を吸いだした。
『はぁん、高畑せんせ~ぃ、それぇ、それ、いいですぅ~』
『むじゅるう…アスナさんもずいぶんと敏感になりましたねぇ』
アスナはぶるりと身体を震わせうれしそうに声を上げている。相変わらず相手が高畑であると思っているようだ。
ネギはそんなアスナの身体を我が物顔で手を這わせ、肩、胸、お腹、太股と片っ端から手を伸ばし好きなよう揉みしだいていき、アスナはうれしそうにそれを受け入れていく。
既にスカートはお腹のところまで捲くり上げられ、先ほど見せたピンクのショーツが丸見えになっている。よく見ると中心に小さな黒いシミが浮き出ているのがわかった。そのシミはアスナの喘ぎ声に合わせてどんどん大きくなっていく。
『おやおや~、ちょっといじってあげただけなのにもうこんなに濡らして、いけない子ですね~』
それに気付いたネギは行為をいったん中止するとアスナの下半身に回りこみ、おもむろにショーツを引きずりおろした。足を開いているので最後まで脱がせることはできず、無残に引き延ばされショーツは、アスナの膝小僧のあたりで引っかかることになった。
『あいかわらずここはスベスベですね~』
うぶ毛すら生えていない子どものような恥丘を小馬鹿にしたように撫でまわすネギ。
『でもここは…』
『ひぅっ!』
ネギが縦筋に指を添え左右に開いてやると、愛液でてかてかと光るサーモンピンクの粘膜が姿を現した。パックリと開いた膣口はだらだらと涎を垂らしパクパクと物欲しそうにひくついている。
『すっかりと大人になっちゃいましたね~』
ネギはここでいったんカメラを回収すると、今度はカメラを片手に持ったままアスナの股間をいじくり、その様をじっくりと撮影していく。
『ほれほれほれほれぇ~』
『ああっ、あっ、あぅ、ひあぁっ!! そ、そこは、ひぃん…弱くて、だめぇぇ、だめですぅぅぅぅぅっ!!!!』
どの部分が弱いのか知り尽くしたかのような指使いで、アスナの快感を引き出していくネギ。
『さぁ~ってと、ホテル代ももったいないですし、さっそくハメハメしちゃいましょうかねぇ』
カメラを片手に器用に自分のズボンとパンツをおろしていくと、あらわれたのは子どもとは思えないほどの大きさなサイズのおちんちんだった。お腹に当たりそうなぐらいたくましく反り返ったそれは、木乃香が知るつたない性知識に照らし合わせても、ネギの年齢を考えれば規格外の大きさだということがわかる。
しかしなぜだろう、はじめて見るはずのネギのおちんちんを見て木乃香はその大きさが当たり前であるようにあっさりと受け入れてしまっていた。
ネギはそのおちんちんをアスナの股間にあてがい、ぬちゃぬちゃとすりつけるように、前後させる。
『んぁん、それらめぇぇぇ、せんへぃ、せんせ~~~いっ!』
女の子の敏感な部分に当たるのか、切なそうに声を上げもだえるアスナ。
ネギはそんなアスナの様子を上からじっくり映しながら、じらしにじらし続ける。
大した時間たたずにアスナの方に限界が来た。
『はぁぁん! せんせぃ~、お願いしますぅはやく、はやくぅ~~』
固定された身体で必死に腰を振り、挿入を催促するアスナ。
そのあさましい姿に、いつもの元気で明るい近衛木乃香の親友、神楽坂アスナの面影はみじんもなかった。
『いひひ~、入れてもらうときはなんて言うか覚えてるかなぁ~~?』
耳をふさがれ、何も聞こえないはずなのにアスナはネギの言葉に反応した。
『ひゃぁ~~んっ!わたしの~、アスナのグチョグチョに濡れたいやらしい子どもマンコにぃぃぃっ!先生のおっきくてたくましい勃起チンコをねじ込んでくださいぃぃぃぃぃっ!!!!!』
『うひひぃ、よく言えました~!』
ずぶりとネギのおちんちんがアスナの中に入り込む。
『あぅぅぅぅきたぁっ!おっきぃのぉ~これぇぇぇこれでふぅぅっ、んああぁ…っ!』
『うほほ~、相変わらずいい締りしてますね~』
腕立て伏せのような動きでネギはアスナの中を何度も出たり入ったりしている。
アスナもそれを受けるたび、びくんびくんと身体を震わせていた。
『アスナさんはたしかこのへんが好きでしたよね~』
『ひゃああああん、そこ、そこ気持ちいいですぅ高畑せんせぃ~~~』
ネギが腰をぐりぐりと動かすたびに、アスナの身体が上に下に面白いように跳ねまわる。
ネギのおちんちんが完全にアスナの身体を支配していた。
(こんどーむとかせえへんのかなぁ…)
以前性教育の時間にならった避妊方法、木乃香はそんな場違いなことを考えていた。
見ると、ネギの腰の動きがいよいよ激しくなってきた。
『ひッ!あぁん、あっ!…ダメ!くるぅ、もうわたしぃっ!…たかは…たせん…せ…ぃ!…』
『う~しっ、今日もいっぱい受け取れよ~』
そういうとネギは深く突き刺さった状態で激しかった腰の動きをぴたりと止めた。
お尻のあたりがきゅっと引き締まる。
射精を始めたのだ。
『ひぁぁぁぁぁきたぁ!!あつ、いっくぅっ…! アスナいくぅ!いっちゃうぅぅぅぅ…ふぁぁぁあああッ!!』
ネギの射精を受け、アスナは顔を激しく振りながら絶頂を迎えた。
背中を激しく反らせ、動かない手足を思いっきりつっぱらせる。固定具がミシミシと音を立てすさまじい負荷がかかっているのがわかった。
やがてその身体が死んだようにガクリとベッドに落ちる。どうやら失神したようだ。
ネギはすかさずアスナの目隠しを剥ぎ取り、その顔をアップで映しこんだ。
汗と涙でぐちゃぐちゃに乱れた顔、涎を垂らし白目をむいてヒクヒク震えるアスナの顔が画面いっぱいに映っていた。
「あ…す…な…」
木乃香はかすれた声であまりにも変わり果てた親友の名前を呼ぶ。
身体が動かない、息が苦しい。
木乃香は今自分が見たことをぐちゃぐちゃになった頭の中で必死になって整理しようとしていた。
しかしそんな木乃香にあざわらうようにさらなる追い打ちがかかる。
『ザ~~~~~、『それにしても何なんですのさっきのは…あのような不気味な笑いをするアスナさんが同室では、ネギ先生の教育上よくありませんわ……』
「いいんちょ…」
場面はかわり、映し出されたのはクラスの委員長である雪広あやかだった。しかしその身体には下着一つつけておらず、完全に丸裸だった。
すぐ近くには、夕映やのどかパルまで映っている。そして…
「ウ、ウチや…」
『あーそれはウチのおじーちゃんがそーするように言ったんよ』
『学園長先生が?』
『へーー じゃ私たちもネギ先生と…』
画面の中の木乃香は身体を洗いながら楽しそうにみんなと一緒に会話をしている。無防備にさらされた身体は胸もあそこも丸出しだった。
『でも胸のほうは私のほうがあるよね』
『う、うん……』
『胸が大きいほうが母性的とは言えるです』
『じゃー私達の部屋で決まりってことでー』
『ちょっ……待ちなさいあなた方!』
覚えている。これはいつかの大浴場でのやり取りだ。でも、なぜそんなものがネギのカメラに映っているのか。
カメラの視線はしつように女の子の胸や股間ばかりを追いかけており、これがただのいたずらでないことがわかる。
この後も2-Aの女子を中心に、年頃の女の子にとって死ぬほど恥ずかしい姿が次々に画面の中に映し出されていった。
「……」
そしてまた画面が切り替わる。
『ザ~~~~~、『それじゃくぎみ~先行ってるね~』『くぎみ~っていうなー!』
今度映ったのは小さな個室だった。そこに扉を開けて入ってきたのは、黒髪ショートにスレンダーな身体のボーイッシュな女の子だった。木乃香と同じクラスの釘宮円だ。
部活中なのかオレンジを基調としたかわいらしいチアリーディングのユニフォームを着ている。
釘宮は入ってきた扉を閉め、鍵をかけるとおもむろにスカートをたくしあげアンスコごとパンツをおろし、女の子の部分をむき出しにしたままその場にしゃがみこんだ。
『ん~、和式のトイレっていまいち好きになれないんだけどな~』
そう、ここは女子トイレの一室だったのだ。
俗に言ううんこ座りになった釘宮がぶるっと身体を震わせる。
それと同時に、股間から黄金色の液体がほとばしった。
ショボボボボボ……
『んん…! はぁ~……』
かなり我慢していたのか、放尿を始めると釘宮が安堵の吐息を吐いた。
個室にパシャパシャと水を打つ音が響く。
年頃の女の子にとって最も見られたくない姿であろう排泄中の姿。
どうやって撮影したのか、その映像はまるで身体を舐めるように移動しながらあらゆる角度から釘宮の恥ずかしい排泄姿を映し出していく。
排泄欲を満たしていく恍惚とした顔。
引き締まった丸いお尻と、その谷間の奥の恥ずかしい窄まり。
綺麗に生えそろったやや薄めの陰毛とその下でいまだ放尿を続ける乙女の花園。
釘宮の何もかもが丸出しだった。そしてこの撮影は釘宮が放尿を終え、再び下着をはきなおしトイレを出ていくまで途切れることなく続けられたのだった。
トイレの映像も釘宮一人だけでは終わらなかった。
そのあとも次々に同じ学園の女の子が入ってきては釘宮と同じように恥ずかしい排泄姿を晒していく。その中には木乃香のクラスメイトの姿もいくつもあった。中には大きい方をしているところを撮られた女の子もいた。
もしその子たちがこんな映像が撮られていると知ったら、死んでしまうんじゃないだろうか。そんな女の子の尊厳を踏みにじるような映像がこのカメラの中には何時間とおさめられていた
そしてそのあともまだまだ映像は続いていく………
『ザーーーーーーーーーーーーーーー………』
「なん…なんや…」
いったい何時間経っただろうか。窓から差し込む陽の光はすでに赤く染まっている
ようやく記録の全てを映し終えたカメラを手に、木乃香は絞り出すようにその一言を吐き出した。
なぜこんなものが存在するのか。
なぜこんなものがネギが持っているのか。
なぜ、なぜ、なぜなぜ…。
あまりにも理解を超えた出来事に脳の処理が追いつかないのだ。
「おやおや、いけませんね~」
「!!? ネ、ネギ君!!」
いきなり後ろから声をかけられ、木乃香の体がびくっと跳ね上がる。振り返るといつの間にか背後にネギが立っていた。
「人のものを勝手盗み見るなんて、ダメじゃないですか木乃香さん」
「あ、ご、ごめんな………い、いや!そうとちゃう!!!!」
木乃香はつい反射的にあやまってしまいそうになったが、すぐに正気を取り戻す。いくら温和でひとのいい木乃香であっても、世の中には許せることと許せないことがあるのだ。
「ネギ君……これどういうことなん?」
親友の刹那や夕映達にも見せたことのない、木乃香の本気の怒り。
普段大人しい人ほど怒ると怖いというが木乃香はその典型だろう。荒れ狂うような怒気を発しつつ凛としたまっすぐな瞳には嘘は許さないという強い意志が込められている。大きな感情の動きに木乃香の強大な魔力が反応し、物理現象となってネギに強い圧力をかけていた。
しかし、そんな木乃香のすさまじい怒気を浴びてもネギは平然としている。
「う~ん。認識魔法の洗脳もだいぶ進んできましたけど、まだこれをごまかすのは無理ですよね~」
「……ネギ君、うちの質問に答え「しょうがない、今見たことはきれいさっぱり忘れちゃいましょうか」
木乃香の追及を無視し、ネギはどこからか取り出した杖の先端を木乃香に向ける。
何の変哲もない杖の先に木乃香はえたいのしれない恐怖を感じた。
「ネ、ネギ君…何を…」
「あぁ大丈夫ですよ、アスナさんのおかげでだいぶ慣れましたから、パーになるようなことはありませんよ。それじゃ…ムニャムニャ…………消えろーーーっ!!」
その瞬間木乃香の頭の中は白い闇に包まれたのだった。
いや~~今回のはちと危なかったかなぁ。
タイミング良くその場にはち合わせたからよかったけど、もし発見が遅れてたらかなりやっかいなことになってたな。
エヴァとのイベントに気をとられすぎて、ちょっと他のことに気が回ってなかったみたいだ。やっぱ初の命がけのイベントだしけっこう緊張してるのかねぇ。
ビデオコレクションもけっこうな量になってきているし、エヴァの件がうまくいったら城にでもあずかってもらうか…。
「ん、じゅじゅじゅ、じゅるるるぅ……ねひくん、なにかかんかへことぉ?」
カメラ片手に仁王立ちで考え事にふける俺の足元で、チンコを咥えたまま木乃香がこちらを見あげている。
アレから強制認識の深度もすすみ、尻穴に引き続き、木乃香の口も俺のものになっていた。
「いえいえ、木乃香さんが気にすることじゃないですよ。それよりそろそろ出しますからね」
俺は木乃香の頭をつかむと遠慮なく腰を振りまくる。柔らかい唇にチンコが擦れ俺に極上の快楽を与えてくれる。
「んむうっ!?んぐっ、んっ、んじゅ…じゅるっ!ぢゅ、ぢゅぽっ」
木乃香の口から下品な音がもれだし、苦しそうに眉をしかめているがそんなことは気にしない。これは人のものを勝手に触った罰でもあるのだ。
「お~っし出すぞ~、思いっきり吸って」
そう指示を出すと、木乃香は言われたとおり素直にすごい勢いで吸い込みを始める。
「んぢゅるぅ~~~~~っ!!」
「おほ~~~~」
こみあげてくる衝動に身を任せながら、俺は必死にチンコに吸いつく木乃香を見下ろした。
目があった。ニッコリとほほ笑む木乃香。
こんな美少女が俺のチンコ咥えてるんだぜ。
俺は興奮とともに思いっきり射精を開始した。
どぴゅっ!びゅるっ!びゅびゅびゅるるるぅっ!!!
「んぶぅっ!!」
次々と木乃香の口の中に俺の汚液が注がれていく。
木乃香はまだまだ経験も少ないのでかなりつらそうだったが、それでも必死に口で受け止めようと頑張っている。
そしてその頑張りが功を奏したのか見事、最後まで木乃香は俺の射精をその口で受け切ったのだった。
俺は木乃香の口の中に欲望を全て吐き出した後、ぱんぱんに頬を膨らませる木乃香からチンコをゆっくりと引き抜き、そしてカメラを構えた
「どうですか、僕のお味は?ほら口をあけてみてあ~~ん…」
「…んぁ~~」
出されたものをこぼさないよう顔を上に向けると、木乃香はその口内を晒した。
糸を引きながら大きく開かれた木乃香の口の中には、ドロドロの粘液がたっぷりと溜まっており、ピンク色の口内を白く染め上げていた。
うひひ、われながらすごい量だ。
「んふ~んふ~~」
精液のせいで口から息ができないのだろう、必死で鼻から息をしている。なまじ顔が整っている分、その滑稽さがいっそう際立つ。
俺はそんな木乃香の顔を真上からアップで映しこむ。
上品な木乃香が精液を口に溜めたまま媚びた瞳でこちらを見上げている。
さっきみたいな怒った顔もいいがこのアホ顔も最高だ。
俺はその姿をたっぷりと記録に残していった。
「よっし、飲んでいいですよ。しっかりと味わいながら飲むんですよ」
「ふぁい」
クチュクチュと口を鳴らし、躊躇することなく木乃香は俺のザーメンを飲みこんでいく。
時間をかけながらもすべて飲みきると、今度は放出を終えた俺のものに舌を伸ばしお掃除フェラを始めた。二カ月かけて仕込んできたアスナと比べればまだまだ未熟だが、相手を気遣うようなこの丁寧な舌使いは木乃香ならではだ。
「ほら、まだ中に残ってますよ。ストローを吸うみたいに最後まで吸い出してくださいね」
「ンれぇろぉ…んちゅ……はいな♪ んぅ…………ちゅるるるるるるるるるるぅ~っ!!」
「おほほぉ~~」
尿道から最後に残った汁まで吸い出される感覚に俺は腰を震わせながら、ひょっとこのように頬をすぼませた木乃香の下品な顔をしっかりカメラに収めていく。こうして俺のコレクションがまた一つ増えたのだった。
最終更新:2010年04月15日 10:18