エデンの園の誕生

~エデンの園の誕生~

ある日、神は新しい世界の創造者になるべくとある国に潜伏していた。
そこはガイラ王国という国で、サンダ王と崇められる人物が絶大な力でその国を支配していた。
逆らうものは誰もいない。
仮に逆らえば大変な事になる。
しかし、思いの他国民はその生活に満足していた。
神はサンダ王の見えない所で自分をアピールした。
そして何人かの人間を引き連れガイラ王国から出て行った。
この事件は後にわしゃの拉致事件として知られる事になる。
そしてその瞬間こそが『神の国エデンの園』の誕生であった。

サンダ王がその事態に気づいたのは全世界に『わしゃのほーて』という百貨店ができてからのことである。

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最終更新:2009年07月01日 23:48