キュゥべえ


【キュゥべえ】


                  ト、‐- 、              , - ―.ォ
                       |: \  \         / /: : :.|
                      l: : : ヽ  `   ̄ ̄  ´  /: : : : /
                  ': : /              \: : /
                     У ,               `く
                     / /                 ヘ ヽ
                 / /  γ::o,      γ::o,  ハ  ヽ
              ,、  /  i   ヽ::ノ        ヽ::ノ  .i  ヘ‐- 、__
              ヽ\,    、      、 _  ,      /   ヘイ/,> ,
                 ヾ_」   /\.      `´` ´     /ヘ   /イ     >、
              / ヾ,.、 λ  `ー‐ァ----  r一 '   入/"   i\       \
         __ /    `>く}ヘ    /     ヘ   /厶へ     \__   ヽ
     , -‐" =      /  `´    i       | /      \        =二ァ
      ̄フ二__二, _・ /           j       l'        `ー-`、_三――"   ’
          /  ̄          /   |  /   ヽ、            ̄     /
  , -、     /             / 、|  | ,    ├‐- 、                 |
  ({      ./                |  ヘ |.i  /  |   `              丿
  ヾー--‐' ´           ,> ' ̄ ̄|  ハ l.| {  .j                /
   `ー-  ___ > '       ヽ  i | |  ノ   人                /



人物紹介

怪しいナマモノ。その正体は万物を知り、人々に知識を授けるとされる伝説の妖怪・白澤(ハクタク)である。
伝承において神出鬼没で博識とされるのは、複数の分体が各地に散らばり、知識を収集しているため。そのため様々な世界に渡って登場する。多分探せば何処にでもいる。
分体同士では知識の共有が出来るが、各々の意識や性格は別物である。既出のものでは、妖怪の隠れ里に居る分体が最も温厚。

しかしどの分体であろうと、知識を求める者と契約し、引き換えに対価を要求するというハクタクとしての本能は共通して持っている。
契約の履行は絶対であり、記憶や能力といった形の無いものも対価として奪えるようだ。

関連人物

安心院なじみ:マコトがキュゥべえに向かって呼びかけた名前。後にキル夫とレミリアの幻魔化を解消するというキュゥべえの取引の際、姿を現した

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2018年05月21日 20:11