【作品名】ウルトラマン THE FIRST
【ジャンル】漫画。 掲載誌/特撮エース→特撮ニュータイプ。 著者/高田裕三。監修/円谷プロダクション。全3巻。
ハヤタとウルトラマンの苦悩と成長を、子供の頃からウルトラマンに憧れていた漫画家・高田裕三が独自の視点で描いた傑作。
【共通設定】
バルタン星人の反応速度:顔のすぐそば(5mほど)まで迫った中距離ミサイルに反応し、重力波で破壊できるほど。
中距離弾道ミサイルはマッハ10前後なので2m先からの音速反応。
バルタン星人の身長に直すと50m先からのマッハ100反応。
初期のウルトラマンの反応速度:上記バルタン星人と殴り合える程度。
ウルトラマンの飛行速度:10秒以内に地上から宇宙空間までシュワッチと飛んで行ける。秒速10㎞(マッハ29)。
スパイダーショット:科学特捜隊が使用するビームバズーカ。射程は50m程で、ビームの進路上の機材や鉄塔や自動車などを
全て貫通して進む威力。
【備考2】ウルトラマンの基本能力
考察時、他メンバー全員と対戦しているウルトラマン(中堅)との比較を参照のこと。
『反応』マッハ100での戦闘が可能。
『防御』1kmに渡りビル群を破壊、300mの爆発を起こす光線3発をかろうじて耐える。
関東一円を火の海にする爆発に耐える。
『格闘』25m級爆発のミサイルで無傷のハサミを叩き割る。120m級の植物怪獣を持ち上げ宇宙まで運ぶ。
【先鋒】アントラー
【次鋒】バルタン星人2代目
【中堅】巨大グリーンモンス
【副将】ウルトラマン
【大将】ゼットン
【先鋒】アントラー
【属性】磁力怪獣
【大きさ】40m 20000t。アリシゴクのような姿、頭部に一対の大あご。
【攻撃力】
『近接戦』クワガタのような大あごで、ウルトラマンを挟み苦しめる力。ウルトラマンを捉えて地中に引きずり込める。
『磁力光線』(金属ではない生物にも有効)
「射程・範囲」は百km以上。ウルトラマン3人分が範囲に入る攻撃範囲。ある程度長時間、壁のように展開可能。
直接当てなくとも、百km以上離れた戦闘機の全ての計器が狂い操縦が困難になるほど。
「威力」
標的を拘束、自分に吸い寄せる。近距離で踏ん張るウルトラマンが抵抗できず、ジリジリ引き寄せられる。
ビートル(全長:18.5メートル 重量:25トンの戦闘機)が「引きずり込まれたら粉々だ!!(アラシ隊員)」
「発射速度・精度」
ビートルにピンポイントで当てる事はできないが、60m程度先のウルトラマンが回避できない。
『砂掛け目潰し』 砂を数十m巻き上げて、ウルトラマンの目を眩ませる。
【防御力】ウルトラマンのパンチヤキックでは無傷の外皮。
『磁力の鎧』:常時展開の磁力線によるバリア。スペシウム光線を弾いて無傷。
【素早さ】格闘戦の反応は、ウルトラマンに先制されるが二発目のパンチを捉えて腕を掴める。
【特殊能力】磁力により、通信機器や航空機を使用不能にさせる。範囲100km以上で常時発動。
【長所】随一の防御力。支援なしの1vs1でウルトラマンに勝っていたのは、こいつとゼットンだけ。
【短所】
テンプレにすると堅い以外は微妙。
【戦法】戦闘環境を砂漠にして参戦。磁力光線で拘束→接近戦で潰す、締める、そのまま地中引きずり込み。
飛行→遠距離戦の相手には、磁力光線で壁を作って撃墜を狙う。
【次鋒】バルタン星人
【属性】宇宙忍者
【大きさ】ミクロ~2m~50m
【攻撃力】ウルトラマンを一時的に抑え込める怪力
硬直光線・・・両手のハサミから発する光線。タメなし、300mを一瞬で進む。
相手を時間が止まったかのように硬直化させる。バルタン星人が倒されると解除
作中では人間に対してしかやってない。
重力波・・・両手のハサミから発する光線。タメなし。連射可能。射程1km以上。
巨大化時の威力は約1km先までビル群をなぎ倒した。
空中から地上のウルトラマンに対して使ったときは300mの爆発も起こした
【防御力】宇宙戦闘可能。人並みの大きさ時でもスパイダーショットで無傷。
巨大化時に、約25mの爆発を起こすミサイルの直撃で無傷。
『アンチ・スペシウム装甲』
胸部を覆う装甲板をスペシウム光線に発射後対応して展開。任意発動で防御範囲は胸部のみ。
スペシウム光線を無傷で反射。開発者によると光線に限らず、他の攻撃にも強い。
【素早さ】共通設定参照、50m先からのマッハ100反応
【特殊能力】
自在に巨大化、縮小化、透明化?可能。6体以上に分身。身長の5倍ほどの距離を任意で瞬間移動可能。
異常な電波を流し東京全域をシステム停止に陥れ、国内データ通信網を機能不全にした
憑依・・・体をのっとり自在に操る。対象は人間のみ
【長所】この漫画の黒幕。
【短所】結局、何もしていない二十億の仲間はウルトラマンに虐殺
【戦法】50m時点で参戦。相手が人間ぽいなら硬直光線、それ以外なら距離をとり攪乱しつつ破壊光線連射
機械だった場合、隙を見て小さくなって内部に瞬間移動し電波
【中堅】巨大グリーンモンス
【属性】植物怪獣
【大きさ】40m~120m
【攻撃力】
触手・・・体から無数に生えた触手。長さは自分の身長くらい。振り回して自分と同サイズの建物を粉砕
毒液・・・屋の先に塗って際しただけで常人なら死ぬほどの毒を液状にして巨大な口(身長の3分の1くらい)から吐く
射程距離は自分の身長の2倍ほどで360度全方向にばらまくことも可能。
水鉄砲のように一直線に吹き出すこともできる。射程はやはり自分の身長の2倍程度。
120m時にはウルトラマンを覆い尽くした。
【防御力】物理攻撃に関しては大きさ相応の草並み
【素早さ】40m時にウルトラマンを縛り上げて捕まえられるほどの反応。それがサイズ相応になったもの。
移動速度は大きさ相応の達人程度
【特殊能力】
エネルギーを吸収する能力:レーザーやスペシウム光線などのエネルギーを表皮で吸収できる。常時発動能力。
最初は2m位だったが、2mほどの爆発を起こすレーザーを食らって一回りでかくなり、
さらにスパイダーショットで撃たれたあと40m級になり、
スペシウム光線をくらってさらにその3倍ほどになった。
【長所】ビーム系にめちゃくちゃ強い
【短所】太陽にぶち込まれた
【戦法】120mの状態で参戦。全方向に毒をばらまきながら触手で攻撃
【副将】ウルトラマン
【属性】宇宙人 宇宙警備隊
【大きさ】40m 35000t
【攻撃力】40mサイズのグリーンモンスの触手でがんじがらめにされても無理やり引きちぎって脱出する。
120mサイズのグリーンモンスを両腕で持ち上げて宇宙空間まで運べる。
引きずられながらもチョップ数発でバルタン星人のハサミを叩き割る。
『スペシウム光線』
腕で十字を組むことで使用可能。射程約200m。80m先のバルタン星人並みの反応の敵が回避不可能。
自分のパンチ・キックがまったく通じないアントラーの外皮をぶち抜いて殺害。
レッドキングに対してはなった際には山の向こう側からでも見えるほどでかい爆発を起こしていた。
関東一円を火の海にする核爆発にどう見ても巻き込まれているが死んだり変身解除したりせず無事に地球に帰還できる
ウルトラマン自身に大ダメージを与える威力。
『八つ裂き光輪』
スペシウムを円盤状にして放つ技。4連射可能。射程はスペシウム光線と同じくらいで速度はそれ以上。
スペシウム光線を無傷で反射するアンチ・スペシウム装甲ごと、バルタン星人を縦に真っ二つに切断。
4発まで連射できる。
【防御力】自力大気圏脱出可能。宇宙戦闘可能。
100mにわたり地盤を砕いても無傷なラゴンを倒したネロンガの電撃をもろに食らってふらつく程度
バルタン星人の重力波を何発も食らってもあまりダメージがない。
関東一円を一瞬で火の海にする核爆発にどう見ても巻き込まれているが死んだり変身解除したりせず無事に地球に帰還できる。
直撃すれば自分自身を即死させるゼットンの光線を腕を十字に組んで数秒間だけ耐えきった。
【素早さ】移動速度はマッハ28。
反応はバルタン星人を瞬殺できる程度なので、50m先からのマッハ100反応以上。
【特殊能力】目から光線を発し、消えた宇宙船の透明化を解除することができる。
高速回転する事で、歪んだ時空を相殺、無効化できる。時空操作・空間隔離系能力に対抗できるか。
地球上では3分しか活動できないが宇宙空間においては無制限に活動可能と思われる
(地球の裏側まで飛んで行ってグリーンモンスに太陽光を浴びせ、そのまま太陽めがけ投げ飛ばしてまた日本に帰ってきている)
【長所】防御力すごい。さすが永遠のヒーロー!
【短所】科学特捜隊の支援が無ければ負けてた局面も多い。
【戦法】参戦環境を宇宙空間にした状態で参戦。初手、八つ裂き光輪4連射→スペシウム光線
【大将】ゼットン
【属性】バルタン星人の作り出した宇宙恐竜。
【大きさ】60m 30000t とか書いてあるがどう見てもそれ以上
ウルトラマンや船と比べると200m以上はある、下半身が蜘蛛に酷似した醜悪な姿
【攻撃力】
『パンチ』一撃で直径200mほどにわたってビル群を倒壊させる。
『光弾』一瞬で大量(30以上)に撃ち、射程数km。範囲も数kmをほぼ一瞬で無差別攻撃。
戦闘機(マッハ2.2)を撃ち落せる。ミサイルを到達前に撃墜。
大量の弾幕(範囲数kmに撃ちまくる)で、ウルトラマンが回避しきれない。
一発一発が50m級の爆発をおこし範囲数kmのビル群(防衛軍基地含む)をあっという間に壊滅。
『怪光線』 射程数百m、スペシウム光線と同時に撃てる速度。
スペシウム光線をかきけし、直撃すれば『関東一円を一瞬で火の海にする核爆発にどう見ても巻き込まれているが死んだり
変身解除したりせず無事に地球に帰還できる』ウルトラマンを殺せる。
【防御力】八つ裂き光輪を4発、更にスペシウム光線を受けて、無傷。 宇宙生存可能。
【素早さ】動き回るウルトラマンを叩き潰さんとパンチを当てようとすることができる(ウルトラマンもよけるのに苦労する)
移動速度は大きさ相応の蜘蛛並み。
【長所】原作でもマンガでも、最強最後の敵。
【短所】原作番組で猛威を振るった数々のチート能力が未登場、原作より弱体化。作中圧倒的すぎて反応描写イマイチ。
【戦法】光弾と怪光線撃ちまくって圧倒する。
参戦 vol.103 143-145
vol.103
376 :2ch:2011/08/14(日) 20:36:48.92 ID:diDbGDvf
ウルトラマン THE FIRST考察
○突撃!パッパラ隊
【先鋒】磁力で拘束勝ち
【次鋒】攻撃力すごすぎるがトロいし分け
【中堅】ハイパーキャノンは吸収しきれず負け
【副将】倒せない倒されない
【大将】熱戦砲撃つ前に光線連発勝ち
○アリアンロッドリプレイルージュ 4㎞先からの光速反応?
【先鋒】銃は磁力で奪えるか。埋めて勝ち
【次鋒】反応すごいが移動は遅い。停止光線勝ち
【中堅】毒勝ち
【副将】スペシウム光線で倒せるだろう
【大将】光線勝ち
△
鉄腕アトム
【先鋒】磁力勝ち
【次鋒】重力波勝ち
【中堅】熱戦は効かない。植物にアンモニアガスは効くかな?分け。
【副将】分解銃負け
【大将】無茶言うな
×小説ガンダム ビームはマッハ375でスペシウム光線よりずっと早い
【先鋒】相手のほうが速いがメガ粒子砲は効かない。磁力勝ち。ロボットばっかりで助かるぜ
【次鋒】粒子砲はミラーで防げるかもしれないが核で負け
【中堅】ビームバズーカには耐えられるが速すぎて捕まえられん
【副将】ビームライフルで撃たれまくれば負ける
【大将】長期戦になれば不利
○ときたガンダム
【先鋒】磁力勝ち
【次鋒】ツインバスターライフルでたぶん全身消し飛ぶ。反射成功すればウィングゼロもただでは済まないだろうが
その前にすでに負けちょる
【中堅】ツインサテライトキャノンには耐えられるかな。触手で拘束勝ち
【副将】でかすぎ分け
【大将】倒せない倒されない
×
都市シリーズ
【先鋒】倒せない倒されない
【次鋒】五行の速度が分からん。重力波勝ち
【中堅】運命負け
【副将・大将】砲撃負け
377 :2chの板から考察のために:2011/08/14(日) 20:37:47.94 ID:diDbGDvf
△
幽☆遊☆白書
【先鋒】砂に埋めても脱出される。分け
【次鋒】霊丸負け
【中堅】接近前に毒勝ち
【副将】光線全部回避され分け
【大将】同上
×
太陽少年ジャンゴ
【先鋒】凍結負け
【次鋒】停止光線勝ち
【中堅】毒勝ち
【副将以降】どう頑張っても無理
×キンゲ
【先鋒】時間停止負け
【次鋒】窃盗負け
【中堅】倒せない倒されない
【副将以降】どう頑張っても無理
空気読まず考察してごめんね
378 :格無しさん:2011/08/14(日) 20:40:36.96 ID:tGIzd9dF
何をおっしゃる
379 :格無しさん:2011/08/14(日) 20:53:48.06 ID:gwjVkOor
考察乙
最終更新:2011年08月16日 10:53