越中壱国八十八ヶ所霊場をお訪ねしております。
明治37年に高岡の二上真乗師が発願。その後、昭和8年に谷田タカが廃寺になった札所などを再編して再興。四国の写し霊場だが、真言宗以外の寺院も多く含む。そのためもあってか現在ではほぼ忘れられた霊場となり、札所印もほとんど残っていない様子。
越中一国観音霊場や
呉東新西国三十三所など他霊場との札所の重なりが多い。現時点では札所印のありなしはまだきちんと確認していないので、ひとまずお訪ねしたことのある寺院を掲載します。
最終更新:2021年10月27日 12:22