その他の登場人物


中野母(零奈)

作中(風太郎達が高校生の時点)では故人。教師として非常に厳格に振る舞っていたが『めちゃ美人』だったため生徒から愛され、慕われていた。教え子の下田は見た目以上に中野母の行動の奥にある信念に惹かれていき塾の講師になるきっかけを与えた。

江端

中野父の秘書。都合が付けば五つ子の学校への送り迎えを行うときもあり、林間学校では風太郎と五つ子達を目的地の途中の旅館まで送った。元教員で風太郎が家庭教師を辞任したときは五つ子の臨時教師となった。幼少時(少なくとも五人の容姿が同じだった時)から五つ子と接しており、五つ子達の新しい住まいの契約を代行したり風太郎が家庭教師として復職したいと思わせるきっかけ作りのために怪しい風貌に変装するなど五つ子達の良き理解者にして協力者。

ハゲネズミ先生

旭高校の社会化の教師で風太郎達の学年主任。毎回澄まし顔で満点を取っていく風太郎に対抗意識を燃やして中間試験では難しい問題を出題した。林間学校では体調を崩した風太郎の看病をした。単行本第4巻おまけ漫画にて結びの伝説の条件をうっかり満たしてしまった。

生徒指導の先生

旭高校の生徒指導教員。中間試験の際に校門の前で生徒達を待ち構えていた。他の五つ子達が四葉に変装したことに気付かなかった。単行本第4巻おまけ漫画にて結びの伝説の条件をうっかり満たしてしまった。

二乃友(リボン)

二乃のクラスメイトで林間学校では同じ班の男子とカレー作りで揉めた。実は揉めた男子の一人の山内に気がある。

二乃友(黒髪)

二乃のクラスメイトで林間学校では同じ班の男子とカレー作りで揉めた。二乃友(リボン)が山内への恋心を匂わせる話を聞いてなんとも言えない顔をしていた。

山内

坊主頭の二乃のクラスメイト。林間学校では飯盒の管理で揉めていたが二乃友(リボン)に恋心を持たれている。

水澤

一花のクラスメイト。一花に強い憧れを持っている。

谷田部

一花のクラスメイト。一花に強い憧れを持っている。

ホンゴー部長

旭高校バスケットボール部の部長。ケガをした部員の代わりに大会に出場した四葉の活躍を高く評価し勧誘しようとした。

江場部長

旭高校陸上部の部長。四葉のことを高く評価している。期末試験前に合宿を行おうとするなど部活動のことを優先する性格。前大会の駅伝大会では団体優勝している。
卒業してからも文化祭の時には会いに来ていて(四葉に会いに来たとは限らないが会いに来たようにしか見えない)四葉が倒れた時には四葉が出る予定だった劇に代理として出演した 普通に考えるとセリフを覚えて言えるのが凄い

織田社長

一花の所属する芸能事務所の社長。妻は浮気相手と家を出て行った。今は娘の菊と広い一戸建て住宅に住んでいる。

菊ちゃん

織田社長の一人娘。父親が母親のことで苦労したことを見ていたため遊びのおままごとでも母親はいらないと強がっていた。

暑苦しい医者

中野マルオの風太郎の診療に立ち会っていた医者。学生時代は医者になるという目標のために勉強漬けで女友達は一人も無しとのこと。

ケーキ屋の店長

五つ子の家庭教師を辞退した風太郎の新しいバイト先の店長。向かいのパン屋に客を取られているため対抗策として映画の撮影に店を貸し出し宣伝しようとするたくましい性格。五つ子達とも面識があり学年末試験でケーキを振る舞っている。

下田

中野母の元教え子。
高校時代は不良だったが中野母の影響を受け塾の講師として働いている。

竹林

小学生時代の風太郎の同級生の女の子。風太郎が密かに想いを寄せていた。

クマティー

作品の随所に出てくるマスコットキャラクター?猫のような耳と有袋類のようなポケットを持つ。

中野六海

5巻35話に出てきた架空の隠された姉妹?
連載してから数年は出番も一花が着いたセリフでしか登場せず、勿論架空の人物なのでシルエットすらなく、pixivやTwitterやハーメルンなどのIF作品でしか六海の活躍を見れなかったが……2023年エイプリルフール(4月1日)に春場ねぎ先生のTwitterやごとぱずの公式Twitterにて中野六海実装が決定と共に春場ねぎ先生が描いた六海のラフ画が公開 ごとぱずにて2023年8月7日までプレミアムガチャで六海を入手可能 恒常化するかも知れませんが今の所入手方法はこれだけ

ネタバレ注意


無堂
五つ子の実父で零奈の元夫であり元同僚でもあり元先生 五つ子だとわかった瞬間に五つ子と零奈を捨てて逃亡……五つ子が高校三年生になってから文化祭の時に姿を現し心のこもっていない謝罪を五月にしてから(零奈に対しての謝罪ではない)父親ズラをしていた…が五つ子(特に五月)+マルオ+勇也+下田さんに追い払われて物語から退場した

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年07月28日 00:37