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イデミ・スギノ - (2006/01/31 (火) 12:59:57) の編集履歴(バックアップ)




【日時】2006年1月24日(火)
【場所】東京都中央区京橋3-6-17 京橋大栄ビル1F
【参加者】あひるさん、チャーリー(文責)
【値段】アンブロワジー740円、マリエ・?(名前失念)530円、アメリカーノ(アメリカンコーヒー)530円、ダージリンティー740円
【結果(5点満点)】お店の雰囲気 :まままま
         コストパフフォーマンス:まま
                 味                    :まままままーい!!

【行動記録】
以前より行きたかったパティスリー。前日、松輪帰りにPLらと行ってみたが、月曜はお休みだったため、空振りに、、、改めてあひるさんとリベンジ。12時に到着し、念願の店内へ。
暗めの照明の店内は、シックでオサレなインテリアで統一されています。そして何よりショーケースに並んだケーキの美しさにうっとり。どれにしようか真剣に悩んでしまいます。持ち帰り不可のアンブロワジー(“神々の食するもの”という名前)に加え、あひるさんとそれぞれもう一つ別のケーキをチョイス。(ショーケース前でケーキをチョイスしてから、奥のティーサロンに着席するシステム。)
お昼ごはんの代わりにケーキ2個+飲み物という、無謀な試みになってしまったのも、このアンブロワジーがイートインのみで、午後には売り切れてしまうため。待つことしばし、ケーキが飲み物とともに運ばれてきました。まずは、ツヤツヤで漆のような光沢のアンブロワジーをいただきます。スプーンですくっただけで、やわらかで繊細な感触が伝わります。口に運ぶとあっという間に溶けて無くなってしまいました。うままままま~い!幸せすぎます。チョコレートムースの中は複雑な作り。ピスタチオのムースとスポンジにラズベリージャムの酸味がアクセントになっています。甘すぎず、またあまりの口どけの良さに、ペロリと完食。あひるさんのチョイスのマリエはイチゴのムース。甘いイチゴの香りと、こちらも口どけ抜群のケーキ。チャーリーチョイスの?(名前失念)はカシスとワインのムース。しっかりとした赤ワインの風味は「ケーキ=ただ甘いだけ」という概念を覆す、大人のデザートでした。#ref(hidemisugino外観.jpg) #ref(アンブロワジー.jpg)
                        ↑アンブロワジー(740円)ぜぜぜっ絶品です。

【感想】
当日シェフが2階の厨房よりティーサロンに降りてこられてました。
店内には、女性客に加え、意外にもサラリーマンの姿も!おじ様二人組も幸せそうにケーキをお召し上がり。食べた人を幸せにしてくれるそんなお店です。
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