ポストルード(Postlude)




詳細

データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
クーペ ディンカ ポストルード 後奏曲 2ドア 2人 FF 5速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
ホンダ・プレリュード(初代)SN型 有り

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ/トリム
プラットフォーム 価格 割引時*1
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC $1,370,000 $1,027,500
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『犯罪事業』アップデートにて追加されたクーペ。2022年9月22日に実装された。

モデルは初代ホンダ・プレリュード。2代目、3代目はデートカーとして一世を風靡したモデルだが、初代は当時の最新技術を余すことなく搭載したモデルで、国内よりも海外での人気が高く、総販売台数の8割が海外向けだった。

車名の「ポストルード」は「後奏曲」の意味で、元ネタの「プレリュード」が意味する「前奏曲」の対をなす単語と、非常に分かりやすいネーミングである。

ボディーペイントには、#46ブロック・レーシング・エンタープライゼス(BRE)ダットサン510風など昔のレースカー仕様が多くみられる。
改造項目に関しても、パーツは豊富でレースカー仕様やスタンス仕様、渋い仕様など改造の幅かなり広い。

しかし肝心の走行性能に関しては、はっきり言ってチューナーカテゴリ中でワーストクラスと言わざるをえない。
元々トラクションの低さが難点であるGTAのFF車両だが本車はその中でも悪い意味で頭一つ抜けており、空港滑走路のような平地かつ舗装された路面ですら急なアクセルオンではホイールスピンばかりで中々前に進まない程。当然ながら坂道やオフロードなんてもっての外。
加速力はそこそこ良いが最高速は低め、ブレーキ性能は良しと典型的な峠向きの速力ではあるが、それを台無しにしているのがレスポンスの悪いハンドリングと限界の低さであり、少しでも速度が出るとすぐにオーバー&アンダーな挙動が顔を出しズルズルと滑り出す。
さながら悪い点だけを強めたブリスタ・カンジョのような乗り心地である。

唯一利点を上げるとするならチューナーカテゴリ中でもトップクラスのボディの頑丈さ。
アーマー無しでもちょっとやそっとの衝突では凹まないくらいにはタフだが、上述の走行性能のイマイチぶりのせいでカーチェイスにも向いていない。

なお現在、カンジョSJもだがこの車両はチューナーカテゴリの筈なのにオートショップ強盗では選択出来ないという不具合がある。


入手場所、出現場所


オフライン

  • 出現しない。

オンライン


改造費用


画像

モデル


公式トレイラー




コメント


  • こっちがストリートレーサーの追加車両なのね……カンジョSJは普通の追加か (2022-09-28 09:28:20)
  • 安直なネーミングセンス好き (2023-01-15 00:18:57)
コメント:
最終更新:2023年03月08日 01:35

*1 名声レベルを一定値上げた事で割引された後の価格