月の樹
欅がギルドマスターの、「The World」内でのPK行為などの取締りのためのギルドで言わば自警団。
前シリーズで言えば「紅衣の騎士団」的なポジションに立つギルドで、
ケストレルに次ぐ大規模ギルドとして、ケストレルと思想面も含めて対立するギルドとして描かれる。
前シリーズで言えば「紅衣の騎士団」的なポジションに立つギルドで、
ケストレルに次ぐ大規模ギルドとして、ケストレルと思想面も含めて対立するギルドとして描かれる。
約1000人のメンバーを抱え、R:1のような世界=PKを廃止しようとする理念の元で活動しており、
それだけに留まらずPKされたプレイヤーのカウンセリングやマナー関連のセミナーなども行っている。
ハセヲ曰く「宗教」。
それだけに留まらずPKされたプレイヤーのカウンセリングやマナー関連のセミナーなども行っている。
ハセヲ曰く「宗教」。
月の樹に所属する者は理由如何に関わらずPCに対する攻撃を固く禁じられている(ただし自己防衛のみ例外)
そのためPKだけでなく、そのPKを狩ることを目的とするPKKすらも嫌悪しているが、
榊がPKK行為をチラつかせてボルドーらを追い返す様など、手を下さずとも脅しの手段として上手く利用している者もいる。
そのためPKだけでなく、そのPKを狩ることを目的とするPKKすらも嫌悪しているが、
榊がPKK行為をチラつかせてボルドーらを追い返す様など、手を下さずとも脅しの手段として上手く利用している者もいる。
欅がギルドマスターではあるが、ギルドの運営・方針に対してあまり意見しないため、
榊が実権を握る形で活動している。彼はマスターの座を密かに奪おうと暗躍しており、
ギルド内では榊派と欅派に分かれて内部抗争中。
ギルド内外のプレイヤーたちは「どこが月の樹なんだ」と囁きあっている。
榊が実権を握る形で活動している。彼はマスターの座を密かに奪おうと暗躍しており、
ギルド内では榊派と欅派に分かれて内部抗争中。
ギルド内外のプレイヤーたちは「どこが月の樹なんだ」と囁きあっている。
月の樹の根幹は「七枝会(しちしかい)」という七つの部隊で成り立っており、それぞれ
一番隊隊長:欅(けやき)
二番隊隊長:榊(さかき)
三番隊隊長:楓(かえで)
四番隊隊長:楢(なら)
五番隊隊長:柊(ひいらぎ)
六番隊隊長:槐(えんじゅ)
七番隊隊長:松(まつ)
となっている。
一番隊隊長:欅(けやき)
二番隊隊長:榊(さかき)
三番隊隊長:楓(かえで)
四番隊隊長:楢(なら)
五番隊隊長:柊(ひいらぎ)
六番隊隊長:槐(えんじゅ)
七番隊隊長:松(まつ)
となっている。
ちなみに隊長は皆名前が漢字で、木偏が入っている事からこれが隊長の必須条件ではないかと思われる。