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校内魔窟過去ログ

【厨二病のSS】校内魔窟【です】 by:膝小僧

校内魔窟の登場人物

古仲趣里(こなか・しゅり)

主人公。

古仲里兎(こなか・りう)

主人公の妹。

西沢雄(にしざわ・ゆう)

学校では控えめな性格。

双海萌緩(ふたみ・もゆる)

綺麗で長い黒髪が特徴の女の子。

宍戸優真(ししど・ゆうま)

主人公のクラスメイト。仲は親しくない。

川之内純平(かわのうち・じゅんぺい)

音楽好きな少年。バスケ部。

弓張華乃(ゆみばり・かの)

名前で女子と勘違いされるため、自分の名前がコンプレックス。

津田雪葉(つだ・ゆきは)

主人公のクラスメイト。クラスではいつも読書している。

松並実梨(まつなみ・みのり)

硬式テニス部のキャプテン。主人公とは仲が良くない。

松並夏希(まつなみ・なつき)

実梨の弟。

広瀬祐悟(ひろせ・ゆうご)

生徒会長。

科野明希(しなの・あき)

主人公のクラスメイト。時々授業をサボっている。

元田流月(もとだ・るな)

ホッケー部。

桑坂美鐘(くわさか・みかね)

美術部。

川橋みなも(かわばし・みなも)

1番最初に魔物の存在に気づいた女子。

杉内大貴(すぎうち・だいき)

サッカー部。

網野光弥(あみの・こうや)

サッカー部。
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06/11 18:14 K002(e)

[1]つばき
つマンホール
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06/11 18:18 N02A(i)

[2]翔
 __[警] ハハ
  ( ) ('A`#)
  ( )Vノ )
   ||  | |
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06/11 18:20 W61CA(e)

[3]膝小僧
あの時無茶をしなかったら…怪我しなかったのにな
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06/11 18:26 K002(e)

[4]銀
 . +  .:. . .
  1.    :.  .  +.
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     (二X二O
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   ∧∧ ||
   /⌒ヽ)_||_
_~(  );;;;:ヽ、
" "" """""""" ""/;
 ""   """ ""/:;


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06/11 18:28 W52SH(e)

[5]膝小僧
はじめに

この小説は厨二表現や厨二病なシーン等が含まれております。小説を読むときは部屋を明るくしてなるべく目の負担にならないよう気をつけてリーディングしてください。

僕の住んでいる街は、何かと事件が多い。日本で比べたら間違いなく1位だろう。
なんで事件が多いのかと言うと、魔物がいるからです。こんな事言われても信じる人はいません。
皆は口を揃えて「馬鹿馬鹿しい」と言う。
でも本当なんです。昨夜見掛けてしまったんですから…魔物と人が戦ってるところを。それも校内で!

校内魔窟

第1事【アホはお断り】
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06/23 09:56 K002(e)

[6]膝小僧

夕方6時頃、僕は家にいた。やることもなく、テレビを見ながらケータイをいじっている。
母「あ、卵買ってくるの忘れた。ちょっと買い物いってくんなーい?」
趣里「え~、めんどくさいよ~。里兎に頼めよ」
番組表をボーッと見つめる。今日はなんも番組が無いな。つまらん。と脳内で思いつつ、再びケータイを触る。
母「里兎は受験生でしょ!それにあんた原付き持ってるから里兎よりは早いでしょ!」
里兎「ちょっとうるさいんだけど…」
廊下から不機嫌そうな顔が俺を睨んでいた。里兎だった。
母「勉強どうしたの?」
里兎「喉渇いたからちょっと休憩…兄ちゃん、買い物行けよ…バイクあんじゃん」
二人して僕を責める。
趣里「………」
里兎と母さんは無言で促す。視線をそらす。

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06/29 10:38 K002(e)

[7]膝小僧

約十秒経過した、僕は仕方なく手を挙げて、
趣里「わかったよ行くよ。んで、買うのは卵だけ?」
いやいや体を持ち上げて立ち上がる。少しはバイクも動かさないと掛からなくなるからな。
里兎「ちょっと待って。百円渡すからクーリッシュも買ってきて」
里兎はポケットから財布を取り出し、百円玉を乱暴に投げつけた。
趣里「いってーなおい…ていうかお前準備良くねぇか?」
里兎はニヤニヤして、
里兎「ちょっとぉ、偶然だって偶然」
だけ言い残すと二階へ走って行った。
母「卵だけで良いよ」
母さんも乱暴に五百円玉を投げつけた。
趣里「いってーなおい…んじゃあ行ってくる」
玄関へ歩き出すと二階から、
里兎「兄ちゃん…事故れよ」
その言葉も無視して靴を履き、ドアを開けた。目の前には1週間近く乗ってなかったバイクにはシートがかけられ、少しホコリが乗っていた。
僕は1週間前の雨の日、スリップして大転倒。トラウマになるほど勢いよく跳んだ。そのせいか、バイクに乗るのには抵抗がある。
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06/29 11:02 K002(e)

[8]膝小僧

ため息混じりにヘルメットを被り、バイクに股がりエンジンを掛ける。
ドゥイドゥイドゥドゥドゥルルルヴヴ…と変な音をあげながらもエンジンが掛かった。
趣里(あ~あ~だるいなぁ)
アクセルを捻って発進させる。この時のなんとも言えない快感がたまらん。
鼻唄を歌いながら、走行してるが、1週間前の事故を忘れた訳じゃない。でも不思議な事に怖くなかった。
しかし、道を進むにつれ、なんだか気分が悪くなってきた。事故の遭った場所の前を通ると、急にエンストしてしまった。
趣里「…どうしたんだろう?」
バイクから降りてヘルメットを外す。地面へ着地した瞬間、バイクが物凄い音を発てて数メートル吹き飛んだ。
冷静に吹き飛んだ方と逆の方を見る。そこにはあり得ない光景が目を襲った。
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06/29 11:22 K002(e)

[9]膝小僧

???「ちっ…最近の魔物は手応えありすぎだっての!」
どこかで見たことある顔…ってあいつは西沢じゃないか!ていうか何やってんだ?
目を凝らして見ても、僕には西沢が一人で暴れてるようにしか見えなかった。それに僕のバイクはなんで吹き飛んだのだろう…
趣里「西沢ー。何やってんのー?」
不審に思って声を掛けた。すると、
西沢「えっ、こ、古仲?ってぐぅっ……」
重い音とともに西沢が地面へ思い切り叩きつけられた。
西沢「………ちっ、逃がしたか…」
右肩を押さえて立ち上がり、僕の方を見た。
西沢「…古仲」
趣里「へ?なに?」
西沢「肩貸してくんない?」
よろよろになった西沢は弱々しく言うと、僕の肩を掴む。

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最終更新:2010年07月07日 18:08
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