[596]DD
>>595
アイオーン
『!!!!!!!!!!!!』
ラジエル
『…!?第二世代型アイオーンに昇華兆候を確認しました。』
ニコラ
「成功か…丁度いい、ついでに実戦テストも済ませようか…」
12.5k
[削除][編集][コピー]
09/12 00:07 W62H [597]ラルド
>>596
ガネル
「奴ら急に動きが」
オルガ
「くっ…全リミッター解除!」
アイーシャ
「契約に従い、我に従え、高殿の王。来れ、巨神を滅ぼす燃え立つ雷霆。百重千重と重なりて、走れよ稲妻…『千の雷』!」
閃光、爆発
ガネル
「契約に従い、我に従え、炎の覇王。来れ、浄化の炎、燃え盛る大剣。ほとばしれよ、ソドムを焼きし火と硫黄。罪ありし者に死の塵に。…『燃える天空』!」
爆発、炎上
オルガ
「契約に従い、我に従え、氷の女王。来れ、とこしえの闇、永遠のひょうが。全ての命ある者に等しき死を。其は、安らぎ也。…『おわるせかい』!」
氷結、破散
22.2k
18.0k
59.0k
[削除][編集][コピー]
09/12 00:31 932SH [598]DD
>>597
ラジエル
『第二種派生体バンダースナッチ急速再生、装甲を再構築します』
バンダースナッチ
『グウォォォォォッ!!』
ニコラ
「攻性派生体バンダースナッチ…やはり知能レベルはまだ低いか…だが、再生速度、耐久性共にアイオーンの比ではないな…」
バンダースナッチ
『ガルァァァァァァッ!!』
『バンダースナッチ』
詳細不明の生物。鋭い牙と伸縮自在の頚部、俊敏さを持ち、気性の荒い生物だと云われる。“猛り狂ったバンダースナッチを制するのは、時間を止める程難しい”と記述されている。「鏡の国のアリス」
52.4k
[削除][編集][コピー]
09/12 01:10 W62H [599]零
リリム
「準備はできましたか、レイン?」
レイン
「あと少し」
リリム
「わかりました
オルガさん、アイオーンは攻撃が全く効かないわけではありません、受けた攻撃に耐性ができるだけです、分かり易く言うと、同じ攻撃でも威力2は効かなくても、威力3は効きます、ですから少しづつ攻撃の出力を上げて下さい」
59.6k
[削除][編集][コピー]
09/12 07:22 H001 [600]ラルド
>>599
オルガ
「先に教えてもらってたら良かったけど…」
ガネル
「どのみち今の攻撃で墜ちないならどの攻撃も意味を成さないな」
アイーシャ
「炎、雷、氷以外だとあと…風、光、闇の三種です」
オルガ
「とりあえずは時間を稼いで。破壊は二の次」
九条
『すみません皆さん。でも必ず脱出方法は見付けます。それまでは堪えて下さい!』
アルタイル
「敵艦隊は何とか成りそうです。」
オルガ
「皆、生きて帰ること!全リミッターブレイク…コード”闇の魔法”!」
55.6k
[削除][編集][コピー]
09/12 17:39 932SH
[601]零
>>600
レイン
「リリム、準備が終わりましたよ」
リリム
「了解しました、オルガさん、これでアイオーンは終わりです……」
アイオーン暴走、自爆
リリム
「アイオーン全個体にウイルスを送りました、アイオーンは全個体で情報を共有しています、ですから一つの個体にウイルスを送れば全個体が感染する、アイオーンが蓄積していたデータは全て破壊しました、最早、脅威ではありません、あとは、バンナーズナッチですね」
97.4k
[削除][編集][コピー]
09/12 21:29 H001 [602]DD
>>601
ニコラ
「所詮は小細工に過ぎんな…」
ラジエル
『全個体にベルセルクを投与、制御用リミッターを解除しました』
ニコラ
「…カウントは?」
ハイペリオン
『アト2分ダ』
ニコラ
「充分だ…リングのアルゴリズムを変動、逃がすなよ…」
ラジエル
『メビウスリングの成形アルゴリズムを変動、再構築します』
62.1k
[削除][編集][コピー]
09/12 22:03 W62H [603]零
>>602
レイン
「予想通りの行動ですね、ですがその程度のデータ処理に2分もかかるようでは……私に勝てませんよ?」
ターゲットメインサーバーハッキング成功、データ解析完了、パスワード変更完了、データ書換…完了、メインデータファイル移動完了、攻撃性ICE起動、
メビウスリングハッキング開始…成功、データ解析完了、パスワード変更完了、データ書換…完了、攻撃性ICE起動、ALGORITHMRHYTHM変動開始…成功(この間24秒)
「これで私達の物として使えます」
269.8k
[削除][編集][コピー]
09/12 22:45 H001 [604]
>>603
オルガ
「後はバンナーズナッチだけね」
ガネル
「一番厄介だな、”アレ”は生物だからやりにくい」
アイーシャ
「しかし”化け物や怪物”を相手にするのが本来の私達です」
オルガ
「機械と違って生物だから必ず隙がある。確実に墜とすわよ」
ガネル&アイーシャ
「「了解」」
34.8k
[削除][編集][コピー]
09/12 23:21 932SH [605]DD
>>602
ハイペリオン
『目標座標固定、射線上二遮蔽物無シ。予測消滅区域ヲ地上半径100km二設定、反物質弾頭形成完了。弾頭装填、発射準備完了。発射マデアト1分…』
ティアマト
「ふ~んこれが例の反物質砲?完成してたんだ…?」
アベル
「“パラケルススの魔剣”…こんな形で実戦テストとは、無茶苦茶ですね~」
ハイペリオン
『アト30秒…』
ラジエル
『メビウスリングを強制遮断、閉鎖空間の完全消滅を確認しました』
ニコラ
「こちらの準備は完了した」
ハイペリオン
『目標座標二ゲート展開、5・4・3・2・1…発射』
--閃光
『パラケルススの魔剣』
ルネッサンス初期の医者兼錬金術師のパラケルススが持ち歩いていたと云われる短剣。「賢者の石が柄に埋め込まれている」と云われ、触れた物を金に換えた等の伝説が残されている。柄に刻まれた銘から「アゾット剣」とも呼ばれる。
82.3k
[削除][編集][コピー]
09/13 02:04 W62H
[606]ラルド
>>605
アイーシャ
「死ぬかと思った…」
ガネル
「お決まりみたいなタイミングだな」
九条
『すみません、閉鎖空間の消失から敵主砲発射までかなり短かったので』
オルガ
「でも、正直助かった。凄まじい威力ね、墜とすつもりだったけど旗色が悪い…作戦変更、離脱する、九条君!」
九条
『はい!…強制転移魔法術式解凍、対象味方戦術機及び艦隊!……転移!!』
転移先
オルガ
「全員無事かしら?」
47.0k
[削除][編集][コピー]
09/13 18:02 932SH [607]零
>>606
リリム
「私は無事です」
レイン
『其方に飛ばされたんですね、探すのに少し時間がかかりました』
リリム
「すみません、リリムやみんなは無事です」
レイン
『ふぅ、心配しましたよ、出来るだけ早くヴァルハラを向かわせますので、待っていて下さい
あと、ボルキュスがオルガさん達を招待したいと言っていますが伝えてもらえますか?』
リリム
「わかりました、オルガさん、ボルキュス様があなた方を基地に招待したいと言っていますが、どうしますか?」
『ヴァルハラ』
七君主、ヴァルキュリア隊が操る戦艦
全長1460m、全高630m、最大速力670㎞、総重量52万4000t
数多くの砲門を有し、防御フィールドによる鉄壁の制空能力を持つ、七君主主力戦艦
48.3k
[削除][編集][コピー]
09/13 19:38 H001 [608]ラルド
>>607
オルガ
「ご厚意に…預かります……」
ガネル
「オルガ様、部屋にお戻りになられては?」
オルガ
「ええ…そう…させて貰うわ」
アイーシャ
「(あんなになるまで…)」
ガネル
「アイーシャ、付き添い頼む」
アイーシャ
「わかった」
アルタイル
「私達も戻ります。」
ガネル
「ああ、お疲れ」
九条
「周囲に敵の反応はありません。安全空域です」
ガネル
「お前も休んで良いぞ、後は俺がやる」
九条
「わかりました、失礼します」
ガネル
「リリムと言ったな、助かった。皆を代表して礼を言う。ありがとう」
29.1k
[削除][編集][コピー]
09/13 20:50 932SH [609]零
>>608
リリム
「礼には及びません、これは私達の勝手なのですから、私こそ危うい所、助けていただき、感謝しています、助太刀のはずがこれでは…、
私に出来る事があるなら何なりとお申し付け下さい」
93.5k
[削除][編集][コピー]
09/13 21:52 H001 [610]DD
>>605
ハイペリオン
『命中確認。アルゴスガ当該区域ノ消滅ヲ確認シタ。』
ラジエル
『周辺に生体反応確認出来ません。ナグルファル及びアイオーン、バンダースナッチ共に完全消滅と断定します』
ニコラ
「実験は成功だな」
ガーベラ
「…あれだけの損害を被りながらよく言いよるわ」
ニコラ
「損害…?あの程度の規模では損害とは言わない。それにバンダースナッチのゲノムマップと実戦データ、“血清”に“魔剣”の威力検証…得た物の方が遥かに多い」
カレル
「…博士、“魔剣”の威力はあれが限界なんですか…?もっと強力な…それこそあの星を消し去るような破壊力は出ないんですか…!?」
ニコラ
「理論上は可能だが…それでは意味が無い。」
アベル
「その通りですよ、カレル君。私達の目的は“償い”なのですから…すぐに殺しては無意味になってしまいます」
カレル
「…でも許せないんですよ…あの存在がっ!!」
ティアマト
「気持ちは分かるけど…少し落ち着きなさい?」
カレル
「…すいません。失礼します…」
ハイペリオン
『全設備収容完了。コレヲ以テ、オペレーション“レッドラム”ヲ終了スル。各員次ノ作戦マデ待機セヨ』
55.3k
[削除][編集][コピー]
09/13 22:17 W62H
[611]ラルド
>>609
ガネル
「そうですね…なら一つだけ”あなた方の敵”は何なのですか?軍、ハイぺリオン、それとも両方?」
54.0k
[削除][編集][コピー]
09/13 22:30 932SH [612]零
>>611
リリム
「………世界ですかね、私達の目的は世界を一つにし、戦争を無くす事…
笑っちゃいますよね、人が居る限り戦争は無くならないのに……
それでも、数十万人もの人が死ぬような戦争は無くなると思うんです、だから私は戦います、最後の一人になっても」
56.1k
[削除][編集][コピー]
09/13 23:34 H001 [613]ラルド
>>612
ガネル
「世界から見れば偽善者って訳だ……面白い、俺も協力させてもらう。俺も”戦争の無い世界”とやらが見たくなった。」
アイーシャ
「私とガネル、オルガ様には”死”が存在しません。良く言えば”不死身”悪く言えば”人生から逃げ出せない”。より神に近付こうとした結果であり、呪いでもあります。」
ガネル
「そう言うことだから”見届けてやる”お前達がやることを」
37.1k
[削除][編集][コピー]
09/13 23:46 932SH [614]零
>>613
リリム
「感謝します、ですが、あなた方は軍の者、国を裏切る事になりますよ、それに同じ国の者を殺す事もあるでしょう、それでも後悔はしませんか?」
19.5k
[削除][編集][コピー]
09/13 23:57 H001 [615]ラルド
>>614
ガネル
「なーに、元々は外部勢力だったし、さっき問答無用で攻撃されたし、息苦しいし、任務以外で外出れないし、あと……」
アイーシャ
「(愚痴になってるし)いつかは軍を抜けるつもりでしたし、軍の人間に知り合いは殆どいません。それに計画が早まったと思えば。私達に刃を向けるのであれば味方でも容赦はしません。だから大佐達と戦いたくなかったんです。お互いにスッキリしないでしょ?」
ガネル
「ま、昔は傭兵みたいな事やってたからな。任務で殺したのが昔の雇い主なんて事もあったから俺達は大丈夫だ、気にする必要はないよ」
29.2k
[削除][編集][コピー]
09/14 00:10 932SH
[616]零
>>615
リリム
「わかりました、これからは戦友ですね…
ヴァルハラも来ました」
ゴオォォォォオ
「ようこそ、七君主へ
さあ、乗ってください」
106.5k
[削除][編集][コピー]
09/14 20:07 H001 [617]ラルド
>>616
アイーシャ
「うわ~大きいですね。」
ガネル
「この規模の戦艦は壮観だな。九条、ラピスラズリとオルガ様を暫くお前に托す」
九条
「了解です、傷一つ付けさせません」
ガネル
「リリム、オルガ様は後程の来艦で良いか?」
アルタイル
「私達もどうしたら?オルガ様のお陰で人の器を頂く事ができ、艦内に皆さんと一緒に入れますが…」
66.4k
[削除][編集][コピー]
09/14 22:07 932SH [618]零
>>617
リリム
「構いませんよ、後で迎えを行かせます
あと、あなた達ですが、一応カタパルトから入って下さい、肉体になるのは格納庫で
部屋は用意してあります、食堂やお風呂もありますよ、疲れを取ってくださいね」
76.8k
[削除][編集][コピー]
09/14 22:32 H001 [619]ラルド
>>618
ガネル
「何から何まですまない。アイーシャ、お前は先に部屋に行ってろ。俺は少し話したい奴がいる。」
アイーシャ
「わかったわ。リリムさん、案内してもらって良い?あと、念のため聞きますけど、ガネルとは別室ですか?」
32.1k
[削除][編集][コピー]
09/14 22:47 932SH [620]零
>>619
リリム
「ヴァルハラは基本一人部屋ですけど必要なら相部屋を用意しますよ?」
21.9k
[削除][編集][コピー]
09/14 23:16 H001
[621]ラルド
>>620
アイーシャ
「いえそんな、一人部屋で構いません。むしろそっちの方が///」
ガネル
「スマン、気にしないでくれ。じゃ、俺は失礼するよ(大佐の反応はたしかこっちだったか)」
21.6k
[削除][編集][コピー]
09/14 23:55 932SH [622]零
>>621
リリム
「………、ではガネルさん、また後で、アイーシャさん部屋へ案内します」
58.2k
[削除][編集][コピー]
09/15 06:45 H001 [623]零
『注意』
この文章には過激な表現が使用されています
ヴィルフリートの部屋
俺達はミッションが終わるなり部屋へ行き、これまでの時間を取り戻すかのように愛しあった、ジークリンデをベットの上に押し倒し、上に跨って白い首筋に舌を這わせる。
「ひゃうん!?」
純粋な反応を示してくるジークリンデ。
そして、そのまま服に手をかける。すると・・・
「あの・・その・・・出来れば・・優しく・・・。」
その言葉を聴いた瞬間、俺はとっさにジークリンデの唇を奪っていた。
舌を絡めての濃厚な口付け。それに応じてジークリンデも一生懸命、舌を絡ませてくる。
そしてジークリンデの可憐な肢体が露になった。更に・・・、
「・・・キスで興奮でもした?」
ジークリンデの秘部は少し湿っていた。
本人はというと火が出るんじゃないだろうかと言うぐらいに顔を真っ赤にしていた。
その顔を見て悪戯心が芽生え、割れ目にそっと指を這わせた。
「ひぁ!そ、そこは・・・!」
「ダメか?」
「違い・・ます・・けど・・」
「大丈夫、信じろ。」
そう、優しく呟くとジークリンデは体の力を抜き、俺はゆっくりと愛撫を始めた。
逆の手は柔らかな胸に押し付け、指先で桃色の乳首を指の中で転がす。
「ぅ、あっ、ひぃあっ・・・!」
52.9k
[削除][編集][コピー]
09/15 20:12 H001 [624]零
>>623
『注意』
この文章には過激な表現が使用されています
」
そこで一旦、動きを止め真剣な面持ちでジークリンデの顔を覗き込む。
「・・・いいか?」
ジークリンデは、小さく頷いた。
「・・・いくぞ。」
自分の肉棒をジークリンデの秘部にあて、そのまま一気に奥まで貫く。
「あぁっ!」
最初から奥まで入れたせいか少し痛かったようだ、だが徐々にジークリンデも快楽に溺れていった。
「ふああああぁぁぁぁっ!」
ジークリンデが必死にしがみついてくる。
「んぁ!すごいぃ!すごいよぉ!!」
緩急をつけながらジークリンデの中に肉棒をこすり付ける
「ひぁ、んん、はああぁぁぁん!」
喘ぎながらもしっかりと俺の背中に手を回して離すまいとしている。
そこでパッとジークリンデを離してみる。
「!?ダメ、ダメェ!!」
ジークリンデはすぐにさっきよりも強く、俺に抱きついてきた。
「お願い・・・離・・さないで」
「あ、わ、悪かった。」
そんなジークリンデがとても愛おしくてこちらも強く抱き返す。
安心したのか自分から快楽を求めるように腰を振るジークリンデ。
互いに徐々に絶頂へ達しつつあった。
「んんっ、あぁん、もうダメ、イッちゃうぅぅぅ!!」
秘部から愛液が噴出す、が俺はまだだった。
23.0k
[削除][編集][コピー]
09/15 21:06 H001 [625]零
>>624
『注意』
この文章には過激な表現が使用されています
強く腰をジークリンデに打ち付ける。
「ひゃぁ!?ダメェ、おかしくなっちゃぅぅ!!」
「・・・ジークリンデ!」
そして、俺はジークリンデに自分の証を刻んだ。
事が終わった後、ジークリンデは寝入ってしまったようだ、そんなジークリンデを眺めながら俺は確信する、ジークリンデが俺にとって最高の女なのだと。
一生守っていこうと。
俺達にも戦わずにすむ時が来るだろうか。
だが、それは分からない。
死ぬかもしれない。
だが、答えはもう少し先にある。
それまでは人殺しを辞めることはできないだろう。
俺はその答えの為にただ戦う事しか出来ない。
そんな事を考えていると誰かが部屋のインターホンを鳴らした、俺はジークリンデにシーツをかけると、服を整え部屋を出た。
「久しぶりだな、ガネル、何の用だ?」
『スレ主』暴走してすみません
101.6k
[削除][編集][コピー]
09/15 21:11 H001
[626]ラルド
>>625
ガネル
「いや、特にこれと言った用事は無いんだが、挨拶ぐらいと思って……出直した方が良いか?」
ラルド→スレ主:規制に引っ掛からないならOKかと(笑)
44.6k
[削除][編集][コピー]
09/15 22:32 932SH [627]零
>>626
ヴィルフリート
「いや構わない、だが、また一緒になるとはな、それにしても、いいのか?
私達は今日、アテネスの人間を2万ほど殺した、そんな奴らと一緒にいては月での立場も危ういだろ、しかも地球連合は七君主やカイン達の為に討伐隊を編成中と聞く、君達もターゲットにされぞ」
スレ主→ラルド
我ながら、なかなかの出来、文章だから多分、大丈夫では…
10.5k
[削除][編集][コピー]
09/15 22:55 H001 [628]ラルド
>>627
ガネル
「いや、我々は既に攻撃を受けた。恐らく軍は我々が貴方達を追うと予想していたのだろう。月での立場もオルガ様が居てこそ、我々を快く思っていない者も月にはいる…どの道敵対するなら誰だろうと墜とす、これが”俺の”覚悟だ」
70.9k
[削除][編集][コピー]
09/16 00:35 932SH [629]DD
目を開けると世界は真紅に染まっていた。
「訳が…分からない…」
誰かの怒鳴り声が聞こえてくる。
「どうして…こんな事に?」
周りに沢山の死体が転がっている。
「何故?なぜ?ナゼ?」
同じ疑問が頭の中をループする。
鳴り止まない警報。押し寄せる炎。
近付いて来る死。
「誰か…タスケテ…」
そう呟いた時、俺は気付いた。
「あ…母さんが…居ない…」
さっきまで隣に居たはずなのに…
隣で笑っていたはずなのに…
ずっと手を握っていたはずなのに…
手…?手を握っていた…?じゃあ、コレは何だ…?俺がずっと握り締めている“コレ”は…?
「--------!!!!」
思考が停止した。
「ア…アァ…」
母親の腕だったモノを取り落とした。
「アァ…アアァ…」
隣にあるソレは…
「アアァ…」
気持ち悪い色のブヨブヨしたソレは…
「アァ…」
ポタポタと血を滴らせるソレは…
「アァァァッ!!アアアァァァッ------!!」
母親だった“モノ”がそこにあった。
「…ハ…ハハ…」
日常は目の前から完全に消え去った。
「ハハハ…」
悲しみは無かった。代わりに有ったのは…
「…ユルサナイ…ゼッタイニ…ユルサナイ!!」
自分にも理解出来ない程の怒りだった…
41.0k
[削除][編集][コピー]
09/16 08:29 W62H [630]DD
>>629
救助された時の俺はまるで獣の様に暴れまわっていたらしく、大人2人掛かりで漸く押さえられたのだそうだ。
結局、この事故で生き残ったのは10人にも満たず、その内まともに動けるのはたった4人だった。
事故の詳細はこうだ。
地球からの第13次移民船団の内1隻が都市上空で事故を起こし爆発、他の船諸共市街地に墜落したのだそうだ。被害は他の都市にも及んでいるらしく、救助活動の進捗状況も芳しくないようだった。
生き残った俺達には地獄の日々が待っていた。不足していく水と食料、次々に見つかるいくつもの死体、心身共に休まることの無い日々…
俺が最年少だった、という事もあってか、そんな状況下でも人は優しかった。
それがより一層俺の怒りを掻き立てた。
「こんな事故さえ起こらなければ」と。
その内、怪我が元で死んでいく人が出始めた。一人、また一人と今日まで共に生きた人達が死んでいく…
だが皆笑顔をで死んでいった。「絶対に生き延びろ」そう言い残して…
結局、月から救助が来た時には俺は一人きりになっていた…
64.5k
[削除][編集][コピー]
09/16 12:20 W62H
[631]DD
>>630
月に渡ってから、俺は事故について色々な情報を得た。
事故の原因は移民船に欠陥を抱えたままの推進機構が利用していたからだという事。
地球政府がそれを知りながら強引に計画を進めた事。またその事実を隠蔽していた事。
事故の際、地球からは何の救助活動も行われなかった事。
俺が救助された数日後、墜落した移民船から流出した汚染物質で星の土壌や河川、大気が死んでしまっていた事。
確認されているだけで数十億の人間が死んでいた事
そして、地球側がその責任を全て俺達に押し付けた事……
それらを知る度に俺の中の怒りは増大していった。
「地球人に生きている事を後悔させてやる…」
それが俺の生きる理由になっていた。
数年後、俺は16歳で『死んだ』
正確には仮死状態で眠る事になった。
「周囲からの風当たりが強い事故生存者達を、安心して生活出来る時代まで冷凍睡眠させる」
当時の俺の保護者がそれを提案した。
勿論ただの厄介払いに過ぎない。
人道的に厄介者を消し去る。その成果がコレだ。
地球への怒りは収まらなかったが、「眠っていた方が良いのかもしれない…」
その思いから俺は眠りについた。永遠に目覚めない事を願って………
44.7k
[削除][編集][コピー]
09/16 14:49 W62H [632]DD
>>631
だが、俺は目覚めることになった。ちょうど今から1年前の事だ。
俺を目覚めさせたのは博士、ニコラウスという男性だった。
「地球を殺したいか?」博士は俺に問い掛けた。
「殺したいに…決まっている!!」そう答えると博士は言った。
「ならば私達は仲間だ」と……
話を聞くと、博士も俺と同じ様に冷凍睡眠にかけられていたが、20年前にヨハンという男に蘇生されたのだそうだ。
現在は俺達が『死んで』から150年後の世界らしく、俺達の故郷は歴史的に抹消されているらしい。
冷凍睡眠にかけられた生存者達も殆どが何らかの原因で死亡。現在、生存が確認出来ているのは、俺達を含めて5人だけらしく、博士が蘇生を試みているそうだ。
「君は『オリジナル』のようだな」
博士は俺にそう言った。
『オリジナル』とは純血種を指すらしい。
「それがどうかしたんですか?」そう聞くと、
「オリジナルは高い潜在能力を先天的に有するんだ。進化を捨てた地球人を凌駕する力がね」と博士は答えた。
「博士は…違うんですか?」更に尋ねると
「私は元々月からの移民者だったからね。君達の様にはなれないよ」そう言って博士は笑った。
40.9k
[削除][編集][コピー]
09/16 17:40 W62H [633]DD
>>632
「何故…俺を蘇生したんですか?」俺が一番聞きたかった事だ。
「共に闘ってくれる仲間が欲しかった…いや、同じ境遇の人間を放っていられなかった、というのが本音だな…」
「闘う…?一体何と…?」そう考えていると博士が答えた。
「地球…私達の運命を狂わせた存在と…だよ。私はそのためにここに還ってきたのだから…」
「還って…来た…?」博士が外を指差した。
そこには故郷が在った。157年前に死の惑星になった俺達の故郷が…
「懐かしいか?」博士は尋ねた。
「…全然。寧ろ怒りしか湧いてきませんよ…」そう答えると博士は無表情に呟いた。
「同感だ…」
まだ汚染が続いている様で降りることは出来なかった。
「あの時の死体は放置されたままだ…無念だっただろうな…」博士は小さく呟いた。
あの時の皆の最期の笑顔が脳裏に浮かんだ。やはり悲しみは無く、怒りが込み上げて来た。
「絶対に…」
「…?」
「絶対に…殺してやりましょう…地球を…!!」自分に言い聞かせるように言った。
「あぁ…そうだな」博士も深く頷いた。
「そういえば…まだ君の名を聞いていなかったな…」
「……」
咄嗟に思い付いたのはある男の名…
「カレル…」
24.8k
[削除][編集][コピー]
09/16 18:49 W62H [634]DD
>>633
何故あの男を思い出したのか解らなかった。
「カレル…それが君の名前か?」博士が怪訝そうに尋ねて来た。
「…はい」俺はそう答えるしかなかった。
「ふむ…」
「博士…?」
「ああ、すまない。ある人と名前が同じだったものでね」
「ある人?」俺の記憶にあるのは最低の男の姿
「私達にとっての英雄だよ」博士は誇らしげに言った。
「英雄…」俺はその言葉には憎悪しか感じなかった。
「そうだ。独立戦争のエース、最強の男…」
思い出したくもない顔が、言葉が、名前が甦る。
「…カレル・フォーマルハウト」
気付いた時には勝手に呟いていた。
「知っていたのか?」
「えぇ…まぁ…」
当たり前だ、アイツは俺の父親であり、俺が最初に殺した人間なのだから…
そこで目が覚めた。
周りを見渡すと、いつもと変わらない壁が広がっていた。
「どうして今になって昔の夢を見たんだろう……」
そう考えていると、声が聞こえた。
『全乗員ハ中央司令部二出頭セヨ。繰リ返ス、全乗員ハ中央司令部二出頭セヨ』いつもの声だ。
「そうだ…今の俺の居場所はここなんだ…」
微かに残った眠気を振り払って俺は走り出した。
長文失礼しました~
46.9k
[削除][編集][コピー]
09/16 20:04 W62H [635]零
>>628
ヴィルフリート
「お前の覚悟は理解した、だが敵ではない者の命を奪う覚悟はあるか」
俺はガネルに真剣な面持ちで問いかける、当然だ、彼は敵の命を奪う覚悟はあるだろう、だが民間人の命を奪う覚悟はあるのだろうか、もし無いなら彼は、これから辛い思いをする事になる、かつての俺のように
スレ主→DD
長文お疲れ様です、なかなかの文章能力ですね、小説を書いてみては(笑)
それにしても、文章にするとキャラクターや場面場面が想像しやすくなっていいですね、少し大変ですが
25.8k
[削除][編集][コピー]
09/16 20:40 H001
[636]ラルド
>>635
ガネル
「覚悟は…ある。」
俺は顔を上げる
「此処に来る前、腹は括った。俺には守りたい想いがある…その道の為に俺は人を辞めた。今更後ろめたい事など無い。それにだ、こんな身体だ人を殺したらそいつの人生まで背負って俺は生きてやる…この血に誓って!」
握り締めた手から血が滴る
32.1k
[削除][編集][コピー]
09/16 21:21 932SH [637]零
>>636
ヴィルフリート
滴る血を見て俺は彼の覚悟を認めた、そして一つ助言をする
「殺した奴の人生なんて背負う必要はない、己の道を貫け」
俺はそれだけ言うと彼の肩を軽く叩き部屋へ戻った
12.6k
[削除][編集][コピー]
09/16 21:36 H001 [638]DD
>>634
カレル
「遅れてすみません」分厚い扉が開くなり発した言葉はこれだった。
アベル
「構いませんよ。もう誰も居ませんから…」
薄暗い部屋には誰の姿もなかった。
「どうかしたんですか?」
「詳しくは…」そう言うと彼は横のモニターを指差した。
ハイペリオン
『6分24秒ノ遅刻ダ』
男声とも女声ともとれる機械的な声が部屋に響く。
「すみません…」
『…貴官ニハテスト二参加シテモラウ』
「テスト…?」
『ソウダ。7機目ノ調整ガ完了シタ。貴官二ハソノ最終テストノ標的二ナッテモラウ』冷たい声は言い放った。
カレル
「じゃあ…」
アベル
「そうです。最後の一人が完全に目覚めたんですよ。さぁ入って来て下さい」そう言い終わると扉が開いた…
48.6k
[削除][編集][コピー]
09/16 22:34 W62H [639]ラルド
>>637
ガネル
「罪無き者を殺し、その殺しの罪を背負い生きる事が俺に出来る唯一の贖罪だ……って何聖職者みたいな事一人で呟いてんだ俺は?」
既に血が止まり傷口も塞がった手を見る
「神に与えられし力は、祝福の光か呪いの十字架か」
俺は踵を反すと部屋へと向かった
112.9k
[削除][編集][コピー]
09/16 23:23 932SH [640]DD
>>638
扉の向こうに立っていたのは15歳前後の少年だった。
「あの…初め…まして」少年は弱々しい口調で喋り出した。「僕は…ユーリ…です。よろしく…お願いします」
少年、ユーリは恭しく頭を下げた。
「えっと、俺はカレル。よろしく、ユーリ」カレルも挨拶を返す。
「さ~て」アベルの飄々とした声が割って入った。「時間も無いですし、パパっと終わらせましょうか」
「時間が無い…ってどういう事ですか?」カレルが問い掛ける。
『計画ガ第三段階二推移シタノダ』答えたのは無機質な声。『貴官等以外二ハ現在地球二降リテモラッテイル』
「地球…」カレルが複雑な表情を浮かべた。
「どうか…したんですか…カレルさん?」ユーリが聞いてくる。
「何でも…そう、何でもないんだ…」苦笑で返す。
「…?」
ユーリは不思議そうだったがそれ以上問い掛けてこなかった。
「テストが完了次第、私達も作戦に参加する予定になっています。さすがに5人では厳しいですからね~」
(5人…!?)
アベルの言葉に対し、カレルの頭には疑問が浮かんだ。(数が…合わない…!?)
その疑問を口する前に、2人は居なくなっていた。
「俺も急がないと…」
彼はまた走り出した。
46.3k
[削除][編集][コピー]
09/17 08:20 W62H
[641]零
>>637
部屋に戻ると俺は眠ろうとベットへ向かう、そこでジークリンデはすやすや眠っている、俺はジークリンデの頬を軽く撫でるとジークリンデの横に入ろうとする、その時、ボルキュスからメールが届いた、どうやら明日の予定らしい、内容はこうだ、
明日、仮想空間でシュミクラムによる模擬戦を行う、全員時間までに集合するように、以上。
俺はメールを確認するとベットに横になる、するとジークリンデが俺の胸に頭を沈めて来た、俺はジークリンデの背中に手を回し、その温もりを感じながら眠りについた
26.9k
[削除][編集][コピー]
09/17 08:28 H001 [642]夢食い
共に探して共に戦う
勇敢なる下部
39.0k
[削除][編集][コピー]
09/17 12:48 K002 [643]DD
(何度来てもこの空気は好きになれぬな…)
いつもの様に不満が浮かぶ。
「地球…かつて我等の故郷を蹂躙した忌々しき存在…安寧に溺れし享楽者共が!!」
眼下に広がる町並みを見て彼女は吐き捨てた。
(私はあの時とは違う…抗う術すら持たなかったあの時とは…)
その思いは自分を変える決意あり、自分を縛り付ける鎖。
(決着を付けようぞ…我等が宿縁に…)
定刻通りに通信が入る。
『全配置ノ完了ヲ確認シタ。コレヨリ我々ハ地球二対シ宣戦ヲ布告スル。』
下にはいつもの日常を繰り返す人々が見える…
『当面ノ目的ハ、各主要都市ノ機能停止及ビ補給線ノ破壊デアル。各員ノ健闘二期待スル』
彼等からその日常を、当たり前の日々を奪う為に…
『現時刻ヲ以テ、オペレーション“サクリファイス”ヲ発動スル』
彼女とソレは降下する。
『死神の種』を携えて……
58.1k
[削除][編集][コピー]
09/17 13:05 W62H [644]DD
>>640
「不思議だなぁ…」
閉じられた世界の中で少年は呟く。
「実際に動かすのは初めての筈なのに…体が覚えてるみたいだ…」
一通りの予備動作を終わらせ、少年は他の2人に通信を行う。
『…ネビュラ8、戦闘準備…完了しました』
『ネビュラ6、こっちも準備OKです』
『ネビュラ3、了解しました。カレル君、標的だからって手加減は要りませんよ。ユーリ君も遠慮せずにぶつかって下さい』アベルが両者に声を掛ける。
『戦闘は初めてだろうけど、実戦に次は無いんだ…手加減はしないよ』カレルから通信が入る。
『大丈夫…です』そうは答えたが、声が震えていた。
(僕だって闘える筈だ…)その思いが彼を支えていた。
『どちらかのDCSが大破と判断した時点でテストを終了します。いいですね~?』アベルが最終確認を行う。
『………』
『………』
両者共に、無言で答えた。
『…いいでしょう。それでは~……始め!!』
アベルの号令と共に両機は機動した……
19.5k
[削除][編集][コピー]
09/17 15:57 W62H [645]ラルド
ガネル
「ふぁ~…眠…」
ヴィルフリートと話し終えた後、俺は部屋へは戻らず、格納庫に来ていた。
「魔力反応炉…己の魔力を機体エネルギーに変換する機関……ぐっ!?」
突然身体が悲鳴を上げる。苦痛で立っていることが辛い。
(闇の侵食か!)
どれくらい経っただろうか、痛みが和らぎ俺は身体を起こす。
(闇の侵食…闇の魔法を使用し続けることにより発生する障害、だったか…俺だけじゃなく機体にもダメージはいっているだろうな)
昔一度似た事があったなと俺は無理矢理身体を動かし、部屋へと向かう。途中何度か意識が飛びかけたが何とか部屋にたどり着く。すると部屋にある電子端末がメールの受信を知らせている。俺は一通り目を通すと服も着替えず布団に入り、疲労と睡魔に身を委ねた。
59.7k
[削除][編集][コピー]
09/17 18:19 932SH
[646]零
>>641
窓から暖かい朝日が注ぐ、俺は寝ぼけた頭で横を探る、
「…ん?」
だが、そこにジークリンデは居なかった、俺は重たい体を起こし目をこすりながら辺りを見渡す、するとシャワールームから音が聞こえてくる、どうやらジークリンデはシャワーを浴びてるようだ、俺はそれを確認すると時間を確認する。
7時23分
確か模擬戦は10時半からだ、それまでは基本は自由だ、俺は顔を洗い服を着替える、そうしているとジークリンデがシャワールームから出て来た、部屋の中に、ほんのりシャンプーの香りが広がる、
「おはようございます」
「あぁ、おはよう」
ここに来てからジークリンデは少し柔らかくなった、軍を抜けて気持ちが楽になったのだろう、とても喜ばしい事だ
「これからどうしますか?」
「食堂に行くか?」
「そうですね♪」
俺達は部屋を後にした。
スレ主→夢食い
初めまして夢食いさん、キャラを作ればストーリーに参加していいですよ(≧∇≦)
48.4k
[削除][編集][コピー]
09/17 19:32 H001 [647]DD
>>643
彼女は殺し続けた。
本来の任務からは外れていたが、そんな事はどうでも良かった。
ただ、人を殺したかった。
そうして、一通りの反応が消えるまで殺し続けた。
「………?」
ふと、足下の子供が目に付いた。
『……………』
外部受信がOFFの為、何も聴こえない。
『……………!!』
必死に何かを叫んでいるようだった。
(日常を奪われた気分はどうだ?一瞬で全てを失った気分は?)
そう嘲笑いながら、彼女はソレを踏み潰した。
モニターの前に朱いモノが飛び散った。
「GRAM、生体反応はまだ残っておるのか?」機体に搭載された支援用AIに問い掛けると、
「該当する反応はありません」瞬時に答が返って来た。
「そうか…」
それだけ答えると彼女は本来の仕事に戻った。
「都市機能を麻痺させ、市街地の中心に“種”を埋め込む」
それが彼女の任務だった。
自己満足のためだけの虐殺。そちらの方が彼女には重要に思えた…
たったそれだけの事だ。
作業の終了と同時に通信が入る。
『ネビュラ4、作戦ノ第一段階ハ完了シタ。次ノ目的地二転送スル』
目の前の空間が歪み“穴”が穿たれる。
「まだ…殺し足りぬわ…」
そう言い残し、彼女は地獄を後にした……
73.3k
[削除][編集][コピー]
09/17 20:47 W62H [648]零
>>646
食堂に行くと先客が居た、リリムだ、
「おはよう、リリム」
「おはようございます、リリムさん」
「おはようございます、あなた達は何にしますか?」
リリムは珈琲の香りを楽しみながら聞いてくる
「俺も珈琲にしようと思う、あとトーストだな、ジークリンデはどうする?」
「私も同じでいいです、頼んで来ますね」
そう言うとジークリンデは受け付けへ向かった、俺はリリムの斜め右に座る
「リリムは、珈琲だけでいいのか?」
「はい、リリムは基本、朝は抜きますから」
「そうか」
今度はリリムが聞いて来た
「今日の模擬戦、どう思いますか?」
「カイン達の力試しだろう、問題は誰が相手をするかだ」
相手によっては8秒と保たないだろう、
「雪村なんて面白いのではないでしょうか?」
「お前は彼等を殺す気か?」
俺は冗談混じりに答える、
「いえ、ただ格闘武器だけの彼と何処まで戦えるか興味がありましたので」
31.0k
[削除][編集][コピー]
09/17 21:18 H001 [649]零
>>648
「リミッターが掛かっている仮想空間だから死ぬことは無いが、激痛を味わう事になるだろうな」
仮想空間、それは五感は勿論、死さえも存在する電脳空間、仮想で言う死とは、脳死を意味する、仮想で傷を負うとそれは現実の痛みとして体を襲う、それがあまりにも強過ぎると脳は痛みから逃れる為に死を選ぶ、それが脳死だ、故にリミッターが存在する
「それは仕方のない事です」
リリムは当然のように答える、我ながら怖い女だ
「そうだな」
俺は少しガネル達を心配に思う、するとリリムは珈琲を飲み終えたらしく席を立つ
「では、また後で会いましょう」
リリムは食堂を後にした、それと入れ替わるようにジークリンデが戻って来た
「あれ、リリムさんは帰ったんですか?」
そう言いながらジークリンデは珈琲とトーストをテーブルに置いていく
「ああ、さっきな」
54.2k
[削除][編集][コピー]
09/17 22:19 H001 [650]零
>>649
「そうなんだ、何話してたの?」
ジークリンデは持っていた物を置き終わると俺の前に座った
「今日の模擬戦についてだ」
「模擬戦ってシュミクラムを使うんでしょ」
「そうだ、あれは便利なんだかな…」
シュミクラム、仮想空間で使う戦術機の事だ、自分の体のように扱え神経も繋がっている、だがジークフリートシステム同様、機体の損傷は強い痛みを伴う
「痛いんですよね…」
俺達は朝から暗くなってしまった、その後話を変え、朝食を済ませた、そして模擬戦まで二人で時間をつぶした
長文失礼しました
69.3k
[削除][編集][コピー]
09/17 22:51 H001
最終更新:2010年09月24日 00:47