陸戦型ガンダム
RX-79(G) GUNDAM(G)
RX-78の余剰部品を流用して生産された、先行試作量産型ガンダム。
装備
種類 |
武装名 |
タイプ |
攻撃力 |
弾数 |
リロード |
備考 |
主武装1 |
100mmマシンガン |
連射 |
65 |
100 |
180 |
|
主武装2 |
ミサイルランチャー |
誘導 |
300 |
9 |
180 |
|
主武装3 |
180mmキャノン |
砲撃 |
650 |
3 |
180 |
|
副武装 |
閃光弾 |
閃光 |
0 |
1 |
210 |
|
格闘 |
ビームサーベル |
攻撃回数3 |
280 |
|
|
|
SPA |
一斉射撃 |
|
|
|
|
キャノン砲連射 |
初期ステータス
HP |
1400/3200 |
バランサー |
34/71 |
装甲 |
9/35 |
旋回速度 |
22/42 |
機動性 |
15/30 |
射撃攻撃 |
3/17 |
スラスター出力 |
40/70 |
射撃精度 |
2/20 |
スラスター速度 |
28/45 |
格闘攻撃 |
3/18 |
レーダー性能 |
20/48 |
格闘精度 |
3/30 |
機体特徴
性質の違う3種の武器を持ち、ジム系より一回り高い性能を誇る。
近距離では閃光弾で硬直させてからの格闘攻撃、
中距離では誘導ミサイルやマシンガンでの射撃戦、そして遠距離は曲射可能なキャノン砲と
全距離に対応可能で幅広い戦い方ができ、豊富な武装は使い応えがある。
またチャージキャノンは非常に強力である。
出自
OVA「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」より
RX78ガンダムの規格検査に落選した余剰パーツで組み上げられた、別名量産型ガンダム。
山岳部や密林等の車両展開の厳しい場所での運用を想定され、コア・ブロックシステムや宙間戦闘用装備等が撤廃されている。
またガンダムのパーツを流用している為、高い性能を秘めているが、
規格落ちのパーツを使用している事もあり、機体毎に性能のバラツキが激しい。
その為にリミッターを登載し、性能を落とすことで機体の均一化が計られている。
固定武装の他に予備兵装コンテナを搭載可能で、複数の大型火器を格納・携行可能で、武装の種類も豊富。
全部で20機ほど作られたが、機体の性質上補修用パーツが少なく、陸戦型GM等の現地調達パーツで補修&改装された機体が多い。
原作で隊長のEz-8やカレンの乗ったジム頭などは典型である。
最終更新:2007年10月08日 12:35