プル&
プルツーの場合:
ジュドー「お前ら当たり前のようにうちに来てるけど、今日は少等部は参観で登校じゃないのか?」
プルツー「あれは保護者に学校での過ごし方を見てもらうイベントだろう。ならば私たちには無意味だ」
プル「グレミーとかみんなまだ保護者が必要そうだもんねー」
かくして授業をサボったこの二人は日曜と代休の月曜と遊び回ったのだった。
ミネバ親子の場合:
ドズル「チャイムはもう鳴ったはずだが、授業は始めなくていいのか?」
先生「は、はい、それでは始めさせていただきます」(声が裏返っている)
父ドズルと母ゼナが来てからというもの、ミネバの教室は、そして教室のドアから遠巻きに授業をのぞく
その他の保護者たちと、
ドズルを目にして哀れなほどに緊張した新人教師という異様な光景が繰り広げられていた。
シャクティの場合:
マリアはザンスカール社の社用車で学校へ向かっていたが、渋滞に巻き込まれていた。
マリア「歩道があいているわ」
クロノクル(運転手)「ちょw姉さんいくら何でも無茶だ」
マリア「シャクティの参観に出られなかったら、母親として立つ瀬がないのよ!行きなさい!」
クロノクル「こんなこともあろうかと、この車はゾロアットにも変形できる仕様にしておいたよ姉さん。これでひとっ飛びだ!」
マリア「だったら最初から飛べば良かったのに」
クロノクル「飛んできたら着陸できるところがないよ姉さん!」
結局今回もマリアは間に合わなかった。
CBの皆さんの場合:
アル中のスメラギさんは今日もろくでもない策を立てていた。
アル中「フェルト、今回は貴方のミッションよ。これを持って」
フェルトは黄色い帽子を装備した。縦笛を装備した。赤いランドセルを装備した。
アル中「その格好で少等部で参観をしてるアル君のクラスに潜入するのよ。そして私が保護者役で潜入してアル君を参姦…ハァハァ」
フェルトは逃げ出した。しかし回り込まれてしまった!ロックオンの背中に隠れた!しかし回り込まれてしまった!
ロックオン「あの、スメラギさん、フェルトに小学生の格好をさせて何をさせるんですか」
クリス「担任の先生と入れ替わった方が簡単なんじゃ…?」
アル中「SO☆RE☆DA!早速行ってくるわ。教師にすり替われば明日も明後日も個人授業…ハァハァ」(通常の三倍の速さで疾走)
クリス「…恥かかないうちに連れ戻してくるわ。フェルトの面倒よろしくね」
ロックオン「なあフェルト、なんでスメラギさんは君にそんな格好をさせているんだ」
フェルト「プピピプピー」(縦笛を吹いている)
ロックオン「わからないのか」
その様子を見る2つの影。
ティエリア「僕のいないところであんな破廉恥なコスプレをさせるとは…その独占的行為万死に値する…!」
ハレルヤ『マリィィィにピンクのランドセルを背負わせるぐらいハレンチだナァァ!アレルヤァァ!』
アレルヤ「あれがロッリコンなんだね」
なお、アル中の先生すり替わり作戦は、標的のアルの先生が名無しキャラにも関わらず隙がなく、声を聞いてアル中も戦意が失せ、不発に終わった。
セーラの場合:
我々はシュウトの
テンプレにいつも出ている謎の人物「セーラ」の秘密を探るべく学校の参観に潜入した。しかし結局謎のままだった。
最終更新:2013年09月15日 14:10