686 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/17(土) 10:08:37 ID:???
シャクティー「マリナさん、良い儲け話持ってきましたよ」
マリナ「まあ、今回はどちらのバイト先をご紹介して頂けますの」
シャクティー「いえ今回はバイトじゃなくて飲食店のオーナーになる話しです」
マリナ「素敵なお話しですけど私、先立つ物が余りありませんよ」
シャクティー「大丈夫です、なんとお家賃千円ですから」
マリナ「せ、千円ですか?いくら何でもお安すぎます」
シャクティー「実はですね、その土地『ガンダム家被害指定地域』になってるから安いんです。しかも壊れても
ガンダム家から修理代が出るんです」
マリナ「なるほど、でも衣装代などもありますでしょ」
シャクティー「そこらへんも大丈夫です。スポンサーになってくそうな方いますから
今からその方に会いに行きますけど下準備にガンダム家に行きましょう」

ロラン「皆さーん、お昼ご飯ですよ」
シャクティー「お昼ご飯と聞いて」
マリナ「やってきました」
アムロ「いらっしゃい二人とも、よかったら一緒に食べていくかい」
シャクティー「はい、それとロランさんにお願いがあって来ました」
ロラン「僕にですか?」
シャクティー「実は今度この近くに飲食店を開こうと思いまして、そこで週一でいいんでロランさんに働いて貰いたいんです」
ロラン「週に一度でいいんなら構いませんけど何のお店なんですか」
マリナ「そう言えばモグモグ私もモグモグ失礼、聞いておりませんでしたわ。お代わりお願いします」
シャクティー「メイド喫茶です」

ウッソ・シャア(ぴきーん)

ロラン「ちょ、それで何で僕なんですか。言っときますけどメイド服なんて着ませんよ」
シャクティー「いえいえ、ロランさんには執事役としてウェイターをしてもらうつもりです」
ロラン「ほっ、それならいいです」

689 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/17(土) 10:41:34 ID:???
シャクティー「じゃ、マリナさん、次に向かいましょ」
マリナ「待ってモグモグ下さい。あと5分モグモグ。お代わり下さい。このオカズモグモグ貰いますね」
キラ「ああ、僕の海老フライが」
シン「俺のコロッケが」
コウ「ああ、俺のニンジンの煮付けが(ニヤニヤ)」
アムロ「ロラン、コウの分だけ補充するんだ」
ロラン「はい兄さん」
キラシン「俺達の分は?」
コウ「orz」

ディアナ「これはマリナさんにシャクティーさん。本日はいかがなされました」
シャクティー「実は(ry
ディアナ「つまり私にスポンサーになって欲しいと、さてどうしたものでしょう」
シャクティー「週に一度ですがロラン
ディアナ「よしなに」
シャクティー「ありがとうございます」
マリナ(お腹いっぱいで喋れません)

シャクティー「さあマリナさん、後はお店の建築はウッソにやらせるからいいとして、挨拶まわりに行きますよ」

オープン日
シャア「これはこれはグエン卿、今日も精がでますな」
グエン「いやいや閣下には敵いませんよ」
シャア「おや、こんな朝早くから開いている店があるな」
グエン「本当ですね、昨日まではなかったはず」
シャア「何々、『メイド喫茶M&S 本日オープン』だと、どうだろうグエン卿、作戦会議をしていかないか」
グエン「いいでしょう」

シャクティーマリナ「いらっしゃいませ、御主人様」
シャアグエン「黒肌にメイド服だと!!!」

シャア「今日は二階の窓から潜入するとしよう、では行こうか、グエン卿」キリッ
グエン「ええ、我等が戦場へ」キリッ
マリナ「行ってらっしゃいませ、御主人様」
シャクティー「もしもしアムロさん、今変態がお店出たところです。二階の窓から入るって言ってました」
アムロ「ありがとう、それと十分したらコーヒーを人数分、出前頼むよ。
よし、キャプテンとギンガナム一仕事頼む。今日は二階の窓から入ってくるらしい」

シャア「ロララァたんハァハァ」
グエン「ローラたんハァハァ」ギンガナム「月光蝶である」
グエン「どうしてわかった?」シャア「それでこそ私のライバルだ、アムロ」

おしまい

一応、この設定でアムシャア・コウ・ジュドー遍を考えてます

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最終更新:2013年09月15日 14:16