ガンダム家とはアムロたちガンダム兄弟の世帯名、
あるいは彼らが住む家のことである。
概要
ほとんどのネタにおいて、ガンダム兄弟は全員が
日登町に立つ一軒家に住んでいるとされている。
詳細な間取りは決まっていないが、台所やトイレ、風呂といった共用スペースの他に兄弟二人に対して一部屋(アムロやセレーネなどは一人一部屋)が与えられているようだ。
また家庭菜園のある庭やドモンたち専用のトレーニングルームなどもネタによっては確認されている。
特徴として、地下には格納庫があるとされる。兄弟全員のMSが格納されているほか、修理のためのドックや発進用のカタパルトなどもあるようだ。
他に家の周りには変態対策としてヒイロや刹那がトラップを仕掛けてある他、しょっちゅうMSを使った兄弟ゲンカが行われるなどなかなかに物騒な家である。隣家である
マッケンジー家も溜まったモノではないだろう。
総じて、日登町の住人にはある種の名所として認識されているようだ。
広さについて
間取りについて詳細は決まっていないと上記したが、少なくとも兄弟が増えるにつれて部屋数は確実に増えているようだ。
初めは十人家族だった兄弟家も2017年現在、27人(+居候二人)にまで増えている。それに伴い所有するMSも増え、現在デンドロビウムやビグ・ラングといった百メートル級の機体もあるほどである。
一体地下を含めてどれだけの広さがあるのか。ネタによっては香港のクーロン城のように増築に増築を重ねた結果、誰も正確な間取りの判らない魔窟になってしまったと描かれているものもある。
少なくとも新しい兄弟が増え続ける限り、ガンダム家もまた共に拡大していく運命にあると言えるであろう。
関連項目
押入れ
劉備の主な出入り口。全ての押入れは中で繋がっているという説も…
最終更新:2017年05月15日 03:31