学園祭W(企画) - ガンダム兄弟スレまとめ @ ウィキ

ノイン　「我がクラスは他のクラスよりも出遅れているぞ。文化祭は何をやるんだ？」
デュオ　「今からじゃなぁ・・俺らは料理なんてガラじゃないしな」
トロワ　「サーカスの動物でも借りるか・・・」
デュオ　「んぁー？で、どうするんだ？？」
カトル　「ミニサーカスでもやるんですか？僕等にできるかな・・・」
ヒイロ　「・・・」

五飛　　「ふんっ、くだらんな」
ノイン　「そういう五飛になんかいい案はあるのか？」
五飛　　「闘いの中にこそ正義がある！俺の望みは決闘だ！！だから『決闘倶楽部』だ」
デュオ　「（どうしてこいつはこうなんだ？）」
ヒイロ　「（やはりな・・こう言うと思ったがな）」
カトル　「（しょうがないな・・こういう人だからね）」
トロワ　「・・・」
ノイン　「・・・で、他に意見はないのか？お前達？？・・・」
五飛　　「俺の話を無視するなぁっっっ！！！」

続く

191 名前： 学園祭Ｗ（企画） 投稿日： 03/01/12 17:33 ID:???

190の続き

ドロシー「よろしいじゃありませんの？『決闘倶楽部』、わたくしもフェンシングでお相手致しますわ」
カトル　「あはははは・・それはやめようよ・・ドロシー・・」
ドロシー「リリーナ様はいかがですの？」
リリーナ「そうですわね、でもわたくしには決闘は無理ですわ」
デュオ　「ほらほら・・お嬢さんもそう言ってることだし・・」
カトル　「ヒイロがリリーナさんに危ない事をさせる訳ないですよ」
ヒイロ　「そうだ」
ノイン　「『決闘倶楽部』はさすがに許可できないぞ」
トロワ　「ならば決定だな『ミニサーカス』・・俺は団長に交渉してくる」

ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･恐るべし即断実行の男、トロワ・バートン

デュオ　「おいおい・・まだ誰も賛成してないぞ・・」
カトル　「ねぇ・・・」
五飛　　「そんなもの！俺は認めんぞ！！」
ノイン　「・・まぁ・・でもいいんじゃないか？お客さんにも喜ばれるぞ・・」
ドロシー「そうと決まったら、わたくしはナイフ投げの練習を致しますわ！」
カトル　「･･ﾄﾞﾛｼｰ･･」
リリーナ「わたくしも動物は大好きですから、嬉しいですわ！」
デュオ　「・・しょうがないな・・」
ヒイロ　「・・・任務了解」

（遅くなりました・・）
　企画・終

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