フッサーA「ヒイーッ!」
ルース 「しつこいんだよっ。くらえ、ヒタイダーキイイィック!」
フッサーA「アッ──!」
プリンス「フフ。なかなかやるじゃないか、ヒタイダーの諸君」
ヒタイホワイト「まさか君がヘアーズに加担するとはね。正直、驚いている」
プリンス「(前髪をこねくりまわしながら)それはそうさ。薄毛で悩んでいる人類すべてに
     希望を与えるデスティニープランこそ、究極の理想じゃないか」
五飛  「戯言をっ! 遺伝子操作によって強制的に作られた人類に、未来などない!!」
カクリコン「そうだ! 人類は生まれいづるものだ。作られるべきではないっ」
プリンス「そうかな? 髪の毛の量が少ないことで蔑まれ、草葉の陰でひっそりとする屈辱は、
     キミたちが一番理解しているはずだと思うが?
     議長はそんな人たちを救済すべく立ち上がり、日夜研究をしてきたのさ。
     人類の愚鈍な差別史を打破したいという根本の想いは、僕の兄と何も変わりはしないよ」
ホワイト「詭弁だな。人類は自然体で生きるからこそエレガントなのだよ。プリンス、君は騙されている」
アスラン「仮面つけてますけど、どう見てもガルマさんですよね」
セレーネ「そうよね~。ならX総帥は、……言うまでもないわね。
     ジオンとつながりができたのはラッキーだわ。ウチの会社と業務提携できないかしら」
アスラン「ハロの開発費用以外にも、この組織をゆする気なのか……」
プリンス「今日は伝説のヒタイレッドを受け継いだ隊員と月の戦士を見に来ただけだ。
     これで失礼させてもらうよ」

ストーカー(司会)「何やらたいへんなことになってまいりました。
     負けるなっ、我らがヒーロー、ヒタイダー!!」

刹那  「そ、そうか。ガンダムに乗らなかったのは町内に被害が及ばないようにする配慮だったんだ。
     さすがヒタイダー、ガンダム乗りのヒーローだ!!」

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最終更新:2013年09月16日 23:18