828 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:44:53 ID:???
パラレルパラレルルルルルー
ちゅどーん!
港湾労働者A「なんだぁ?」
港湾労働者B「爆発?こんな所で…珍しいな」
港湾労働者C「例の、マフテーとか言う連中か?」
距離があるからか、プチモビで荷役作業を行っていた彼らの表情にも余裕がある。
港湾労働者B「いや…ありゃあMS…ゲモンの所の“カカシ”か?」
港湾労働者A「あん? …色が違うな…塗り替えたのか?」
港湾労働者C「ああ、そういや、ゲモンの所にえらく迫力のある新入りが来たって話だが…」
ちゅどーん!
港湾労働者A「なんか追いかけてるみたいだな…」
港湾労働者B「おいおい、あっちは市街に入っちまうぞ…何やってんだ…」
ちゅどーん!
ゲモン『何やってんだ!騒ぎは起こすなって言っただろう!』
ヤザン「例の荷物を
見られた! 面倒なことになる前に黙らせる!」
ゲモン『もう充分面倒になってるじゃねぇか…』
ヤザン「やかましい! 貴様もさっさと手を貸せ!」
即席で作りつけたトリガーを引くが、ロケット弾はまたもや見当違いの街路樹を爆砕する。
ヤザン「くそっ! わざと外してるのかこのオンボロはっ!」
ビーチャ「畜生!なぶるつもりかよ!」
モンド「ジュドー、どうすんの!」
ジュドー「ゲモンが作業用MSに火器管制積むわけないでしょ! 当てずっぽうがそう当たるかよ!
イーノ、そっちは!?」
イーノ「もうすぐ…OK!おわっ」
“た”を発音する前に、助手席のイーノはシートに押し付けられた。
ヤザン「ええい、エレカのリミッターを外しやがったのか!」
公共用の、市民に足代わりに使われているエコノミータイプのエレカが、まるでスポーツカーの
ような加速でヤザンの駆る“ゲゼ”を引き離しにかかる。
ヤザン「逃がすかよ、ガキどもがっ!」
脚部の熱核ホバーに加え、背部のロケットモーターにも点火。開いた距離を一気に詰める。
ジュドー「こんのぉお!」
鉄の巨人の突進を、とっさにかわすハンドル捌きは、さすがは
ガンダム兄弟と言ったところか。
後部座席ではビーチャとモンドが言葉にならない悲鳴を上げている。
ジュドー「お前ら、いったい何やったんだよ! こんなにしつこく追い回されるなんて、普通じゃないぞ!」
ビーチャ「知るか!」
イーノ「ようやく倉庫に忍び込んだと思ったら、今まで見たことの無い警備システムに引っかかって…
ほんとに、何にもやってないんだ」
モンド「ビーチャの口車に乗るんじゃなかったーー!!」
ビーチャ「俺のせいかよ!」
ジュドー「ビーチャのせいだろ!」
ちゅどーん!
暴れるハンドルを押さえつけ、タイヤの上げる悲鳴を聞きながらロケット弾の爆風をかわす。
モンド「ひええええええっ!」
イーノ「ジュドー!」
ジュドー「もうちょっと…もうちょっとで…」
829 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:46:57 ID:???
シュパーン!
ヤザン「こんな街中でバルチャー・サインだと?」
それは電波状態の良くない荒野で用いられる複合式の発光信号弾である。
ヤザン「他にも仲間がいたのかっ」
ヤザンの睨むモニターの中でも、エレカが明らかに信号弾に向かって進路を変えた。
ヤザン『やらせるかよっ!』
スピーカーから野太い声が響くと同時に、ゲゼが4本の腕それぞれに固定していた
ロケットランチャーを持ち上げる。
一発ずつでは当たらないと業を煮やし、一斉射撃でケリをつけるつもりなのだろう。
ビーチャ「エルーーーー!!」
モンド「ラサラさーーーん!!」
お互いに抱きついて泣き言を叫ぶ二人に、すれ違った少年の影を見る余裕があったかどうか…
イーノ「ガロード?」
ジュドー「イーノ!見るな!」
赤いジャケットを翻し、助走した少年は右手のボトルを投げ上げた。
くるくると回転しながら飛ぶボトルの中では、しきりが外れて中の液体が混ざり合う。
ゲゼのメインカメラは、走るエレカにフォーカスしていた。
そのため、小さなボトルはモニターにまったく映らず…
バーン!
閃光と共に炸裂した。
対閃光用のサングラスを投げ捨てたガロードは、ワイヤーガンを右手に持ち替え、
走りながら狙いをつける。
トリガーを引くと、乾いた音を立てて磁力式のアンカーが打ち出された。
アンカーは狙いたがわずゲゼの頭部に命中し、小型ながら強力なウインチモーターが
小柄なガロードの体を宙へと引っ張り上げる。
ヤザン「閃光弾だとっ! ええい、どこからっ!」
メインカメラはブレーカーが作動。 強烈過ぎる光のためにモニターは“焼きつき”を起こし、
外の様子を一切映さなくなってしまう。
ヤザン「くそっ、サブモニターに、補助カメラ映像を…」
目の痛みを堪えながら、ヤザンは慣れないパネルを操作する。
ガチン!
ヤザン「ロック音? …しまっ」
とっさに拳銃を引き抜いたのは、さすが歴戦のパイロットと言えよう。
だが、その銃を構える前にゲゼのコクピットハッチが開かれ、僅かな隙間からもうもうと煙を上げる
発煙筒が投げ込まれてはどうにもならない。
煙はあっという間に狭いコクピットを満たし、ヤザンは己の指先すら見ることが出来なくなった。
ガロード「ついでに、キラ兄ぃ特製のクラック・ウイルスもプレゼント♪」
ハッチを再び閉じてロックしたガロードは、操作パネルにある端子に携帯端末を接続して
ウイルス・プログラムを流し込む。
起動するとプログラムだけではなく、保存されているデータも全て上書き、自壊して消滅するという凶悪な
シロモノであった。
あるいは、ゲゼが軍の正式採用機であったなら、多少はウイルスに対抗できたかもしれなかったが、
一介のジャンク屋がハンドメイドで組み上げたシステムでは、一瞬で蹂躙されてしまう。
オートバランサーの機能が破壊され、ゲゼはぐらりぐらりとゆれ始めた。
ガロード「はいはい、お帰りはあちら~」
プラスチック爆弾を貼り付けると、ワイヤーを繰り出して地上へと戻る。
千鳥足になったゲゼのタイミングを見計らい、リモコンで起爆。
ぽん!
MSの装甲にキズすら付かない程度の爆発だったが、自立できないMSのトドメには充分だった。
ガロード「たーおれーるぞーー!」
830 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:48:13 ID:???
ビーチャ「すげ…」
モンド「生身で、MSを…」
ジュドー「やれやれ…」
イーノ「め…目がー、目がー」←閃光をまともに見てしまった人
ゲゼはゆっくりと、道路の脇に向かって倒れ始めた。
周囲に建物は無く、また、このまま行けば道路をふさいでしまうようなことも無い…
と、思われたその時…
ガロード「いよぉし、完ぺk…?」
赤ハロ「ハロ?」コロコロ‥
ふみっ!
ガロード「いぃいいいっ!」
ずるん!
ガロード「やべっ!」
通りすがりのハロを踏みつけたゲゼは、一瞬機能を取り戻したオート・バランサーとあいまって、
バレリーナのように華麗なターンを見せ…
ズガァァァァン!!
ひっくり返った。
ガロード「やばいやばい!」
それはガロードが意図した方角とはまるで正反対で…小高い丘を下る斜面になっている。
ガロード「逃げろ! チビッコ!!」
園児A「あー、もびるすーつだぁ…」
園児B「かっこいー」
園児C「やーねー、おとこのこって…あんなあぶらくさいのがかっこいいだなんて」
丘のふもとには、ジオン幼稚園の子供たちがハイキングに来ていた。
ガロードとしては、子供たちを巻き込まないようにケリをつけるつもりだったのだが…
事態は最悪の展開を迎えようとしていた。
丘の上のガロード「逃げろ! チビッコ!!」
斜面にひっくり返ったゲゼはそのまま勢いをつけて転がり始める。
セシリー先生「逃げて!!」←ボランティアで引率中
きゃーーーーっ♪
悲鳴と言うよりは、歓声を上げて子供たちが走り出す。
子供たちにしてみれば、鬼ごっこのようなノリなのかもしれない。
セシリー先生「あ…」
男の子が一人、ころんだ。
間に合わない!
831 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:49:34 ID:???
ドズル「やらせはせん!」トウッ!!
がしいっ!
セシリー先生「えっ……」
丘の上のガロード「組長先生…ナイス…」ヘタッ‥
ドズル「子供たちの未来! この俺のプライド!
やらせはせん!
やらせはせん!!
やらせはせんぞおおおおおお!!!」
ぎしぎしぎし…
ドズル「セシリー先生! 子供たちを早くっ!」
セシリー先生「は、はいっ!」
園児たち「くみちょうせんせー♪ がんばれーー♪」
東方不敗「ふはははは! 騒乱の卦に引かれてやって来てみれば…」
ドモン「なんと……」
東方不敗「剛力無双は未だ健在なり!
だが、このままでは流石に長くは持つまい…ドモン、アレをやるぞ!」
ドモン「は? あっ、はいっ!」
東方不敗「超級!」
ドモン「覇王!」
東方不敗&ドモン「「電影弾!」」
ゴウッ!
東方不敗「撃てぃドモン!」
ドモン「はいぃぃぃぃぃいっ!」
どかん!
超高速回転によりエネルギーを纏った東方不敗・マスターアジアは一直線にゲゼへと飛翔し…
ずがぁぁぁん!
易々と貫いた。
東方不敗「爆砕!」
ちゅどーーーーん!
ドモン「はいはいはいはいはいはいっ!」
園児たちに降り注ごうとする破片を、片端から叩き落すドモン。
セシリー先生「………」
唖然とするセシリーと、突然繰り広げられたスペクタクルショーに大喝采の園児たち。
ドズル「助かりました、東方先生」フウ、フウ‥
東方不敗「いやいや、余計な手出しとは思いましたが、ついはしゃいでしまいましたわい」
ドモン「みなさん、お怪我はありませんか」
セシリー「……い、いえ…」
ドズル「子供たちを守っていただき…ありがとうございました」フカブカ
ドモン「いえ、そんな…なにやら、ウチの愚弟が関わっていたようですし…」ジロリ
一同の視線を集めたガロードはあわてて立ち上がり、逃げようとするが…
思い直して一度、ドズルに深々と頭を下げた。
遠くから警察と消防のサイレンが聞こえる。
後ろ暗いところのあるジュドーたちは、ガロードを拾い上げると大慌てで走り去る。
ドモン「まったく…」
ドズル「はっはっは、相変わらずですな。 だが、子供は元気が何より」
東方不敗「然り」
ドモン「あいつらは元気すぎます。 帰ったらとことんとっちめてやら無いと」
832 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:50:57 ID:???
ヤザン「くそっ!いったいなんだって言うんだ…」
機体の爆発に放り出されたコックピットから、ほうほうの体で這い出したヤザンに、
ザクマシンガンの凶悪な銃口が突きつけられる。
ギャバン『よぉし、そこまでだ』
ヤザン「ザクI…いや、ボルジャーノン!? スエサイド隊のギャバン・グーニーか!」
ギャバン『見知りおきとは光栄ですな、ティターンズのヤザン・ゲーブル殿』
ドモン「ティターンズとは、公安警察の所属じゃないのか?」
東方不敗「ふむ、何やらきな臭い裏があるようじゃの」
ドズル「ティターンズが、警察上層部の思惑を超えて策動していると言う噂は聞いたことがあるが…」
ヤザン「判っているだろう! これは、高度に政治的な極秘任務だ!
所轄は手を出すな!」
ギャバン「事ここに至っては、申し開きは署でしてもらいましょうか。
公安の名前を出せば、何でもできると思わんことだな」
シロー「軍の横流し?」
サリィ「憶測が入りますが、軍と公安がグルになっての横領、と言うところですね」
ジュドー「………どゆこと?」
アムロ「つまり、軍が余剰物資を、消費したと報告した上でブラックマーケットに流し、
それを公安の実働部隊が購入していた、と言うわけだな」
ガロード「軍人は懐があったまる、ティターンズは物資が安く手に入る、ってこと?」
シロー「それも、軍用のものがな。
ティターンズの装備が、警察の範疇を超えつつあるのは感じていたが…」
ジュドー「そうか、ビーチャたちは倉庫でそれを見ちまったんだな…」
アムロ「軍用品なら、ケースのコードで流通経路はすぐわかるからな。
…口封じをしたかった訳か」
シロー「警察が、市民に銃を向けるのか…」
ドモン「シロー兄さん…」
シロー「いや、ジュドー…お前も、ビーチャ達も無事でよかった。
お前たちに何かあったら、俺は…」
ジュドー「へっへっへ」
ドモン「シロー兄さん、甘いですよ! そもそもコイツラが倉庫に忍び込んだりしなけりゃ、
この騒動は起きなかったんだ!」
サリィ「それに関しては、私たちにも責任が有るかも知れませんわね」
ジュドー「え?」
サリィ「ビーチャ君たちがゲモン・バジャックの倉庫に興味を持ったのは、
私たちプリベンターが内偵していた動きを知られたからと思われます」
アムロ「おいおい…」
サリィ「ホント、エルさんの情報収集、分析能力はとんでもないですわ。
ウチにスカウトしたいくらい」
ジュドー「…マジ?」
サリィ「大マジ。 感謝しなさい? 彼女が居なかったら、あなたたち、
何度手が後ろに回ってたか判らないんだから」
ジュドー「くわばらくわばら…」
アムロ「………」
シロー「………」
833 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:56:28 ID:???
ガロード「けど、ティターンズって、なんでそんなに戦力を欲しがるんだ?
今でも充分な戦力があるんだろ?」
サリィ「現在プリベンターが把握している段階でも、充分軍事組織として運用が可能なレベルです。
おそらく、ジャミトフ・ハイマンの狙いは…」
アムロ「軍事力によるクーデター…」
ジュドー「ちょっとまてよ、おい」
シロー「まさか…」
ガロード「そんな…この国でも、あんなことを繰り返そうってのかよ!」
ドモン「落ち着け、ガロード」
ガロード「これが落ち着いてられるかよ! ジャミトフって野郎はなに考えてるんだ!」
ジュドー「ガロード…」
ガロード「なあ、今のうちに何とかできないのかよ!」
サリィ「もちろん、何とかするために私たちが動いてるのよ」ニッコリ
ガロード「あ…」
アムロ「(むう…微笑み一つでガロードの怒気を鎮めるとは…)」
ドモン「(さすがはプリベンター・ウォーター…できる!)」キラーン!
サリィ「今回の件、ヒイロとデュオが手伝ってくれたから、ティターンズの尻尾はがっちり掴めたわ。
そう遠くないうちに、ティターンズの勢力はかなり削れるはずよ。
国家保安上、表立った騒ぎにはできないでしょうけど」
ガロード「戦争には、ならないんだな?」
サリィ「少しは大人を信用してちょうだい。
少なくとも私たちは、命を賭ける覚悟はあるつもりよ?」
ガロード「…命をかけるとか、気安く言うなよ…
…死んじまったら、なんにも出来ないんだぞ?」
ジュドー「あ、おい、ガロード」
サリィ「ガロード君、ずいぶん酷い目にあってきたみたいですね…」
アムロ「詳しいことはまるで話してくれないがね。 アイツといい、ソラン…刹那といい…」
シロー「なんだか、大人の不甲斐なさを突きつけられてるようで、堪りませんね…」
ドモン「アイツ……一人で抱え込むことは無いのに…少しは俺たちを頼れってんだ!」
サリィ「…こちらの方でも、少し調べてみましょうか?」
アムロ「いや…申し出はありがたいが…言うべきことなら、ガロード自身が言うと思う。
言わないなら、俺たちが知る必要のないことなんだろう」
サリィ「信用してらっしゃる?」
アムロ「ははっ、騒動ばかり起こす奴だけどね。
家族として、一人の男として…アイツは信用に足る人間だと思うよ。
身内贔屓が過ぎるかもしれないが…」
834 名前:ピースメイカー投稿日:2008/06/24(火) 05:57:44 ID:???
ティファ「ガロード」
ガロード「ティファあ!?」
見晴らしのいい丘の上で、月を眺めていたガロードは、思わぬ声に跳ね起きた。
ガロード「なんで? どうして…って言うか、こんな時間に!」
ティファ「…なんとなく」
ガロード「へ?」
ティファ「ガロードの事を考えてたら…なんとなくこの丘に登りたくなって…」
ガロード「俺…のこと?」(////)
ティファ「うん。 ガロードのこと…」(////)
ガロード「あの、それって、ニュータイプの力ってやつ?」
ティファ「ちょっと違う…と思う…」
ルナマリア「恋ね!」
メイリン「恋よね!」
エル「恋する乙女のムテキパワーだね!」
カリス「あなたたち…」タメイキ
高感度指向性マイクで二人の会話を拾い、盛り上がる乙女たち。
もちろん目線はスターライトスコープ式の望遠カメラが捕らえたモニター映像に釘付けである。
ジュドー「なんでルナマリアさんまで居るんだよ…」
ルナマリア「ラブ臭?」
ビーチャ「いや、訳わかんねーし」
カリス「とにかく、ティファは無事にガロードと合流したんです。
撤収しますよ」
メイリン「えーーーーーっ!」
ルナマリア「これからがいい所じゃない!」
ルー「野暮なまねしてると、風雲再起に蹴飛ばされるわよ」
エル「う、それはイタソウだ…」
ジュドー「とりあえず、ファミレスでも行こうぜ。 もちろんビーチャ持ちで♪」
ビーチャ「俺かよ!」
ジュドー「命の恩人は大切にしたほうがいいぞ~?」
ルナマリア「いやー、悪いわねー、今月ピンチで困ってたのよ!」
ビーチャ「ちょ、なんでルナマリアさんまで! つーか、年下に集る気満々デスカ?」
エル「太っ腹で甲斐性のあるところ見せないとね!」
ビーチャ「うがー! 今日のネタ持ってきたのはお前だろ!」
エル「あ、女の子のサイフ当てにするんだ」
メイリン「さいてー」
ビーチャ「ぐはっ!」
ルー「まあまあ、あたしはドリンクバーだけで我慢してあげるから」
ビーチャ「………この世に神は居ないのか…」orz
ジュドー「いるんじゃないの? 貧乏神が」ケラケラ
イーノ&モンド「「(南~無~)」」
おわり
おかしいなぁ、園長先生の「やらせはせん!」が書きたかっただけなんだけど…
最終更新:2013年09月16日 23:45