38 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 03:40:11 ID:???
ロアビィ「
プールは良いねぇ。寝そべってるだけでカワイコちゃん達が目の前を通りすぎてくれるよ」
ディアッカ「グレイトォ……見ろよロアビィ、あの茶髪の髪くくった娘の胸」
ロアビィ「ほう? なかなかのパイオツカイデーな娘に目をつけるじゃないのディアッカ君ったら」
ディアッカ「いやいや、ロアビィ先生に比べたらまだまだだって」
ウィッツ「良く飽きないぜ、こいつら……」
イザーク「まったくだ……たまの休日に無理矢理連れ出されたらこれだからな…………」
ロアビィ「いやぁ、色男がこれだけいたら女の子は放って置かないっしょ?」
ディアッカ「うんうん。それにロックオンも後から来るんだ。そんな俺達が揃えば大概の女の子なんて――」
ロックオン「よし、変な人に付いて行くなよ? あと、お腹減ったら金渡すから」
フェルト「分かった……」
エル「いやー、暑かったから助かったよロックオンさん!」
プル「ねえねえ! あのかき氷食べようよ
プルツー!」
プルツー「姉さん、先に泳ごうよ」
ガロード「良いのかな? 俺が来ちゃって……」
ティファ「ガロードがいなかったら……き、来てないから……」
ガロード「ティファ……!」
モンド「プールだー!」
ビーチャ「焼きそばだー!」
イーノ「カレーだー!」
ジュドー「泳ぐぜー!」
ディアッカ「…………(呆然」
イザーク「良かったな、賑やかになるぞ」
ロアビィ「確かに一人で来いとは言ってないけどさぁ……こぶつきってレベルじゃないじゃんの……」
ウィッツ「ありゃあ色男というか保父さんだな」
40 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 09:32:19 ID:???
ジュドー「なあ……」
ガロード「どうしたんだよ?」
ジュドー「あれ」
ガロード「あれ?」
カガリ「ええい離せ! チリソース味のアイスを売っても構わないだろ!」
ジュリ「はいはいプールにまで来て騒がないで下さいねカガリ様」
マユラ「皆さんに迷惑になりますから流れるプール行きましょうね~」
アサギ「で、このアイスどうすんのよ?」
ガロード「うっわ、嫌なもん見た。買っちゃった人は災難だぜ……」
ジュドー「ああ。本当にな。買った奴がいないことを祈るぜ」
45 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 10:54:00 ID:???
虎「そんな君達には口直しに、このヨーグルト……」
キラ「引っ込め虎!!」
虎「うわぁ~~~~~~!?」
キラーン
キラ「ふう……危なかった」
シン「……フローズンヨーグルトって、普通にあるぞ」
キラ「あ」
47 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 11:49:31 ID:???
38
プール売店のおばちゃん「はい、焼きそば一つね。おじょうちゃんのパパ若くてカッコいいわね」
ロックオン 「やだなー、カッコイイだなんて。あ、フランクフルトも追加で」
フェルト 「・・・orz」
51 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 12:41:47 ID:???
45
キラ「さっきははしゃいだけど……あ、あづい……帰りたい……」
ラクス「駄目ですわ。キラったら家に引きこもりっ放しなんですからお日様に当たらないと」
キラ「そう言われても暑いよ……」
ラクス「はい。ですから」
キラ「ですから?」
ラクス「ア………アイスを二人で食べあいっこ……」
キラ「…………」
ラクス「駄目……でしょうか?」
キラ「ま、まさかっ! 嬉しいよ、うん!」
ラクス「でしたら……キラ、あーん♪」
キラ「あーん」
ラクス「うふふっ♪」キラ「えへへ♪」
シン「あー、あついあつい」
ステラ「うん、あついね。シン、プールはいろ」
マユ「マユもマユも~」
54 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 15:42:01 ID:???
51のちょっと前。
ウッソ「あ、シン兄さん」
シン「ん?」
ウッソ「マユちゃんとプールに行くんですよね? コイツ連れて行ってくださいよ」
青ハロ「イヨゥ!」
シン「なんだ? アスランが作ったヤツ…にしては大きいな…って、軽っ!」
ウッソ「素材の8割を発砲素材で作ってあります。
緊急時にはさらに膨らんで、女の子一人くらいなら充分支えられるだけの
浮力を発生させられますから、水の事故にも安心です」
シン「へぇ~、ラー・カイラムの新製品か?」
ウッソ「僕とシュウトで作ったんですよ。(エッヘン!)
あ、カメラとかは内臓してないですから、覗きには使えませんよ?」
シン「使うかっ! …まあ、お前はともかく、シュウトが咬んでるなら安心か」
ウッソ「うわ、僕って小学生以下ですか!」
シン「能力じゃなくて、倫理の問題だ、倫理の。
お前、自分が何をやってきたか忘れたのかよ。
…まあ、コイツはありがたいけどな」
ウッソ「後で使用感聞かせてくださいねー」イッテラッシャーイ
ちょっと、この路線で行って見るw
色々便乗することになるので、先に謝っときます。<(_ _)>
65 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/01(火) 23:18:08 ID:???
リリ姫「これがプールというものなのですね!シュウト!!」
シュウト「リリ姫、はしゃぎすぎだよ。あと入る前にちゃんと準備運動しなきゃ!」
黒リリ「この水、塩素が入ってます……枯れてしまうかも……」
シュウト「無理しないでいいよ。一緒にプールサイドでビーチバレーしようよ」
アヤカ「お兄ちゃん、浮き輪膨らまして?」
シュウト「任せてよ!」
ナナ「お兄ちゃん、アイス貰ったー」
シュウト「ナナちゃん、知らない人からモノを貰っちゃ駄目だよ!」
シュウト「あれ?兄さんたちも来てたの!?」
キラ「シュウト、今日はセーラちゃんとプールに来る予定じゃなかった?」
シュウト「うん、でも急に用事ができちゃったんだって(ショボーン」
ジュドー(他の女の子アウトオブ眼中かよ!?)
ガロード(やっぱり上の兄弟がああだから……)
アムロ「くしゅん!」
チェーン「夏風邪ですか、アムロ?」
カミーユ「へっくしゅ!」
ファ「カミーユ、汚いわ」
ロラン「はっくしょん!」
ソシエ「ちょっとロラン、使用人が体調管理できなくてどうするのよ」
シン「バーーックション!!」
ステラ「シン……風邪?」
ウッソ「クシュッ!」
シャクティ「ウッソ、風邪のフリなんてしてないで畑仕事手伝ってね?」
72 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 03:09:14 ID:???エル「しっかしさぁ……」
プル「どしたの?」
エル「改めて水着姿見て思ったんだけどさ、でかいよねフェルトのおっぱい」
フェルト「っ……!」
プルツー「お、真っ赤になった」
エル「あたしもそれなりにあるけどさ、同年代とは思えないほどにフェルトのはご立派だよ」
フェルト「それは……その……きゃっ!」
プル「わ~、フェルトのおっぱいゴム毬みたいでぽよんぽよんだ~♪」
フェルト「あ、や、そこ駄目…………いや、やぁん!」
プルツー「ちょ、姉さん!? 何やってるのよ!」
プル「すっごいよプルツー。プリンみたいにプルプル揺れる~♪」
フェルト「やめ………あ、んぁ……そこ……いやぁ……!」
エル「おー、胸ってこんなにもたっぷんたっぷん揺れるもんなんだねー……水着越しだと良く分かるわ……」
プルツー「ってエルも見てないで止めてよ!」
エル「や、ごめん。同性ながら見とれちゃった」
プルツー「あ~~も~~!」
ビーチャ「す、すげえぜ…………(前屈み」
モンド「う、うん生きてて良かった…………(前屈み」
イーノ「プールって、最高に危険な天国だ…………(前屈み」
ディアッカ「グレイトォ……(鼻血」
イザーク「は、破廉恥な……(真っ赤」
74 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 03:21:14 ID:???
72
知ってるか?
ルーも結構胸、あるんだぜ・・・・・・
76 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 03:34:08 ID:???
ガロード「ティファ。その……えっと……か、可愛い水着だね」
ティファ「う、うん……ありがとうガロード」
ガロード「い、いい、一緒に泳ごっか?」
ティファ「ガロードが一緒ならどこでも……」
オルバ「すぐ横であんな事が起きてるのにティファ以外の女性が目に入らないとはね」
シャギア「砂糖の柱を立てるまでには至らずとも流石と言うべきか」
77 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 04:10:52 ID:???
カガリ「おい、そこの二人!」
カガリ「さ、砂糖のちゅ、中和にこのチ」
オルバ「兄さん、なんだかお腹がすかないかい?」
シャギア「うむ、我々もそろそろ昼食をとりに行くか」
カガリ「リソースアイスを・・・って、もういないじゃないか」
80 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 11:56:34 ID:???
74
ルー「そうよ! 私だってあの子みたいにボンキュッボーンなのに何であの子だけなのよ!」
ハマーン「まあ落ち着け。この仕事が終わったら私もジュドーに会いにプールに行くつもりだから」
ジュドー「ピキーンときたぞ………なんか悪寒がしてきたぞ………」
83 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 14:53:29 ID:???
チェーン「それじゃあ、弟さんたち、プールに行ってたんですか?」
アムロ「ああ。 チェーンも溜まってる有給を消化してきたらどうだ?」
チェーン「有給って言うなら、アムロもいっぱい…って言うか、人事部の方から
消化しろってうるさいんですよ?
あと、休日出勤も減らせって」
アムロ「そんな暇があればな…」
チェーン「私も、小さい仕事が溜まっちゃってて…」
アムロ「やれやれ、チェーンは真面目すぎなのが欠点だな」
クリス「で、ホントのところ、あと何キロなんですか?」
チェーン「うっ…やっぱり、ばれてるのね…あと、2Kg…できれば4Kgくらいは…」
クリス「毎年言ってますけど、気にしすぎですよ、先輩…」
チェーン「うう…事務職の苦悩は、パイロットには判らないのよ…」ムギュッ
クリス「ちょ、先輩!?」
チェーン「何よこの、出るトコは出てるくせに、
引っ込むところは引っ込んじゃってるスタイルはっ!」
クリス「ちょっと、やめ…きゃはははは! そこ、だめぇ!」
チェーン「ふぅふぅ…ちょ、ちょっとはしゃぎ過ぎちゃったわね…ゴメン」
クリス「ぜぇぜぇ…いえ…
で、でも、こっちはこっちで、筋肉付きすぎて困ってるんですよ?
腕とか、太腿とか…首周りなんて特に…」
チェーン「上手く行かないものね…」
クリス「世の中そんなに甘くないってことです」
ベルトーチカ「ふむ、完・璧!
待ってなさいよアムロ、今年も悩殺したげるんだから♪
…一緒に出かける暇ができれば、だけど…」クスン
名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/02(水) 22:09:03 ID:???
エンマ「ハッ、プールなんて楽園に逃げられた日にゃあ、商売上がったりさ!」
モニク「ライチェ…獅子身中の虫め!」
エンマ 「フフフフフ、動くなよキャディラック。敗軍の将は潔く、なぁ!」
ジーン・ザビエルく秘書課)「星の屑コントして現実逃避する暇あったら働いて下さいよ!」
ハンナ・カリーナ(技術科から駆り出される)「(やってられないわ、もう…)あら電話。はい、
ヨーツンヘイム社…
マイ君の弟さん?あら、急に体調を崩して?そう、それなら今日は家に帰ってゆっくり休んで貰って
下さい。ええ、お大事に」
キム・ハラミ(同じく秘書課)「お二人さーん、聞こえてますかー!?マイさん来れなくなったそうなんでその辺で切り上げて
仕事に戻って下さーい!」
エンマ「モニク・キャディラック、今のお前は人よりわずかに抜き出たおのが腕におぼれているにすぎない。 そんなザマでは
マイを落とすどころか、お前の恋敵、ナタリーに勝つ事すら夢のまた夢! キャディラック!」
モニク「ああっ…」
エンマ「己の腕がどれほどの物か、このゲム・カモフにたずねるがいい! 私の言葉が誤りだと思うのなら、いつでも向かって来い!
相手になってやる!」
モニク「くっそぉぉ!」
ハラミ「ちょっ、いつの間にゲルマン忍者コントに移ったの!?」
ザビエル「だーかーらー働いて下さいってー」
カリーナ(ワシヤに押し付けてばっくれようかしら…)
最終更新:2013年09月17日 20:52