ご町内、河川敷にて
シーブック「せえええぇぇしりいいいぃぃ(*´∀`*)」
ハマーン 「じゅうううぅぅどおおおぉぉ(*´∀`*)」
モニク 「まあああぁぁいいいいぃぃ」
フェルト 「恥ずかしくて、無理……」
シーブック「う~ん。ハマーン先生は、できてると思います。
モニクさんは、もうひと息って感じかなぁ。
フェルトさんは、どうしても無理?」
フェルト 「コクリ……///」
ハマーン 「フン、男性に思いの丈をぶつける方法とやらも、他愛ないものだ。
フェルト、貴様は意中の男がほかの女に寝取られてもよいのだな?
ならばそのまま恥じ入り続け、いつまでもモジモジしていればよい」
フェルト 「ウゥ、それはイヤ……」
シーブック「寝取るって、そんな直線的な表現はどうかと……」
モニク 「そんなふうに責め立てたらフェルトちゃんが可哀想よ。
引っ込み思案な子に、いきなり大声で好きな人の名前を叫んでこいだなんて、恋愛マイスターはスパルタね」
シーブック「そうですよね。でも恋愛マイスターの指示ですから、僕にはどうしようもないんです」
ハマーン 「できないならば、我々が羨むほどの持ち物を有効に活用し、色で仕掛ければいい」
モニク 「教師が未成年の教え子に言うこととは思えないんだけど」
フェルト 「先生までクリスと同じことを言う……」
シーブック「えっ、クリス姉さんがそんなことを言うはずがって、ああ、あっちのクリスさんか。
う~ん、困ったなあ。これじゃあ課題がクリアできない」
フェルト 「ごめんなさい。私はいいから、みんなで進めて」
ハマーン 「脱落者を出すなどと、この
ハマーン・カーンが見過ごすとでも思ったか?」
モニク 「今度は教師魂? 忙しいのね」
ハマーン 「違うな。学校では可愛い教え子でも、ここでは志を同じくする仲間だ。
それを捨て置くなど、できようはずがない」
フェルト 「仲間……」
シーブック「(い、以外だ……)
とりあえず、少し休憩にしましょうか」
フェルト 「いい。……やってみる」
シーブック「大丈夫なの?」
フェルト 「コクリ……///」
ハマーン 「フン、それでよいのだ」
シーブック「せえええぇぇしりいいいぃぃ(*´∀`*)」
ハマーン 「じゅうううぅぅどおおおぉぉ(*´∀`*)」
モニク 「まあああぁぁいいいいいぃぃ(*´∀`*)」
フェルト 「ろおおおぉっくおおおおぉん--
あなたのハートを、ロックするんだからあああ!!」
シーブック「なんとおおぉー!!」
シーブックの セシリー(*´∀`*) がレベル3になった!
ハマーンに ジュドー(*´∀`*) を覚えさせた!
モニクに マイ(*´∀`*) を覚えさせた!
フェルトが ロックオン-- を覚えてしまった!
※報われない同盟の結束が強まりました。間違った方向へ向かわせないように、彼女たちの兄弟子として、ちゃんと面倒を看てあげましょう。
最終更新:2013年09月21日 22:26