555 名前:
アムロ兄さんの相談室・10回目スペシャル前編 :2008/10/03(金) 01:07:17 ID:???
お姫様、お嬢さまの悩み編
ミネバ「もっとたくさん友達がほしいのだが、ハマーンがうるさくて」
アムロ「過保護だな。まずはうちの
アルとシュウトから始めてみては
どうだろう。いざとなったらジュドーを生贄にすればいい」
アイナ「お兄様の妄想癖にはいつも悩まされます…」
アムロ「テクスさんに電話しておいたよ。これで問題解決だ
(僕も時折地球の重力に魂を引かれて何をしているかわからなくなる
ことがあるからな…誤魔化そう)」
アナ「バーニィはもっと積極的になってもいいと思うんです!」
アムロ「アナ姫、すまないがスレ違いだ。それと帰ったら向こうの僕と
ワイズマン伍長によろしく伝えてくれ」
※ニューガンダムに○○が乗ってるんだけどスレ、です
セイラ「兄は鬼子です。いっそ死んでくれれば…」
アムロ「いや、その前に
ミンチになっても次の日平然と復活するんですが…」
556 名前:アムロ兄さんの相談室・10回目スペシャル後編 :2008/10/03(金) 01:08:09 ID:???
リリーナ「ヒイロは
星の王子様ですか?」
アムロ「自爆できる王子様って言うのもちょっとな…」
マリーメイア「父は本当に歯医者さんになりたかったんでしょうか?」
アムロ「(敗者、と歯医者をひっかけたギャグだと思っていたんだが…)
まぁ、誰にも迷惑をかけなければ別に問題ないだろう」
ラクス「キラが落ち込んでいるんですの。キラッ、て呼んだだけなんですが」
アムロ「…悪意がない分余計性質が悪いな…まぁいずれ元に戻るさ」
マリナ「ネオ・アザディスタン復興のために助力いただけませんか?」
アムロ「だからと言ってうちの兄弟のNT能力をあてにするだけならともかく、
ダウジング道具一式を持ってくるのはどうかと思うが。油田でも
掘るのか?」
セシリー「私じゃなくてベルナデットなんですけど、発育が良くないことに
悩んでいると」
アムロ「トビアがそれで彼女を品定めするような狭量な性格だとは思えないが…ん?」
セシリー「それが、彼が彼女の家庭教師になってから余計ひどくなったらしくって」
シロッコ「常に歴史を動かしてきたのは一握りの天才なのだよちっぽけな干渉は
世界を破滅に導くだけだ私は私がいなければ時代は変わらないと
感じているに過ぎないその時に地球圏を治める天才が必要だと思えんか?
戦後の地球を支配するのは女だと思っている」
ベルナデット「イヤ…こんな念仏まがいの講義を聞かされ続けたら体に悪い…」
セシリー「あれが原因なんだそうです」
アムロ「…確かに体に悪そうだな、あらゆる意味で。しかし」
(キュピーン×3)
トビア「邪魔だどけぇーっ!!」
シーブック「(今はキンケドゥじゃないけどね)仕留めるっ!!」
カミーユ「お前の家に戻るんだ!!」
どて ぽき ぐしゃ
アムロ「…とまぁこんな具合に解決するのさ」
終
注:うちのシロッコはぶっ壊れたラジオのように説教するのが
仕様です
最終更新:2013年09月21日 22:35