キッド「なあ、ガンダム坊や。今ヨコハマシティでロボット万博みたいなモンをやっててさ
    坊やの兄弟って使ってないガンダムとか沢山あるだろ?出展してみない?」
ガロード「ギャラはでるのか?」
キッド「あーヤダヤダ、15歳で一番最初に出てくるのは金?もっと技術者魂って奴を持って欲しいね!」
デュオ「ま、小遣い程度にはギャラはでるぜ?」
ジュドー「アムロ兄さんなんて埃被っているMS沢山あるしなぁ」
カミーユ「そういう慈善活動ならきっと快く貸してくれるだろう」
シーブック「問題は刹那だな。ガンダムを持ち出すなど許さない!とか言い出しそうだ」
ヒイロ「だが刹那は今日はCBの活動で留守だ」
トビア「それにガンダムを世の中の人にもっと知って貰う為だっていったら、許してくれるんじゃないですかね?」
ジュドー「なるほど。モノは言い様って奴だね!」


ガロード「って訳なんだ。隣町の万丈さんやゲイナーも出展するみたいだし、俺等もいいだろ?」
アムロ「そうだな。そういうことなら問題ないだろう」
セレーネ「私のゲイザーちゃんをみんなにお披露目できるのね!!」
ヒイロ(本物の人格をもったブレンも出展することは黙っておこう)
シロー「そういえばジム代表でBD1号機が持ってかれてユウさん、今日はコマンドだったな」
ジュドー「あれって中身はガンダムなんじゃ……」
マイ「私のヅダはシャア社長に出展を止められました……」
ドモン「俺とシャイニングガンダムとゴットガンダムは三位一体だ!!
      シャイニングが出展するということはゴットが出展するということ!
      ガンダム・ザ・ガンダムの栄光は、シャイニングゥゥ!!お前にかかっているのだぁぁあぁぁ!!」
シャイニング(シャキーン!!)←スーパーモード
 ウッソ「丁度良いですから、コウ兄さんのGP03はそのまま寄付しちゃいましょうよ!
      倉庫の場所とって仕方ないんですよ!」
コウ「ちょwまww」
カミーユ「よく考えたら、mkⅡはエマさんにあげちゃったし、Ζは普段使ってるから、俺は出せないな」
キュピーン!
ロザミア「大丈夫だよお兄ちゃん!私、ギャプランとサイコmkⅡの二つ持っているから私がお兄ちゃんの代わりにサイコを出すよ!!」
ロラン「ブラックドールは危険です。ギャプランの方にしておいてください!」
アル「バーニィにも教えてこようっと!」
シュウト「あれ?シーブック兄さん、F91出すの?それだしたら普段困らない?」
シーブック「え!?いや……そ、そうだな!アハハハ!!(しまった、クロスボーンがあると思ってうっかりしてた!」
キャプテン「ヒイロ、ウイングの自爆装置は外しておくのだぞ」
ヒイロ「了解した」



で、後日

ガロード「出展した代わりに入場料無料だってさ!」
 刹那「ガンダム!ガンダム!!ガンダァァァァァァァァム!!!!」
コウ「ははは、刹那の奴、一睡もしてなくてテンションが上がっているよ」
キャプテン「パンフレットによると、ガンダムのコーナーはアッチだ」
シュウト「アムロ兄さんのガンダムは特設コーナーになってるよ!」
セレーネ「さすが初代ね」
アムロ「はっはっは、照れるなぁ」

アムロ「……って、なんでキャスバル専用と並んでいるんだ!!」
ジュドー「紅白でめでたい感じするからじゃない?」
シャア「ちい、ザクとて良い機体なのに、これはナンセンスだ!!
      1stガンダムと言えば、私のシャアザクがアムロのガンダムにキックしている所だろう!!」
アムロ「それはエゴだよ、シャア!!」
シーブック「こんな所まできて喧嘩しないでくれよ、二人とも……」
アル「あっちにすっごく大きなジムがある!!」
キャプテン「アル、それはジムではない。パンフレットによると、あれはイデ…」
アムロ・シャア「「木星巨神めぇぇぇ!!」」
シュウト「二人は仲良しだねぇ」
キャプテン「ああ、そうだな」

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最終更新:2013年09月21日 23:07