マイ「近く、我が社がテレビに出ることになりました」
アムロ「おい、それはいったい何処のニュース番組か議論番組だ?お前ら何やったんだ!」
ロラン「………はあ…みんな、夜逃げの準備をしましょ…」
マイ「…………『イキナリ百式伝説』ですけど…」
アムロ「あ、何だバラエティか」
ロラン「何をやるんですか?」
マイ「『孤島で一週間生活』ってやつで」
ジュドー「あ、知ってる知ってる」
ガロード「芸能人が海潜って魚取ったりするやつでしょ」
キラ「まったく、あんな事やっても何の役にも立たないのにね、家でパソコンやっていた方が…(悪気ゼロ)」
シン「ニートの意見は無視しよう。で、ヨーツンヘイムが何やるの?」
マイ「本社のホルバインさんと海洋研究室のギュンターさんで…」
キラ「え、ちょ、みんな何で無視するの?」
ヒイロ「引きこもりの意見は無視しよう。やはり漁とかするのか?」
マイ「ホルバインさんが海へ漁に行って、ギュンターさんは海へザクマリンで行きます」
カミーユ「どっちも海かよ!!!!」
シーブック「ザクマリンで何しに行くんだ?」
キラ「ねぇ、ヒイロ、そんなに僕って引きこもり?そんなわけ…」
やもうえん「ヘタレクズの意見は無視しよう。じゃ、誰が陸にいるんだ?」
マイ「カメラ兼屋敷造り兼記録係は僕がやります」
アル「え~マイ兄ちゃんで出来るの~」
シュウト「この前船酔いしていたじゃんか」
マイ「なんとかしてみますよ…」
キラ「
アルとシュウトまで…ぅう゛ぁぁあ(つAT)ぁぁう゛ぁああ…」
ウッソ「キラ兄さん…いつまでも、僕らは一緒ですよ。初期スレの頃から」
キラ「…そんななま暖かい目で見ないでぇえええ……」
~イキナリ百式伝説:一週間孤島生活報告書No183(一日目)~
本日、太平洋オーブ領域の孤島にて我が社のホルバイン氏及びギュンター氏とともに
一週間の孤島生活を始める。本日の天気は(恒例の無茶苦茶長い別にどうでもいい報告を少略)なり。
本日の晩ご飯はウツボや鯛、タコなどの海産物が10種類近く並び、さながら五つ星レストランの
フルコースの用になる。実に美味であった。
~二日目~
この状況をどう言葉で表現すればよいか、私は知らない。
まさか、島そのものが、空中分解するとは…………
最終更新:2013年09月21日 23:15