ハム「砂漠では寒い思いをしたが……私の想いは触れれば火傷ではすまん!」
エクシア「………」
ハム「射撃タイプか・・・なら私も射抜くとしよう、君の瞳をッ!!」
デュナメス「………」
ハム「破廉恥だぞ!ガンダム!!!」
ナドレ「………」

ロックオン「刹那ん家いけばあの警官の兄ちゃん出血多量で死んじゃうんじゃないのか?」
ティエリア「これが……人間……」
 刹那「奴はガンダムだ


というわけで
 ガンダム家の朝にグラハムがやってきた

 アムロ「来たな、シャア!!フィン・ファンネル!!」(νガンダム)
ハム「なんという温かさだ……ならば私も父性をもって示すとしよう、ガンダム!!」
シャア「ちい、だがMSの性能の違いが、戦力の決定的な差ではないことを……」(百式)
ハム「その眩しさ、その輝きに私は心を奪われたぞ、ガンダム!!」
シロー「今日のシャアはひと味違う!!」(EZ8)
ハム「身持ちが堅いな、ガンダム!だかその堅さも私がこじ開ける!!」
ドモン「ばぁあぁぁく熱!ゴッドフィンガー!!」(Gガンダム)
ハム「その情熱、まさに大和撫子だ、ガンダム!!」
コウ「コウ・ウラキ、突貫します」(GP01fb)
ハム「そのランドセル、なんと無邪気なのだ、ガンダム!!」
カミーユ「大尉、ここからいなくなれーーー!!」(Ζガンダム)
ハム「そのしなやかな身体、新体操を見ているようだぞガンダム!!」
シーブック「なんとーー」(F91)
ハム「質量をもった残像だと!ならば私は全てのキミを受けとめて見せよう、ガンダム!」
グエン「このブラックドールならば、ローラも私の思いに答えようというもの!」(サイコ)
ハム「なんと巨大なのだ!だが私の愛はそれすらも凌駕する大きさだ、ガンダム!」
ロラン「人が、安心して朝食をとる為にはーーー」(∀)
ハム「なんと心洗われる光だ!私の曇ったモノは全て拭いさった。もうキミしか見えないぞ、ガンダム!!」
ヒイロ「ターゲット補足、任務を遂行する」(Wゼロカスタム)
ハム「私はキミが堕天使となろうとも、羽を全て奪って私だけのモノにしたいぞ、ガンダム!!」
ガロード「もうサテキャも必要ないぐらいミンチだぜ……」(DX)
ハム「その姿、まさにかぐや姫だ!決して月には帰らせないぞ、ガンダム!!」
ジュドー「なんだよ、せっかく合体したのに……」(ΖΖ)
ハム「肉付きがよいな、ガンダム!その魅惑の肉体が力尽きるまで、私は!愛を!やめない!」
ウッソ「おかしいですよ、シャアさん、グエンさん!」(V2)
ハム「なんと華奢なのだ、抱きしめてしまえば折れてしまいそうだぞ、ガンダム!」
キャプテン「では、アムロ。ミンチをゴミ捨て場に置いてくる」
シュウト「行ってらっしゃい、キャプテン」
ハム「麗しい唇、口づけをしたいなぁ、ガンダム!!」


 兄弟「………」
ハム「素晴らしい、素晴らしいぞ、ガンダム家!!この気持ち、まさしく愛だ!!」
シロー「は、ははは……エーカー警視正は、その、変わった人だから」
 刹那「奴のガンダムへの情熱は俺以上かも知れんない。流石だ、グラハム・エーカー……」
アムロ「頼むから張り合わないでくれ、刹那」
ドモン「俺もガンダムに話しかけることはあるが、あれはない」
ヒイロ「ああ…」
ジュドー「あれって、ガンダムに欲情してんのかな……」
ガロード「うへぇ……」
ウッソ「わかりました!グラハムさん!!つまりMS少女ですね!!お近づきの印に、このMS少女キーホルダーを……」
ハム「ガンダムを汚すなど言語道断!!キミは少年でありながら、このようないかがわしいモノを所持しているのか!」
ウッソ「おかしいですよ、グラハムさん!」

978 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/10/17(金) 00:57:09 ID:???
グラハム「エクシア! そのフォルムの美しさに私は胸が高鳴る!!」
 刹那「お、お前は歪んでいる!」
ネーナ「せっちゃん! せっちゃんへの愛はあたしが一番なんだから!」
 刹那「お、お前も歪んでいる!」
グラハム「なんと! そこの女子も私と同じくガンダムへ愛を捧ぐか! だが、私の邪魔はさせん!」
ネーナ「せっちゃんはあたしのなんだから! MSに乗ってる恋敵には容赦しないんだから!」


ガロード「なんか、フラッグとツヴァイが戦闘してんだけど」
 刹那「俺は知らない。コウ兄さんと一緒にガンプラを買いに行ってくる」
ジュドー「いってらっしゃーい」
ウッソ「僕はちょっとハロの(盗撮用の)部品を……」
カミーユ「(キュピーン)ウッソ、ちょっと待つんだ」

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最終更新:2013年09月21日 23:18