660 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/05(水) 10:26:07 ID:???
ヨハン「父さん」
ミハエル「親父」
ネーナ「パパ」
リボンズ「……くっ」

アムロ「リボンズめ、いい気味だ。その身空で三人の子持ちか!」




ブライト「アムロ、お前宛に小包がきているぞ」
アムロ「俺にかい?それも会社の方に?」
キャプテン「スキャンして見たところ、どうやらカセットテープのようだ」
ケーラ「この御時世にカセットテープ……」
キャプテン「ガウのソケットも大概だ、気にしなくていい
        私の内蔵レコーダーで再生するぞ」


 ???「父さん、明日の授業参観の話ですが……」
 ????「親父、キャッチボールしようぜ!ハロで!」
 ???「パパ、新しい服欲しいなぁ!」
アムロ?「やれやれ、しょうがない子供達だね」

ブライト「ア…アムロ……これは?」
アムロ「ち、違う、俺じゃない」
ケーラ「これアムロの声じゃないですか」
アムロ「知らない、身に覚えがない!」
アストナージ「三人も隠し子がいたなんてなぁ……」
アーサー「誰との子なんです?」
キャプテン「アムロの事だ。三人は腹違いと言うことも……」
アムロ「俺はそんな無計画には……ピキーーン!!」
サエグサ「大変です、会社の外に!!」

クスコ「坊や……好きだったよ」
アムロ「やめてくれ、そのエルメスには嫌な思い出が!」
ベルトーチカ「アムロ!どうしてベルトーチカチルドレンを無視するの!!」
アムロ「落ち着くんだ、ベルトーチカ!サイコガンダムなんて何の冗談だ!!」
ユウリ「……いいんです、アムロが私と別れたいなら。でもこんな……こんなテープを送ってくるなんて!!」
アムロ「このパワー……Ζのバイオセンサーが反応しているのか!?」
カニンガム「そんな嫌がらせをする人だったなんて!」
アムロ「ジェダにそんな重装備を……」
アリョーナ「一人ぼっちは嫌よーー!」
アムロ「素人がギラドーガなんて持ち出すんじゃない!!」
クェス「アムロ!あんたもパパと一緒だ!!愛人を作って、隠し子なんて!最低だよ!」
アムロ「なぜ大気圏内でαアジールが……」
チェーン「さよなら、アムロ……」
アムロ「な、なんだνガンダムからサイコフレームの共振?こんな、こんな冷たいなんて……」
シャア「もはや堪忍袋の緒が切れた!散々アルテイシアを弄んで、隠し子だと!どういう料簡だ!!」
アムロ「俺とセイラさんの間に入ってくるな、シャア!」


リボンズ「僕はね、決して転んでもただでは起きないんだよ、未来のボク……ふふふ」
アレハンドロ「リボンズ!お金を借りたいなら幾らでももっていくといい!!ははははは!!」
リボンズ(子供はお金がかかるね……)

661 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/05(水) 11:14:43 ID:???
マイ「痴話喧嘩の最中申し訳ありませんが、ビグ・ラング(全長203m)出したいんで家の前から
  どいてください」
アル「修羅場もものともしないマイ兄ちゃんのマイペースっぷりはすごいや!!」

マイ「どいてくれないなら踏み潰すだけですけど」
ガロード「しかも黒くなってないか?」
ジュドー「最近、アムロ兄の女性問題っつーかリボンズの嫌がらせがかなり鬱陶しかったからな」
ロラン「マイ兄さん!だからってボール投げようとしないでくださいよ!!」
マイ「わかりました。僕からはなにもしません。  もしもし、ヘンメさん出社してますか?
   観測射撃データ送りますからヨルムンガンドでウチの前一掃してほしいんですけど」
シロー「ちょぉぉぉ!!ストップ!ストップゥゥゥ!!誰かマイを止めろおお!!」
マイ「ゼーゴックのアールアインでもクーベルメでも構わないんですが」
ウッソ「たかが痴話喧嘩の収拾に大量破壊兵器使おうとしないでくださいよ!?」
マイ「いいじゃないですか。いっそ全部清算しちゃいましょうよ因果地平の彼方まで」
シン「爽やかな笑顔が超怖いんですけど!!!」
キラ「怒らせちゃいけない人がまた増えた……」
カミーユ「( ( ( (;゚Д゚) ) ) )ガクブル(女性問題は絶対家に持ち込んじゃ駄目だ…)」

シュウト「普段おとなしい人はとんでもない怒り方するって本当なんだね」
キャプテン「常日頃自制している人間ほど怒りは深いと聞く。溜め込むのはよくないということだな」

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最終更新:2013年09月22日 22:27