101 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 16:11:17 ID:???
その前に11月と言えば七五三だが
年齢の合うキャラがいないか

兄弟皆やったんだろうけど

102 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 16:50:03 ID:???
しちごさん 【七五三】
(1)祝儀に使う数。一・三・五・七・九をめでたい数とし、その中をとったもの。
(2)「七五三の膳」の略。本膳七菜、二の膳五菜、三の膳三菜の宴。
(3)注連縄(しめなわ)の別名。
(4)男三歳と五歳、女三歳と七歳のときに子供の成長を祝う行事。一一月一五日にその年の子に晴れ着を着せ、神社・氏神などに詣(もう)でる。七五三の祝い。[季]冬。《―妻も大人となりにけり/景山筍吉》



114 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 19:05:08 ID:???
ドズル「ミネバにはこれが一番合うに決まっている」
シャア「閣下、新しい時代を作るのは老人ではございません。我々、若人のセンスにお任せいただきますよう…」
ハマーン「言うな、シャア!男である貴様が女の着物のセンスなど理解できるものか!私が…」
ガルマ「それよりもミネバが誰に着付けて貰いたいかが大事なのでは…」
ミネバ「(み、皆目が血走っていて誰とも言い出せないよ…)」

ギレン「フン…ミネバは人気者のようだな…」
モニク「しかし、あれは船頭多くして船山に上る、と言う事ではないでしょうか…」
ギレン「ギロッ…賢しい事を言う…皆がああしてミネバに構うのが良くないと言うのか?」
モニク「い、いえ!決してそのような…」
ギレン「もうよい、下がれ……セシリア、ミネバにはどれが似合ったものか?」
セシリア「はい、私としてはこちらの服が…」

116 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 19:23:54 ID:???
キシリア「兄上も存外甘いようで・・・」

マ・クベ「キシリア様、京友禅のお着物にございます」
キシリア「ご苦労であった。ミネバにはやはり和装が似合うであろうな」
デギン「ワシとしてはこの天使の衣装も捨てがたいのだが・・・」

117 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 19:30:55 ID:???
キシリア「ふん…ギレンの好きにさせる訳にはいかぬな…」
ライデン「是非ともこの真紅のお着物を!」
マレット「フン…キシリア様、俺にお任せ下さい」
キシリア「そうだな…各自用意するように!私も選ぶ!……紫だな」

デギン「あれ達は皆気性が激しすぎる…落ち着いた色柄こそ一番だというものだ……」
ダルシア「しかし、時代は我々のような老人のセンスは求めていないのでしょうな」
デギン「ふふ…老いてから孫なぞ出来るものではないわ…」

ガトー「閣下!ミネバ様の着付け会が開催されているようです!我々も…」
デラーズ「ガトーよ…広く物を見よ…ドズル閣下の選ばれる着物こそ一番相応しいというものだ…」
マツナガ「それに…我々のような武骨者のセンスなどたかが知れていよう…」
ガトー「心、洗われました…では、支持に参りましょう」
デラーズ「うむ…」

マ・クベ「フフ…この着物はいいものだ…そうは思わんか、ウラガン?」
ウラガン「壷柄はどうかと思われますが…」

てんやわんやのようです。

125 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/13(木) 20:13:21 ID:???
オードリー「それだけでは無いのだ…………」

 五歳の頃。
 七五三と言うことで、ミネバとザビ家一族は某神社へ行った。
 勿論保護者同伴。
ミネバ(振り袖)「わ~い、神社だ~」
ハマーン(振り袖)「む、ミネバ様がはしゃいでけがをしては困る。キャラ、ミネバ様を頼む。私は某事情で…」
キャラ(振り袖)「(ナルホド、赤い彗星ですかハマーン様)はいは~いミネバ様、この猫目のキャラ・スーンが」
ミネバ「お守りなんていらないもん」
ラカン(振り袖)「そうは仰っても……」
 今日はミネバの七五三。晴れ着は質素なジオングリーンの振り袖にザビ家特別専用刺繍を施した物
(デザイン、マ・クベ 二十万ソンネンドロップ ジオンキッズ通信販売でも購入可能)
シーマ(歌舞伎衣装胸はだけ)「ふ、どうしたんだい?ミネバちゃん?」
ミネバ「あ~しーま様とアイナさんだ~」
アイナ(当時から永遠のじゅうななさ…)「クスッ…シーマさんには‘様'付きですか」
シーマ「まったく、アタシはそんなに年増に見えるのかい?」
アイナ「いいえ、まだまだ行けますよ…」
シーマ「ふぅ……どっかに良い恋でもころがってないかねぇ」
 今日はジオンの色んな人が来ています。みんなそれぞれ思い思いの晴れ着を身に包んでいます。
みんなそれぞれ似合ってます。ですが…………
ドズル(振り袖)「おおお!!!ミネバ!遅かったではないか、お~いゼナ!皆の衆、ミネバが来たぞぉ」
ジオンのムサイおっさん達(振り袖)「うぉおおおおお、じ~~くじお~~~ん(酔ってる)」
 自分をほったらかしにして盛り上がっていることには文句はない。しかし何故またもこんな気持ちの悪い物を
見なければならないのか……先のアクシズ組は良いとしても何故全員男女問わず女物なのか……。
 中にはかんざしから化粧をしている者もいる。
ケリィ(振り袖)「が、ガトー、お前………」
ガトー(振り袖)「私はただ、駆け抜けるだけのこと…」
デラーズ(振り袖生足)「ふ、ガトーよ二度目の矢は撃てぬ(ネタ的に)行くぞ」
ガルマ「わたしとてザビ家の男無駄死にはせん(ネタ的に)」
ある~はれ~た、ひ~のよる~、がと~いか~のじ~おんが~……
って、勝手にホシクズユカイやってるし………しかしここら辺も序の口だ……問題は…
ギレン(某暴歌炉井戸コス)「ふ、皆冗談はよせ………」
おまえが一番冗談だろ!とつっこみたくなるとつっこみたくなるミネバ。
ギレン(すぐに酔った。当時まだニート)「ほらほら~~チラリズムだよ~はい、おっぱぴー」
 遅いんだよ!!!ネタ的に。とつっこみたくなるミネバ。
ど………すん、ど…すん、どすん
……て、この音は……
デキン・ザ・グレート(当時まだ現役ちなみに素っ裸)「ぬわっはっはっははは!!どうだぁ皆の衆!!楽しくやってるかぁ?」
 一番来て欲しくないのに来た………もうミネバはどこか宙を見ています。NTだからでしょうか?
デキン・ザ・グレート「いえええええええええい、のってるかあああああああああああい!!!!!!(少なくとも本人は酔ってきた)」
その後誰かが「馬鹿な!!十二ダースのビール瓶が三分で……」と言っているのが聞こえた。
ここまでの記憶を残して、ミネバは忘れることにした………

オードリー「と言うことなのよ…」
バナージ「へ、へぇ………」
ハマーン「ミネバ様の思い出したくもない恥ずかしい記憶を!!!!よくも!!!!」
バナージ「うわぁぁぁあああ………」
オードリー「よせ、ハマーン」
ハマーン「ミネバ様……了解しました。しかし少年、ミネバ様の秘密ごとを知ったからには相応の責任をとってもらうぞ!!」
バナージ「ええええええ!!!!!!!」

マリュー「カオスな展開、果たされぬ伏線消化、文脈も破壊されたネタの上で
     タクナSアンダーソンは、バナージ・リンクスを撃つのか!!
     自壊機動一家ガンダム兄弟 果てなき嫁取り合戦
      来週もこの時間に、サービスサービスぅ!」

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最終更新:2013年09月23日 20:57