129 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/21(金) 19:59:35 ID:???
ウッソ「刹那兄さん、これ少ないですけど僕のお小遣いから……
マリナさんを食事に連れていってあげたりしてください」
刹那「ガッ……ガン、ダム……!!」 ←どう反応していいか分からず壊れ中
アムロ「マリナや刹那じゃなくて、シャクティをどうにかしようとは考えないのか」
ウッソ「できるならとっくにそうしてますよ兄さん!!」
139 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/21(金) 21:32:35 ID:???
129
刹那「ウッソ。ああ見えてマリナは誇り高い女だ。お前のお小遣いは決して受け取らない。」
ウッソ「ですが、」
刹那「もちろん気持ちは伝える。俺も感謝する。お前も
ガンダムだ。」
ウッソ「・・・・・・・・・ブァ(滝涙)」
刹那「どっ、どうした!?ウッソ!?」
ウッソ「だ、だって、ここしばらくぼっ僕人並みの扱いを受けてなかったものですから、シャクティはアレでアレだし。
周りも僕のことを最近Tトロワスレの住民だって思いはじめてるんですよ。そ、それなのにドモン兄さんやヒイロ兄さんと
同じくらい一般常識とは縁遠い刹那兄さんが僕のことを気遣ってくれたなんて・・・ソンナノオカシイデスヨ。刹那兄さん。」
刹那「??よくわからないが、ガンダムだ。」
ウッソ「はい。ガンダムです。」
アムロ「まあ、なんにせよ。お前の小遣いはシャクティに使うべきだろう。さっき連絡したら大変喜んでいた。」
ウッソ「えっ!?」
刹那「やはりアムロ兄さんはガンダムだ。」
ウッソ「ちょっ、ちょっとアムロ兄さん!?」
アムロ「そうそう、刹那。お前もマリナさんから連絡があったぞ。今夜も尻ーリンさんがいないので泊まりに来て欲しいそうだ。」
刹那「・・・了解した。刹那・F・セイエイ、
マリナ・イスマイールの
湯たんぽ代理に介入する。」
アムロ&ウッソ「「・・・オカシイデスヨ!!セツナサン!!(゚Д゚ )(゚Д゚ )」」
153 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/21(金) 22:39:04 ID:???
139
マリナ「まず、夕食を食べて歯を磨いた後、一緒に銭湯に行って小一時間熱いお風呂やサウナに交互に浸かります。」
刹那「ガンダムだ。」
マリナ「次に、急いで帰宅し、あらかじめひいて置いたお布団の中に一緒に入り寝ます。」
刹那「ガンダムだ。」
マリナ「ここでのポイントは銭湯から出た後パジャマに着替えておくことが重要です。そうすれば外套を脱いですぐにお布団に入れます。」
刹那「ガンダムだ。」
マリナ「あと、刹那が寝ぼけてお布団からはみ出さないようしっかり抱きとめる事も忘れてはいけません。」
刹那「…ガンダムだ。」
マリナ「そうすると朝まで暖かぽかぽか刹那・F・セイエイ・ゆたんぽ君になってくれます。」
刹那「俺がゆたんぽだ。」
アムロ「( ゚Д゚)・・・」」
ロラン「・・・・・・(゚Д゚ )」」
アムロ「ロラン。僕なんだかとても眠いんだ」
ロラン「ちょっと正気に戻ってくださいよアムロ兄さん。」
刹那「ちなみにマリナも暖かゆたんぽだ。」
アムロ「ああ~ララァ~夢にまでみた弟達の結婚式だ~~(昇天中)。」
ロラン「アムロ兄サーーーン!!」
182 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 04:24:18 ID:???
153,158
アムロ「そうだなスキンシップに抵抗がなくなっただけでもあの刹那にとっては偉大な進歩だ。具体的に言うと「ガンダム大地に立つ!!」ぐらい。」
ロラン「そうですよ。むしろ邪念がない分マリナさん達も安心して身を任せているのでしょうから。」
アムロ「いや、この場合少々邪念が欲しいところだが、」
ロラン「なにを言っているんですか純愛に勝るもの無しです。それに最近綺麗さっぱり忘れがちですがマリナさんはお姫様ですよ。」
アムロ「?そうだったか?」
ロラン「………たぶん。」
アムロ「まあ、本人達がその気になってくれればお姫様だろうが女王様だろうがヤンデレだろうが一夫多妻だろうと問題ない。」
ロラン「今、さりげなく問題発言をしませんでしたか?」
アムロ「気のせいさ。さて、刹那は?」
ヒイロ「寒冷地(マリナ・アパート宅)で身を寄せ合うのは正しい防寒対策だ。」
刹那「[良い子のCB(ソレスタルビーイング) ロックオン著]にも「身を寄せ合うのは異性の方が効率が良い」と書いてある。」
アムロ「( ゚Д゚)・・・」
ロラン「・・・・・・(゚Д゚ )」
アムロ・ロラン「「orz」」
184 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/22(土) 07:02:51 ID:???
182
フェルト『[ロックオン著]にも「身を寄せ合うのは異性の方が効率が良い」と書いてある。』
ロックオン『寒いなフェルト。こういう時は2人で1つの布団に入ってお互いを暖めあうと効率が良いんだぜ。』
フェルト『でも、私・・・モジモジ』
ロックオン『フェルト、俺とじゃ嫌か。』
フェルト『ううん!!・・・・・・ロックオンだから良いよ。』
ロックオン『さあ、おいでフェルト』
フェルト『はい。・・・でも優しくしてね。モジモジ』
フェルト「えへへへへ。(妄想中)」
ソーマ「エマージェンシー!!エマージェンシー!!」
ティファ「フェ、フェルトさん!? 鼻血が出てます! ドクドクたくさん出ています!!」
クリス「フェルトしっかり!!」
フェルト「えへへへへ。ロックオン♪そ、そんな私を「ロックオン」だなんてキャッ♪」
モニク「最近あの子妄想癖にみがきがかかっているわね。・・・不憫な子(涙)」
最終更新:2013年09月25日 18:33