マリナ・イスマイール
登場作品
機動戦士ガンダム00
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
年齢:24~31

兄弟スレでの扱い

原作に習い、アザディスタン王国の王女として、経済支援を要請する名目で日登町に滞在しつつ、母国への仕送りと滞在費用捻出のため公務をぶん投げる勢いで労働に精を出す。
現行のスレではファミレス的な喫茶店「喫茶M&S」のオーナーとしての描写が多い。

原作を受けて本スレ登場初期(Part20前後付近)では清貧と言うよりは赤貧・極貧に見舞われている女性として描かれていた。
日々の食事にも事欠き、この事を強調し過ぎたネタに住人の一部が不快を表明する顛末もある。

上記の事件、及び原作劇場版では困窮する様子も無かったためか、現在ではいわゆる「貧乏ネタ」が描かれることはまず無く、事件の渦中にあるよりは、一歩引いて騒動を穏やかに収束させるバイプレイヤーとして良く登場している。

起用声優(恒松あゆみ)とファーストネームが同じ「マリナ」であることから、マリナ・アスノ(機動戦士ガンダムAGE)と故意に混同させるネタも見られる。

原作での扱い

アザディスタン王国王女


国際情勢に翻弄される中東の小国、アザディスタンにて、作中の近年に復古したイスマイール王家の王女。
王女とは言え、王権が復古する以前は音楽教師を志望する一般家庭の子女として育っており、孤児の世話をしたり、台所に立つなど家庭的な女性として描かれている。
徹底した反戦・非暴力の平和主義者であり、誰かを守るために銃前に身をさらすことを躊躇わず、そして護身のための拳銃を持つ事すら拒絶する。

「暴力を根絶するために暴力を振るう」ソレスタル・ビーイングの対となる存在で、本作を語る上でも重要な人物。

主な乗機

なし

主な関係者



関連項目

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最終更新:2013年06月26日 21:24